映画『容疑者(2002)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

容疑者(2002)

[ヨウギシャ]
City by the Sea
2002年上映時間:108分
平均点:5.91 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
ドラマ刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-04-06)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ビンセント・ラマーカ
フランシス・マクドーマンド(女優)ミシェル
ジェームズ・フランコ(男優)ジョーイ・ラマーカ
エリザ・ドゥシュク(女優)ジーナ
ジョージ・ズンザ(男優)レッジ・ダフィ
パティ・ルポーン(女優)マギー
ウィリアム・フォーサイス(男優)スパイダー
アンソン・マウント(男優)デイヴ・サイモン
佐々木勝彦ビンセント・ラマーカ(日本語吹き替え版)
唐沢潤ミシェル(日本語吹き替え版)
川島得愛ジョーイ・ラマーカ(日本語吹き替え版)
朴璐美ジーナ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫レッジ・ダフィ(日本語吹き替え版)
寺内よりえマギー(日本語吹き替え版)
廣田行生(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・マーフィ〔音楽〕
作曲フレデリック・ショパン前奏曲「雨だれ」
撮影カール・ウォルター・リンデンローブ
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作ブラッド・グレイ
マイケル・ケイトン=ジョーンズ
エリー・サマハ
製作総指揮ドン・カーモディ
アンドリュー・スティーヴンス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ジェーン・マスキー(プロダクション・デザイン)
パトリシア・ウッドブリッジ(美術監督)
編集ジム・クラーク
字幕翻訳岡田壮平
スタントダニー・アイエロ三世
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💬口コミ一覧

16.ネタバレ 容疑者が息子であるということで、父と刑事という2つの立場に立つデ・ニーロの迫真の演技に注目。
000さん 5点(2004-01-10 23:36:26)
15.5点。まあ、こんなもんかな。でも良い話でしたよ。
ケンジさん 5点(2003-11-15 22:29:09)
14.まあまあだったけど、邦題がいけてない。原題の方がはるかに内容にマッチしててよい。設定はややしょぼいけど、きれいに親子の絆を描いていた感じかな。
かりぶさん 5点(2003-10-27 13:03:22)
13.展開がスローでつい眠くなってしまう映画。おいかけてくる敵も?て感じだし中途半端な感じです。題名の容疑者という感じから想像されるものとちょっとずれてる感じがしました。どちらかというとロングビーチかな。
ピースさん 5点(2003-08-23 23:20:32)
12.容疑者? 冒頭からいきなり犯人になってるじゃない。で原題はCITY BY THE SEA。この邦題を付けた人のセンスをかなり疑います。で、内容はなんでも人のせいにして自立出来ないバカ息子の話なので、デ・ニーロがいくら苦悩しても伝わってこない。最後も強引に大団円になった感じだしね。
tantanさん 5点(2003-07-16 00:26:48)
11.息子の冤罪を晴らすために奮闘するのかと思いきや、いきなり息子が殺しをやっていたのにはビックリ。この内容で一本の映画を作れたのは出演者がよかったのかな。
LinLeiさん 5点(2003-01-08 04:28:10)
10.ネタバレ デニーロが、いつものデニーロだったりするのは気にならないが、息子のキャラクターに共感しづらいのが難点と感じる。ヤク中で空き巣のろくでなしだが、一点だけでも「こいつは立ち直れるかも」と思わせる人間性を見せて欲しかった。これが全く描かれないため、デニーロがいかに奔走しようが、他人事に感じてしまう。脚本の致命的欠点と思える。
また、デニーロの父も「営利誘拐はしたが、子供は殺していない」という中途半端な冤罪で、観客を戸惑わせる。
子供と父親、この二人の人物像が、見る側のスタンス、そしてデニーロの立ち位置をぼんやりしたものにしていると感じる。
また、『容疑者』という邦題に始まり、予告編やDVDパッケージのあらすじ等、意図的に内容を誤解させる作りになっている点に、悪質さを感じる。配給側の姿勢に問題あり。
塚原新さん [DVD(吹替)] 4点(2010-07-22 00:42:12)
9.内容も特に目新しくも無く、退屈だった。デ・ニーロじゃなくても良かったと思うけど、デ・ニーロじゃなかったらもっと悲惨。
さらさん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-04 11:13:31)
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8.サスペンスだと思ってみたら、ヒューマンドラマ系でがっかり。邦題が悪い。
ericaさん 4点(2004-09-24 22:46:12)
7.息子を説得する親父にだけは感動した。サスペンスじゃ無いなあ、これ。全体的にダラダラした感じで、緊張感もなく眠かった。
さん 4点(2004-06-20 00:28:31)
6.ネタバレ 確かに邦題の付け方とパッケージの内容紹介の仕方が悪い。これはサスペンスではなく、いわゆるヒューマンドラマ。

完全にサスペンスとして見始めたので、まったく謎が出てこない展開に途中で気付き、がっかり。かと言って、人間ドラマとして見ても内容は極めてオーソドックスで凡庸。「身内に犯罪者がいて子供の心を傷つけた」とか、「それが元で離婚した」とか、「そのせいで子供がグレた」とか、「そのつらい現実から逃げ出した」とか、「いやそれでも人は生きていかなくてはならないのだ」、とか。

まあ、作品としては無難にまとまってはいるけど、あまりにも各キャラの過去や生き様の描写がありきたり。犯罪に走るのは個人の資質か、家庭環境かといった問題提起ではあるけど、そんなものは基本的に「家庭環境としつけの問題」がメインに決まっているワケで。安易に「社会も悪い」としなかった点だけは評価できる。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-02-07 19:37:39)
5.何か印象の薄い映画で、あんまり頭に残ってないです。デ・ニーロじゃなくても良かったんじゃないかなあ?デ・ニーロ目当てで観たらきっと損する映画です(私みたいに)。
Ronnyさん 4点(2004-01-09 16:58:47)
4.サスペンスと見ればサスペンスだろうし、親と子の絆を描いた人間ドラマと見ればそうも言えるだろう。だが私にとっては緊迫感にかけたまどろっこしい展開で眠気を催した。もともと麻薬や銃を扱う映画が嫌いなせいかもしれないが・・・。自分が薬に染まった原因を親のせいにしちゃいかんと思う。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 3点(2014-07-28 06:18:14)
3.なになに、この息子がジャンキーのロクデナシになったのは父親のせいだっていうの?過去にいろいろあったようだけど、客観的にはあの母親のほうが問題アリに思えたよ。あの嫁は子どもと突然おじいちゃんの前に現れたと思ったら、幼いわが子を置いたまますぐ逃げちゃうし、なんちゅうデキの悪いしょーもないヤツらじゃっ!!サスペンスかと思ったらしっかり親子ものでした。それでもいいけれど、設定とか事情がワイドショーの人生相談並みでアホみたいなのよ。デ・ニーロがわざわざ出てくるこたーない。何がいちばんスリリングだったかといえば、ジョージ・ズンザが相棒として元気にラストまで登場するのかということだった。
envyさん [映画館(字幕)] 3点(2004-09-04 14:46:46)
2.身勝手な父親が「私だってつらかったんだ」みたいなこと言う。サイテー。
ところで、あのくらいの時期の赤ちゃんは、初めて会った人にはたいていわけへだてなく「人見知り」します。優しい人をかぎわけてニコニコし、福祉の人には泣きわめく、なんて「器用」な芸当、できるわけがない。全然リアリティーなし! あのあたりから完全にシラケちゃいました。 
途中まで「日本の2時間ドラマみたい」と思ってましたが、日本のドラマ制作者に対して失礼な話でした。2時間ドラマよりひどい、久々の駄作。
おばちゃんさん 2点(2004-05-29 23:50:01)
1.デニーロはもう、こんなお茶濁しみたいな下らない映画で過去の栄光に泥塗るくらいなら、自分の衰えを素直に認めて役者をやめるべき。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-07-07 22:50:03)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 5.91点
000.00%
111.79%
211.79%
323.57%
4610.71%
51526.79%
6814.29%
71526.79%
847.14%
923.57%
1023.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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