映画『ハルク』の口コミ・レビュー(8ページ目)

ハルク

[ハルク]
Hulk
2003年上映時間:138分
平均点:4.48 / 10(Review 145人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-02)
アクションドラマSFアドベンチャーロマンス漫画の映画化
新規登録(2003-07-27)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-20)【イニシャルK】さん
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監督アン・リー
キャストエリック・バナ(男優)ブルース・バナー
ジェニファー・コネリー(女優)ベティ・ロス
サム・エリオット(男優)ロス将軍
ジョシュ・ルーカス(男優)グレン・タルボット
ニック・ノルティ(男優)デヴィッド・バナー(父親)
カーラ・ブオノ(女優)イーディス・バナー
スタン・リー(男優)警備員
カーク・B・R・ウォーラー(男優)コマンチパイロット
ルー・フェリグノ(男優)
小杉十郎太ブルース・バナー(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕ベティ・ロス(日本語吹き替え版)
小林修ロス将軍(日本語吹き替え版)
堀之紀グレン・タルボット(日本語吹き替え版)
玄田哲章デヴィッド・バナー(日本語吹き替え版)
日野由利加イーディス・バナー(日本語吹き替え版)
松山鷹志(日本語吹き替え版)
高橋広樹(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー(キャラクター創造)
ジャック・カービー(キャラクター創造)
ジェームズ・シェイマス(脚本原案)
脚本ジェームズ・シェイマス
マイケル・フランス
音楽ダニー・エルフマン
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン(編曲補足)
ブルース・ファウラー〔編曲〕(編曲補足)
挿入曲ヴェルヴェット・リヴォルヴァー"Set Me Free"
撮影フレデリック・エルムズ
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
マーヴェル・エンタープライゼス(共同製作)
ラリー・J・フランコ
ジェームズ・シェイマス
ゲイル・アン・ハード
アヴィ・アラッド
製作総指揮スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
配給UIP
特殊メイクジェイク・ガーバー
ノーマン・カブレラ
特撮デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マイケル・ランティエリ(特殊効果スーパーバイザー)
ロバート・カーツマン(アニマトロニック・エフェクト・スーパーバイザー)
ガーソン・ユー(視覚効果)
マシ・オカ(テクニカル・ディレクター)(マサヨリ・オカ 名義で)
ILM/Industrial Light & Magic(CGスーパーバイザー/視覚効果&アニメーション制作)
K.N.B. EFX Group Inc.(アニマトロニクス / パペット)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
衣装マリット・アレン
編集ティム・スクワイアズ
録音ゲイリー・ライドストロム
ユージーン・ギーティ(音響効果エディター))
字幕翻訳戸田奈津子
スタントリック・エイヴリー
トーマス・ロサレス・Jr
ケイシー・オニール
ジャック・カーペンター
その他ピート・アンソニー(指揮)
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💬口コミ一覧

5.画面構成やカット割り等がテレビぽくって、映画としてのダイナミックさに欠けていた。話の展開がダラダラで、核心部分を異常に勿体ぶりすぎ。その割に解明したからといって、別段特別な驚きもなかった。主役であるハルクの面白さ、映画としての役割は、どれだけ暴れまわって爽快さを観客に体感させられるかだと思う。その点に関してこの作品は、全くそれが追求されておらず、非常に残念でした。かと言って人間ドラマも何か中途半端で消化不良。ジェニファー・コネリーの美しさだけが唯一の救いでした。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 2点(2013-06-19 13:15:28)
4.ネタバレ 他のアメコミ映画化作品とは趣が異なり私は面白かった。
アン・リー監督は作風が徹底していてブレが無い。
「Life of Pie」を観賞した後だったので、余計そう思えた。
ただ、シンプルなアクション大作を期待していた人は肩透かしを喰らうかも。
大々ファンのジェニファー・コネリー出演と言う事も有り、少々甘めの採点。
それにしても、このお方は本当に綺麗です。
こんな綺麗な人に見つめられれば、そりゃハルクの怒りも治まりますよ。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-31 13:28:30)
3.事前に評価の低さを知っていましたがそれでもつまらなかった。いや、アクションは二の次でストーリーメインで行くんですーって言うならそれでもいいんだけどそのストーリーもゴミのようにつまらないんだもんな。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 3点(2015-08-12 00:25:09)
2.当時、XMENの1作目が公開され、スパイダーマンが大ヒットして、アメコミヒーローモノが流行り始めた頃だったと思います。
主題歌を歌っていた元ガンズのメンバーで結成されたヴェルヴェット・リヴォルヴァーのアルバムが大好きでした。
で、肝心の本作ですが残念ながら見ていて退屈です。映像など凝っていて、作り手側の熱意も伝わってくるのですが、ストーリーが退屈で面白くないです。面白くないならないで、B級的な面白さを期待したくもなりましたが、それもないです。
リブートされましたが、そちらも今のところ、続編もなく、アベンジャーズの一員としてのみ生き残ってます。原作は知らないのですが、ハルク単体としては他のキャラに比べると厳しいんじゃないでしょうか。
映画の夢さん [DVD(字幕)] 2点(2016-07-19 16:05:50)
1.ハルク好き、あるいはマーベル好きの人には申し訳ないのですが、「全身緑でムキムキのパンツ一丁の男が暴れまわる」というハルクのコンセプトは21世紀にはもうオワコン。コンテンツとして無理があるのではないでしょうか。

特にこの2003年版ハルクは、後のイン(略)ハルクと比較してもハルクの造形が極めて漫画チックであり、個人的には失笑の対象にしかなりません。
だって全裸で緑でパンツ一丁でしかもムキムキなんだよ…失笑以外の感情を持つのは僕には不可能です。
で、失笑レベルの主人公を起用した時点で、そこにどんな物語を紡がれても全く頭に入ってきません。
映画の途中、ときどき入ってくる画面マルチ分割などを利用したおしゃれ映像は、おそらくコミック的な演出を狙ったものだと思いますが、そういう意味では成功していると思います…が、何しろ主人公のコンセプトがあれすぎて、そういう事のすべてがどうでもいい事にしか思えないのです。
多分世間が「フランケンシュタイン対地底怪獣」のころのメンタリティならこのハルクはめちゃくちゃ面白く観る事ができたと思うのですが、残念ながらそこから50年もたっていますし僕ももう大人(つか老人)です。
(つか「フランケンシュタイン対地底怪獣」のころ僕はまだ1歳なので映画を観るもなんもないんですが)

21世紀にハルクは無理、それが僕の結論です。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 4点(2017-08-16 15:24:32)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 145人
平均点数 4.48点
032.07%
174.83%
2138.97%
32114.48%
42315.86%
53826.21%
61913.10%
7128.28%
885.52%
910.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 4.14点 Review7人
4 音楽評価 5.00点 Review7人
5 感泣評価 3.50点 Review4人

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