映画『マッチスティック・メン』の口コミ・レビュー(9ページ目)

マッチスティック・メン

[マッチスティックメン]
Matchstick Men
2003年上映時間:116分
平均点:6.92 / 10(Review 190人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-04)
ドラマサスペンスコメディ犯罪もの
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【Olias】さん
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監督リドリー・スコット
キャストニコラス・ケイジ(男優)ロイ
サム・ロックウェル(男優)フランク
アリソン・ローマン(女優)アンジェラ
ブルース・マッギル(男優)チック
ブルース・アルトマン(男優)クライン医師
メローラ・ウォルターズ(女優)ヘザー(ノンクレジット)
ベス・グラント(女優)
大塚明夫ロイ(日本語吹き替え版)
藤原啓治フランク(日本語吹き替え版)
屋良有作クライン医師(日本語吹き替え版)
沢木郁也チック(日本語吹き替え版)
脚本テッド・グリフィン
音楽ハンス・ジマー
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
ハンス・ジマー
ジェームズ・ドゥーリー
撮影ジョン・マシソン
製作リドリー・スコット
チャールズ・J・D・シュリッセル(共同製作)
スティーヴ・スターキー
テッド・グリフィン
ショーン・ベイリー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ロバート・ゼメキス
配給ワーナー・ブラザース
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ドディ・ドーン
録音マイケル・ミンクラー
字幕翻訳岸田恵子
その他ブルース・ファウラー〔編曲〕(指揮)
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💬口コミ一覧

30.最後の最後に大きいドンデン返しがある映画は何らかの伏線を数箇所に設けるべきだと思う。伏線らしい伏線は潔癖症の煙草ぐらい?でも「潔癖症は煙草を吸わない」なんてこと決まってないしなー。まあ、この映画はそんな肩肘はって観るんじゃなくて、気軽に観て素直に驚くような映画なんでしょう。そういう意味ではよかった。
コーヒーさん 6点(2004-03-15 15:19:52)
29.ネタバレ 結構だまされました^^;ニコラス・ケイジの演技はすばらしい!結局主要な人物はみんな騙してる人=詐欺師だったのね。。。コメディといえばコメディでしたが、2時間楽しませてもらいました^^まあ、超大作というわけではないけど、誰にでもお勧めできるかなぁって感じです。音楽がハンス・ジマーと観た後にしってさらにびっくりです(笑)
luminoxさん 6点(2004-03-13 23:41:57)
28.ネタバレ 小生意気な癖にすぐ泣くガキ(実際は年齢的にガキじゃないけど)に、涙を武器に、っていう嫌な女の姿がダブって途中から無性にイライラしてしまった。。。まあそれも最後で“演技の演技”ってことにはなるわけだけど。大々的に宣伝されていたオチは途中で分かってしまったし(ケガをしたサム・ロックウェルの表情にかなりの胡散臭ささを感じてしまったのが一因)、まあ凡庸な映画って感じだけど、小気味いい軽快な音楽と、爽やかなラストに救われてる感じがした。ニコラス・ケイジは、例えば“恋愛小説家”のジャック・ニコルソンと比べれば特に上手いという感じも無ければ笑えもしない、といった印象。扉の閉め方はジャック・ニコルソンと同じですな。リドリー・スコットってこんな映画も作るんだ、という新しい発見があったという意味では興味深かった映画でしたが。
nothing-to-loseさん 6点(2004-03-11 11:06:29)
27.こういう映画って、リドリーさんはまだ撮ったことがなかったからね。もうあの人は何でも撮れる地位を持ったから、「そういやぁ俺、こういうのまだ作ってないなぁ、作ってみるかぁ」とでも思ったんじゃないかしら。なかなか笑わせてくれますよ。ボクも見事に騙されました。でも気持ちよく騙された感じはしないですね。
あろえりーなさん 6点(2004-03-09 02:50:21)
26.ネタバレ 最後がなあ・・。もっと気持ちよくスマートに終わってほしかった。ああいう何でもありのオチから構成されるストーリーはちょっとね。それでもニコラスのキャラクターや演技、セリフとかはとてもよかった。個人的にアリソンローマン結構スキなんだよね。オチさえよければ・・オチのせいで点数が一点オチた。 っとくらー
ばかぽんさん 6点(2004-03-05 18:43:09)
25.宣伝であんなに騙される騙されるって言われたら、なんかあるんだろーなーって、いろいろ予想してたら当たってしまったので、ちょっと残念でした・・・。宣伝見らずに行けばきっと騙されて面白かったと思います。。。アリソン・ローマンさんはホワイトオランダーでもかわいかったけど、年齢をここのページで知って、あとからビックリしました。
makoさん 6点(2004-01-06 18:46:03)
24.リドリー・スコットはある意味俳優泣かせの監督である。彼の撮る映像は極めて個性的であり、アーティスティックだからだ。映像派監督と言われ続けていることは彼にとって一つの褒め言葉であろう。しかし俳優がどう頑張ろうと彼が撮る映像の前では、大きなキャンバスの中の一部分の絵に過ぎないからである。だがこの映画はどうだろう。彼の個性が殆ど出ていない。確かに所々いかにもリドリーらしい映像はあるが、映画を見ていて彼がこの映画を撮ったことをいつの間にか忘れるという体験は今回が初めてである。内容については可も無く不可も無くといったところか。私は彼がこの種の映画を撮ったことは少々驚きだったが、彼が言うには一つのジャンルばかりを撮るのは退屈だということらしい。いい脚本があればどんなジャンルの映画でも撮るということが言いたかったのだろうが、私はどう考えても次回作までの息抜きに撮った映画としか思えてならない。
DREAM THEATERさん 6点(2003-11-09 18:11:29)
23.ネタバレ 途中まで単なる親子ものだと思ってみてたのに。今時の14歳にしては、子供らしくていい娘だなーとのんきに思ってた私は見事にだまされました。最後の方のカーペット屋での再会シーンは何かちょっと中途半端。あってもなくても良かったような...。
羊飼いさん 6点(2003-11-07 22:54:32)
22.映画の後半に、ロイが常備薬として使用していた精神安定剤が、実はビタミン剤だったと分かるシーンがある。彼の思い込みは即、常々或る先入観を持って映画に接する我々観客にダブってくる。そしてその事によって我々は見事に騙されてしまう。まさに映画そのものが“詐欺師”なのである。で、あとは気持ちよく映画館を後にできるか否か、が問題となってくる訳だが・・・。結論から言うと、最近のこのテの作品に共通している事だが、伏線の張り方が下手もしくは舌足らずなので、驚きの壮快さよりもルール違反の不快さが残ってしまう。これは個人の見解の相違というもので一概には言えないが、だいたいN・ケイジが極悪非道で騙されて当然な人物なら納得もいくが、詐欺師でありながらどこまでも人のいい人物であるところに、私などはどうしても引っ掛かってしまう。さらに終盤に至って、一敗地にまみれたロイが巻き返しを計るのかと思いきや・・・。こんな終わり方、皆さん納得いきます?まったくフラストレーションの溜まる一篇でした。
ドラえもんさん 6点(2003-10-28 23:50:06)
21.ネタバレ ラストが最初のころにわかってしまったので・・・なんか全編あやしかった。思ったより楽しめなかった。でも彼のあらたなる生活を見てこれでよかったんだとラストで思いました。
rikaさん 6点(2003-10-22 03:07:07)
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20.そこそこ面白かったです。重い映画でもなかったので、仕事帰りに観るにはよかったかな。「一緒に騙されて下さい」というような宣伝文句ですが、ラストは、まあ騙されたっちゃあ騙された。
カルーアさん 6点(2003-10-17 22:36:27)
19.ネタバレ 確かにネタバレせずに書くのは難しい・・・。しかしあえて言わせていただければ(以下を未見の人が見れば映画の魅力は激減します。)アガサ・クリスティだったか、ミステリーの不文律として「捜査(味方)側に犯人がいないこと」という条件があったように思う。本作品はミステリーではないが、その法則を破っている。ゆえに予備知識のない観客がだまされるのは当たり前の話である。見終わった後、なんともいえない後味の悪さ、まるで自分が詐欺にあったような後味の悪さを感じる。最後の取って付けたようなハッピーエンドも、後味の悪さを少し改善しただけのように思う。
クルイベルさん 6点(2003-10-09 10:31:55)
18.ネタバレ ちょっと仕掛け的には無理がある。
奥さんに電話できないということを逆手に取ったようだが、やろうと思えばいつだって電話できるわけだし。
ストーリーは楽しめたし、まあまあいい話なので5点。
あと、「良かった。病気の子供はいないんだ」的な、「良かった。撃たれてなかったんだ」といった言葉があれば更に加点なのだが。
チェブ大王さん [地上波(字幕)] 5点(2018-12-15 23:09:28)
17.ネタバレ 最初から”あやしいな~”と思ってしまったので、予想通りの最後がきて満足感がちょっと下がった。
ハッピーエンドでもあるし、悪くない作品だとは思うけど、ダマされるかどうか、が重要。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-29 15:53:25)
16.ただの神経症の描写がウザイ映画(3点)って感じだったが、最後の大ドンデンで5点
幸志さん [地上波(字幕)] 5点(2010-06-25 05:22:39)
15.ネタバレ 最後のオチは予想がつくが、作りとしては悪くない。主人公が人生観を変化させて幸福になるラストは救いがあっていい。
MARK25さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-19 19:49:10)
14.ネタバレ 俺なら、最後偶然会ったとしたらとりあえず殴ります。ま、結局詐欺師から足洗えて良かったんでしょうね。家族愛にも芽生えたみたいですし。全体的にレオンな雰囲気のある映画でした。ん・・・変な感じ。
モチキチさん 5点(2004-03-22 19:45:23)
13.ネタバレ う~~~~ん。私も見事に騙されたけど、騙され方に不満が残る。ドンデン映画って、一回目に騙されて、二回目に「ああ、このシーンが伏線だったのね~!」というのがまた面白いんだけど、この映画にはそれが無いんだもん。そりゃ騙されるよ! 狡いよ! 最期のカーペット屋のシーンでのやりとりは、蛇足だと思う。もっとサラッとした再会の方がこの映画らしい気がする。映像もリドリー・スコットにしては芸術性が薄い・・・ ニコラス・ケイジは絶妙に上手かった。女優さんも可愛かったし・・ なんだか無性に納得行かない映画でした。
ともともさん 5点(2004-03-10 23:04:29)
12.ネタバレ 何かのビデオの予告編で「極上のクライム・サスペンス」と銘打っていたが、とんでもない。あんな方法で全てをひっくり返すのは陳腐とさえ言える。誰でも思いつくトリックだからね。それに最初のほうの人間ドラマっぽいのは何ですか?じりじりした。ラストの家具店(古美術商?)に就職したエピソード、賛否両論のようだが、これはわかる。あれに救われた反面、娘の登場は意味が無いような・・・結局他人だったわけだから。心のつながりがどうのこうのということだろうか。それなら描き方が足りない。
つめたさライセンスさん 5点(2004-03-09 19:24:05)
11.もう少しひねりがあってもよかったんじゃないかな~と思いました。途中でオチが見えてきてしまいました。ニコラスケイジもあまり生きてないような気がします。
NotMeさん 5点(2003-12-25 12:55:26)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 190人
平均点数 6.92点
000.00%
100.00%
210.53%
310.53%
442.11%
5126.32%
64724.74%
76835.79%
83920.53%
9168.42%
1021.05%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.10点 Review10人
2 ストーリー評価 7.40点 Review20人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review21人
4 音楽評価 7.36点 Review11人
5 感泣評価 6.37点 Review8人

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