映画『デブラ・ウィンガーを探して』の口コミ・レビュー(2ページ目)

デブラ・ウィンガーを探して

[デブラウィンガーヲサガシテ]
Searching for Debra Winger
2002年上映時間:97分
平均点:5.27 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-06-28)
ドキュメンタリー
新規登録(2003-10-13)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【イニシャルK】さん
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監督ロザンナ・アークエット
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
弥永和子(日本語吹き替え版)
塩田朋子(日本語吹き替え版)
深見梨加(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
引田有美(日本語吹き替え版)
出演ロザンナ・アークエット
パトリシア・アークエット
エマニュエル・ベアール
ローラ・ダーン
ジェーン・フォンダ
テリー・ガー
ウーピー・ゴールドバーグ
メラニー・グリフィス
ダリル・ハンナ
サルマ・ハエック
ホリー・ハンター
ダイアン・レイン
ケリー・リンチ
ジュリアナ・マーグリーズ
キアラ・マストロヤンニ
サマンサ・マシス
フランシス・マクドーマンド
キャサリン・オハラ
ジュリア・オーモンド
グウィネス・パルトロウ
マーサ・プリンプトン
シャーロット・ランプリング
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
テレサ・ラッセル
メグ・ライアン
アリー・シーディ
エイドリアン・シェリー
シャロン・ストーン
トレーシー・ウルマン
ジョベス・ウィリアムズ
デブラ・ウィンガー
アルフレ・ウッダード
ロビン・ライト・ペン
カトリン・カートリッジ
ジェーン・アダムス(ノンクレジット)
アントニオ・バンデラス(ノンクレジット)
アラン・カミング(ノンクレジット)
ジェニファー・ジェイソン・リー(ノンクレジット)
ショーン・ペン(ノンクレジット)
ジョン・C・ライリー(ノンクレジット)
エリザベス・テイラー〔女優・1932年生〕(ノンクレジット)
撮影ジャン=マルク・バール
マイケル・G・ウォジェコウスキー
ロザンナ・アークエット(カメラ・オペレーター)
製作ロザンナ・アークエット
製作総指揮マーク・キューバン
トッド・ワグナー
配給ポニーキャニオン
その他メラニー・グリフィス(サンクス)
あらすじ
ご存知ロザンナ・アークエットはかつては歌に歌われたほどの大女優。しかし彼女も40代、女優としてのアイデンティティやハリウッドの映画界に疑問を抱いている。そして、若くして引退した名女優デブラ・ウィンガーにその疑問をぶつけるべく、きら星のごとき女優陣の間を放浪しながら答えを探し求めてゆく…洋画ファン必見の話題作。あのジェーン・フォンダが語る女優の真髄が聞けます。そしてお待ちかねデブラは期待どおりの美しさ。決して退屈はさせません。
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💬口コミ一覧

25.同じ女性としても環境が違いすぎて、自分が共感できるような発言はそう多くなかったのだが、ハリウッドのゴシップ好きにはそこそこいいんじゃないかと思うし、もう一回見たいと思いました。そして、この映画のパンフレットの中で竹中直人さんが書いている感想に全く同意見です。それにしてもロザンナもパトリシアに対して微妙な感情があったのだね。
piggyさん 6点(2003-12-09 00:25:16)
24.インタビューのドキュメンタリーで撮り方は素人っぽい。カメラはぶれて時々見づらいし・・・沢山の女優の話の中では、ジェーン・フォンダの話が興味深く、ウーピーは爆笑で面白かった。女優と言っても若くて綺麗な時だけもてはやされ、40才も過ぎればとたんに仕事はなくなるし冷たくされる、という話をみんなが訴えていた。この映画を作ったことで、女優という職業の女性が職場で不当に扱われている、ということを広く社会に訴えることができたというだけでも意義のある作品だと思う。
キリコさん 6点(2003-10-16 17:01:42)
23.ネタバレ 「なぜデブラ・ウィンガーは引退したのか?」という一応の本筋があり、同世代の家庭を持ち子どももできた女優達の、40代以降の理想の女優像に関するそれぞれの持論、「ハリウッドスターの自分と家庭や育児をしている自分を両立できるのか」という本音、時には愚痴が語られていくのですが、中盤辺りからちょっと飽きてくる・・・。挿入される手持ちカメラの映像のブレは見づらいんですが、女優達が街を行く、マスコミに囲まれインタビューされるといったその場の雰囲気がそのまま伝わってくるようで面白い。しかし赤裸々に本音を語るという趣旨でも、やはりカメラの前では演じているという雰囲気を感じる人もいる。彼女達セレブの、マスコミの姿も無くカメラも回っていない本当のプライベート空間での私生活トークってどんななのでしょうか・・・?
とらやさん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-06 21:09:39)
22.年増(失礼!)女優の愚痴大会ですな。面白いことは面白いのですが、“映画鑑賞後の面白さ”とはちょっと違うかな。女優の意外な素顔がのぞけるのは興味深い。個人的にはやはりウーピーの発言が一番“潔く”聞こえた。
いわぞーさん [DVD(吹替)] 5点(2007-02-18 17:59:27)
21.ドキュメンタリー、”作品”ではあれど”映画”ではないですね。
少なくとも私はそう感じた、どうもドキュメントは苦手です。
この作品も私の心の琴線には触れませんでした。
多少は共感できるが、楽しめはしないかも・・。
様々な女優の皆さん、そして知られざるその素顔がバッチリ。
・・と見れそうで見れなかったような、そんな寸止め感を味わった気がします。
HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-06 19:37:46)
20.結局女優たちの核心に触れられていないと思う。この映画に出演する女優の中ではかわいいとは言えない女優が(名前知りません、すいません)「女優はかわいいのが当たり前。女優にブスはいない。」みたいなこと色々言っていたのが印象深いです。
SOSさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 15:28:26)
19.いろんな女優が出てて、懐かしい人も見えた。おすぎ評価の「最後に出てくるデボラ・ウインガーがすっごくっ奇麗なのっ」に引かれて見たが、そんなに奇麗とも思えず、私としてはやっぱり第一線で活躍してる人の美しさを再確認した映画でした。そういえば「愛と青春の旅立ち」ってどうしても好きになれない映画なのでデボラの印象もほとんどなかったんだった。だれだっけか「男優は足の裏みたいな顔しててもいいのよ」って言ってた。足の裏って誰の事か解った自分が悲しい・・・。
さらさん [映画館(字幕)] 5点(2005-03-30 15:15:57)
18.これ映画とは言えないでしょう。ただのインタビュー映像を編集して流してるだけなんだから・・。それに内容も愚痴みたいなものばかりで観てても楽しい気持ちになれない。女優の苦悩を一般人が聞いて面白いですか?映画館でまともな料金払って観てたらガッカリすると思う。
べんちゃんずさん 5点(2004-11-13 02:19:32)
17.人を選ぶ映画。この35人(?)の女優の中の半分くらいの、フィルモグラフィーとバイオグラフィーを知っていないと、何も面白くないでしょう。私は映画オタクなので、なかなか面白かったですが。知らない人にとってはよくある雑談の羅列でしかない。ロザンナは確かに体力的には頑張ったのだろうが、これを「監督しました」と胸を張られても・・・という感じ。個人的にシャロン・ストーンの話が興味深かった。あと、マーサ・プリンプトンの老けぶりに愕然。
ともともさん 5点(2004-03-07 17:48:06)
👍 1
16.ネタバレ ちゃんとインタビューしているのは、シャロン・ストーン、ウーピー・ゴールドバーグ、ジェーン・フォンダ、ロビン・ライト・ペン、バネッサ・レッドグレーヴ、メグ・ライアン、デブラ・ウィンガーぐらいで、後はなんか雑談をホームビデオで撮っただけという感じでした。彼女たちの言いたいことは、要するに「もっといい役が欲しい」ということで、女優の愚痴を延々聞かされました。中には、なんか勘違いしてませんかという人もいましたね。出演した女優の中ですでに二人(カトリン・カートリッジ、エイドリアン・シェリー)も亡くなっていることを知ってちょっと驚きました。
S&Sさん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-06 18:53:30)
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15.ドキュメンタリーとしての質を云々する以前の問題で、何故テレビ映画をあそこまで馬鹿にし差別するのかがまったく理解できません。テレビ映画にもいい作品があることを、この人たちは知らないのでしょうか?それとも自分らが格上だとでも思っているのでしょうか?そういう態度は特に映画を作る側の人間としては致命的だと思うのですが…。個人的にはウーピー・ゴールドバーグのぶっちゃけぶりが多少面白かった程度で、あとはどうということもない、ただのインタビュー集としか思えません。ただ、まあ、ちゃんと名前と顔を出して自分の思っていること(どこまで本音かは不明ですが)を主張しているという点は率直に評価したいと思います。日本では多分無理でしょうね、こういうの。
鳥居甲斐守さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-28 23:06:01)
14.デブラ・ウィンガーってどんな人か知らないし出てる映画をほとんど見てないから出てきても別に驚きとか懐かしさとかほとんどなかったんだよね。愚痴を聞いてちっちゃな子供がいるけど元気になりたいし仕事をしたいオクサマ方にオススメです。僕にはちょっと合わないようです。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 4点(2007-06-26 23:12:25)
13.知らない女優が結構いるので、話を聞いてもつまらなかった。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-26 02:38:27)
12.「ドキュメンタリー映画としてどうだったか?」と問われれば、編集その他諸々を考えると稚拙な出来。よって評価としては4点。ただし、個々の女優それぞれが発したホンネ(カメラの前である以上、どこまでホンネだったかはさておき)を聞けたのはなかなか面白かった。映画女優という特殊な職業に関係なく、すべての女性にとって、もしくは男性にとっても古典的かつ普遍的なテーマを主題としているが、男性の私から見て、説得力があったのは既に半引退状態の人か、非アメリカ人の意見だったことは興味深い。もしくはハリウッドではない、インディペンデントな映画、他国に活躍の場を持っているアメリカ籍の女優たちに、いち女性としての思慮の深さが感じられた。女性性、年齢、男性の存在だけではなく、アメリカという自分たちの国そのもの、社会観や文化に葛藤の、疑問の対象を向けたらさらに意義深い作品になったのではないだろうか。それにしてもメグ・ライアン。ニワトリ化にますます拍車が掛かってる。もう止められないのか?
給食係さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-11 01:41:23)
11.年取っても輝きが失われないシャロン・ストーンに5点。「愛と青春の旅立ち」での輝きを失ってしまったデブラ・ウィンガーに-1点。だからこそこんな題名なんですね。
ぱんちどらんかーさん 4点(2004-08-06 03:21:41)
10.彼女たちの発言の全てが本心だとは思えない。もっと面白いことを暴露してくれるのかと思いきや、そうでもなかった。ハリウッド女優も、たくさん悩んでるのね、と感慨深いものがあった。
もちもちばさん 4点(2004-06-10 00:31:47)
9.浅いね!
kさん 4点(2004-03-22 12:01:24)
8.女優を続ける上での、家族を含めたプライベートな困難さを多くの女優さんのインタビューを集めて構成した作品です。ただ、どうしてもインタビューの垂れ流しになっていて、テーマに対してせまっていく方向でうまく構成・編集されていないような感じを受けました。こういうテーマで、インタビューではなくてドラマを映画として作ったら面白かったかもしれません。それに、やっぱり女優さんは役を演じている姿を見るもので、普段の本音を聞く(見る)ものじゃあないなあと痛感しました。現役で主役を張っている女優さんは、インタビューの中でもしっかり女優さんしてましたよねえ。
ひよりんさん [DVD(吹替)] 3点(2006-12-28 21:35:15)
7.映画館で以前見たのだけどがっかりした。ファンの女優さんが出ているならいいかも。子育てと仕事の両立、というような点に焦点が当たっていたように思うので、お母さんでなおかつお仕事をお持ちの方は共感できて面白いのかもしれませんね
サイレンさん [映画館(字幕)] 3点(2006-03-08 07:07:58)
6.つまらない内容だなぁ。
gyu_yanさん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-26 15:39:23)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 5.27点
012.22%
112.22%
200.00%
3613.33%
4817.78%
5715.56%
61124.44%
7613.33%
824.44%
936.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.85点 Review7人
2 ストーリー評価 4.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review9人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

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