映画『ゼブラーマン』の口コミ・レビュー(4ページ目)

ゼブラーマン

[ゼブラーマン]
ZEBRAMAN
2004年上映時間:115分
平均点:5.12 / 10(Review 90人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-02-14)
アクションSFコメディシリーズもの
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タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト哀川翔(男優)市川新市/ゼブラーマン
鈴木京香(女優)浅野可奈
内村光良(男優)一本木
市川由衣(女優)市川みどり
近藤公園(男優)瀬川
渡辺真起子(女優)市川新市の妻
徳井優(男優)放火魔
田中要次(男優)地下街の買物客
古田新太(男優)焼きナス屋のおやじ
麻生久美子(女優)局員
袴田吉彦(男優)スーパーの店員
柄本明(男優)カニ男
岩松了(男優)神田
大杉漣(男優)目黒国治
渡部篤郎(男優)及川
大橋明(男優)サダコゲルゲ
渡洋史(男優)十文字護
舟山弘一(男優)
飯島大介(男優)
水木一郎ナレーション
脚本宮藤官九郎
音楽遠藤浩二
主題歌ザ・ハイロウズ「日曜日よりの使者」
挿入曲水木一郎「ゼブラーマンの歌」
製作亀井修(「ゼブラーマン」製作委員会プロデューサーズ)
東映(「ゼブラーマン」製作委員会)
TBSテレビ(「ゼブラーマン」製作委員会)
小学館(「ゼブラーマン」製作委員会)
毎日新聞社(「ゼブラーマン」製作委員会)
電通(「ゼブラーマン」製作委員会)
WOWOW(「ゼブラーマン」製作委員会)
毎日放送(「ゼブラーマン」製作委員会)
東映ビデオ(「ゼブラーマン」製作委員会)
セントラル・アーツ(製作プロダクション)
企画遠藤茂行
プロデューサー黒澤満(エクゼクティブプロデューサー)
平野隆(エクゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
編集島村泰司
録音小原善哉
あらすじ
小学校教師の市川新市。しかし、彼は授業中でも上の空。学級崩壊もなんのその。授業中にも34年前の幻のヒーロー“ゼブラーマン”なんかを思い浮かべていたりして・・ 家庭に帰ればゼブラーマンの衣装を必死に縫い・・・  そんなある日に、とうとう新市は出来上がったゼブラーマンのコスチュームを着て夜な夜な町へと繰り出してみたりして・・ そこに謎の怪人・カニ男なんかが現れてみたりして。。
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💬口コミ一覧

30.す、すげー。これ本気で徹夜とか、朝3時入りで27時あがりとかで作ってたんやんなぁ‥。それほどの魅力があって、俳優サンから裏方サンまで頑張ったんか。。それがわかれへんかった、小星の器がちっちゃいんや‥↓↓
小星さん [DVD(邦画)] 3点(2006-07-15 01:49:12)
29.クドカン&哀川翔ってことで結構期待していただけに、イマイチでした。
泉州 力さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-08-16 13:17:52)
28.とにかくビザールなゼブラナースの登場シーンに尽きる。若い娘がセーラームーンのコスプレしてもどーってことないのに、35歳の第一線女優がゼブラナースに扮するだけで、何故これだけ淫靡な雰囲気が生まれるんだろ? お陰でゼブラーマンのラスト・バトルも、ゼブラナース登場のインパクトには敵いませんでした。流石は三池崇史。しかしここから判るのは、彼はクドカン共々、ヒーローに全く興味が無いってこと。サム・ライミとまではいかなくても、少しはゼブラーマンにシンパシーを感じて作って貰いたかったです。それにしても、ゼブラーマンよりゼブラナースの印象の方が強いんだから、いっそ「ゼブラナース」で続編を作ってみたら良いかもしれない。鈴木京香の代表作になるかもしれません(って、ならねーよ!)、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-21 00:01:54)
😂 1
27.ゼブラナースだけが良かった。鈴木京香は頑張ったよ。それ以外は見所無い。渡部篤郎はなに話してるか聞き取れない。
doctor Tさん [DVD(邦画)] 2点(2006-12-25 17:39:34)
26.三池さんのいつもの妙な小動物(?)はあんまり笑えない。仮面ライダーみたいな悪の秘密結社路線を踏襲してもらったほうがよかったんじゃないかな。ゼブラーマンが超常的能力を発揮するにいたる契機も説得力が足りない。とはいえ渡部篤郎など、配役陣の演技力でそれらは十分補われていた。
小原一馬さん [地上波(邦画)] 7点(2007-01-26 10:48:25)
25.怪人とか何かほんとにいそうで怖い。特にさいしょの敵.
ラストはめちゃくちゃで暴走しすぎだったけど、これで
新しいヒーロー像が生まれた
甘口おすぎさん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-21 21:07:02)
24.これ、なんで? って考えちゃいけないんだろうね。何で素人がコスプレしてるだけなのに超常的な力が出せちゃうの? とか。www まあ、マンガに四の五の理屈付けるのも無粋だしね。そこそこ退屈せずに楽しく観られるんで、良いんじゃないでしょうか。作品としては、もうちょっとクドカンらしい会話の掛け合いとかテンポの良さがあればもっと良かったんだけどね。
TERRAさん [地上波(邦画)] 5点(2007-03-25 19:32:51)
23. おそらく賛否分かれる作品だと思います。私は好きです。おバカ作品にもかかわらず結構きちっとした役者を使っていんですね。鈴木京香にああいうことをやらせる監督の勇気もすごいですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-04-28 18:22:06)
22.三池監督とは、私は相性が合わないんだろうか。「妖怪大戦争」に続き、全くこれも面白くなかった。見終わって何にもスッキリしないし、全編に渡ってダラダラと陰鬱な雰囲気が漂うだけ。まぁ、往年のヒーローもののパロディをやったのは良かったけれど、こんなんじゃまだまだ劇場で上映するレベルであるとは到底言えない。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 2点(2007-05-23 15:31:44)
21.脈略なく、内容なく、勢い任せ。
カラバ侯爵さん [地上波(邦画)] 0点(2007-12-28 04:54:06)
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20.自分が持っている三池監督のイメージは、マンガ雑誌で言うと『漫画ゴ○ク』です。野暮ったい。泥臭い。アクの強い劇画的な魅力とでも言いましょうか。もちろんこれは褒め言葉です。無味無臭で、毒にも薬にもならない監督よりはずっといいでしょう。ただ個人的には正直苦手です。本作も三池節炸裂の1作。でも好感度は今までのどの作品よりも高かったです。やはり脚本が良いのでしょうか。正義のヒーローに憧れる冴えない中年男。その彼が本物のヒーローに変わって行く様は、大好きな『サボテンブラザーズ』を彷彿とさせます。それに主演の哀川が素晴らしいです。この役に惚れているのが伝わってきます。彼が理想とするであろう“本当にカッコイイ大人”を好演していました。自分も仮面ライダーやウルトラマンで育った世代。そしてお父さんでもあります。主人公の悲哀に感じるものがありました。ただし、残念なことにツマラナイのです。テンポが合わないとしか言いようがありません。気持ち的にはもう少し高い点数を付けたいのですが、コレくらいで勘弁してください。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-19 21:19:55)
19.真面目に作ったB級映画という感じだったが、よく頑張っていると思う。裏方さんの努力が目に浮かびます。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 5点(2008-02-23 12:46:19)
18.ただただ、退屈だった。
eurekaさん [ビデオ(邦画)] 2点(2008-03-15 16:16:02)
17.ネタバレ 冴えないおっさんがシマシマの地味なヒーローになって地球を救うという今時珍しい、バカっぽいステキな設定と、主演が哀川さんという意外なキャスティングに、主題歌がハイロウズということもあって、期待してみた映画ですが、なんとも中途半端で肩透かしを食らいました。
中途半端にアホで中途半端にシリアスで、しかもこの手のエンターテイメントでは致命的な中だるみっぷり。アクションも爽快感がなく、脚本も演出も良くないのか、どうも最後まで盛り上がらないし。最後の適当なしょぼすぎるCGのボスとかは嫌いじゃないんだけども…。前半は結構良く、設定、小ネタ他ところどころいいところも多く、名作になりえる要素はあっただけに残念。
すべからさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-05-26 14:32:24)
16.ネタバレ  あらすじだけ見ると非常にワクワクしてくるような設定なんですが、ちょっとグダグダ感が漂っていて、ちょっと残念でした。

 何というか、全体的に中途半端なんですよね、もっと突き抜けた部分があっても良いかとおもったんですけど・・・・。
TMさん [地上波(邦画)] 5点(2008-06-03 19:04:08)
15.ネタバレ せっかくの脚本、演出、役者・・・なのに音楽がすべてを台無しにする。日本映画にありがちな失敗です。特に後半が酷い。エンディングテーマも最悪。
いさいささん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-10 22:02:24)
14.まだアフタースクールが影も形も無い頃、「内田けんじ(監督)がお金貰えないってのに、三池は撮る映画撮る映画ひどいのに何で豪華キャストで何本も撮れるんだ!」と言ってたら、「ゼブラーマンは面白いよ。」と当時の彼が言ったので観た。
・・・うそつき!!
荒唐無稽な面白さがあるのかもしれないが、『恐怖!キノコ男』というすさまじいホラー映画を観てしまっていた私は、宇宙人の登場を見てもアンテナがぴくりともしなかった。
哀川翔は100作目キノコ男に出れば良かったのに。

ゼブラーナースだけがちょっと良かった。
まじめなことを言うと、哀川翔と鈴木京香の関係が微妙すぎてもどかしかった。
祥子さん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-26 18:48:46)
13.ネタバレ 着想は良いし、設定のバカバカしさや、時々挟まれる主人公のコミカルななりきりシーンなどもの凄い映画なんじゃないだろうかと思わせる。

が、序盤の良さをダラダラとした雰囲気がを台無しにしている。一つ一つのシーンが異常に説明的で、かつ何の効果もないのでもの凄く長く感じた。そもそも、生活に破れた大人が、ゼブラーマンとしての復活を果たすだけじゃ映画としては面白くないぞ。

ワタシも幼稚園児のころ大好きだった当時すでに再放送だった特撮があった。それを学生の時偶然観て懐かしく楽しんだ記憶がある。意外と誰も知らない懐かしの特撮にあこがれてしまう属性を持つ人はいるんじゃないだろうか?そういう人のあこがれをシンボルとして映画的昇華させるチャンスになり得たのに、本当にもったいない。

この映画を作った人たちは、物語を映画フォーマットで見せる技能に問題があるように思う。どんなに高性能な機材を使っても、高度な脚本があっても、良い役者がそろっていたとしても、こういうダラダラとしたギリギリ商業として成り立つか成り立たないかの映画になってしまうような気がする。
黒猫クックさん [地上波(邦画)] 4点(2009-11-02 18:40:17)
12.ネタバレ 絶対面白くなりそうなストーリーなのに、なんだろう。この残念な仕上がり。
観る側に与えるべき情報が少ない。少ないのに、無駄なシーンは多い。
ようするにまとめきれていない。
知りもしないストーリーをダイジェストで見せられた感じ。
それだけに最後のゼブラーマンコールが巻き起こる時に、まったく感情移入ができなかった。これってけっこう映画としては致命的。
バニーボーイさん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-13 20:01:59)
11.ネタバレ 内容はバカバカしいのですが、かなり真面目な作品に思えました。中年男が部屋に籠もってコソコソとコスプレ衣装を縫う風景は情けないんだけど、「あの自販機まで行ってみようかな」って台詞が情けなさもバカバカしさも帳消しにするくらい響きました。あれがこの映画の全てですね。考えてみれば、その後の展開も自販機まで辿り着く道程の延長上にあったように思える。人生に閉塞した中年の逆転劇と云うような大げさなものでは無く、成り行きのヒーローです。本作を観たからって物理法則に反することを信じようとは思いません。でも、コスプレでも何でも、自分の好きなことを大切にしている姿勢が心地良かったです。ゼブラナースの色香にはときめきましたね。出番が少なかったことにだけは正式に抗議します。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-05-06 23:57:31)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 5.12点
022.22%
144.44%
277.78%
366.67%
41011.11%
52022.22%
61617.78%
71213.33%
81213.33%
911.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review9人
2 ストーリー評価 5.00点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.22点 Review18人
4 音楽評価 6.00点 Review16人
5 感泣評価 4.25点 Review8人

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