映画『クジラの島の少女』の口コミ・レビュー(3ページ目)
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作品情報 ク行
クジラの島の少女の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
クジラの島の少女
[クジラノシマノショウジョ]
Whale Rider
2002年
【
ニュージーランド
・
独
】
平均点:6.33 /
10
点
(Review 46人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ファミリー
)
新規登録(2003-10-16)【
sirou92
】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【
ESPERANZA
】さん
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監督
ニキ・カーロ
キャスト
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
(女優)
パイケア
ラウィリ・パラティーン
(男優)
パイケアの祖父コロ
ヴィッキー・ホートン
(女優)
パイケアの祖母フラワーズ
クリフ・カーティス
(男優)
パイケアの父ポロランギ
脚本
ニキ・カーロ
音楽
リサ・ジェラード
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6.
ネタバレ
何人かの方が触れられていますが、私も『風の谷のナウシカ』を想起しました。伝説の再現という現象もさることながら画的にもそっくり。・・・伝統を守り続けるということは伝統を継承するということであり、伝統とは生活、習慣、行事、全てに伝統はあるわけで、族長は男でなければならないというのはその一部にすぎない。それでもそこに拘る族長はえらく保守的とも思えるが、必要以上に保守的にさせているのが欧米生活の急激な進出とその合理性が持つ力への警戒心なのだろう。男尊女卑的にも見える慣わしではあるが族長自身の孫にあたる主人公の少女に対する愛情の深さはそんじょそこらのおじいちゃんには負けない。この二人の関係が目立たず、しかししっかりと描かれているから少女がおじいちゃんの意思を継ぎたいと思い、無理を承知で懸命に族長を目指す展開に信憑性を持たせている。同時に作品の持つ小難しいメッセージ性よりも癒し系の色合いを濃くしていて好感が持てる。クライマックスのいわゆるナウシカなファンタジーは先進文明下では起こりえない現象としてアリだと思うし、美しい画づらともども感動的でもあったのだが、その後が駆け足にすぎる。ラストの画が映るまでに病院シーンのしんみりした余韻をもう少し味わいたかった。
【
R&A
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2009-07-17 17:27:44)
🔄 処理中...
5.ニュージーランド原住民の話。少女のスピーチがすばらしい。
【
HRM36
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
9点
(2010-07-06 13:27:10)
🔄 処理中...
4.自らも先祖から受け継いできたマオリの血や伝統の継承に危機感を感じる祖父と、男が受け継いでいかなければならない一族の長の家系に生まれた一人の少女。この祖父と孫の関係を軸にした家族愛や、時代と共に生活様式などは変わろうとも海と共に生きてきたマオリの人々の変わらぬ誇りや海への思いが伝わってくる作品です。
変化を頑なに拒み続ける祖父。冒頭の息子との口論もそんな祖父の価値観がよく現れています。一方、少女は自分なりに新たなマオリの進むべき道をしっかりと考えている。そんな彼女の思いが溢れる学芸会でスピーチする姿が感動的でした。(映画としてこのスピーチはおじいちゃんに聞いてもらいたかった…)
2人ともマオリである事が何よりの誇りであることに変わりはなく、そんな二人の思いが近付いていく終盤の展開も程よいファンタジーの挿入も良かったと思うし、マオリの伝統と未来が表現されたラストシーンの祖父と孫娘の姿も希望が感じられるとてもいい作品の締めくくり方でした。
【
とらや
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2011-01-27 22:17:27)
👍 1
🔄 処理中...
3.伝統を必死になって守ろうとする祖父と、運命に立ち向かう少女の強い思いが感動を与えてくれる良い映画だった。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2012-04-06 06:39:11)
🔄 処理中...
2.期待はしたけど突き抜けるものがなかった。
【
aimihcimuim
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2014-08-20 01:48:52)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
マオリ族はハカで親しみがあったので、伝統とは言え「なんちゅう男尊女卑だよ。」と驚いたのだが、よく考えれば、我が国でも女は土俵に上がれないし、最近までは女はトンネル工事ができなかったし、女は天皇にもなれません。また、クジラやイルカを食べますので、その点では国際社会から非難もされています。西欧の価値観が正しいわけでもないし、近代合理主義が正しいわけでもない。各々に伝統や文化があり、その相対性をどこまで双方で受け入れ可能なのか?という問題提起的作品でもある。少女が伝統を受け継ぐために伝統に抗うという、屈折した話ですけど、クジラに乗っかったシーンを見ただけで祖父が改心するというのは、印象的でもあるが、祖父に葛藤・逡巡もなくあっさりし過ぎていて、ドラマとしては弱いと感じた。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2015-07-21 12:20:58)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
46人
平均点数
6.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
4.35%
4
4
8.70%
5
5
10.87%
6
11
23.91%
7
17
36.96%
8
4
8.70%
9
3
6.52%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review3人
2
ストーリー評価
6.25点
Review4人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review4人
4
音楽評価
6.00点
Review3人
5
感泣評価
7.50点
Review2人
【アカデミー賞 情報】
2003年 76回
主演女優賞
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
候補(ノミネート)
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