映画『ロッカーズ ROCKERS(2003)』の口コミ・レビュー

ロッカーズ ROCKERS(2003)

[ロッカーズ]
2003年上映時間:105分
平均点:6.87 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-09-27)
ドラマ青春もの音楽もの
新規登録(2003-10-26)【戦慄の右クロス】さん
タイトル情報更新(2016-04-18)【イニシャルK】さん
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監督陣内孝則
助監督杉山嘉一(監督補)
キャスト中村俊介(男優)ジン
玉木宏(男優)タニ
岡田義徳(男優)モモちゃん
佐藤隆太(男優)ガクちゃん
塚本高史(男優)コーちゃん
上原美佐〔1983年生〕(女優)真弓
玉山鉄二(男優)桜井
伊佐山ひろ子(女優)高木芳江
小林且弥(男優)
はなわ(男優)
白竜(男優)山路
小泉今日子(女優)杉村パルコ
中井貴一(男優)牧師
佐藤浩市(男優)人見医師
八嶋智人(男優)若い医師
松重豊(男優)コンテスト司会者
鈴木京香(女優)看護婦
大杉漣(男優)マスター
風間トオル(男優)
モト冬樹(男優)キース・リチャード似男
麻生祐未(女優)母親
原作陣内孝則(原案)
脚本斉藤ひろし
製作木村純一(製作総括)
ギャガ・コミュニケーションズ
テレビ朝日
製作総指揮早河洋
企画岩本太郎
鈴木裕光
プロデューサー杉山登
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術清水剛(美術監督)
あらすじ
舞台は福岡。4人組のバンド「ロッカーズ」を率いるジン(中村俊介)は、プロデビューに焦燥感を募らせていた。ギターのタニ(玉木宏)の加入でバンドは一気に加速、進退をかけてライヴ・コンテストに臨むが、タニには失明の危機が迫っていた・・・。陣内孝則監督の半自伝を映画化。
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💬口コミ一覧

39.ネタバレ  玉木宏のあどけない顔に驚いた。サインの練習をしている時のアップ。頬がこけてないせいか?MWを見た後だったので、なんか、すごく懐かしい気がした。玉木宏はもうこの時代を通過したのだと思って。
 演奏シーンは色々誉められているので、他の所を。付けニキビまでして見事なブスに造った上原美佐との絡みが良い。ここで玉木が出している声は、他のどの作品よりステキだ。
TAMAKISTさん [DVD(邦画)] 10点(2009-12-20 00:24:13)
38.ネタバレ 「愛しあってるかい!」を友人に見せられて以来の隠れ陣内ファンですが、これはヤバイ!相当ヤラれました!序盤は陣内っぽいノリでつかんで後半は涙がちょちょぎれちゃいました!博多には、ちょうど公開真っ最中の時に訪れましたが、街のあちらこちらに映画のポスターが並んでいた印象があります。ストーリーは確かにありきたりと言えばそうですが、単純にノリが良く思わずリズムをとってしまった。どこからどこまでが実話かわからないけど、単純に面白い。ちょっと歳をとってきた大人にはおすすめ。エンディングの自らの唄もなかなか味わいがある。でも、陣内が好きな人じゃないと駄目なのかなー。
しゃもんさん 10点(2004-06-17 00:16:59)
👍 1
37.もう、このかっこよすぎるキャストだけでおなかいっぱいです(笑 
私は佐藤隆太くんファンなんでとにかくキャーキャーいいながら見ました。木更津キャッツアイが好きな方もそのまま続けて見れますね♪
実際にMステに出てた時も良かった!ちょい役で出てたモト冬樹、やっぱりハゲネタでおもしろかったです(笑 あと、「王様」!!懐かしかった~(今も活動してるの?汗) 最後はちょっと悲しいですが、全体にはとても楽しめるノリノリの映画で良かったです♪
akoakoさん 10点(2004-03-28 12:22:32)
36.ネタバレ これはある知人の強ーーーーい勧めで観ることになりました。正直期待してませんでした、はい。最初からベタ~なギャグが続き うむむ~と思ってましたが、このノリに慣れてくると…なかなかいやいやどうしていいじゃないですか!(笑) フと気がつくと意外に出演者が豪華・見たことのある場所がいっぱい出てきて→「岩田屋のごたる家に~で歯磨き」なんて、かなりいい! みなさん博多弁うまい 特にお父さん役バリうま!! 陣内氏の 亡きメンバーへ・そして福岡・博多への熱い想いが表現されたいい作品です。 こりゃいっぺん見らないかんですバイ!
Kanameさん [DVD(邦画)] 9点(2009-02-20 21:53:12)
35.ネタバレ 曲はルースターズを中心として使われててかっこいいし、ライブとかのカメラワークもツボを押さえているし、テンポもいいし、とにかく爽快です。ライバルバンド達のレベルも高くて楽しめます。客のノリがイマイチかっこ悪いのと、バンドがいきづまらないでトントンすぎるところが惜しいです。出演者がちょっと旬すぎるけど、いい味はでてました。陣内さんのロック好きっぷりが前面に出ていて、やる気の出る映画ではないでしょうか。ロックンロールでビッグになりたいやつ必見の意外な良作。
すべからさん [ビデオ(邦画)] 9点(2008-11-17 15:50:11)
34.ネタバレ 個人的にはロッカーズといえばやはり陣内孝則。本作に出演している中村俊介がホントに若い頃の陣内孝則に見えました。なにより谷役で出演している玉木宏がメチャクチャカッコ良い。玉木宏がこんなにカッコ良く撮れてる映画は始めてかもしんない。おそらく監督の陣内さんの手腕でしょう。ブラボー。亡きロッカーズのメンバーの谷さんへ捧げるための作品ですが湿った雰囲気ではなく、ところどころにギャグをちりばめており非常に軽い感じで鑑賞できるつくりになっています。でもノリは軽いですが、陣内さんの、亡き谷さんへの友情・愛情がヒシヒシと感じられる良い作品です。
Endorphineさん [DVD(邦画)] 9点(2008-07-20 07:37:42)
33.バンド物の映画としては実にありきたりなストーリーである。努力、成功、転落と絵に描いたような一途をたどる彼らの人生はすべてが予定調和的に進んでいく。だが決して最後まで飽きさせない。むしろ心地よさすら感じるのだ。それはなぜか? 使い古されたストーリーを見事に味付けし、最良の方法で演出しているからである。合間に挟んだギャグでなごませ、迫力あるライブシーンで興奮へと引きずり、悲劇的なラストでカタルシスを与える。常に観客を意識したサービス精神には感服するばかりである。本作が娯楽映画として成功した所以はそこにあるのではないか。尚且つ陣内氏の半自伝という謳い文句は観客にリアリズムを植え付けるにはもっていこいの材料でもある。純粋に娯楽として楽しむのもよし、ありがちな展開を飽きさせない演出を研究するのもよし。長年国内で愛されてきた青春映画のノウハウが、この一作に詰め込まれているといっても過言ではないだろう。
HARVESTさん 9点(2004-08-02 17:57:18)
32.陣内孝則監督の半自伝の映画化です。「80年代当時とは似て非なる、今のバンド」として「ロッカーズ」を捉えているのに拍手!自己満足的なすけべ心(「当時のめんたいロックを再現しよう」とか)を封印し、観客を楽しませることに徹したことで、素晴らしい娯楽映画に仕上がりました。率直に言ってストーリーはありきたりです。でもこのライブシーンを見て下さい。クライマックスがちゃんと盛り上がると、映画は、物語は、ここまで面白くなるんですよ。
円盤人さん 9点(2004-01-27 02:05:00)
👍 1
31.ラストライブシーンが全てであります。若い今の俳優さんがみんな持ち味を出しています!楽しい、おもしろい、カッコイイ!!!ただライブで終わっておいたほうが絶対よかった、最後の悲しい話はエピローグででも入れておいた方がまとまりが良いと思う。
ヒロヒロさん 9点(2003-11-17 22:23:12)
👍 1
30.この作品は普通だったら見てないと思います。でもこのホームページで平均点が高かったので、皆さんの感想を読んでみて、見てみようかなって思いました。ここで皆さんが書かれている通り、すごくおもしろく、ラストも迫力があって、期待以上に楽しめました。『た か く ら け ん!! た か く ら け ん!!』って最高☆ やっぱり音楽も良くて、サントラも借りちゃいました(^^) 私的にはこの音楽の中でも ♪ぼくのステッキが~ きみのステップに~ の歌がお気に入りです!!
makoさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-16 19:22:41)
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29.キャスティングが最高!
陣内さんの顔の広さも驚き!!
それより何よりライブシーンが凄い!!!
それにしても、博多弁って、どうして心をこんなにも揺さぶるのだろう!?
なおてぃーさん 8点(2005-02-12 23:17:42)
28.後で中村俊介を調べてみる… むむむ。群馬県人ではないか。それからするとコレ!この中村俊介君て予想以上に大健闘ではないか?!いいよ なかなかナイスだよ。だってさ、博多弁がめちゃめちゃイケてるし。間違いなく陣内指導の賜物だね。だからさ、ちかっぱよかったとよ ロックに関係なくとも見れるよ まだ見とらんかったひとはどうか今からでも見ちゃらんですか 案外、以外におもしろかっちゃけんさ^^
3737さん 8点(2004-08-19 20:55:45)
27.挿入歌に、今私が一番注目しているバンド「勝手にしやがれ」の曲が使われていたのでビデオを借りてきました。今をときめくイケメン勢揃いですね。物語はもう一人のビートルズの伝記<BACK BEAT>のオトボケ版ってな感じかな? まあ、若き頃の陣内率いるROCKERSの伝記なんですけど、結構おもしろかったです。青春時代の思い出がとても輝いていた、この青春時代を通ってこそ今の陣内ここにありって感じでしょうか。それが、あの友情出演のメンツで語られるかな。とにかく、あのイケメン陣がとてもカッコよく映っていたのは確かです。ちなみに私は岡田君が好きかな!
smiLey'70さん 8点(2004-08-14 22:57:24)
26.ロックバンドの映画でライブのシーンが素晴らしいんだから、他に言う事は無いような気が。ストーリー自体は可も不可も無いんですが、馬鹿さとかっこよさと博多弁にやられました。だって“ぼてくりこかす”なんて、他の映画じゃ聞けないですから(笑)。陣内孝則に感謝です。
woodさん 8点(2004-08-07 10:33:22)
25.ネタバレ ここでの評判が良かったんで借りて見ましたが…
確かにおもろいですな~!マンガ的な表現をそのまんま映像にしてて楽しかった。
ラーメンが飛ぶシーンあたりから「これはおもろいかも?」って雰囲気がぷんぷんしてました!
ラストのライブの迫力は本当にすさまじく、映画館で見たらあと1点評価は上がってたでしょう。
ただ一つ、個人的に思ったのが…いくら自伝でも、あの人を殺さなくてもねぇ?。
少し湿っぽくなっちゃったのが残念。
ふくちゃんさん 8点(2004-06-03 19:44:35)
24.ライブシーンがやばい。
戦慄の右クロスさん 8点(2003-10-29 16:14:58)
23.よくあるストーリーですが、脚色はあるにしろ陣内監督の実体験ベースで作ってるのでよく出来てると思います。
演奏の多くを当時のルースターズのメンバーからなる現役バリバリのロックンロール・ジプシーズがやっていて(ボーカルは中村俊介ですが)監督の思惑通りの迫力あるライブシーンになってると思います。ルースターズ、ロッカーズからの楽曲のセレクトもいいです。玉山鉄二もモダンドールズがモデルのヘンテコなライバル役でしたがなかなか印象的で、フーっと将棋倒しに失神しちゃう女ファン達には笑いました。
クリプトポネさん [DVD(邦画)] 7点(2017-08-02 00:15:31)
22. 福岡、博多が舞台になっただけでうれしか。「きさん」って久しぶりに聞いた。昔はヤンキーが多かったけん、こんな言葉遣いみんなしよった。バンドもよかー。なつかしか。良い映画やけど、福岡出身じゃない人にはセリフが聞き取りづらかろーっ。
たきたてさん [DVD(邦画)] 7点(2011-12-06 03:48:01)
21.僕が音楽物の映画に求めるのは、ベタベタなストーリー展開。努力して練習して、葛藤やぶつかり合いがあり、本番で優勝するって流れを見たくてみてるので、その通りに進んで満足。ふしぶしのギャグが陣内監督の古臭さが出てしまっているのが痛々しかったが、それはそれでテンポよく見れて総じて高評価。監督がミュージシャン出身ってはじめて知りました。
六爺さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-26 01:53:14)
20.九州の男はやっぱりよかねー。何も考えずに楽しめました。
リニアさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 17:44:55)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.87点
000.00%
112.56%
200.00%
312.56%
412.56%
5615.38%
6820.51%
7615.38%
8717.95%
9615.38%
1037.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.20点 Review5人
4 音楽評価 8.60点 Review5人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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