映画『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』の口コミ・レビュー

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

[ゴジラエビラモスラナンカイノダイケットウ]
GODZILLA VS THE SEA MONSTER
1966年上映時間:87分
平均点:5.04 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
SFアドベンチャーファンタジーシリーズもの犯罪ものモンスター映画
新規登録(2003-11-03)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【イニシャルK】さん
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監督福田純
キャスト宝田明(男優)吉村
水野久美(女優)ダヨ
伊吹徹(男優)弥太
砂塚秀夫(男優)仁太
当銀長太郎(男優)市野
平田昭彦(男優)竜尉隊長
田崎潤(男優)基地司令官
伊藤久哉(男優)白衣の男
佐田豊(男優)村人
岡部正(男優)白衣の男
石田茂樹(男優)デスク
沢村いき雄(男優)原住民
鈴木和夫(男優)カヌーで逃げる原住民
広瀬正一(男優)カヌーで逃げる原住民
緒方燐作(男優)警備兵
天本英世(男優)船長
本間文子(女優)イタコの老婆
大前亘(男優)中年の記者
中北千枝子(女優)カネ
加藤茂雄(男優)
中島春雄(男優)
久野征四郎(男優)
脚本関沢新一
音楽佐藤勝
撮影山田一夫
木村大作(撮影助手)
製作田中友幸
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
有川貞昌(特殊技術 監督補)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
川北紘一(光学撮影)
向山宏(特殊技術 合成)
井上泰幸(特殊技術 美術)
岸田九一郎(特殊技術 照明)
久米攻
美術北猛夫
安丸信行(石膏)
編集藤井良平
録音下永尚(整音)
スーツアクター中島春雄ゴジラ
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

28.洞窟や脱出で、当時(10歳くらいのとき)はすごく楽しめた。音楽もハイテンションで映画に合ってた。ただ、これ以降のゴジラ映画はお子チャマ映画になりさがりましたね。あとエビラって、どう見ても「単なるエビ」でしょwww、あれは巨大化した「のみ」でしょ。もうちょい、怪獣造形として頑張って欲しいよなあ
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-03 15:02:44)
27.ネタバレ 水野久美扮する原住民の娘ダヨが色っぽくてGOOD!何故かゴジラも彼女には優しく、大コンドルを放射能でアッサリ撃墜して守ってあげる騎士(ナイト)ぶり。偉大なコング(33年版)へのオマージュ、のつもりか??因みにゴジラが鼻をこする仕種は同じ東宝「若大将」シリーズの加山雄三扮する田沼雄一の決めポーズ「ぼかぁ幸せだなぁ~」のパロディだが、福田純のセルフ・パロディセンスは余りに寒い。しかし、最大の欠点は小美人役がザ・ピーナッツではなく、”ペアバンビ”とかいう二人に交代したコト!に尽きる。一見してクオリティの差に愕然。あ、本作のゲスト、エビラ君は1作限りの降板も無理からぬトコロだな。余りに直球過ぎるネーミング、プールから一歩も離れられないシーフード怪獣の悲哀を一身に背負っていたと言えよう。結局レッチ島での戦いに終始するスケールの閉塞感に4点マイナス。
へちょちょさん 6点(2003-11-09 23:20:38)
26.でっかいロブスターが出たことしか記憶に無い映画。
終末婚さん 6点(2003-12-02 21:40:54)
25.怪獣映画は怪獣の造形がキモだと思うのですが、本作のエビラはホントにつまらん。ただの巨大エビが水の中でザバザバ動いているだけでは・・・。ストーリーも大昔の冒険小説のような、わけのわからん悪の組織(あかい何とかだったか?)を怪獣がらみで壊滅させるみたいな当時でも時代遅れの代物では子供でも納得しないです。
shakuninさん 4点(2003-12-14 18:06:15)
24.相手を挟むことしか脳が無いエビラ君。ゴジラに勝つにはもっと違う生物に生まれ変わりましょう。そうすればなんとかなるでしょう。確率は1%ですが。
M・R・サイケデリコンさん 7点(2003-12-30 20:47:24)
23.ネタバレ ゴジラとエビラの取っ組み合いや、岩の投げあいが面白い。
大きいコンドルがゴジラにケンカを撃ってくるけど、放射火炎で焼き鳥になっちゃった・・・・・。
哀しみの王さん 10点(2004-03-30 12:04:50)
22.モスラの歌が変な歌だったんで,かなりガッカリした。モスラの歌がザ・ピーナッツの例の歌なら満足度+2点だったんだけど。ちょっぴりネタバレになるけど,ラストシーンで勝ち誇るゴジラが爆発に巻き込まれて島ごと沈んでいくっていう方がストーリー的には良かったような気がする。生死不明なら次回作以降にも問題ないしね。
北狐さん 5点(2004-07-20 16:38:01)
21.ネタバレ まず小美人がザ・ピーナッツでないことに違和感がある。エビラのデザインも単純すぎてつまらない。でもストーリーはわりと面白かった。水野久美の前で加山雄三(若大将)のマネをするゴジラ、なんだか「怪獣大戦争」あたりからゴジラが人間臭くなっている。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2005-04-06 18:10:16)
20.子供の頃に見たんだが、あんま覚えていない。
ただ、小美人が全然美人ではなかったことは鮮明に覚えています。
カニさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-03 16:43:51)
19.ゴジラ映画として異質である、不満が多いというのはある。
ただこの映画、成立過程がゴジラ映画ではなかったのだよね。
当時東宝がキングコングの映画化権をレンタルしていて、それゆえ「キングコング対ゴジラ」「キングコングの逆襲」そしてテレビアニメ「キングコング」が製作、または放映されたのだけれども、この「南海の大決戦」も、本来はキングコング映画として企画され、脚本段階まではコングで描かれていた。
それがクランクイン直前でゴジラに差し替えられた経緯がある。
そういう前提で観れば、ゴジラの数々の奇行も納得がいくはず。
「南海冒険青春物」として見た場合、東宝の黄金シリーズクラッシャーの異名を欲しいままにしてきた福田監督としては、佳作の範疇に入る。
柿木坂 護さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-16 00:25:34)
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18.「 おいエビラ でかいハサミは はったりか 切れ味最低 なまくら仕様 」 詠み人 素来夢無人・朝@エビはやっぱりチリソース派
スライムナイトのアーサーさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-09-06 06:49:29)
17.ネタバレ エビラの甲羅の質感がすばらしい。今のほうが技術が高いと思うんですがこのころのミニチュアワークのほうが凄いと感じるのはなぜでしょうか。
yu-miさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-06 16:24:49)
16.南の島を舞台にした若者たちのドラマにちゃっかりゴジラも出演って感じの第7作。相変わらずドラマも特撮もテキトーで非常につまらない。陸の怪獣と海の怪獣が水辺で睨み合って何が楽しいんだか。ちなみに宝田明と平田昭彦の共演が見られるゴジラ映画は初代とこれだけ。よりによってこれとは…。
とかげ12号さん [ビデオ(吹替)] 2点(2005-11-04 21:29:25)
15.うわ~面白くないィ・・・。なんでだるい人間ドラマなんだ。しょぼすぎてついていけないわ~。エビラの造型がカッコよかったのが唯一の救い。ゴジラ出てくるの遅すぎだし、邦題はゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘なのに、モスラほとんど関係ないじゃん。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-20 21:48:15)
14.ネタバレ 子どもの頃リアルタイムで見ました。どうも私は食人怪物に弱いようだ。トリフィド、サンダ対ガイラ、そして
人を襲って喰うエビラがものすごく怖かった。震えるくらいだった。しかし、大人になって、もう一度見たら・・・
あらあ????(; ̄- ̄;)
うさぎさん [映画館(邦画)] 2点(2007-05-24 00:55:31)
13.ポテチ片手に気楽に見ればとっても楽しめる痛快活劇。前作までの重厚な路線は陰を潜めたが、これもシリーズのマンネリ化防止のためでは?軽快に展開する人間ドラマは飽きることなく見れるし、擬人化された怪獣の動きは迫力に乏しいが、これはこれで愛嬌があって宜しい。これまでよりは明らかにクオリティの低下が見られるが、水際のゴジラ対エビラの描写は、東宝特撮陣の意地の見せ所。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-03 12:39:05)
12.その昔に劇場で観たときに、嵐の海からエビラのハサミが現れるシーンが強く印象に残っていた。この映画の記憶はそれだけだったのだけど、改めて見るとさすがに良く出来ている。嵐で視界が悪い海上にぬっと現れるハサミのスケール感。この頃のゴジラ映画は、ところどころにこんな怪獣の“見せどころ”が用意されていた。円谷英二氏の手腕なのだろうが、この作品以降は着ぐるみのじゃれ合いの様相が強くなって行く。音楽が伊福部氏じゃなく、小美人もザ・ピーナッツじゃなくなると、やっぱり物足りない。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 5点(2008-11-18 23:52:53)
11.ネタバレ ゴジラが核兵器から一生懸命に逃げる。ゴジラのキャラが、お子様向けになってしまった記念すべき残念な作品。
ジブラルタの星さん [レーザーディスク(邦画)] 3点(2009-02-02 21:33:05)
10.ネタバレ ゴジラエビラモスラ。カタカナ3文字で最後が「ラ」だったら、それは怪獣の名前なんですってさ。さて本作、ひょんなことからヨットに乗り合わせた、ポンコツ3人組とポンコツ泥棒(特技は錠前破り)。嵐に遭遇し4人が漂着したのは謎の無人島。と思いきや。例によって例のごとく、その島には得体の知れない軍隊がいて、核兵器を開発していたのでありました。しかも、原住民を奴隷のようにコキ使うという悪辣ぶり。どうコキ使われているかというと、木の実を絞って黄色い汁を作らされている。この汁は、海に出没する怪獣エビラを避けるためのものなのでした。ハイ、ここで質問してよろしいでしょうか。①核兵器を開発するだけの技術があるのに、黄色い汁は人間に絞って作らせるんですか? ②そもそも、この「黄色い汁」ってのは、正式名称なんですかね? ③ポンコツ4人組、この設備を一目見ただけで「核融合設備だっ!」「重水製造装置だっ!」とか、よく判るもんですなあ。彼ら、実は全然ポンコツではないのかも知れぬ。④眠りこけてるゴジラ、一体いつ目を覚ますのでしょうか。え?もう少し待ちなさい、ですと? ⑤散々待たされて、ようやくゴジラが覚醒、エビラと死闘を繰り広げますが、それでは、眠りこけてるモスラ、こちらは一体いつ目を覚ますのでしょうか。映画終わっちゃいますよ。え?諦めなさい、ですと? ・・・・・・てなわけで、後半はゴジラとエビラ(ハサミがあるから、ロブスターですかね)が対決を繰り広げ、さすがは甲殻類、体は頑丈でそれなりに盛り上がるも、節足動物の悲しさか、関節がヨワいという弱点をさらけ出し、あっけない最期を迎えてしまいます。その後申し訳程度にモスラが登場、という展開。タイトルばかりは威勢がいいけれど、やや羊頭狗肉な印象の映画ではありました。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-01 23:08:44)
👍 1 😂 1
9.ネタバレ 7作目。B級を通り越してC級になってしまった。
 多少の矛盾はテンポよく流す軽快なシナリオ、を狙ったつもりなんだろうが、設定や出演者の行動があまりにも???過ぎて、流せないシナリオになっている。
 全体的な明るさや、ちょっとした軽いセリフも、テンポよく流せれば効果大だが、あまりにも変な行動に引っかかってしまい、真面目な顔でコントをしているようにしか見えない。
 実は、子供の頃映画館で見た初めてのゴジラ映画だったのだが、ほとんど中身の記憶が残っていなかったのは、今回改めて見直すと、身を震わせる恐怖もなく、完全子供向けでもない単なるドタバタ劇のシナリオが原因だったように思う。
 第6作怪獣大戦争で、冒険活劇としていい兆しが見えたのに、ここで間違った方向に突っ走ってしまったようだ。 CGのない時代にあれだけ水を多用した特撮技術は職人芸を感じるだけに残念。
 いっそのこと、特撮ももっと突っ込みどころ満載にしてくれれば、いたるところ突っ込みながら見ることができて、大映のガッパ、松竹のギララのように、逆にもっと楽しめたかもしれない。
 あと、インファント島の小美人がザ・ピーナッツじゃないのは完全にマイナスポイント。
nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-01 01:00:39)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.04点
000.00%
100.00%
2310.71%
3310.71%
4310.71%
5932.14%
6414.29%
7517.86%
800.00%
900.00%
1013.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 2.66点 Review3人

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