映画『愛と青春の旅だち』の口コミ・レビュー(3ページ目)

愛と青春の旅だち

[アイトセイシュンノタビダチ]
An Officer And A Gentleman
1982年上映時間:124分
平均点:6.78 / 10(Review 170人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-12-18)
ドラマ青春ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-11)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督テイラー・ハックフォード
キャストリチャード・ギア(男優)ザック・メイオ
デブラ・ウィンガー(女優)ポーラ
ルイス・ゴセット・Jr(男優)フォーリー
デヴィッド・キース(男優)シド
ロバート・ロジア(男優)バイロン
リサ・アイルバッヒャー(女優)ケイシー
リサ・ブロント(女優)ライネッタ
デヴィッド・カルーソー(男優)トッパー
エド・ベグリー・Jr
津嘉山正種ザック・メイオ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡本茉利ポーラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞フォーリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安原義人シド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩バイロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤田淑子ライネッタ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
土井美加ケイシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中亮一デラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玄田哲章ライオネル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
神谷明バイロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浪川大輔ザック・メイオ(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
小松史法シド(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
小松由佳ライネッタ(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
沢城みゆきケイシー(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
森宮隆バイロン(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
脚本ダグラス・デイ・スチュワート
音楽ジャック・ニッチェ
作曲バフィー・セント・メリー"Up Where We Belong"
主題歌ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ"Up Where We Belong"
撮影ドナルド・E・ソーリン
製作マーティン・エルファンド
パラマウント・ピクチャーズ
ダグラス・デイ・スチュワート(製作補)
配給CIC
美術ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
編集ピーター・ジナー
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
敗退的で万年海軍水兵の父のもとで育ち、母親の不幸な死も経験したザック(リチャード・ギア)は、その生活から逃れようと海軍士官パイロットとなるべく士官候補生学校に入学する。そこで待っていたのは、鬼軍曹フォーリー(ルイス・ゴセット・ジュニア)がシゴキまくる13週間にわたる訓練の日々だった。ザックは、過酷な軍隊生活の中、親友のシド(デビッド・キース)や恋人のポーラ(デブラ・ウィンガー)の励ましを受けて、卒業を目指して奮闘する。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

130.ネタバレ ラスト感動しました。あ~良かった★自殺した親友はかわいそうでした。あとちょっとだったのに・・・。音楽もかなりよかったです。音楽で1点プラス!
ジョナサン★さん 8点(2003-08-18 18:47:30)
129.青春って、こうだよなって率直に思いました。弱い部分、若い故の過ちを正面から描いていて、若さがにじみ出ている作品だと思います。音楽も耳に残りますよね。青い春の決定版☆
もちもちばさん 8点(2003-07-28 23:57:59)
128.鳥肌が立ちそうなベタベタな邦題だけど、結構面白かった。デブラ・ウィンガーって、あまり美人じゃないけど、なぜか気になる。「アバーンカウボーイ」もそうなんだけど男に泣かされる役どころが多いね。マヨネーズ。
くるみぱぱさん 8点(2003-07-01 05:35:35)
127.恋愛ものでは最高かな?
美の追求師さん 8点(2003-05-21 00:22:48)
126.あたしも「トップガン」と同時に見たクチです。「トップガン」があまりにも酷かったので、すごく良く見えましたね。最後の方がちょっと展開を急ぎすぎてるキライはあるのですが、まぁ青春映画としては上々でしょうね。
奥州亭三景さん 8点(2002-07-11 17:52:53)
125.リチャード・ギアは今でも苦手なんですが、この作品では素直に受け入れる事が出来ましたね。邦題に騙されちゃダメです、ありふれた只の青春映画じゃないですよ~。
眼力王さん 8点(2002-04-19 02:53:12)
124.リチャード・ギアのファンなので、やっぱりこの映画は何度見てもいいです。ザックの人間性が変わっていくところとか、クサイのも承知の上で感動です。ただ、確かに女性の描き方が差別的なところが気になりますが・・・。
KARINさん 8点(2002-01-25 19:08:34)
123.学生の時学校で観ましたが、ボロ泣きしたのを覚えています。もう1回観てみようかな。内容忘れちゃったので・・・
ばかうけさん 8点(2001-12-18 16:57:50)
122.途中だるくなったりもしたけど、ラストシーンを含め良いシーンが多く私は好き。音楽もいい!
もみじプリンさん 8点(2001-11-03 23:49:02)
121.素晴らしいラストまでのながれが好き。
'86さん 8点(2001-10-27 04:32:41)
スポンサーリンク
120.≪ネタバレあります≫ そうそう悪い映画ではないと思う。しかし映画の側面としては「カップル向き」な面と「カップルには不向き」な面の両面を兼ね備えていると思う。かたや甘~いラブ・ストーリーであったり、鬼軍曹との友好関係ともとれるやり取りがあったり「カップル向き」な面があるけど、もう一方では親友の死があったりととてもシリアスな側面をもっている。まぁこういう点が考慮されてアカデミー賞にも絡んだのかもしれないが...
チャーリーさん 8点(2001-06-07 22:19:50)
119.訓練ものはおもしろい。青春だし、旅だちの感じをせつなく綴っている。
阿佐ヶ谷さん 8点(2000-06-29 23:41:34)
118.あの頃のR・ギアの真っ白な制服姿はかっこよすぎ!そしてあの音楽が流れると泣けます。
ひよこさん 8点(2000-05-12 18:30:51)
117.ネタバレ ベタもベタ、ベッタベタの青春軍隊恋愛映画。でも、今になってみるとベタなだけです。
マスプロでヒットした青春軍隊恋愛映画は、この映画が元祖ですもんね。
鬼軍曹、厳しい訓練、主人公のやらかし、特別なしごき、仲間同士の絆、親友の死、行きずりの恋から本気、ハッピーエンド、ついでに美しい主題歌と、バイクの疾走。今私たちがベタと感じる展開は、みんなこの映画に詰まってます。だからこそ素晴らしい。
この映画の空はいつも70年代アメリカ映画を示すどんより曇り。時代を映しているんですね。この後、80年代の「トップガン」は明るい青空に移行していきます。
脚本の着眼点が素晴らしいです。士官になるため、アメリカ陸海空軍なら、それぞれの士官学校に4年間の在籍が必要になります。日本だって、基本的には防衛大学校で4年間が必要。ところがアメリカ海兵隊なら、一応の士官になるには13週間の訓練だけですむんです。13週間に絞って濃密なラブストーリーを描ける。日曜はお休み、外泊も届け出せば自由、酒たばこ制限なし、訓練内容も体育会系から見ればあんなものでいいんだと思えるくらいなので、日本人に厳しさが伝わるかは疑問ですが、逆にこれらの要素を入れ込めるので、訓練だけの映画にはなっていません。間延びしない映画が作れます。まあ、実際のところは、アメリカ海兵隊の場合、4年生大学卒業が出願の最低条件で、入学選考も厳しい上に、13週間(今は10週間)の士官学校を出て一応海兵隊少尉となっても単にスタートラインに過ぎない。次の6ヶ月の基礎訓練校でばんばん失格の烙印を押される。失格となると、士官となった事実自体が取消されてしまいます。厳しいです。でも、その辺は感じさせず、13週間の素敵なラブストーリーを見事に描ききります。
こういう映画は素敵です。ベタで王道の映画は安心感と爽快感があります。個人的には、主人公の転機としての死というのを入れ込んで欲しくはないのですけれど。
邦題の「愛と青春の~」も、これが元祖。今となっては陳腐化しましたけど、いいですね。原題の「士官と紳士」だけじゃ、なんのことやらですもの。原題の本当の意味は「士官と紳士に請われる道徳律」というような術語を省略したもの。「位高ければ徳高きを要す」の格言を「位高ければ」に略して題名にしたと考えれば大体当ってます。でも、これじゃ青春映画にはふさわしくないですね。
えんでばーさん [DVD(字幕)] 7点(2025-02-20 09:04:14)
👍 1
116.面白かった!リチャードギアかっこよかった!!デブラウインガー綺麗だった!!!
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-09-14 23:50:05)
115.きれいに整った青春映画に仕上がっています。家族愛が足りなく、半ば反発するように父親と同じような仕事を選んだり、友情と別れ、愛情を貫ききれなくなったりしますが、最後はハッピーエンドで締めくくる。いろんな要素をうまくはめ込んでいます。配役がものすごくうまくいった特異な例でしょう。出演者が皆それぞれの個性を発揮し、それがうまい具合に溶け込んでいます。有名は主題歌が、ソフト化されているバージョンと違っていたのには驚きました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2019-07-29 18:09:56)
114.みとかなきゃいけない一本でしょう!
HRM36さん [地上波(字幕)] 7点(2014-06-26 11:00:46)
113.ネタバレ 士官養成学校を舞台に鬼軍曹との絆、ゆきずりのはずだった女との本気の恋愛。
気恥ずかしくなるほどベタな話だが、ストーリーに乗せられて結構楽しめた。
いかにもハリウッドらしい映画。
ベーシックコースだけれど、ちゃんとエンターテイメントの要素は詰まっている。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 7点(2013-01-06 00:54:13)
112.ネタバレ 最初のうちは軍隊の話だし嫌だなと思って見ていたのが、いつのまにか引き込まれてしまった。そして一番感動が士官学校の卒業式、鬼軍曹が卒業していく若者らに「少尉殿」と敬礼するところ、そうか教官はいつまで経っても教育をするだけの軍曹なのに、巣立っていく彼らは上官なのだ。そして今までの訓練やしごきが教官への恩、熱き想いでとなって蘇る。それとこの映画のデブラ・ウィンガーはとてもすてきだ。ラストシーンはちと恥ずかしいが・・・。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-29 09:12:59)
👍 1
111.ネタバレ  脚本にケチをつけ出したらきりがないんだけど、自分的には一人の人間の成長がきちんと描かれた良品だと感じられました。
 今回は、何故か女性士官候補生(シーガル?)に感情移入してみてしまってw
だから壁上りのところと彼女が軍曹と挨拶を交わすところがぐっときたりしました。
 なんで泣くんだろヲレ、こんな作品で。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-13 12:03:38)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 170人
平均点数 6.78点
000.00%
100.00%
221.18%
384.71%
452.94%
5169.41%
63319.41%
75331.18%
82917.06%
91710.00%
1074.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review7人
2 ストーリー評価 6.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.81点 Review11人
4 音楽評価 8.33点 Review12人
5 感泣評価 5.88点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
主演女優賞デブラ・ウィンガー候補(ノミネート) 
助演男優賞ルイス・ゴセット・Jr受賞 
脚本賞ダグラス・デイ・スチュワート候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジャック・ニッチェ受賞作曲"Up Where We Belong"
オリジナル主題歌バフィー・セント・メリー受賞作曲"Up Where We Belong"
作曲賞(ドラマ)ジャック・ニッチェ候補(ノミネート) 
編集賞ピーター・ジナー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)デブラ・ウィンガー候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)リチャード・ギア候補(ノミネート) 
助演男優賞ルイス・ゴセット・Jr受賞 
助演男優賞デヴィッド・キース候補(ノミネート) 
主題歌賞ジャック・ニッチェ受賞作曲"Up Where We Belong"
主題歌賞バフィー・セント・メリー受賞作曲"Up Where We Belong"

■ ヘルプ