映画『北京のふたり』の口コミ・レビュー(2ページ目)

北京のふたり

[ペキンノフタリ]
Red Corner
ビデオタイトル : レッド・コーナー/北京のふたり
1997年上映時間:123分
平均点:6.35 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-01-25)【Carrot Rope】さん
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監督ジョン・アヴネット
キャストリチャード・ギア(男優)ジャック・ムーア
バイ・リン(女優)シェン・ユイリン
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)
ジェームズ・ホン(男優)
ツァイ・チン(女優)
ヘンリー・オー(男優)
脚本ロバート・キング
音楽トーマス・ニューマン
撮影カール・ウォルター・リンデンローブ
製作ジョン・アヴネット
ジョーダン・カーナー
字幕翻訳戸田奈津子
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💬口コミ一覧

14.中国らしい映画かな。人を一人殺しただけで死刑になるウエスタン時代のアメリカのような感じが今も続いているという世界でも群を抜いてトップの死刑国だからこの映画の話も絶対にないとも言い切れないんだよねぇ。でも裁判の方向性を外から操作しているっていうのはさすがに信じられませんが・・・。まぁこの映画をサスペンス裁判映画と見るか物足りなさ過ぎるアクション裁判映画と見るかは好みの問題でしょうかね。
M・R・サイケデリコンさん 6点(2005-03-21 10:31:08)
13.リチャード・ギアってアメリカっぽいイメージがかなり強い俳優だと思ってたのに、以外や以外。中国の街にマッチしてた。(洒落じゃないよ。笑)
DELさん 6点(2000-08-01 18:18:38)
12.予備知識なく鑑賞。TSUTAYAレコメンドだったので期待して観たが正直イマイチか。序盤は良かったが、結局予想通りの展開。さらに低予算まるだし。まあ、それなりには楽しめました。
kaaazさん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-11 23:10:29)
11.中国で事件に巻き込まれるとどうなるか・・・事件以外の部分は非常によく表現してあると思う。しかし事件そのものが理解できなかった。自分のせいです。
つめたさライセンスさん 5点(2004-03-13 20:09:13)
10.「ブラックレイン」で書かれた日本にちょっと違和感を感じたように、中国人がこの映画を観たらやっぱり違和感を感じるのかなぁ?「これが中国なのかぁ」って思ってしまうとかなり怖い。でもこれが本当の中国の姿??
kazooさん 5点(2002-05-30 11:04:37)
9.さすがはリチャード・ギア。支那の現実をよく知っているではないか。
あろえりーなさん [映画館(字幕)] 5点(2002-01-20 03:59:44)
8.中国を舞台にした法定サスペンスなんでしょうか?面白いことは面白いのですが、いまいち詰めの甘さが目立つ気がして・・・。ギアさんが初めから自分は無実であると確信しているし・・・「もしかしたら自分が殺したかもしれない」という苦悩があってもよかったのではないかと思います。でも個人的にかなり好きな映画です。ホン・リンがすっごくきれいだったので、すぐお亡くなりなったのが残念(笑)
さん 5点(2001-08-25 22:52:48)
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7.中国の法廷サスペンスという題材は新鮮だが、そんなこと本当にできるのかという部分も相当ある。また、唐突に挿入されるお涙頂戴の場面がかなり強引。
Oliasさん 4点(2004-12-07 00:56:17)
6.バイ・リン良いね。うーん、この他の作品も見てみたい。アジア系女優のシリアス系俳優は皆すばらしい。完全にリチャードギア様をも食っていた。映画としては良くない。
かまるひさん 4点(2003-11-12 02:35:41)
5.いささか設定に無理があるし、法廷劇にしたかった訳でもなさそうだし、サスペンスと言うほどの緊張感は無いでしょ。被告と弁護人の恋愛になるわけでもなくて当然ながら派手なアクションなんて望めない。政治的に何か訴えるものがある訳でもない。本当に中途半端なんですよ。でも困ったことに中途半端に面白いんですよ。(笑)敢えて言うなれば、ものすごく偏った映画ですよね。なんか出てくる中国警察官が70年代の映画に出てくるアメリカの片田舎の警察官そっくりだし、おまけに「ランボー」のパクリと言われてもおかしくないカットもあるしね。全然こういうところを制作は気にしないんでしょうね。コメディ以外でこんなに海外の警察と司法を侮辱した映画も珍しいよね。まぁ侮辱して無いと、この映画は成立できないんだけどね。しかしあれほど無能なアメリカ大使館員ってのは笑えたなぁ。まるで亡命希望者を守りもせず国際的に非難されたどこぞの国みたいだよね。
奥州亭三景さん 4点(2003-07-16 22:26:14)
4.なんか全体的に無難な感じだった。
眼力王さん 4点(2002-02-14 19:57:30)
3.中国人を雑に描きすぎ。リチャード・ギアのラブにも興ざめ。
びでおやさん 4点(2000-05-02 03:05:29)
2.ネタバレ 私は中国の司法制度に詳しくないのでこの映画がどこまでリアルなのかはわかりませんが、とりあえず中国をバカにして作ってることはわかりました。拘置所という国家の施設で、将軍の娘殺害容疑がかかっているアメリカ人が襲われる(ギアを殺すことが目的なのに凶器を持って来ず、回し蹴りで殺そうとする世界一間抜けな殺し屋)、殺人容疑者と弁護士が打ち合わせをする場所が弁護士の自宅、中国の法廷なのに英語で熱弁を振るう弁護士等々、どう考えてもおかしなことが目白押しです。異国の理不尽な法廷に突如放り込まれたらという面白くなりそうなネタを扱っているにも関わらず、細かい部分があまりに杜撰で都合よく作られているため、中国を下に見た適当な映画にしかなっていません。中国人にとっては気分の良くない題材なのですから、せめて細部にまでこだわってウソは極力入れないという製作側の良心は必要だったと思います。法廷ものとしても、容疑者とその弁護士が何度も命を狙われるという大変なことが起こっているのにそれが裁判に影響を与えない、検察側の主張が一切描かれない、ラストは状況証拠とその場で飛躍していく推理のみで片がついてしまうという、かなり強引なものとなっています。論理を戦わせるという裁判ものの醍醐味をすっかり放棄してしまっているのが残念なところです。また、ドラマ部分も的を射ておらず、最悪の国選弁護人しか付かないと言われたこの裁判の弁護を、なぜ有能なバイ・リンが引き受けたのかというそもそもの部分がまずスッキリしないし、彼女がキャリアを捨ててまでこの事件に挑む理由づけも不十分です。一度は米大使館に逃れたギアが、バイ・リンのために再び中国の土を踏む心変わりも唐突。追い込まれた現場で突然心情の吐露をはじめるハリウッドお決まりの臭い展開には笑うしかありません。結果、リチャード・ギアのブリーフしか印象に残らない作品となりました。
ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 3点(2009-06-06 13:23:23)
1.ネタバレ 皆様の評価は高いようですが、私は「こんなの嘘だ!」「こんなの嘘だ!」と叫びながらしか観れませんでしたので、評価は最低となりました。アメリカがこんなプロパガンダ映画を作ったのはOOのせい?最低最悪の映画です!
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 0点(2007-09-28 23:55:05)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.35点
012.94%
100.00%
200.00%
312.94%
4514.71%
5514.71%
638.82%
7823.53%
8720.59%
925.88%
1025.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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