映画『ミシェル・ヴァイヨン』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ミシェル・ヴァイヨン

[ミシェルヴァイヨン]
Michel Vaillant
2003年上映時間:103分
平均点:4.05 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
アクションドラマスポーツもの漫画の映画化
新規登録(2003-12-25)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【イニシャルK】さん
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監督ルイ=パスカル・クーヴレール
キャストサガモア・ステヴナン(男優)ミシェル・ヴァイヨン
ダイアン・クルーガー(女優)ジュリー・ウッド
ジャン=ピエール・カッセル(男優)アンリ・ヴァイヨン
小杉十郎太(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
森田順平(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
金尾哲夫(日本語吹き替え版)
岡寛恵(日本語吹き替え版)
古澤徹(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
撮影ミシェル・アブラモヴィッチ 
製作リュック・ベッソン
制作アスミック・エース(日本語吹き替え版)
ACクリエイト(日本語吹き替え版)
日本語翻訳松崎広幸
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💬口コミ一覧

23.カークラッシュが売りだろうが、人間の方がクラッシュしまくっている。ル・マン、ラリーといった歴史・伝統があるモータースポーツが良く許可したなという感じ。仲間とつるんで相手を面白半分に妨害するチャンピオンに威厳など最初から無く、圧倒的な強さと最後まで余裕をかまされても、観ているこちらは冷めるだけである。公道を走るシーンが唯一爽快だったが、それもガソリンスタンドでアウトである。「TAXI」の様なコメディなら許されるが、レーシングマシーンに普通のガソリンは無いだろう。技術者が1/1000秒速く走るためにどれだけ苦労しているかという努力すら踏みにじった気がした。
まさサイトーさん 4点(2004-12-19 15:42:55)
22.ネタバレ 最後が、あまりにも低次元の結末だった。
ぱんこさん 4点(2004-12-17 22:52:57)
21.最初の氷上でのレース部分が意味不明。女性カメラマンの存在が無意味。夫の車に破壊工作した奴は、殴られるだけで済んでいいんだろうか。いろいろ疑問はあるが、一番の疑問は、誰がミシェルなのか?? 最後まで見分けつかなかった…。
づらちゃんさん 4点(2004-10-24 14:35:59)
20.映像全体の落ち着いた色調は、とても綺麗だった。登場するマシンもカッコよく、エンジン音もすこぶる良い。ただ・・・、とてつもなく話のレベルが低い。時間経過のつながりもカットつなぎも無茶苦茶で安易。ライバルチームの妨害もくど過ぎて、途中からは、主人公たちが、「どう、逆境を乗り越えるのか!!」という内容にしか見えなかった・・・。しかし、「終わり良ければ全て良し!」のごとく、主人公チームの最後の逆転劇に期待したが・・・、敵チームの、(まさかの)ガス欠・・・。2004年、元日、いきなりのダメージに普段、穏和な私も、「お前ら、24時間なにやっとったんじゃい!」と、つい、声を荒げてしまいました・・・。でも、数年後には、良い想い出になるんですよね・・・。元日の初映画鑑賞って(笑)。
sirou92さん 4点(2004-01-04 03:40:16)
19. モータースポーツ好きなんで、見に行きました。そうだなあ…。「ドリブン」が「モータースポーツを描いた漫画みたいな映画」とすると、この映画は「漫画で描いたモータースポーツの映画」というか。原作が漫画なんだそうですけど、ホントに漫画なんです。モータースポーツ好きから見ると。主人公にちょっと影があってストイックで、パンフにも書いてありましたが、亡きアイルトン・セナに雰囲気が似てるところ(外見でなく)が少し良かったかな。
しまうまさん 4点(2003-12-25 21:19:52)
18.ネタバレ リュック・ベッソンの脚本ってなんでこんなにもめちゃくちゃなんだろか。レースの映画なのになんでスナイパー?しかも普通のクラッシュ。スピード出てなさすぎでつまらなさすぎ。ドライバーの父親を誘拐したらレースの勝てると思ってんのかこのバカちんがっ!!!
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 3点(2010-05-05 12:30:08)
17.私は一般人なので怒りはありませんが、レース関係の仕事をしている方やレース観戦が好きな方は悲しい気持ちになってしまうかもしれません。こういう内容を求めているわけではなく、あまり映画で取り上げられない職種だからこそ、もっと熱くて内容の濃い映画にしてほしかったです。
りりあさん [地上波(字幕)] 3点(2008-01-15 01:35:25)
16.最初のWRCは期待が出来る展開でしたが、スナイパーが出てきた時点で、雲行きが怪しくなり父親が誘拐された時点で、この映画が終了いたしました。
SATさん 3点(2004-12-07 15:53:17)
15.レースシーンや映像の方はお金をかけていて良いのだが、内容はお粗末..首を傾げてしまいたくなるところがいっぱい..かなり中途半端な出来です...
コナンが一番さん 3点(2004-08-05 10:05:29)
14.ネタバレ カーレースの世界を幻滅してしまいそうな映画。レースの画像だけ良くて、他は悪人がやたら目立つ。純粋勝負の爽快感がほしかった。ル・マンの最後、ヨタヨタと車がゴールに入ってきて、「あ~あ」て感じ。
こみちさん 3点(2004-07-23 21:03:43)
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13.リュック・ベッソンが新たな挑戦との事で期待してましたが見事に裏切られましたね。まず編集が悪い。コロコロ急速に画面が変わるし、静かなシーンからいきなり唐突的に車の爆音が聞こえたりして耳に悪いわ目にも悪い。物語自体にしても中途半端な友情に中途半端なラブストーリーに中途半端なメインであるはずのカーアクションに中途半端なサスペンス。どこをとっても普通かそれ以下と言う全くと言っていいほど無残な状態。こんな感じで映画が進んでも俺にしては粗しか目に付かない。そもそも敵グループは相当のアホだな。劇中を観る限りこいつらがやってる事は「ゲームでなかなか勝てないから次の回はズルして勝とうとする糞ガキ」と同レベルですよ?ただレースに勝ちたいからと言う理由で主人公の父親誘拐したり、車両運搬車のタイヤ撃ったりと無茶苦茶で信じられない行動ばかり。敵がこんな(アホな)感じなら主人公チームも魅力が出ない。途中から応援する気も無く最後に僅かな差で勝っても俺には全然嬉しくない。つーか、ラストは明らかにご都合主義でしょう。まぁそりゃ原作がコミックなだけにこんな展開になっても致し方ないと思われるが、せめてそこだけは映画らしい演出にして欲しかった。ついでにハッキリ言って、あのお母さんの「ファイナル・デスティネーション」的な演出は要らない。 やっぱり脚本の手抜きが目立った作品ですね。
エージェント スミスさん 3点(2004-07-13 22:38:35)
12.リュック・ベッソンだからと思って見たのですが、予想通りでした。途中で眠くなるのを我慢しながら無事完走しました。リュック・ベッソンは今までが過大評価されすぎていたので、この映画あたりが彼らしいのではと思います。
omutさん 3点(2004-02-19 20:34:26)
11.手に汗を握ったのは予選最終ラップの1分弱(劇中)のみ、あとは終始ダラダラ。ラリーとサーキットを同じドライバーですか?
とか言い出したらキリがないからやめときますけど…監督名だけが一人歩きしてて、内容が全く付いてきてません。
しかも同じ映像を2回、別視点で使い回すってのはどうなんでしょう?日本昔ばなしじゃないんだからさぁ~
原作のコミックを読んでる人なら細かい設定とか分かって面白いのかな?クルマ好きだからあぁ~ホイールはOZとBBSの
戦いなのねとか、シートが、ベルトが、って思って見てたケド。いくら人気が無くなっても実際のF1見てた方が数倍手に汗握る
し、あんな分かりやすい悪い奴を見たのは久しぶり、本当のレースが誤解を招きかねません。
ル・マンのドキュメント映画撮った方がいいと思うよ、あくまでレギュレーションの中での戦いなわけだし、もっとシビアな
世界だろうからイイ作品ができるんじゃない?マツダのレナウンチャージが日本車で初優勝した時は本気でシビれたからね。
見てない人にはNHKのプロジェクトXの方をオススメします。まぁ映像はコッチの方がキレイだけどね…
HLB傭兵さん 3点(2004-01-16 14:59:17)
10.期待通りでした!期待通りのダメ映画!笑えるくらいです。ベッソン、ほんとやってくれるわ。
cock succer blues leeさん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-29 01:25:05)
9.自分はコミック版を読んだことないけど、いかにもって言う漫画的な感じが好きじゃないから、ストーリーに入り込めず。なんでこういう展開になんだ?ってとこが結構あったし。あのヒロイン、なんであんな簡単にレースに出場できんの?運転できんの?んであのラスト。なんで?よーワカラン。映像は、CM監督なだけあって迫力があって綺麗だったけど。
c r a z yガール★さん 3点(2003-12-27 02:04:25)
8.映像と音響のコダワリは申し分なし。
しかし、それが皮肉なほどにストーリーがつまらない。
起承転結をそれなりになぞらえているが、どのパーツもどこかで見たような展開をなぞらえるだけだし、悪役も姑息なだけなので、観終わった後の爽快感もないに等しい。
脚本リュック・ベッソン?中学生が執筆したのかと思った。
バニーボーイさん [DVD(吹替)] 2点(2013-04-28 07:09:15)
7.何でこうも立て続けに新作を発表できるんだ、リュック・ベッソン? 配給会社もベッソンの名前を見たら買わない位の気概を見せて欲しい。とにかく、恐ろしい程つまらない。コミックが原作だからって、ありえねー展開をありえねーまま持ってこられても困る。ありえねーことをあり得る様に見せることこそ、脚本と演出の腕の見せ所じゃないの。悪役チームはレースそっちのけで主人公チームの邪魔ばかりしてるけど、こんなんで優勝に絡めてしまうのが解らん。まるでル・マンには2チームしか出場してないみたい。いくら映画をやかましくしたって、誤魔化しはききませんよ、2点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-01-02 00:03:38)
6.ネタバレ 「ドリブン」も同じように漫画チックな展開があったけれど、「ドリブン」のほうがモータースポーツへの理解と愛情にあふれていた。
レースを理解していない悪役と、わざとスピードを落としている主人公で、白熱のドッグヒートなどは全く存在せず、こちらも手に汗を握ることも無い。唯一真剣に走ったのは予選に間に合わせるために高速道路を突っ走るときだけ。「ドリブン」では、本気のバトルが(たとえCGでも)全編にわたって繰り広げられたのと大違い。
そんな彼らが、繰り返すがレースを理解していない悪役と、わざとスピードを落としている主人公がルマンでトップを走れるなんてところは、ルマンを軽んじているとしか思えない。
漫画的な展開は承知して見た。だからご都合主義な展開も許す。その上でも、手に汗を握るレースを見たかった。ぎりぎりの競り合いを見たかった。力と力のぶつかり合いを見たかった。現実のレースではありえないほどのドラマチックでサスペンスフルでデインジャラスなレースを見たかったのだ。
実際のルマンで撮影を敢行た、その本物志向にだけ2点。この志は高く評価している。
秋山さん 2点(2004-07-10 07:44:00)
👍 1
5.ネタバレ 原作は欧州で大人気のコミックだそうですね。
私はモータースポーツが大好きで年間何回もサーキットに足を運び、趣味が高じてピットクルーや実際に自分でサーキットを走った事もあります。
それが原因とまでは言いませんが、この作品には納得出来ません。
まず、設定や描写にリアリティが無さ過ぎます。
次に、欧州は日本人の我々が想像できない位、文化としてモータースポーツが浸透していると聞きますが、熟成された土壌であるべき欧州発でこの様な映画が作成された事が悲しいです。
「たかが映画じゃん」というご意見も有るかと思いますが、自分に取ってこだわりの有る分野の映画化作品には、誰でも少なからず思い入れが有るじゃないですか・・・
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2008-02-20 23:36:09)
4.誰に向けて作った作品なのでしょう?確かに内容が「火サス」レベルですね。こんななんでもありの内容じゃルマンも泣きますよ。レースっていろんな人の協力があって成立するんでしょ。これはいただけないですね。ストーリーは特別「レース」を題材にしなくても良かったのでは?
たかちゃんさん 1点(2005-03-03 12:57:50)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.05点
024.65%
136.98%
236.98%
31023.26%
4920.93%
5818.60%
624.65%
736.98%
824.65%
900.00%
1012.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 4.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review5人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.33点 Review3人

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