映画『二十日鼠と人間(1992)』の口コミ・レビュー(5ページ目)
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作品情報 ハ行
二十日鼠と人間(1992)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
二十日鼠と人間(1992)
[ハツカネズミトニンゲン]
Of Mice and Men
1992年
【
米
】
上映時間:111分
平均点:7.75 /
10
点
(Review 95人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2020-07-05)【
イニシャルK
】さん
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監督
ゲイリー・シニーズ
キャスト
ゲイリー・シニーズ
(男優)
ジョージ
ジョン・マルコヴィッチ
(男優)
レニー
レイ・ウォルストン
(男優)
キャンディ
シェリリン・フェン
(女優)
カーリーの妻
ジョー・モートン
(男優)
クロックス
アレクシス・アークエット
(男優)
ウィット
ジョン・テリー〔男優・1944年生〕
(男優)
スリム
モイラ・ハリス
(女優)
原作
ジョン・スタインベック
「二十日鼠と人間」
脚本
ホートン・フート
音楽
マーク・アイシャム
編曲
ケン・クーグラー
撮影
ケネス・マクミラン〔撮影〕
ドン・レディ
(カメラ・オペレーター)
製作
ゲイリー・シニーズ
MGM
製作総指揮
アラン・C・ブロンクィスト
配給
UIP
美術
デヴィッド・グロップマン
(プロダクション・デザイン)
衣装
シェイ・カンリフ
録音
ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳
進藤光太
スタント
スピロ・ラザトス
その他
アラン・C・ブロンクィスト
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ケン・クーグラー
(指揮)
バーバラ・A・ホール
(プロダクション・コーディネーター)
あらすじ
二人は今日も農場を追われていた。子供並の知能しか持たない大男のレニーと小柄で賢く面倒見のよいジョージ。ジョージは問題児のレニーのために幾度と職を失い苦しめられながらも、心やさしいレニーを信頼し、レニーもまた彼を慕っていた。そんな彼等には、いつか自分達の農場を持つという夢があった。夢の話をせがむレニーにそのたびに夢を語るジョージ。農場で働く二人は幸せだった。やがて新しい農場の暮らしにも慣れてきた頃、二人に転機が訪れる。
【
MANABU
】さん(2005-02-21)
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15.この手の映画には慣れてしまった気がする。
【
aimihcimuim
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2014-08-31 19:16:05)
🔄 処理中...
14.
ネタバレ
ジョージとレニーにはささやかな夢があり、まさにここぞという大事な場面では、必ずレニーがジョージに夢の話をねだります。
きっと、ジョージの夢の話を真剣に、目を輝かせて聞くのはレニーだけだったのでしょう。ジョージは、その夢が本当にかなうとは思っていなかったような気がします。ですが、唯一レニーの前でだけは、ジョージも本気で夢を見ることができたのかもしれません。そう、きっとジョージにとって、レニーは重荷であると同時に、希望でもあったと思うのです。だとすれば、レニーと離れられなかったジョージの心情もわかる気がします。
ところが、ただの夢物語にすぎなかった希望が、実現するチャンスが訪れます。それは財産を蓄えていた老人の存在。急に出てきた彼の存在によって、夢はもはやただの夢ではなくなってきます。はっきりとした形を帯び始めるのです。
人って不思議なもので、ゴールが遠ければ、転んでも立ち上がることができるのですが、ゴールが目の前にあるときに派手に転んでしまうと、体より先に心が折れてしまうものです。
ジョージにとってきっとレニーは夢の一部でした。そして皮肉にも、そのレニーによってその夢はまた夢のまま終わってしまいました。もし、老犬と、老人のエピソードがなければ、ジョージはレニーと再び旅を続けていたかもしれません。
ラストシーンで、ジョージはレニーに夢の話をします。いつもどおりに、途中からレニーが夢の話をいつの間にか代わりに話しています。そして、夢の話を話し終える前に、ジョージは引き金を引いてしまいます。
それは、レニーとの永遠の別れを意味すると同時に、自分の夢との決別をもはっきりと示したのではないでしょうか。
冒頭とラストで、一人真っ暗な列車に乗っているジョージの眼差しがしばらく忘れられそうにありません。
正直苦手だし、嫌いなタイプの映画ですが、これ以上低い点数はつけられないです。
【
たきたて
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2013-05-21 06:32:34)
👍 1
🔄 処理中...
13.落ちが読めなかったら、8点にはしたと思う。落ちがある映画って、こういう点が辛い。
【
みんな嫌い
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2005-12-27 23:47:21)
👍 1
🔄 処理中...
12.ん~。マルコビッチはパーフェクト!シニーズも好演!脚本も上手くまとめてるけど、やはり少し軽い。最後にむけてもうひと声ってトコでした。音楽が足りないと思ったし、もう少し時間を使った方が感情移入出来たんじゃないかな。。でもいい原作モノの部類かと、、。
【
y/z
】
さん
6点
(2002-10-21 23:17:04)
🔄 処理中...
11.観終わって、なんだかとてもかなしい気持ちになるストーリーだった。最後の結末に、もっとすくいのある話にしてほしかった。
【
Yoko
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2009-11-20 22:59:49)
🔄 処理中...
10.主演2人のキャスティングが問題。ゲイリー・シニーズは、監督業務に気をとられたのか、いつもの実力が全然発揮できていないし、マルコヴィッチがこういう役だと、絶対いどこかで何かやってきそうな気がして、とても設定したとおりの人格には見えない。また、各シーンの描写もどこも同じように淡々としており、ポイントやメリハリといったものが見えません。ラストの容赦ない締め方に5点。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2009-05-20 02:07:56)
🔄 処理中...
9.
ネタバレ
殺すべくして殺してしまったゲイリー・シニーズの表情がなんとも言えない。彼の舞台版を見てみたいと思った。
【
TOSHI
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2007-02-18 12:49:29)
🔄 処理中...
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8.農場で働く人達の描写に不満が残る。1930年代の不況下が舞台となっているにもかかわらず、それぞれの淡々とした働きぶりにその時代特有の絶望感や暗さというものが感じられず、いやそれどころか安定感さえ漂わせている。同じスタインベックの作品でもジョン・フォードの『怒りの葡萄』にはしっかりと時代が映し出されている。フォードと比べるのは酷にしても、もうちょっとその時代の空気に拘ってほしかった。マルコビッチの、人格が内から溢れ出るような怪演はお見事。
【
R&A
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2005-04-05 16:17:52)
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7.ジョージ役の人が上手だった。果たしてジョージはレニーのためにそこまで犠牲になる必要があったのかなって考えてしまいました。
【
クロエ
】
さん
5点
(2005-02-15 22:18:04)
🔄 処理中...
6.悲しい結末ですな。あーするしかなかったのか。
【
ボバン
】
さん
5点
(2004-02-21 03:14:17)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
この手のものって何故か殺人が絡んだものが多い気がする。どうにもなぁ。
【
MARK25
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2006-05-16 18:41:38)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
いい話だ!と思ってしまいそうな映画なんだけど。純粋に自分の心に耳を傾けるとダメですね。ジョージはどちらかというと面倒なんてごめんだというタイプだから、レニーの面倒を見ないといけなくなったことは貧乏くじをひいただけかなぁと。そりゃあレニーはいい人だけど、一生面倒を見たいとは思っていないでしょう。それにレニーは自分を抑えられなくなると人を簡単に殺せるほどの怪力の持ち主なのだから、よっぽど注意を払っていないといけませんね。それにやはり単純にレニーが怖いと思ってしまう。絶対にこういう人とかかわりは持ちたくない。自分がジョージの立場だったら正直逃げたいです。荷が重過ぎる。もしひきうけざるを得ないなら、それ相当の覚悟をすべき。人を殺してしまってからでは遅すぎる。
こんなことを考えさせないくらいの力と勢いのある映画なら満点でしょうけど。
【
るいるい
】
さん
4点
(2003-10-31 13:17:11)
👍 1
🔄 処理中...
3.・・・え?良さが伝わってこなかったんだけど…。あつい友情ってのでもないし、ほんとに“お荷物”に思ってるんじゃないかとさえ感じちゃったのは、表面だけ見過ぎ?悲惨な内容と併せて、私は遠慮したい映画でした。
【
桃子
】
さん
4点
(2003-10-02 20:12:28)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
出稼ぎ労働者の二人はいつも一緒に行動している。
しかし1人は純真だが知能障害でいつも問題を起こしては働き口をなくしてしまう。
そんな二人にはいつか自分の農場を持ちたいという夢があった。
新たに農場で働き始める二人はだんだん周りに認められてきて
今度こそ夢に向かって歩み始める。
しかし農場主の息子に目をつけられトラブルが起きてしまう。
正直あまり楽しめなかった。
悪い予感しかしないストーリーで予想通り事件が起きて
予想通りラストを迎える。
主人公二人にどうしても感情移入できないまま終わった。
【
Dry-man
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2017-11-11 23:04:07)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ラスト、犬の死の伏線がここに結集し、残酷な結末を迎える。この映画はまさにこのシーンのためだけに作られたといってもいい。
■が、逆に言えばこのシーン以外があまりに冗長。のんびりと言えば響きはいいけど、要するに中だるみ。
■そして、多くのこの映画の論評やレビューを見ていても思うのだが、レニーが「無垢」であるのはいいとして、「無垢」であるがゆえにそれが美しかったり善であったりするのか、それが非常に疑問でならない。「悪意ある犯罪」は悪意を取り除けば平穏に暮らせるが、「悪意なき犯罪」はまさに悪意ではないがゆえに、どこからもストッパーをかけることが出来ず、ある意味「悪意ある犯罪」より危険である。そしてそれを美しいかのごとく称賛してしまうのはもっと危ない。ある種の倒錯があるように思う。
【
θ
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2010-01-01 22:38:46)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
95人
平均点数
7.75点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
2.11%
4
3
3.16%
5
6
6.32%
6
4
4.21%
7
19
20.00%
8
30
31.58%
9
19
20.00%
10
12
12.63%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.75点
Review4人
2
ストーリー評価
8.66点
Review3人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review3人
4
音楽評価
8.50点
Review2人
5
感泣評価
9.00点
Review4人
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