映画『怪獣総進撃』の口コミ・レビュー

怪獣総進撃

[カイジュウソウシンゲキ]
(ゴジラ電撃大作戦(東宝チャンピオンまつり版タイトル))
1968年上映時間:89分
平均点:4.58 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(2004-01-09)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督本多猪四郎
キャスト久保明(男優)山辺克男
小林夕岐子(女優)真鍋杏子
田崎潤(男優)吉田博士
土屋嘉男(男優)大谷博士
佐原健二(男優)西川
田島義文(男優)杉山警備司令官
伊藤久哉(男優)多田参謀少佐
佐田豊(男優)巡査
沢村いき雄(男優)農夫
黒部進(男優)コントロールセンター所員
桐野洋雄(男優)国際警察の刑事
草川直也(男優)国際警察の刑事
伊吹徹(男優)コントロールセンター所員
岡部正(男優)
緒方燐作(男優)
当銀長太郎(男優)岡田
岡豊(男優)記者
鈴木和夫(男優)コントロールセンター所員
大川平八郎(男優)電子顕微鏡室の技師
西條康彦(男優)SYI3号の乗員
大前亘(男優)SYI3号の乗員
中島春雄(男優)統合防衛司令部将校
榊田敬二(男優)国連科学委員会技師
加藤茂雄(男優)
久野征四郎(男優)
池谷三郎(男優)福沢俊夫
千葉一郎(男優)
勝本圭一郎(男優)
吉頂寺晃(男優)
脚本本多猪四郎
馬淵薫
音楽伊福部昭
撮影完倉泰一
製作田中友幸
配給東宝
特撮有川貞昌(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
川北紘一(光学撮影)
円谷英二(特技監修)
向山宏(特殊技術 合成)
井上泰幸(特殊技術 美術)
久米攻
美術北猛夫
安丸信行(造型助手)
編集藤井良平
録音下永尚(整音)
スーツアクター中島春雄ゴジラ
渡辺忠昭アンギラス
その他東京現像所(現像)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

26.ネタバレ ゴジラ映画史上一作品に最も怪獣が出た映画じゃないかな。いっぱい出たけどクモンガとかすっっっっっっっっっごい懐かしかった。ゴジラはニューヨーク(だったかな)を襲うわキラアク星人に操られるわミニラは叫んでるだけだわ戦場で叫んでるだけだったら連れてくんなよなあゴジラよぉ。それに11対1で戦うのは卑怯だな。いくらキングギドラの首が3つあるからってなぁ~。最後ボコボコにされてるのがすごい痛々しかった。VIVA怪獣ランド♪
M・R・サイケデリコンさん 6点(2004-01-11 16:05:28)
25.ネタバレ いくらゴジラ映画が完全にお子様向けにシフトしたとは言え、やっぱりなぁ…「怪獣ランド」はナイだろう、「怪獣ランド」は。動物園?Zoo?怪獣の尊厳に関わる根本的な致命傷と呼ばせて頂こう。深読み好きなマニアなら「ジュラシック・パーク」の先を行く斬新な発想!とか持ち上げるかもしれないがw。総進撃とタイトルは勇ましいが、大半の怪獣が何ら活躍もせず単なるエキストラ出演なので看板に偽り!とまでは言わないが失望感は否めない。キングギドラ一匹を集団でボコボコにリンチしまくるのも教育上よろしくない。アレじゃ単なる「いじめ」だ。本作の目玉ともいうべき新兵器ムーンライトSY-3もダサっ!の一語だし…。ただ、オープニングを飾る伊福部昭の「怪獣総進撃」マーチ(だけ)は勇壮で実に秀逸。この主題曲に…5点。
へちょちょさん 5点(2004-04-15 02:56:35)
👍 1
24.2番さんにだいたい同意なんですが、
バランのファンで、それを観にいったのに、
まるっきり活躍もなにもしなかった。

マンダの造形にもガックリ。
うさぎさん 0点(2004-04-20 17:28:32)
23.怪獣総進撃というタイトルから,多数の怪獣バトルを連想させる。しかしバトルは最後の方にとってつけたようにあるだけ。脚本がイマイチなので退屈な映画になってしまった。
北狐さん 4点(2004-04-26 18:02:11)
22.ただ出しゃいいってもんじゃないことを体現した作品。子供心にすらそう感じた。怪獣出しすぎて収拾つかなくなってる。子供としてはキングギドラさえ見れればそれでよかったのに。
えいざっくさん [ビデオ(邦画)] 2点(2004-07-10 13:05:05)
👍 1
21.ミニラなんてさ、いらん どっか行けいってばあ!あいつガキのくせしてカメラを意識し過ぎなんやて もうさ、あのおっけら感がなんか我慢ならんのだー てかさ、とにかく怪獣ランドなんて嫌い。いっぱい出し過ぎ。収拾ついてないやん ボサーッと突っ立ったまんまの怪獣いすぎー!
3737さん 3点(2004-11-22 01:06:45)
20.声を大にして言いたいのは「出しゃぁいいってもんじゃないから!」。それに、へちょちょさんも仰る、あのムーンライトSY3号のデザインはどうにかならないものか。まあ、時代が時代だけに仕方ない部分もあるとは思うが、どうして東宝のメカは、ああも武骨でダサいデザインばかりなんだろう(最近ではvsデストロイヤのスーパーX3!なんだあのルービックキューブみたいなのは!)。しかし、月面基地だの宇宙人だの、もはやゴジラの名を借りたただの戦隊ものと化しているな、こりゃ…。「豪華なことはいいことだ」的思想が見えかくれする、重厚長大の高度成長期らしいちょっと悪趣味な作品ではある。…と思っていたら、今年も同じようなの作ってるよ!はぁ…。
カシスさん 2点(2004-11-26 12:58:25)
19.ネタバレ 子供の頃は怪獣がいっぱい出てくるってだけで喜んで見ていた。30過ぎて子を持つ親の立場になっても、「ゴジラ×メカゴジラ」(2002)より「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」(
2003)の方がモスラが出ている分、何か得した気分になって見ているオレはアホだ。しかし、さすがにこの作品は皆さんが仰るとおり「出しゃ~いーってもんじゃないよ」といった感じですね。バランなんか何処か活躍してるとこありましたっけ?しかもキラアク星人のセリフ「キングギドラは宇宙怪獣です。地球の怪獣たちが束になってかかろうと勝ち目はありません」(うろ覚え)って言ってますけど、全シリーズ見ているおいらには説得力無いんだよね。しかも地球怪獣連合に袋叩きになったあげく、とどめをミニラに刺されちゃって。シリーズココまで重ねておいて、ギドラ一匹にみんなの相手させるなんてちょっと可愛そうだよ。
カズゥー柔術さん 5点(2004-12-06 14:29:09)
18.ネタバレ キングギドラを初めて見た映画。当時はまだ怪獣大好きな子供で宇宙人の「キングギドラは宇宙の怪獣です。地球の怪獣では歯が立ちません。」というセリフを本気にしていてキングギドラが勝つのだと思って見てたら、キングギドラは一瞬にしてボコボコに。子供心に「ウソつくんじゃねーよ。」と思った。まあ、キングギドラは好きだけどね。
イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 5点(2005-03-04 23:40:43)
😂 1
17.子供の頃に観た時の印象では、とにかくキングギドラが集団リンチにあう映画、という記憶が強く残っており、イジメを見て見ぬふりをした時のような後ろめたさがあったのですが、先日、観直してみると、いやまあ、リンチには違いないんですが、このシーンは映画の本筋とはほとんど関係ないので、そう深刻にならずに観る事ができました。ははは。不必要なまでに危機また危機の連続、サービス精神あふれるストーリーを楽しませていただきました。しかし。社会人になると見方も変わるもので、観てて、主人公の活躍ぶりに妙に感動してしまいました。月へ地球へと、無茶な指令に振り回され、休み無く飛び回る主人公、その精神的肉体的プレッシャーはいかばかりか。それでも彼は弱音を吐かず業務に邁進し、危機に陥っても慌てず騒がず、状況を見極め、重大な決断を冷静に下していく。地球にいる口だけ大将どもとは、大違いだ。ああ、社会においては、優秀な人間には自然に仕事が集中し、酷使されてしまうもの。彼はきっと公務員なのだろう、でも世の中どこも同じなんだね、ああ、切ないね・・・って何の話だよ。映画に話を戻しますと、冒頭、怪獣ランドが創設されたという旨のナレーションで、「人類は怪獣の性質や弱点を把握し、怪獣を管理してる」みたいなこと言ってましたが、じゃあ、怪獣がキラアク星人に操られて世界中で暴れ出しても、ナンボでも抑え込む手段があったのでは? 怪獣ランド云々が伏線としてあまり機能していないのが、何とも物足りなかったのでした。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-09 11:43:27)
スポンサーリンク
16.ネタバレ あのマーチだけで高揚します。
yu-miさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-06 16:48:09)
15.なんせ「ムーンライトSY3号」でしょ!!コレがカッコイイ!!久保明がカッコイイ!!音楽がカッコイイ!!それだけ。
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-19 01:03:50)
14.本来ならゴジラ映画にピリオドを打つために作られた第9作。怪獣がワンサカ出てきてサービス旺盛…といいたいところだが、おかげでドラマは思い切り薄っぺらに。挙げ句の果てには、凱旋門の下から出現したゴロザウルスをバラゴンと言い間違える始末。キングギドラが集団リンチにあうシーンはあまりにむごいです。
とかげ12号さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2005-11-04 21:35:10)
13.この作品も小学生の頃何度も見ていたんです。今回10年ぶりぐらいに見てみと・・・面白くね~。特に人間ドラマ最低・・。まぁ、この時期のゴジラ映画全てに言える事なんですけどね。「キングギドラは宇宙怪獣で地球の怪獣では歯が立ちません。」ってキラアク星人が大きく言っているのに、アッと言う間にKOされてるんじゃねえよ!!キングギドラの悲鳴が可哀想でした。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-21 19:52:27)
12.悪いんだけど、こんなに低い平均点を見たら、この作品を愛するものとしては高い点数を献上せずにはいられない。小学生のころ、ビデオで初めてこの作品を見た時の高揚感といったら忘れない。とにかく怪獣がいっぱい出てくる、世界中を怪獣がぶっ壊す、という二つの条件が揃うだけで子供に対しては充分なアピールポイントを持っているのだ。最近久々に見返したんだが、「怪獣総進撃マーチ」に乗って颯爽と登場するムーンライトSY-3の描写はやはり鳥肌モノだ。確かにマンダ、バラゴン、バランが活躍しないだとか、伝説のキングギドラリンチだとかで悪名高い作品ではあるものの、ゴジラ以下壮絶な大怪獣群が、伊福部昭の音楽と共に大暴れする本作を、私はこよなく愛するのである。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-20 23:48:44)
11.ネタバレ たくさん怪獣が出てくることを売りにしたようだけど、つまりはネタ切れの裏返しね。顔は見えるけど参加していない怪獣がほとんどで、特にバランはミニチュアしか見えなかったような…。怪獣島というところに集められて「コントロール」されている設定はこの後も尾を引き、ゴジラは孤高の存在では無くなった。キングギドラもただのやられ役に落ちぶれて、ファンとしては心が痛んだ。そう言えば、子供の頃に買ってもらった怪獣カレンダーに怪獣たちと共にSY-3が使われていたのを思い出した。あのデザインでも東宝としては自信作だったのでしょうね。それにしても、キングギドラはずっと空中から光線で攻撃していれば楽勝のはずなのに、なんで地上に降りてくるんだろうと子供心に???でした。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 4点(2008-11-19 00:29:53)
10.ネタバレ 恐ろしく強い怪獣キングギドラとキラアク人に、ゴジラ達と地球人達が一丸となって立ち向かい、平和を取り戻しました。
ただ、ゴジラ達がキングギドラをコテンパンにするシーンは、少々やりすぎなのでは?
ゴジラ一匹で十分だと思いますが・・・・。
哀しみの王さん [DVD(邦画)] 9点(2010-06-20 19:32:46)
9.ネタバレ 9作目。全ての怪獣がコントロール可能な武器として扱われており、怪獣らしさがなくなってしまった。そのかわり、人間対異星人の冒険活劇として割り切って作ればいいものが出来そうなのだが、前作同様、話の展開に綿密さがない。「怪獣」とか「宇宙旅行」自体はありえない話でも、ストーリー展開とか時間概念とか人の行動とかがありえない展開ではダメ。
 まあ、それでB級ムードが高まってくれるので、個人的には嫌いではないが。
 前作よりは怪獣が派手に破壊活動をしてくれて特撮も力が入っていたが、脚本も特撮も子供だまし過ぎてダメダメ感満点。
 さらに、「2001年宇宙の旅」と同じ年の公開だという知識を持ってたりすると、超B級作品として楽しめる。
nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-01 01:03:31)
8.子供の頃見たくてしょうがなかったのですが、映画館で見ることができませんでした。私の中では幻の名画に昇華していたのですが、何ですかこの作品は! 東宝は怪獣映画つくりの魂を売り飛ばしてしまったのでしょうか!? 子供向けと考えたのでしょうが、子供だましの作品を作ってはいけません。
ジャッカルの目さん [DVD(邦画)] 4点(2011-02-05 09:07:45)
7.ネタバレ 怪獣映画に必須の3K(巨大さ、脅威、恐怖)が伝わらない。人間の目線で見上げるようなアングルで撮ればよいものを怪獣目線や俯瞰が多い。これではすぐ飽きてしまう。一歩一歩あゆむときの重量感が無い。怪獣が町を破壊しているとは思えず、ただセットを破壊しているとしか映らない。住民が逃げ惑う場面はあるものの、フィルム合成の演出が冴えず恐怖が伝わらない。円谷英二は特技監督ではなく監修だけ。名前貸しだろうか?◆宇宙人が地球を侵略するのに怪獣達を操るという設定は面白い。怪獣達が暴れる舞台が世界中に広がりを見せているのは評価できる。遺憾なのは怪獣たちが人間に飼われて怪獣ランドにいること。野生のライオンは獰猛で怖いが、サーカスのそれは怖くない。眠っていた怪獣たちを宇宙人が一頭一頭目覚めさせるようにすれば、怪獣の紹介にもなったのに。怪獣ランドは安直すぎる。未来社会の設定だが、町並みは新しくない。◆宇宙人が地球人そっくりの可愛らしい女性であることに萎えたが、後半になり、実はそれは仮の姿であり、本当の姿は鉱山生命体であることが判り、納得できた。一応の説明はできている。宇宙人の言葉使いが妙に親切なのも新鮮だ。◆月基地にある怪獣遠隔操縦装置が破壊され、怪獣たちは本能から富士の裾野にある宇宙人の地球基地を襲うようになる。ぎりぎり了解できる説明だ。ただそこで秘密兵器である宇宙怪獣キングギドラがあっけなく倒されるのは如何なものか。3,4頭は倒すべきだろう。少なくとも最初は怪獣を圧倒しなければ、誰しも納得できないだろう。ギドラが倒れた後に最終兵器、ファイヤードラゴンが登場。とても意外な展開だった。プロットだけたどるとさしたる穴もなく、良い出来の方だといえる。だが肝心なファイヤードラゴンが期待に反して弱く、正体を現せば何ども登場した宇宙船そのものなのだ。所詮は仇花であったのが悲しい。◆バランは保存していた着ぐるみの状態が悪くて使えず、人形のみが作られた。やっつけ仕事です。
よしのぶさん [インターネット(字幕)] 4点(2011-09-30 14:10:40)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 4.58点
013.85%
100.00%
227.69%
3519.23%
4519.23%
5623.08%
6311.54%
713.85%
827.69%
913.85%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.85点 Review7人
2 ストーリー評価 4.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review7人
4 音楽評価 9.00点 Review7人
5 感泣評価 5.83点 Review6人

■ ヘルプ