映画『CUTIE HONEY キューティーハニー』の口コミ・レビュー

CUTIE HONEY キューティーハニー

[キューティーハニー]
CUTIE HONEY
2004年上映時間:93分
平均点:5.00 / 10(Review 90人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-05-29)
アクションSFコメディファンタジー特撮もの漫画の映画化
新規登録(2004-02-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督庵野秀明
助監督尾上克郎(監督補)
摩砂雪(監督補)
演出今石洋之(アニメーション)
山田一善(アクション監督)
大島由加里(武術指導)(名義「シンシア・ラスター」)
石井克人(特報演出)
大塚隆史(アニメーション 演出助手)
キャスト佐藤江梨子(女優)キューティーハニー/如月ハニー
市川実日子(女優)秋夏子
村上淳(男優)早見青児
篠井英介(男優)シスター・ジル
及川光博(男優)ブラック・クロー
小日向しえ(女優)コバルト・クロー/寺田リンコ
片桐はいり(女優)ゴールド・クロー
新谷真弓(女優)スカーレット・クロー
手塚とおる(男優)執事
加瀬亮(男優)秋夏子の年下の部下
岩松了(男優)秋夏子の年上の部下
松尾スズキ(男優)係長
嶋田久作(男優)警察庁幹部
松田龍平(男優)NSAクライアント(友情出演)
京本政樹(男優)リョウ宇津木(特別出演)
吉田日出子(女優)お掃除のおばちゃん 鬼谷京子
佐藤佐吉(男優)
大河内浩(男優)
森下能幸(男優)
神谷誠(男優)
しりあがり寿(男優)
永井豪(男優)キューティーハニーがフロントガラスに尻餅をつく車のドライバー
井口昇(男優)
石井克人(男優)
三木俊一郎(男優)
轟木一騎(男優)
田中要次(男優)
出渕裕(男優)
倖田來未(女優)ディーヴァ
虻川美穂子(女優)タチバナ商事社員
伊藤さおり(女優)タチバナ商事社員
横山誠(男優)
吉田瑞穂(男優)
山賀博之(男優)
山崎潤(男優)
眞島秀和(男優)
出演キングレコード(キングレコードのみなさん)
角川映画(角川大映のみなさん)
スタジオジブリ(スタジオジブリのみなさん)
GAINAX(ガイナックスのみなさん)
原作永井豪
脚本高橋留美
庵野秀明
作詞倖田來未「Into your heart」
庵野秀明「ブラック・クロー参上」
作曲倖田來未「Into your heart」
渡辺岳夫「キューティーハニー」/「夜霧のハニー」
主題歌倖田來未「キューティーハニー」/「Into your heart」
挿入曲倖田來未「夜霧のハニー」/「シスター・ジルのテーマ」
及川光博「ブラック・クロー参上」
製作ワーナーブラザースジャパン(トワーニ)(キューティーハニー製作委員会)
日本テレビ(トワーニ)(キューティーハニー製作委員会)
バンダイ(キューティーハニー製作委員会)
WOWOW(キューティーハニー製作委員会)
水田伸生(キューティーハニー製作委員会)
東聡(キューティーハニー製作委員会)
東映ビデオ(アニメーション製作協力)
GAINAX(アニメーション製作協力)
企画奥田誠治
樋口真嗣(企画協力)
山賀博之(企画協力)
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給ワーナーブラザースジャパン
特殊メイク原口智生
特撮神谷誠(特撮監督)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
納富貴久男(ガン・エフェクト)
作画今石洋之(アニメーション 絵コンテ)
摩砂雪(絵コンテ)
錦織敦史(アニメーション 原画)
美術佐々木尚
寺田克也(キャラクターデザイン)
安野モヨコ(キャラクターデザイン)
出渕裕(キャラクターデザイン)
貞本義行(キャラクターデザイン)
すぎむらしんいち(キャラクターデザイン)
加藤浩[美術](アニメーション)
ヘアメイク柘植伊佐夫(ビューティー・ディレクター)
録音橋本泰夫
白取貢
浅梨なおこ(サウンド編集)
照明吉角荘介
その他ワーナー・ブラザース(宣伝)
GAINAX(協力)
オムニバス・ジャパン(協力)
BIG SHOT(協力)
IMAGICA(協力)
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💬口コミ一覧

90.もう最高。片桐はいり最高。及川光博グッジョブ!変な邦画ばかり海外に持っていかないでこういう最高の映画を海外でも上映して欲しい。きっと見直されるぞ、日本映画。ワーナー配給だから海外もありかな?激しく続編を希望。できれば片桐はいり復活で。
北狐さん [DVD(字幕)] 10点(2005-02-25 00:56:43)
89.佐藤江梨子のファンちゃうし。キューティーハニーも観たことあれへん。ただしハニーの歌は大好き。バンドなんかでノリノリで歌うと意外と気持ちいい歌。もちろんカラオケでも。んで映画の方は、さすがに映画館で観るには勇気がいる。ハニーとゆう素材自体、映画館で観るターゲット層はかなりしぼられるんちゃう。でも気にはなってた。ヘンテコな馬鹿映画大好きやから。だから俺は、こっそりレンタルしてきて、一人で部屋にこもって鑑賞したった。十分楽しめるで。楽しめた部分をあげると、ヘンテコな四天王のキャラ(ブラッククローもよいですが、スカーレットクローも意外とツボです)、どこまでも丁寧で不気味な執事、東京タワー、プロモな夜霧のハニー、最初のいかにもな登場シーン→ぶっ飛び対決シーン、テンションの低い日常ドラマ(肩の力を抜いた自然体なノリがツボでした)、パンサークロー登場シーン、いきなりの下着で疾走シーン、巨大な京本政樹など。ただし、この映画を楽しめる人はかぎられるとは思う。てゆーかもうキューティー・ハニーって時点で一般人向けな映画ちゃうと思う。
なにわ君さん 10点(2004-12-06 13:01:22)
👍 2
88.“北斗の拳”で秘孔を突かれたすぐ後に観たせいか、もの凄く面白かったf^_^;

原作ファンとしては充分のデキだと思います
栗頭豆蔵さん [DVD(字幕)] 10点(2004-11-03 20:18:13)
😂 1
87.ネタバレ 原作アニメの原体験世代なので是非みたいと思いレンタル開始直後に鑑賞。充分面白かった。設定上、かなり際どい所まで露出して色気とギャグを求められる特撮ヒロインだから選考からして難しいはずなのに、それらの要求以上の働きをしたと思われるサトエリの女優根性はお見事。『わたしはハニーを演じるんじゃなくハニーになりたいの!』と宣言しただけの事はありますね。子供に見せるのはマズイくらいまで脱ぎ(笑)、尚且つ、人懐こくて悪はキチンと懲らしめ、でも復讐心には苛まれて自暴自棄になっちゃう弱点があるけど成長して克服するという、戦闘ヒーローの王道をちゃんと踏襲してて高感度大。コミカルに見えて冷酷で強力なパンサークロー達も王道の悪役らしくイイ感じです。製作陣も復活に意欲的だったのが見てとれ、良質な特撮映画でした。拍手。ただ惜しむらくは、せっかく清二さんも復活したんだから団平オヤジと順平くんにも出てもらい、エロ親子三人組みによる【ハニーちゃん争奪戦】のギャグも復活して欲しかったですね(笑)。
aforkarnさん [ビデオ(邦画)] 8点(2011-06-28 10:07:58)
86.あまり期待せずに見たんですけど、面白かった。アニメの時にも好きだった"夜霧のハニー"が挿入曲で流れて、ちょっと嬉しかったです。
泉州 力さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-06 15:40:12)
85.ネタバレ 少林サッカーと戦隊モノを合体させたらスゴイモノが出来上がっちゃいました!
サトエリハニーは正解だったと思いますよ、
アニメチックな台詞は合わない人は合わないかもしれんが…俺的にはおっけぃ!
特撮もなかなかすさまじく、文句なしに笑える。
そして笑えるといえば四天王!及川光博以外は誰だかわからん!なんじゃありゃ?(笑)
後半だれる(カラオケとか)部分もあるけど、それ以外はいいのではないかと。
ふくちゃんさん 8点(2004-06-01 20:09:36)
84.ネタバレ 思いっきりツボにハマるか、さもなきゃ激しくハズすかのどっちか、だと思ってたんですけど、意外とマトモな映画でした。あ、もちろん十分おバカなんですけれど、根はマジメ、みたいな。冒頭からタイトル部分にかけての展開は、もうアニメ版『ハニー』の感覚がぱーっと脳内に甦って、懐かしさに涙出る、って感じなのですが、中盤以降はきちんとドラマが語られ、クサいながらも至極真っ当な、人と繋がっている事の大切さが描かれます。私は、ハニーの孤独よりも、市川実日子演じる夏子の孤独に惹かれ、ゆえに彼女の姿を中心に見ていました。サトエリもおバカとスーパーヒロインをきっちり演じ分けて魅力的ではあったんですけど、固めた孤独を徐々に解かしてゆく実日子嬢の変化の演技が一枚上手、という事で。アクションシーンを、もう少し丁寧に、ディティールをハッキリ見せてくれていたら、という恨みは残りますが、原作の感覚を大切にしつつ、マジメにバカを見せてくれて、かつて数多くあったプログラム・ピクチャーの懐かしい感覚を堪能させて頂きました。愛が大事、っていうベタな結末も、この映画のアニメ的言語の前では素直に受け止められるのでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2004-06-01 01:39:59)
👍 2
83.ネタバレ 『シン・ゴジラ』を通過してからの2020年5月の鑑賞であるだけに、画面のいたるところに「ああ、まさに庵野節だなぁ…」とサムシングを感じてしまうワケなのであります。(エレーベータ内でのコバルトクローのバトルで絶叫しつつ相手を殺すハニー、なっちゃん登場シーンでの無線の声と計器類てんこ盛り、ちょいちょい出てくる実相寺アングル…、板野サーカスで飛ぶミサイルなどなど…)そして公開当時に見た皆さんよりも、ソレを俺はポジティブに受け止めているのは間違いないと思います。

敵方の四天王は、キャラデザインもキャラ立ちも合格点のカッコ良さ!スカーレットクローの“東映特撮版ヘレナ・ボナム=カーター的存在感”も最高だし、ブラッククロー(ミッチー)が歌いだした時には、不覚にも大笑いしてしまいました!(注:ホメてます)
それだけにシスタージルは俺的にはミスキャストかなぁ…せっかく忠実な執事もいたんだし、ココをイケメンで揃えても面白かったかも…と、思います。

そして、サトエリ…。なんというか…今まで見たどのサトエリよりも、この映画の彼女は輝いて見えましたねぇ…(個人の感想です)。多くのレビュアーさんが(辛口批評の方すら!)「サトエリは頑張った」と感想を書いていることからも、この映画のサトエリがスクリーン上に魅力的に映し出されていたことは間違いないのでしょう。であるならば…庵野監督は完璧な仕事をこなしたと言っても過言ではないのでは?と思ったりもして…。
そして最終バトル後、ハニーと抱き合って泣いているなっちゃんに、おじさんは思わず(*´Д`)ハァハァ

結論!市川実日子タソ可愛すぎワロスw
そして…加瀬亮の可愛らしさにも大爆笑(笑)
幻覚@蛇プニョさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-11 21:19:32)
👍 1
82.最近、デビルマンを見たので思い出して鑑賞。当時、倖田來未が歌った主題歌はヒットしていたのは覚えています。しかし、キューティーハニー自体は小学生の時にセーラームーンの後番組としてやっていましたが、アニメを見なくなる年頃で、まして女の子向けな気がしたので全く思い入れはなく、興味はありませんでした。佐藤江梨子は友達で好きと言っているのがいましたが、僕はグラビアアイドルを水着を着て写真を撮られるだけで芸のない存在として軽視しておりどうせクソ映画だろうとしか思っておりませんでした(一方、そんなことを言いながら、ティッシュ配りのバイトをしている時に同じ場所に現れたコスチューム姿でクリアファイルを配る女の子達に興奮する僕でしたが笑)。
実際に見始めると、ド肝を抜かれ、見る作品を間違えたと思いました(笑)3点ぐらいの作品で僕の守備範囲ではないと思いましたが…このノリに慣れてくると、楽しくなって来ました。もしかしたら、最高級のB級映画じゃないかと思い改めました。結果、見終わった後、もう一度寝る前に酒飲みながら見たくなるぐらい好きになってました。
サトエリは代表作はワイドショーでエビ様の恋人役の一人としか思ってませんでしたが、本作は良かったです。庵野さんもエヴァ以外にも面白い作品があったのかと思いました。
確かに多くの人は僕みたいに本作に偏見を持ってる人も多いし、実際に見た人もノリに着いて行けない人も多いかと思います。しかし、このノリに慣れた場合はクセになる人も多いかとも思います。だから、一遍騙されたと思って見て頂いて、そのまま上手く騙されることができれば本作を楽しめるかと思います。
全然期待してなく、3点ぐらいと思っていたため、おまけで7点献上致します。
映画の夢さん [DVD(邦画)] 7点(2016-08-23 19:55:01)
👍 1
81.前衛的AV作品
フッと猿死体さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-04-29 17:39:55)
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80.5回くらい泣いてしまった。男泣き。ナゼ泣いたのか自分自身ちっとも分からんけど。変身シーン3回目あたりでは「パッパッパヤー」という音を聞いただけでボロボロ涙が出てきますた。なんか謎のスイッチ入っちゃったんだろうね。久々に自分自身が怖くなった。とりあえず映画作品として悪くはないと思うよ。こんなのもアリかと。「そういう作品」なんだからツッコミ入れようと思ったらいくらでも入れられるけど、そこはそれ。映画評論家的な視点じゃなく、何も考えずに楽しませてもらおう的に気軽に見れば。ちなみに原作は未見。
ぷらむ少佐さん [DVD(邦画)] 7点(2006-02-26 00:11:35)
👍 2
79.別にサトエリが好きなわけでも特撮ものが好きなわけでは無いのですがノリが面白かったです。時間もあっという間に過ぎちゃいましたね。ノリノリ主題歌で1ポイントアップかな。でも、以外と流れないのが残念だった。
お好み焼きは広島風さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-13 12:39:52)
78.お金のかかった学芸会、と言うと言い方が悪いけど、そういう雰囲気が個人的には面白かったです。作ってる側が楽しんでるかんじというか。そう思って観れば、サトエリの過剰なフニャフニャ喋りも不安定な演技も「クラスのカワイコちゃんが頑張って演技してる」みたいに見えてきて、ちょっとぐらいヘタでも「けっこう頑張ってるじゃーん」と微笑ましく観ることができる。それ以上のレベルは、観る側も元々望んでないというか(笑)。でもサトエリの、今どき無いだろう的なセリフやしぐさ(照れる時に頭をかく、とか)の数々は、昔のアニメを意識してるんだろーなとは思ったけど、なんせ私は昔のアニメをあまり覚えてないので、正直、観ててちょっと居心地わるいかんじはしました。ムラジュンぐらい過剰にやってくれればオモシロイんだけど。それはさておき、悪役の皆さんがとても良かったです。全員よかった!そこは大満足!
エムラ兄妹さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-10 14:09:15)
77.う~~ん、今さら言ってもしょうがないんだろーけど、私だったら井川遥を使いますけどな~ いや、サトエリはサトエリでオモシロかったのよ がんばってるのがわかったのよ 適当にはかわいらしかったのよ しかしさ、うーーん、好みじゃないんだな~
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-10 01:07:41)
76.昔から映画には音楽が流れているし、音楽の世界でもいわゆるビデオクリップで映像が一緒になっていることが多い。でも、映像+音楽が1+1=2ではなく、お互いが魔法をかけ合って1+1=10とかになっているのを見れるのは稀。でもこの映画では、ハニーが最初に変身する場面でそれを体験することが出来ます。これはカタルシス!!これだけでもこの映画を見る価値があります。
メロメロさん [DVD(邦画)] 7点(2004-11-11 23:39:07)
75.面白かったです。実写でアニメ風にはじける感覚が楽しい。テレビ放送のゴレンジャーのノリかな。馬鹿馬鹿しさを心を広く持って楽しむのが正解だと思います。下手なコメディー洋画を見るぐらいなら、この映画がお薦め。
カオナシ3号さん 7点(2004-11-01 13:15:34)
74.なんだ、みんなが散々コキおろしているからどんなに酷いかと思ったら、何も考えずに観れば面白いじゃないの。まぁハニメーションホントにいるの?とかムラジュン微妙とかパンサークローもっと出番やれとか細かな不満はありやすが、アホながら愛嬌のあるサトエリハニー、クールビューティーになりきれない(のがいい)市川実日子の秋夏子、リアルアニメキャラのミッチー、そして手塚とおる・哀しみの執事等、愛すべきキャラクターでおつりがきたのでこの点数。「あずみ2」やるくらいなら、これも続編にしてくれんですかね。(勿論地獄から蘇ったパンサークローは必須!)
しゃららさん 7点(2004-06-15 13:08:13)
73.映画製作において「完璧」という言葉はよく念頭におかれがちなことであるが、実際、映画においてその言葉がそれほど不可欠かというと、そうでもない。ある種の映画にとってはまったく意味を持たない言葉だと思う。そして、この映画はまさにそんな言葉など微塵も意識していない。日本娯楽界きってのスーパーヒロインを描いた今作にとって、何よりも大切なのは作品全体の完成度などではなく、主人公の魅力とそのテンションである。あくまで褒め言葉としてのチープさ満載の佐藤江梨子の演技とその見事なビジュアル(身体)は、まさに原作者永井豪の描き出した漫画世界のキャラクターであった。映画全編に渡って醸し出される突き詰められたチープさに対して、我慢できない人もいるだろうが、それを否定することは、原作を否定することであろう。良いも悪いも原作の世界観を表現して見せたこの映画世界は、充分な評価に値する。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 7点(2004-06-14 17:08:11)
👍 3 😂 1
72.ネタバレ ツボにはまりました。良いです。意外にチャチ、冒頭が一番盛り上がる、わざとらしいサービスカット、など難点も多いのですが、見終わった後、「ああ、楽しかった」「もう一回見たい」と思わせてくれました。サトエリさんのキューティーハニーは文句無しにカッコ良いです。剣を片手におたけびを挙げながら疾走するシーンにはシビレました。四天王、特に及川光博さんと片桐はいりさんとの対決は、本当に何度も見たい場面です。過去の特撮映画(3D赤影ですよね、あれ)の再現など、個人的プラス要素もかなりありました。同じトーンで続編を希望します。
yu-miさん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-07 11:25:51)
71.色々確かに寒かった。だけど、さとえりちゃんは可愛かったし(あの下手な演技は、わざとなの? 演出なの? 見た目が凄く可愛いし、スタイルもいいし、目の保養になるだけに、演技がもうちょっとよければ…とやっぱり思ってしまうのは、アイドル映画には望みすぎ?…アイドル映画なのか?)オープニングのアニメとの合成?もよかった。演出も確かに低予算ならではなのかもしれないけど、斬新と言うか、この映画には合っててよかったと思う。90分程の短い映画にしては、何故かちょっと長い間隔があったのはやっぱり多少だれる部分があったからだとは思うけれど、リズムもテンポもそんなに悪くはなかったと思う。ハニーが落ち込むシーンは、単に色んなコスプレ増やしたいだけのサービスカットで無駄かなとか(でも、「夜霧のハニー」はよかった)京本正樹いらないじゃん、とか青児さんもちょっとどうなの?だったけど、なっちゃんがいたのがやはり大きかったかなぁ。あと、手塚とおる?が気持ち悪くてよかった(笑)。シスタージルは…ちょっとなぁ…男じゃん、篠井英介。この手のかまっぽい役やたら多いけど。なんのかんの言いつつも青児さんの部屋にあったハニーちゃんのストーカー写真?が欲しいので、オマケで7点(笑) 結局あの手の世界観が好きかどうか、はまるかどうか、なんでしょう。因みにもう一回見たいです。ええ。 そうそう、書き忘れてました。どなたかも書かれてますが、ハニーの衣装。全身タイツは反則だよ~。興ざめしちゃうから、次回があるならなんとかして欲しい~。デザインは悪くはなかったと思いますが。
あかりん☆さん 7点(2004-06-07 01:21:49)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 5.00点
022.22%
144.44%
255.56%
31112.22%
41213.33%
51516.67%
62022.22%
71415.56%
844.44%
900.00%
1033.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review9人
2 ストーリー評価 4.15点 Review13人
3 鑑賞後の後味 5.18点 Review16人
4 音楽評価 6.92点 Review14人
5 感泣評価 3.66点 Review12人

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