映画『キルトに綴る愛』の口コミ・レビュー(3ページ目)

キルトに綴る愛

[キルトニツヅルアイ]
How To Make An American Quilt
1995年上映時間:117分
平均点:6.72 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-02-05)【イニシャルK】さん
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監督ジョスリン・ムーアハウス
助監督レスリー・ディリー(第二班監督)
P・J・ホーガン(第二班監督)
キャストウィノナ・ライダー(女優)フィン・ドッド
アン・バンクロフト(女優)グラディ・ジョー・クリアリー
エレン・バースティン(女優)ハイ・ドッド
ケイト・ネリガン(女優)コンスタンス・サウンダース
アルフレ・ウッダード(女優)マリアンナ
ケイト・キャプショー(女優)サリー
アダム・ボールドウィン(男優)フィンの父親
ダーモット・マローニー(男優)サム
ロイス・スミス(女優)ソフィア・ダーリング・リチャーズ
ジーン・シモンズ[女優](女優)エム・リード
リップ・トーン(男優)アーサー・クリアリー
ジョナサン・シェック(男優)レオン
サマンサ・マシス(女優)若い頃のソフィア・ダーリング・リチャーズ
ローレン・ディーン(男優)プレストン・リチャーズ
ジョアンナ・ゴーイング(女優)若い頃のエム・リード
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ハウエル・サウンダース
ジャレッド・レト(男優)ベック
クレア・デインズ(女優)若い頃のグラディ・ジョー・クリアリー
アリシア・ゴランソン(女優)若い頃のハイ
ミケルティ・ウィリアムソン(男優)ウィンストン
小林優子フィン・ドッド(日本語吹き替え版)
藤波京子グラディ・ジョー・クリアリー(日本語吹き替え版)
浅井淑子ハイ・ドッド(日本語吹き替え版)
宮寺智子サリー(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦ディーン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕若い頃のソフィア・ダーリング・リチャーズ/若い頃のグラディ・ジョー・クリアリー(日本語吹き替え版)
藤原啓治プレストン・リチャーズ/ウィンストン(日本語吹き替え版)
湯屋敦子若い頃のエム・リード(日本語吹き替え版)
音楽トーマス・ニューマン
撮影ヤヌス・カミンスキー
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給UIP
美術レスリー・ディリー(プロダクションデザイン)
編集ジル・ビルコック
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💬口コミ一覧

7.映画全体に漂う、被害者意識から来る自意識過剰さが受けつけない。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-04-01 19:31:38)
6.いかにも女性が撮った女性映画。 女の人の考え方ってついていけない時があって。 これも一見上品に作ってるけど恨み節の羅列のようなもの、自分の重みで相手も重くしてしまう女性の昔話にはゲンナリ。 「私の人生大変だったけど耐えたから今の私がいるの」と自分を納得させてるだけのよう。 ウィノナが苺(彼女にとっては禁断の果実)を食べさせられるシーンが「テス」っぽいけど、迎合的な彼女もおばさんたちと同じ道をたどりそう。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-01 18:33:01)
5.ネタバレ 穏やかな音楽とやさしい映像のとっても良い雰囲気の映画です。この作品のテーマはマリアンナが出会った男性の詩「若者は完全な愛を求めるが、年を経た物は端切れを縫い合わせるすべを知り、色の重なり合いの中に美を見いだす」かなあと思います。おばあさま方の恋の話も、恋愛の真実を描いているみたい。恋は一瞬燃え上がり、そのあとは長い停滞と忍従の日々が待っている。こんなおばあさま方の話を聞いても、フィンはサムと結婚しちゃうの?なんか女(人)って飽きもせず同じ事を繰り返そうとするのね、なんて思ってしまいました。
ひよりんさん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-10 20:27:34)
4.いまいち。
承太郎さん [ビデオ(字幕)] 4点(2009-05-04 18:07:06)
3.ネタバレ お婆さん達の若い頃の恋バナがオムニバス的に交錯し、結婚を前に迷っている主人公の恋愛観に影響を与える。
いかにも女性監督による女性のための映画という印象。
内容に共感はできないが、この作品のウィノナ・ライダーは他の作品で観たときよりずっと綺麗に見えた。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 4点(2014-04-07 21:46:03)
2.ネタバレ かなり前にいっかい観たきりで、当時としたらやたら新旧の女優さんが豪華で、やっぱりウィノナが何か悩んでいる映画だったなという記憶でした。今回再見できることになって見直してみると・・・
滅茶苦茶かわいいウィノナが見たいならコレだと思う。ヒッピーの子で、なんか悩んでいる不安定そうな子というまさにウィノナでしょ、というキャラ。
「リアリティ・バイツ」なんかより全然良いです。
「若草物語」でも共演してるサマンサ・マシス、クレア・デインズもいいです。あの当時の売れっ子、注目の若い女優さんたちですね。
特にウィノナの人気は凄かった。

アン・バンクロフトを筆頭にウィノナをとりまくおばさまたちもイイ。彼女らの若い頃の経験、思い出。それらがキルトとなって蘇るのよ。
なかなか共感できる女性映画だと思います。
envyさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-07-26 21:42:52)
1.お婆さん達の手によるキルト。悔恨が刻み込まれたかのような物を纏うフィンの未来を思うとスッキリしません。
お目当てアン・バンクロフト流石の美しさであります。が、派手な破壊っぷりに、アメリカ映画の怒り=物に当たり散らしての破壊 に溜息。「バカじゃないの、誰が片付けるの? 片付ける所も見せなさいよ」物語にはどうでもよいのですが、常々感じるところです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2024-01-30 13:25:30)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.72点
000.00%
100.00%
212.13%
312.13%
436.38%
5612.77%
6612.77%
71736.17%
8612.77%
948.51%
1036.38%

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