映画『チャップリンの殺人狂時代』の口コミ・レビュー

チャップリンの殺人狂時代

[チャップリンノサツジンキョウジダイ]
(殺人狂時代)
Monsieur Verdoux
1947年上映時間:125分
平均点:6.94 / 10(Review 67人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスコメディモノクロ映画犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-27)【にじばぶ】さん
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監督チャールズ・チャップリン
助監督ロバート・フローリー
キャストチャールズ・チャップリン(男優)アンリ・ヴェルドゥ
マリリン・ナッシュ(女優)少女
マーシャ・レイ(女優)アナベラ
イソベル・エルソム(女優)グロネイ夫人
エドナ・パーヴィアンス(女優)(ノンクレジット)
トム・ウィルソン(男優)(ノンクレジット)
千葉繁アンリ・ヴェルドゥ(日本語吹き替え版【BD】)
浅野まゆみアナベラ(日本語吹き替え版【BD】)
宝田明アンリ・ヴェルドゥ(日本語吹き替え版【TBS】)
中山麻里少女(日本語吹き替え版【TBS】)
桜京美アナベラ(日本語吹き替え版【TBS】)
馬渕晴子グロネイ夫人(日本語吹き替え版【TBS】)
人見明(日本語吹き替え版【TBS】)
原作オーソン・ウェルズ(原案)
脚本チャールズ・チャップリン
音楽チャールズ・チャップリン
撮影ローランド・トザロー
製作チャールズ・チャップリン
配給松竹
美術ジョン・ベックマン
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💬口コミ一覧

67.ネタバレ ヴェルドゥは30年間真面目に銀行に勤めていたが、戦争による不況のあおりでクビになり、苦悩と混乱の中、妻子を養うためのビジネスとして殺人を選ぶ。偶然出会った娘を毒薬の実験に使おうと食事に誘う。娘は彼と似た境遇だった。戦争で不治の病となった夫の世話をしていたが、お金に窮し、窃盗をして入獄。入獄中に夫は死亡した。愛を信じないというヴェルドゥに娘は言う。「愛は犠牲、母が子に感じるように。愛を信じる、子供のように。夫のことは信仰で生きがいだった。夫のためなら殺人だってしたわ。愛は信実で深いもの」ヴェルドゥは苦笑する。それは彼がかつて信じていた愛だったから。「愛を信じすぎてはいけない。冷たい世間と闘わなくては」と忠告。娘は答える「希望を失いかけていたけど改めて信じたくなった。冷たくて醜い世間だけど親切が美しくするわ」娘に自分の姿を見たヴェルドゥは殺人をやめ、金銭を恵む。数年後に再会。ヴェルドゥは株で破産し、妻子を失っていた。娘は軍需産業の社長の愛人となり、裕福な生活を送っていた。ヴェルドゥは言う。「今の方が幸せ。恐怖と不安から逃れられるから。悪夢の世界から覚めた気分。失意は心の感覚を麻痺させる。人生を捨てたい気分だ」娘は言う。「人生を捨ててはだめ。人生に退屈はないわ。運命に従って生きるのよ」ヴェルドゥはこの運命の言葉に従い自首する。裁判で「みなさんにすぐに会いますよ」と発言するが、これは同じ罪悪の時代を生きているので、死後行き着く先は同じという意味。死刑前に今まで飲んだことがないと言ってラム酒を飲むが、これは好奇心が残っていることで、人生に希望を失っていないこと。ラム酒は希望の象徴。それを飲んだあと、陽が射して明るくなる。愛を信じる心を取り戻した瞬間だ。心憎い演出である。娘とヴェルドゥはコインの表と裏、善と悪、太陽と夜。両者の運命に戦争が大きく関わることで、戦争を支持する社会への強烈な風刺となっている。数百万人単位で人が死ぬ戦争を批判するには、大量殺人をしてみせる必要があった。毒には毒をである。実在した殺人鬼の話を元に、ここまで昇華させるのは天才の所業。たっぷりの毒と笑いと愛を堪能あれ。孤高の人、チャップリンでしか成し得ない不滅の偉業である。
よしのぶさん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-09-24 23:13:48)
66.あまりに直球勝負な戦争や軍備への強烈な批判。メッセージを直接しゃべってます。ラストにあの幾つかの名台詞を言うためストーリーを冗長に積み重ねているとさえいえるかもしれません。しかし、現代の我々にとっては、前振りとして作りこまれた(?)人間味溢れる作品世界こそ重要な意味を持つのではないでしょうか?。30年銀行勤めの末、大不況のリストラで失業した主人公。この設定が他人事でしょうか?。あの連続殺人犯はいかにも今のニュースに出てきそうです。本作品は、現代社会の様子が時代を超え抽象化されて示され、アイロニカルでユーモラスな現代の寓話として普遍性を持つに至っていると思います。自らの立場を賭けた捨て身のチャップリンの表現に偽善などとケチをつけるには相当な覚悟がいるでしょう。私はシニカルな鑑賞態度は好きじゃありません。不条理な世界にあえて善や悪の姿を説得力をもって差し出す表現こそ心を打つのです。それを正面から受け取りたいです。チャップリンの説得力は最強です。主人公が法の手から逃れようとするスリルもたまらず、サスペンスとしても上出来で十分楽しめます。おばさんたちへのキザな口説きの美辞麗句も面白いですね。
しったか偽善者さん 10点(2004-01-24 22:00:55)
👍 3
65.「一人殺せば殺人者で100万人殺せば英雄になる」殺人をビジネスだといい、「組織的な事業に比べれば私なんかほんのアマチュアですよ」と戦争や兵器製造ビジネスを批判する。死刑に赴くベルドー氏が戦争という国家の組織的犯罪を糾弾するが、これを言いたいためにこの作品が作られた。彼は決して殺人を肯定しているのではない。大量殺人のための兵器を製造し、それを使って多くの人を殺す戦争がどうして罪にならないのか、と言っているのだ。戦乱の時代の真っ最中に「独裁者」を作り戦後、戦勝国が敗戦国を裁くという時にこの作品を作った。勝った国だって殺人犯罪者じゃないかと批判したのだ。この作品で彼は決定的な赤狩り対象となり、後にアメリカを去ることになる。だからこれは笑わせるために作ったのではないが、殺人という話もユーモアで見せているのがチャップリンらしい。反戦平和主義者で、民主的や人間の愛や自由を愛するチャップリンが精一杯の皮肉で戦争批判をした。その勇気と大きさを称えずにはいられない。
キリコさん 10点(2003-06-20 15:40:40)
64.チャップリンの映画はたくさん見てきたがこれほど爆笑したことはなかった。特に小船でチャップリンが相手の女を海に落とそうとしているところなどおもしろくてしかたがない、まさに最高傑作です。
まさるす12さん 10点(2003-01-05 18:04:07)
63.どこぞの国の大統領に見せてやりたい。
鐵假面の人さん 10点(2002-09-12 10:27:57)
62.ネタバレ 「殺人狂時代」はチャップリンが最後まで悪党として生をまっとうした久しぶりの作品だ。オーソン・ウェルズの原案というのも面白い。
実際はチャップリン自身が実在の殺人鬼アンリ・デジレ・ランドリューやウェインライトというモデルを参考にしたのだが、ウェルズの問いかけがなかったらこの作品は生まれなかったかも知れない。
金と命を奪って逃げての繰り返し、その過程にも限界が来てやがて大騒動になっていく。
ブラックユーモアに富んだギャグ、殺しの狂気に染まった男の闇の部分。
そんな殺人鬼にも魔が差したのか、偶然出会った女性の殺しをやめてしまった。
「逮捕されて夫も家族も失ったわ」同じ犯罪者としての同情か、己の運命を予期しての考えか。
実に四つの人間になって機関車で行き来する主人公アンリ・ヴェルド。嘘の上塗りと殺人、だがそんな生活にも限界。一度ほつれた糸はどんどんと崩壊していく。完璧な筈だった殺人計画は次々と失敗しオマケに世界恐慌にヒトラーまで出てきた!
「独裁者」でもヒトラーDisり足りないのねー。デジャブ?
新聞の記事を写すあたりなんか「独裁者」そのものだ。

全てを失い、そんな時に巡り合った「再会」・・・己の運命を受け入れるヴェルドゥ。

処刑前のセリフが考えさせられる。
「One murder makes a villain; millions a hero. Numbers sanctify(一人の殺害は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む。数が(殺人を)神聖化する)」・・・奴隷廃止を訴え続けたベイルビー・ポーテューズのセリフ。
小説や戯曲に精通したオーソン・ウェルズが取り上げ、チャップリンが言い放つ。
それを殺人をテーマとしたコメディ映画で言うというのが凄い。
虐殺によって帝王になったヒトラーを初めとする多くの英雄(殺人者)たち。
それに比べたら自分の殺しなど“アマチュア”に過ぎないと言う。
現実のチャップリンもまた、劇中のヴェルドゥのように多くのものを失っていた。
戦争に反対した姿勢は「赤狩り(レッド・パージ)」に弾圧され、苦楽を共にしたスタッフの多くも戦争を通して亡くなった人間が多い。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2013-12-29 14:21:50)
61.ネタバレ ラストのチャップリンのセリフをもって、何やら教訓めいた映画として捉える向きもあるかも知れないけれど、いやいやいや。もっと得体の知れぬ、ぶっ飛んだ映画じゃないでしょうか、これは。だって、この主人公、殺人鬼ではありますが、要領が良いのやら悪いのやら、気がつきゃ結果オーライだけど、テキトーなことこの上なし。殺人鬼らしい凄みもなく、登場早々、毛虫を助けてあげたり、それこそサイレント喜劇俳優みたいに(!)ドタバタを繰り広げて見せたり。そんでもって、最後も悔い改める訳でもなく、澄ました顔で言う事にゃ「ワタシも人殺しですが、映画みてるアナタたちには敵いませんよ」って訳ですよね。誰がこんな「教訓」を素直に受け止めるもんですか。要するに、我々に喧嘩売ってますよね。そう、この映画の凄さは、この主人公の「規格外ぶり」にあるし、またその特殊さが、我々を悩ます点でもあると思うのです。こんな変な主人公、他ではなかなか見られません。またそもそもこの映画には、好感の持てる人物が(ひとりを除き)登場しない。困った登場人物たちが映画の中に散りばめられ、なかなかに入り組んだ構成(このため、一見、散漫な印象を受ける人もいるかも知れない)。例えば映画の最後の方での主人公逮捕のきっかけとなる一家、彼らの様子は映画冒頭で実にイヤらしく描かれるし、主人公を追う刑事の姿も映画早々に触れられ期待させておきながら、途中で実にアッサリと主人公に殺されちゃう。その他の登場人物たちのキャラクターもその多くはデフォルメされ、映画の中にゴチャゴチャと配置されているその中を、このヘンテコな主人公は、要領が良過ぎるのか悪すぎるのか、ただただ無感動に突っ走る。悪意も無ければ恐怖心もない。唯一、一度は殺そうとした女性に心を開き、財産を失った後に彼女に再会し、自首(?)を決意するあたりは、「ちょっとイイ話」に聞こえそうだけど、トンデモナイ、別に悔い改めた訳でもなんでもなく、むしろ、生きがいを失った彼が「自分が処刑される」ということに生きがいを見出し、処刑前には「映画を観ている我々に」イヤミのひとつでも言ってやる、ということに生きがいを見出したに過ぎない。うむ、これぞまさに規格外の男。規格外の映画。驚きの作品。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-07-24 22:48:37)
60.ネタバレ かつて魔女狩りというものがあったが、あれは単なる迷信ではなかった。魔女狩りで始末される犠牲者たち(女性だけでなく男性も多く処刑された)の財産を誰がどう分けるかが、一番肝心なことだったのだ。要するに魔女狩りは迷信に名を借りたありえないほど悪質な財産略奪の手口だったと言える。これは現代の戦争にも通じる。「戦争で得をする連中」がいるから戦争が起きるのである。要するに戦争はビジネスであり、大勢の人が死ぬことによって大儲けする人間が存在する(特にアメリカには)のだ。チャップリンはそれがわかっていたから、それを大衆に伝えたかったからこの映画を作ったのである。冷酷な殺人鬼が「大量殺人者としては、私などアマチュアだ」「殺人はビジネス、小さい規模では上手くいかない」と言うのはもちろん自分の殺人を言い訳しているのではない。これ以上ないほど簡潔に鋭く戦争の真実をついた指摘をしているだけであり、だからアメリカの武器商人たちは本気でチャップリンに怒った。上映反対の運動は過熱し、映画の興行成績もチャップリン作品の最低となった。アメリカ追放はこの5年後である。チャップリンがこの作品を「自分の最高傑作」と呼んだのにはそうした背景もあったろうと思う。その辺の背景や戦争の本質がわかっていないと、よくわからない映画だということになってしまうだろう。
空耳さん [DVD(字幕)] 9点(2010-07-17 08:31:19)
59.年をとって経験を積んだり知識を得て価値観や考え方などが変わった時にまた観てみたいです。何度も観てみたいです。
PINGUさん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-24 12:50:04)
58.チャップリンの作品の中では異色作、と言われているらしい。もちろん僕も「街の灯」とかも大好きなのだけれど、この作品の、まるで鋭いカミソリの様な怒りや、その怒りから生まれたニヒリズムにも強烈に惹きつけられ、シビれてしまう。チャップリンが強い人間愛に溢れていたからこそ彼の中で生まれた「デーモン」。その体現であるこの作品を、僕は愛さずにはおれない・・・危険な愛、だけどね。
ぐるぐるさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-13 19:42:52)
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57.チャップリンの戦争に対する批判、風刺が笑いとなって最後はもう完全な社会派のドラマとして完結となる。やっぱり凄い映画だ!チャップリンの映画はとにかくどれもチャップリンにしか撮れない。そう思います。 この映画を、やれ戦争だ!やられたらやり返す。そんなアホなことしか考えないアメリカという国の現、大統領に見せつけてやりたい。けど、恐らく、何とも思わないんだろうなあ!
青観さん [DVD(字幕)] 9点(2005-06-12 10:13:33)
56.レビューが少ないのが意外だ。虫を踏みそうになって「命は大切だからね」のシーンは、映画というジャンルを超えた名シーン。
マックロウさん 9点(2004-06-14 10:33:48)
👍 1
55.原案はオーソンウェルズだったんだ・・・。時間的にはちょっと長いと思ったけど、それでもひとつひとつのシーンは強く印象に残った。
ボーリックさん 9点(2004-02-03 00:39:00)
54.私は最後の説教臭さが好きでない。チャップリンはそういうもの、というなら、あまりチャップリンが好きでないのかもしれない。
とても面白いのになあ。惜しみなく質のいいものを見せてもらったという気持ちになる、満足感たっぷりの作品なのに。
しかし、彼が、ああいったメッセージを伝えたいがためにここまでの完成度の作品を作り上げるのだとすれば、彼の信念は常人の理解の域を超えたものがあると思う。怒りから生まれるコメディ。怒りの「振り」をしたコメディはたくさんある。おおよそそういったものは白々しく、本当は製作者は怒ってなんかいない。怒っているというポーズで観客を怒った気にさせて連帯意識、あるいは、人間性の確認みたいなものをやろうとしているだけだ。
チャップリンは違う。彼は本当に怒っている。怒っている人が、なぜこの緻密なコメディを作るに至るのか、怒りという情熱は、緻密さに向けられたエネルギーとなるのか。
クリエイティビティの源泉、才能と宿命のようなものを感じずにいられない。
よしのさん 9点(2003-12-05 15:20:48)
👍 1
53.ネタバレ  ヴェルドゥは奥さんたちとかなり面白いやり取りをしている。そして殺してしまう。殺すシーンのあの表情が恐ろしい。そして、家族と財産を失ったあとの表情。ホームレスから成り上がった女性との絡み。チャップリンが名監督であり、名脚本家であり、名優である事を見せつけてくれる映画。音楽も見事。そしてなんといっても、法廷での台詞。衝撃だった。
アイカワさん 9点(2003-11-05 18:23:10)
52.説教ぽいセリフが多いけど、チャップリンにしては珍しいタイプの女優を使っていて、彼女の魅力が際立っているので気に入ってます。
あいたろうさん 9点(2003-06-28 22:21:54)
51.人の心の闇を見たような気がしてとても怖かった作品。チャップリンという人の一筋縄ではいかない奥深さを感じた。
コウさん 9点(2003-03-15 23:13:24)
50.イギリススタイルで創った、チャップリンのブラックユーモアの傑作。ラストのメッセージは、当時の社会背景を考えれば、実に不吉な喜劇。「愛と涙と笑い」のチャップリンが、たった一度だけ人間と社会に対して、徹底的に無慈悲な目を向けた「毒と怒りと告発」の渋い傑作。 チャップリンが凄いのは、戦争と兵器産業に芯から怒りながら、あくまでも笑わせるために作ってること。事実、この作品の脚本の肩書きにチャップリンはこう書いている。「殺人喜劇」と。
ひろみつさん 9点(2003-03-01 16:04:41)
👍 1
49.ネタバレ 意外とこの映画が、チャップリンの本当の姿かも知れない。ダークなチャップリン。チャップリンは、賢い人なので、大衆の受けるイメージを作っていったが、これは違う。絞殺する前の姿を後ろ向きで、パントマイムで表現しているのは、ゾッとする。
にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-21 13:32:54)
48.ネタバレ 今までのチャップリンをイメージするとかなり違和感を覚える造り。口先だけの結婚詐欺師というかなりダークな内容でこの当時とすればかなり踏み込んだものだと思います。人の心にひそむ「善と悪」をチャップリン的な表現力を駆使し表わしたある意味問題作で、後にハリウッド追放につながるということも、もしかして確信犯的かつ皮肉めいた結末で。。。とても奥深い作品であるとオモイマス
Kanameさん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-08 21:48:02)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 6.94点
011.49%
100.00%
200.00%
322.99%
434.48%
51014.93%
6913.43%
71623.88%
8811.94%
91319.40%
1057.46%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review5人
2 ストーリー評価 8.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review8人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 4.20点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1947年 20回
脚本賞チャールズ・チャップリン候補(ノミネート) 

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