映画『ベルベット・ゴールドマイン』の口コミ・レビュー

ベルベット・ゴールドマイン

[ベルベット・ゴールドマイン]
Velvet Goldmine
1998年上映時間:118分
平均点:5.75 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの音楽ものロマンス同性愛もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-01-13)【S&S】さん
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監督トッド・ヘインズ
キャストユアン・マクレガー(男優)カート・ワイルド
クリスチャン・ベール(男優)アーサー・スチュアート
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)ブライアン・スレッド
トニ・コレット(女優)マンディ・スレイド
エディ・イザード(男優)ジェリー・ディヴァイン
ジャネット・マクティア(ナレーター)
脚本トッド・ヘインズ
音楽カーター・バーウェル
クレイグ・ウェドレン
挿入曲ユアン・マクレガー"T.V. Eye""My Unclean""Gimme Danger"
ジョナサン・リース・マイヤーズ"Sebastian""The Ballad of Maxwell Demon"他
ブライアン・イーノ"Needle in the Camel's Eye"他
撮影マリス・アルペルチ
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
衣装サンディ・パウエル
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💬口コミ一覧

63.グラム好きなら絶対はまる。D・ボーイのプロモ見た事のある人なら増々見入っちゃう!・・・はず・・・
マリ-さん 10点(2001-02-17 22:43:17)
62.正統派グラムキッズじゃないと退屈で当然。当時のD%2Cボウイに神々しさを感じてたファンなら卒倒寸前の傑作。
SIDさん 10点(2001-01-30 04:58:59)
61.いっちゃったユアンとキレイなジョナサンがよい
まゆさん 10点(2000-09-04 21:25:04)
60.みんなはユアン・マクレガーやジョナサン・リース・マイヤーズがよかったというけど、私はクリスチャン・ベールの繊細な演技がとても印象に残っている。
夕顔さん 10点(2000-08-07 14:48:53)
59.グラムロックのことを知らない私だから楽しめたと思います、一回観ただけじゃ内容がよく理解できなくて、ついついDVDを買ってしまいました・・・。でも絶対損はしないと思います、二回以上観るのをおススメします!クリスチャン・ベールはダサいメイクにダサい格好やっぱり可愛い♡クリスチャン・ベールの役がドット・へインズ監督だったって知って 余計この作品が好きになっちゃいました!
愛しのエリザさん 9点(2004-03-13 21:18:30)
58.グラムは知らない世代だけど、ボウイとかじゃなく(現在のボウイしか知らないからボウイとしてみると違和感がかなりある)、70年代のパワーとか攻撃的なところに憧れる。厚底靴に光るメイクって本当に今もそうだし。現代じゃなくなっているなにかを感じました。青春映画でもあるし、ラブストーリーでも最高。ちょっと人には薦めにくいけれど。
パレロコさん 9点(2004-01-04 02:25:41)
57.この作品でジョナサン・リース・マイヤーズに出会えました(*´▽`*)ラッキーだったわぁ♪サントラもかなり良いです!街行く女の子達のファッションも私的には大好きでチョッと影響受けたかも??(笑)ちなみに中古ビデオで(780円!)購入も出来ました。これもラッキーだったわぁ~ 
水玉さん 9点(2003-04-16 16:28:11)
56.はぁ。あそこまでやっちゃうなんてユアン素適!!そして興奮!!
さちさん 9点(2001-05-19 19:43:24)
55.時間的経過がわかりづらく、ストーリー飲み込めなかったけど、男性同士のキスが綺麗で、ひきこまれた。嫌悪感なくそれを見たのは初めてで、崇高な感じさえした。これは、意味じゃなくって印象の映画なんだな。きっと、そうだ。
で、エンドロールまでユアンマクレガーが出てたって気がつかなくて、ええっ!と思ってビデオを巻き戻したら、やっぱユアンじゃないか!びっくり。
しょりちゃんさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-24 12:02:34)
54.映画館で2回見ました。その後セルビデオも購入。熱に浮かされていたのか、当時はすんごく面白いと思っていました。(今でも充分楽しめるけど。)何と言ってもこの映画の見どころは、ジョナサン・リース・マイヤーズの美しさです。基本的にデヴィッド・ボウイ寄りのグラム(イギーでは無くて)が好きなので、こういうノリは大歓迎。ふざけててスマートで素敵な映画だと思います。
さん 8点(2003-11-12 15:55:19)
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53.ネタバレ グラムロックが好きじゃないと相当辛い映画ですよね~。幸いワタクシはグラムロックキッズなので、わりと面白かったです。
過去をひた隠す今のブライアンの姿が何だか現在のグラムロックの扱いの象徴ですよね。デヴィッド・ボウイとして描けたらもっと面白くなっただろうし、デヴィッド・ボウイの音楽も使って
欲しかったところですが、それはデヴィッド・ボウイ本人が拒否したそうです…。あんな時代に生まれてたかった。
もりしげひさやさん 8点(2003-08-01 00:48:18)
52.グラム・ロックというより、“ジギー・スターダスト”を聞いたことないと楽しめないんじゃないかな。冒頭、そして終盤のUFOの登場シーンはそれぞれ“MOONAGE DAYDREAM”“STARMAN”、スレイドの全盛期や人間関係は“LADY STARDUST”、そして彼と、グラム・ロックの衰退は“ZIGGY STARDUST”“ROCK'N ROLL SUICIDE”といった印象を受ける(マックスウェル・デイモン&ヴィーナス・イン・ファーズの元ネタはジギー・スターダスト&スパイダーズ・フロム・マーズ)。映像としては、当時の回想録のような感じも受けなくはないが、音楽もセンスがいいし、作品としてはまとまっている。ただ、やはりあの音楽についていけない人には退屈な映画だと思う(ちなみに何故ボウイの名前や曲が登場しないかは、「映画で俺の曲を使うのは止めてくれ」とボウイ自身が言ったかららしい)。要は、この作品を見る前にジギー・スターダストを聞けと………
クリムゾン・キングさん 8点(2003-06-07 20:37:51)
51.全編MTV的なノリで、またその作風は今までに無い作りで楽しめました。音楽も良いんじゃないですか?俳優が演じていると分かっていてもそれほど違和感は感じません。ユアン・マクレガー君もノリノリですが、えっそこまでやるか?ってなノリで。“モロモロ”でもうハチャメチャで凄すぎです。で?UFOってこの映画となんの関係があったんやろか?
さん 8点(2001-05-02 23:52:36)
50.ネタバレ 宿題だった本作をやっと鑑賞。C・ベイルが出ていた(と言うか主役)のは想定外。若い! E・マクレガーが主役かと思ったがそれもちょっと違った。D・ボウイとI・ポップとM・ボラン? 映画でいえばC・ベイルと同世代なので大いに共感する部分もあったが、ミニシアター系にありがちな展開にちょっと混乱したかな。
kaaazさん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-16 18:27:28)
49.これはすごい・・・。おもしろかったけど、人にはおすすめできないな・・・。
法子さん 7点(2004-01-12 20:53:29)
48.僕が初めて定価で買った洋楽アルバムがデビッドボウイの「ジギースターダスト」だった。あれから20年ちかく経ったが、いまだに僕の愛聴版である。5~6年前にCDを購入したらExtraとして入ってたなぁ「ベルベット・ゴールドマイン」。なんかのシングルBサイドだったんだよね。確か。デビッドボウイの世界というのは多分にビジュアル的なものがあり、当時を知らない僕らには、「ジギースターダスト」を聴くことによって、そのステージングの神秘的なイメージをよく喚起されたものである。デビッドボウイには「ダイアモンドドッグス」や「スペースオディティ」という名作もあるけど、「ジギースターダスト」というアルバムは、SF的な要素を盛り込みながら、リアルタイムの音楽ムーブの末路を予見する形で、セルフポートレイト的なロックスターの隆盛をクールに演じきった記念碑的な作品であるといえる。さて、「ベルベット・ゴールドマイン」という映画は、ビデオジャケットを観れば一目瞭然、デビットボウイそのものの再現を目的としているように感じられる。ロックスターを目指した一人の美しい青年が巨大なショービズにどのような形でまみれていったか、そこで何を得て何を捨てたのか、という幾ばくかのセルフストーリーを盛り込むことによって今の時点からみた当時のムーブのある側面を炙り出そうとしているようにも見える。しかし、この映画のボウイ的な世界は、C.ベール演じるフリークの視点から描かれるが故に類型的にならざるを得ず、僕らが「ジギースターダスト」を聴いて描くボウイの意外とクールな自己演出的なイメージが宙に浮いてしまうように感じる。実はこの映画の中にデビッドボウイそのものはいない。そこにはボウイ的な世界がとても浅はかなイメージで描かれているにすぎない。まぁある意味で「ジギースターダスト」というアルバム世界をなぞっていると言えなくもないが、映画にするならそれはとても中途半端な気がする。もう少し違った見方ができるのかもしれないが、「ジギースターダスト」というアルバムに思いいれのある僕のような人間にはこんな感想しか書けないようだ。あと、C.ベールが回顧する地点の1984年というのは<ボウイも歌ってましたね。関係ないけど>、日本では洋楽全盛時代。グラムロックへの印象はだいぶ違うものを感じました。あれはダサかったのか、それとも神格化へ昇華していたのか?!
onomichiさん 7点(2003-12-06 18:34:15)
47.微妙だなぁ・・・。グラムロックの雰囲気はよく出来てたし、テーマはすごく良かったと思う。ただ友達に勧めるかどうかは微妙なくらい。あとボウイがサントラに曲を提供しなかったのはなんでだろう?ボウイが出演してたらもっと盛り上がっただろうから、ちょっと惜しまれる。
イギリスオレンジさん 7点(2001-08-09 07:49:23)
46.興味がないと退屈だと思う。時代背景とかモチーフにした物をもう少し説明してくれれば・・
プリンさん 7点(2000-11-21 12:07:56)
45.グラム・ロックは自分より上の世代のモノなので愛着は少なし。 ギラギラした架空の70年代に青春を過ごし、蒼ざめた80年代をプレスの人間として生きるアーサーが探し求めたのは消えたロック・スター。 イーノやロキシー、リードやボランの曲は使えても肝心のボウイの曲使えなかったのが痛。 ユアンはイギーにゃ見えんし、ジョナサンは派手だけどオーラが・・・ 急ごしらえの作り物っぽいイロモノ音楽映画。 狂言回しのクリスチャン・ベールとマネージャーのトニ・コレットは○。
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-13 01:29:15)
44.ネタバレ グラムロックにハマって、当時初期のイエモンにのめり込んでいた僕にとって、正にストライクの作品でした。卑猥な世界感がとてもすばらしい。ジョナサン・リースマイヤーズかっこよすぎ。(ボウイとロンソンがモデルになっていると聞いたけど、どこまでかほんとの背景ってあったのでしょうか?)『グラムロックイズデッド』…栄華と衰退、あのステージが全てを語ってた。イーノをはじめベストみたいなもんだからそりゃそうでしょうけど、サントラは僕の中で名盤。「バラードオブマクスウェルデーモン」は名曲!でもまあ、ちゃんと客観的に観てはこの点数です。
乳時雨さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-29 15:03:15)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 5.75点
000.00%
111.59%
211.59%
369.52%
41015.87%
51219.05%
61523.81%
757.94%
857.94%
946.35%
1046.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
衣装デザイン賞サンディ・パウエル候補(ノミネート) 

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