62.キャサリン・ゼダ=ジョーンズが凄くかわいい役柄でしたね。こんなに可愛らしい表情が出来る人だとは思わなかった。ストーリー自体は可も無く,不可も無い感じでヒューマンドラマとして感動する展開を期待していたせいかもしれないが,期待した以上のものではなかった。コメディ映画としてみれば普通に面白い作品だった。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-20 10:05:29) |
61.感動はしないぞ!CM製作の人は実際に映画見てないのでは?ストーリーも主人公の境遇が珍しいだけで よくありがちな仲間に支えられて困難に負けずに生きていく!って奴。それなりに面白いんだけどね。 【東京ロッキー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-19 18:16:54) |
60.スピルバーグとトムハンクスという位の予備知識で見たのだが、こりゃ「トゥルーマンショー」じゃないか!と思ったらアンドリュー・ニコルが絡んでたのね。まんま同じなんでパクリかと思っちゃったよ。印象に残ったのは空港ターミナル丸ごとのセットにエキストラ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが随分痩せてきれいになってた事でしょうか。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-07 20:54:12) |
59.微妙。ゼタ・ジョーンズってこんなにうまい役者だったんだ!トムはやっぱりお笑いが似合うよね!という二点のみ。話があまりにも駄目すぎ。 【王様】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-05-07 01:59:19) |
58.中盤過ぎまでの展開は非常に素晴らしく、「スピルバーグがまたやってくれた。さてさてどう褒めちぎろう」と大いに期待したのだけれど、終盤の落ち込みに呆然となる。興味深い“予感”を漂わせる主人公のキャラクターと設定に用意された“オチ”が、あまりにチープすぎる。安直で軽薄ささえ漂うラストの顛末に、映画のすべてが希薄に映ってしまう。トム・ハンクスをはじめとする役者の演技、空港という空間を作り上げた美術とセット、同じ空間を飽きさせずに見せるカメラワークと、映画を形作るほとんどの要素は秀逸そのものであった。ただひとつ、脚本の詰めの悪さで、すべては転覆してしまうという良い見本だと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-06 00:50:39) |
57.素直に心が温まる作品でした。無理があるような場面も、(てか主人公器用すぎ)トム・ハンクスの演技力でカバー。それぞれのキャラクターもいい味出していたし。特に掃除のじいさん。始めは、なんだこいつ的な感じだったんやけど、ラストは良かったね。キャサリンもあんなに綺麗だとは…。個人的にあんまり好きじゃなかったんだけど、ちょっと見る目が変わりました。 【西川家】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-05 00:41:42) |
56.TVの予告やメンバーからして、期待というより確信してたんですがね・・・最初の方だけクスッとなったけど。飽きたな。空港なのになんで通訳用意できないんだろ映画とはいえ無理があるような。主役はいい人なんだろうけどイスとか壁平気で壊すし |
55.全体的にちょっと中途半端な部分が多かった気もするが・・。編集でカットされたのかな? まあでもおもしろかった。面白みのある設定と、たくさんの個性的な登場人物がいてそれぞれにドラマがある。ちょっと出来すぎだろ~って感じのするストーリーではあったがまあこんなのも悪くない。あと映像がきれい。なんというか清潔感のある映像。さすがスピルバーグって感じです。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-29 02:43:25) |
54. 面白かったです。トム・ハンクスにやってもらったーといった感じです。ただ、彼の役柄が、ミスタービーンを思い起こさせる様な変人ぶりで、そこが少し納得いかなかったかな。かわいいキャラは良いので、変人度合いをもう少し弱めてくれれば、もっとつじつまが合ったと思います。あと空港のみんなはトム・ハンクスを持ち上げすぎです。全編通して、彼がそんなに素晴らしいキャラというようには映ってなかったですよ。 感動はしなかったですが、トム・ハンクスやその周りのどこか暖かい世界感に心温まるものを感じたという気分です。こういう映画ならもう一度見てみたいです。 【ホーラン℃】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-09 14:07:03) |
53.セダジョーンズがこんなにいい女だとは… 実話で感動ものという概念が強過ぎたのか、泣くという反応については皆無で…期待以上のものではありませんでした。 約束の部分もう少し、描けばと思いますが、アソコを描かないのがミソなんでしょう。やっぱ弱いかな?トムハンクスじゃ、上手いけど。味が感じられない! |
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52. しっかしトム・ハンクスはいろんな役をこなすのう。それとゼタ=ジョーンズがかわいい!! ああいうふうに世の中の女性は歳をとって欲しいですね(ハイ、余計な一言。 監督はスピルバーグでハリウッド万歳映画なんですけど、素直に映画の面白さを再認識させてくれる作品です。でも「(自称)映画好き」に言わせると「スピルバーグぅ?」というリアクションが返ってくることが多々ありますね。あれは何なんでしょう。商業的な映画産業へのアンチテーゼとして、いちファンのレジスタンス活動に酔っているんちゃうんかと。型に当てはめる必要はないですよね。ラベルを消して観れば映画の持つ魅力なんて違いはない筈だから。高級フレンチが食いたいときもあるし(食ったことないけど)、ファストフードが食いたいときもある。スピルバーグのような安定した「手軽な感動」を作れる才能を評価すべきですよ。「(自称)映画好き」の人たちもね。それを好みといえばそれまでなんだろうけどさ。外的要素によって雰囲気(スタイル)で嫌いになるのは勿体ないです。僕はどんなものでも美味しいと感じる人のほうが幸せだとは思います。うはは・・・って全然『ターミナル』とは関係ない話になってしまいましたね。。 【ひろすけ】さん 7点(2005-03-22 15:13:30) |
51.こんな依頼は「探イ貞!ナイト又クープ」にでも頼むべきですよ、ナボルスキさん。西Elヨ局長大泣きですよ。本国のマスコミにでも早速打診して下さい。さすがのトム・ハンクスは文句の付けようもない演技・存在感でしたが、ゼタジョーンズが余計だとかそれ以前に、ディズニーみたいな仕上がりになってるとは思わなかった。ディズニー的悪役vs主人公を前面に出しすぎてもったいない。もっと非現実と皮肉が入り混じったような設定が絡み合ってる作品だと思った。スピルバーグだから安心していたものの。もちろん悪役が悪いと言っているんではなく、もっと邪魔役に魅力があるとか理由が(それなりに)あるとか、そういったものが全然なくて、ただ不遜で傲慢でわけもなくナボルスキなんかむかつくーそれだけで、とうとう部下たちが逆にいじめるほうに回る、という嫌なパターンを見てしまいました。ジャイアンみたいで残念に思いました。 |
50.飛行機の中で観た映画です。 祖国のクーデターで空港から出れなくなってしまった男の話。 結構宣伝しててあらすじも結構聞いてたから観れることを知った時はめっちゃ期待しました。そして、見終わった後も、見てよかったなぁと思える映画でした。 まさか、主人公がまったく英語を話せないのにはビックリしましたが・・・。 英語も話せず、お金もないまま空港で生活するはめになってしまった男は、一生懸命営語を勉強し、食事を食べるためにお金を得る方法を考え、気付けば沢山の友達が出来ていて、空港の外に出ることができる日になった時には沢山の友達に祝福されながら。 確かにハッピーエンドなんだけど、何か物足りないんだよなぁ・・・。 と、いうわけで-2。 【法子】さん 8点(2005-02-15 23:11:44) |
49.心温まるヒューマンドラマ。トムハンクスの表情豊かな演技に思わずホロリ。ところどころにちりばめられたギャグも生きてます。 【tantan】さん 9点(2005-02-07 22:59:59) |
48.まさか、コメディだとは思っていませんでした! CMの予告の仕方が、あまりにもヒューマンドラマを装っているじゃないですか! 酷評でいきますが、最後のシーンにあまりにまとまりがないと思います。もっといいエンディングがあるでしょう。 でもトムハンクスの演技っぷりには圧倒です(>_<) 笑いもいっぱいあったし、ひどいっ!とは思いませんでした。 【武しゃん】さん 5点(2005-02-06 17:30:44) |
47.この映画についての予備知識が一切無い状態で、なんならこれはアクションもの?ぐらいな予想で観賞し始めた。 途中から「空港の外に出られないまま1時間以上たってる!空港を出ないと話の展開が無いのにどうするの?」と、1人だけ違う意味でドキドキしていた。 アホに生まれてよかった~♪楽しめたし。 つっこみ出したら冷めてしまうので、ピュアな気持ちで観れば十分楽しめる映画だと思う。 【ひめ】さん 8点(2005-02-06 01:24:16) |
46.こんな不幸な境遇、ほんとなら笑い話にはならないが、そこはスピルバーグとトムハンクスと言ったところだろうか。嫌がらせを受けながらも空港内でたくましく生きるナボルスキーは実にかわいそうだが、実に面白い。空港内の労働者たちとのふれあいも絶妙で良い感じではないでしょうか。ただ、終わり方がイマイチ締りが無いというか「あっ、終わった?」っていう感じが、ちょっと減点要因だろうか。 それとアメリアとの恋物語?が中途半端というか結果が納得いかないが、それはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが猛烈に綺麗だったので良しとしよう・・・いや~キャサゼタがメチャメチャ好きなものでねェ(汗汗)。 【カズゥー柔術】さん 8点(2005-01-31 00:13:34) |
45.良くも悪くもスピルバーグらしい作品。おいおいそりゃねーだろ!な展開もスピルバーグ流のおとぎ話だと納得すればOK。泣ける映画として宣伝してたのは疑問だが、見終わった時の後味の良さは秀逸。連続テレビドラマにすれば結構面白いかもしれない。 【終末婚】さん 7点(2005-01-30 19:01:26) |
44.期待通りでした。泣いてしまいました、ストーリーにとか言うよりは“にくい演出”に。 トム・ハンクスの温かみのある演技は相変わらずステキでした。そして脚本も非常にユーモアに富んでいて、何度も笑わせていただきました。英語で何言われても「Yes!」。日本人もあんな感じかもしれないですね。 アメリアとナボルスキーがまばゆい光の中でキスしたり、ナボルスキーに空港の皆が心を寄せるなどの過剰ともいえる演出を、寛容さを持って受け止めたくなるような愛しさを持った映画でした。 【暇人】さん 8点(2005-01-28 00:00:21) |
43.この映画、「感動ドラマ」ではなくて、「ハートウォーミング・コメディ」だったんですね! 登場人物はみんないい人で、その善意に溢れた世界にひたって、「あーよかったねー」っと暖かい気持ちになって映画館をでるようなタイプの映画。それに「移民」であるグプタの境遇や、アメリアの語る「運命」が、ほろ苦いスパイスとして加わってる。こーゆーのをやらせたら、トム・ハンクスは本当にうまいな。キャサリンも見事なイメージチェンジ。脇役も魅力的。前半は、本当に笑わせてもらいました。感動ストーリーに盛り上げなくていいから、前半のノリでほんのり心を温めてくれれば、それだけで満足できたのに・・・。盛り上げて涙を誘うのか、最後も観客をニヤリと笑わせるのか、結局どっちつかずになってしまったクライマックスが残念。 【ころりさん】さん 7点(2005-01-25 20:42:08) |