33.まず主人公の性格が嫌い。くそまじめすぎる。いや真面目じゃなかったらいきなり終わるんだけどね(笑)ただフォレストガンプ思い出してこの手のキャラは偽善でやだなとさらなる実感。キャサリンはよかったです。なんか惚れた。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-17 07:27:56) |
|
31.僕もどっかの空港に数ヶ月住み着いて英語留学してみようかと半分マジで思いました。滞在費はかからないし、食費程度の小遣いならカートを片付ければ稼げるようだし。そんでもってスッチーをナンパして。で、帰る頃にはトム・ハンクスくらい英語が話せるようになる。わけないか。 |
30.下の方と同じく前半まではすごく楽しめたんだけど後半は一気にトーンダウン。後半もっと良ければなぁ・・・ 【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-20 17:15:46) |
29.前半から中盤にかけてものすごくよかったのに後半になっていっきにダウン・・・トム・ハンクスがすごくいい演技をしていただけに残念です。 【MINI1000】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-15 20:42:22) |
28.法の狭間に落ち、祖国クロコウジアにも旅先のニューヨークにも足を踏み入れる ことが許されなくなり空港に住みつくことを余儀なくされた男のストーリーっていう 発想が実に突飛というか新鮮で面白いなって思えたので前々から1度見てみたいと 思っていた作品でした。中身は人間と人間の係わりを重視したヒューマンドラマ的構成に なっており、恋愛あり友情ありで飽きることなく見ていられました。俺も何度か海外旅行した ことがあってその内1度は空港のロビーで一晩を明かさなければいけない経験があったんで 分かるんだけど、 空港って所は施設も綺麗で洗練されてて空間も広く、短時間を過ごすのには 確かに快適なんだけど、いざ一晩過ごすというだけでもベッドはないは、明るくてまぶしいは、 空間が広くて常に周りに乗客達の気配があるわで、返って落ち着いて眠るのには不適な場所なんだよね。 こんな所に、他国からやってきた言語もまともに使いこなせない男が 1年近くも住みつくなんて、大変だったろうなって思いました。ヒロイン役のキャサリンセダ ジョーンズは相変わらず口元の口角がクイッと上に上がってて、スッチー姿が妙に色気 たっぷりで萌えでした。 【アキト】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-11 14:55:09) |
27.「ターミナル」という限定された空間を使い、うまく物語を産み出しています。ただし、良くも悪くもすべてが「7点」止まりで、突き抜けた一点のない作品です。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-06-16 22:12:46) |
26.手堅く無難にまとまっていましたね。9・11以降のアメリカの空港にこんな人情が残っているとは思えませんが、ファンタジーとしてはよく出来ているんではないでしょうか。それにしてもトム・ハンクス、上手いんだけど色気を感じなくなっちゃったなぁ。色気がないとどうしても映画館で観よう!という意欲をかきたてらない・・・ビデオで見たからこの点数ですが映画館で観てたら5点でした。 【HIDUKI】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-07 19:17:35) |
25.封切り日に観たのに,レビュー書くのを忘れてたぜ...。私はこの映画を観て,キャサリン・ゼタ・ジョーンズを初めて可愛いと思ったのだが,何故??あの制服のなせる業か?他では全然可愛く見えないのに....まあいいや...。話のスケールがトコトン小さいこの映画,もっと低予算で撮ったら凄く良い映画になったんじゃないだろうか?「感動」とか「空港のセットにお金かけました」とかいわれてもねえ。別に無くても良かったんじゃないの??他にもUAとかボスのタイアップとか,多分作ってる本人達はやりたくないんだろうなあ,なんて思わされるところもあって,「大人の事情」みたいなもんが脳裏にちらついてしまいました。そういう意味では,スピルバーグ&トム・ハンクスという「豪華な(というか豪華さを期待される)」タッグには正直向かない題材だったんでしょう。残念ですね。でも,映画そのものは手堅くまとまってたと思ったし,今までの2人にはない大人っぽい雰囲気もあって,ソコソコ良かったんじゃないでしょうか。少なくとも,彼らのウソ臭い説教映画群より遥かにマシ。 |
24.キャサリン・ゼタ=ジョーンズ出てたの気付きませんでした…。“空港の中だけでストーリーが進む”って最初はどうなることかと思ったけど、ちゃんと面白いものを作ってくるあたりは流石としか言いようがありません。缶の中身とかラストとかは、確かに平凡ですけど。これが実話だったら8点つけたのに。 【金子淳】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-21 13:02:07) |
|
23.キャサリン・ゼダ=ジョーンズが凄くかわいい役柄でしたね。こんなに可愛らしい表情が出来る人だとは思わなかった。ストーリー自体は可も無く,不可も無い感じでヒューマンドラマとして感動する展開を期待していたせいかもしれないが,期待した以上のものではなかった。コメディ映画としてみれば普通に面白い作品だった。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-20 10:05:29) |
22.素直に心が温まる作品でした。無理があるような場面も、(てか主人公器用すぎ)トム・ハンクスの演技力でカバー。それぞれのキャラクターもいい味出していたし。特に掃除のじいさん。始めは、なんだこいつ的な感じだったんやけど、ラストは良かったね。キャサリンもあんなに綺麗だとは…。個人的にあんまり好きじゃなかったんだけど、ちょっと見る目が変わりました。 【西川家】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-05 00:41:42) |
21.全体的にちょっと中途半端な部分が多かった気もするが・・。編集でカットされたのかな? まあでもおもしろかった。面白みのある設定と、たくさんの個性的な登場人物がいてそれぞれにドラマがある。ちょっと出来すぎだろ~って感じのするストーリーではあったがまあこんなのも悪くない。あと映像がきれい。なんというか清潔感のある映像。さすがスピルバーグって感じです。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-29 02:43:25) |
20. 面白かったです。トム・ハンクスにやってもらったーといった感じです。ただ、彼の役柄が、ミスタービーンを思い起こさせる様な変人ぶりで、そこが少し納得いかなかったかな。かわいいキャラは良いので、変人度合いをもう少し弱めてくれれば、もっとつじつまが合ったと思います。あと空港のみんなはトム・ハンクスを持ち上げすぎです。全編通して、彼がそんなに素晴らしいキャラというようには映ってなかったですよ。 感動はしなかったですが、トム・ハンクスやその周りのどこか暖かい世界感に心温まるものを感じたという気分です。こういう映画ならもう一度見てみたいです。 【ホーラン℃】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-09 14:07:03) |
19. しっかしトム・ハンクスはいろんな役をこなすのう。それとゼタ=ジョーンズがかわいい!! ああいうふうに世の中の女性は歳をとって欲しいですね(ハイ、余計な一言。 監督はスピルバーグでハリウッド万歳映画なんですけど、素直に映画の面白さを再認識させてくれる作品です。でも「(自称)映画好き」に言わせると「スピルバーグぅ?」というリアクションが返ってくることが多々ありますね。あれは何なんでしょう。商業的な映画産業へのアンチテーゼとして、いちファンのレジスタンス活動に酔っているんちゃうんかと。型に当てはめる必要はないですよね。ラベルを消して観れば映画の持つ魅力なんて違いはない筈だから。高級フレンチが食いたいときもあるし(食ったことないけど)、ファストフードが食いたいときもある。スピルバーグのような安定した「手軽な感動」を作れる才能を評価すべきですよ。「(自称)映画好き」の人たちもね。それを好みといえばそれまでなんだろうけどさ。外的要素によって雰囲気(スタイル)で嫌いになるのは勿体ないです。僕はどんなものでも美味しいと感じる人のほうが幸せだとは思います。うはは・・・って全然『ターミナル』とは関係ない話になってしまいましたね。。 【ひろすけ】さん 7点(2005-03-22 15:13:30) |
18.良くも悪くもスピルバーグらしい作品。おいおいそりゃねーだろ!な展開もスピルバーグ流のおとぎ話だと納得すればOK。泣ける映画として宣伝してたのは疑問だが、見終わった時の後味の良さは秀逸。連続テレビドラマにすれば結構面白いかもしれない。 【終末婚】さん 7点(2005-01-30 19:01:26) |
17.この映画、「感動ドラマ」ではなくて、「ハートウォーミング・コメディ」だったんですね! 登場人物はみんないい人で、その善意に溢れた世界にひたって、「あーよかったねー」っと暖かい気持ちになって映画館をでるようなタイプの映画。それに「移民」であるグプタの境遇や、アメリアの語る「運命」が、ほろ苦いスパイスとして加わってる。こーゆーのをやらせたら、トム・ハンクスは本当にうまいな。キャサリンも見事なイメージチェンジ。脇役も魅力的。前半は、本当に笑わせてもらいました。感動ストーリーに盛り上げなくていいから、前半のノリでほんのり心を温めてくれれば、それだけで満足できたのに・・・。盛り上げて涙を誘うのか、最後も観客をニヤリと笑わせるのか、結局どっちつかずになってしまったクライマックスが残念。 【ころりさん】さん 7点(2005-01-25 20:42:08) |
16.ハンクス作品でフォレスト・ガンプとキャスト・アウェイが好きな方なら、まず楽しめる映画だと思います。確かにありえないけど、ひとりぼっちのハズがそうではないんだよ~っていう意味での王道ストーリーです。私はルーマニアへ滞在したことあるせいか、ハンクスのクラコウジア語がかなりツボでした。ブルガリア語をマネたアドリブだそうですが、それが聞けただけでもトクした気分になれました。あと、JFKのターミナルシーンも、ユダヤ人やインド人などロビーが人類のるつぼ!ってところがちゃんと表現されていてうれしかったです。 |
15.”キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン”がなかなか良かったので見てみました。っていうかあれを見てなかったら見なかったでしょうね。スピルバーグ+ハンクスなんて胃もたれ指数が高くて。(前作はさらにディカプリオ付きだから胃もたれ要素いっぱいだったんだけど)で、今回は良くも悪くもアメリカ映画でした。笑わせ、泣かせ。もっとリアリティのある話かと思ったら穴だらけの設定で(これだけテロ警戒が厳しい昨今だとちょっと違和感が強い)、ちょっと最初引き気味だったんだけど、まあいいかと思って見たら普通に笑えてうるうるできました。終始こだわるマイノリティへの視点はちょっと過剰すぎ?でも恋の手引きをするあたりは好き。”彼女はトレッキーなんだ”ってとこから、指輪をはめてバルカン星人の挨拶をする、ってシーンはほろりとさせる。ストーリー、脇役、悪役、周囲の人間の反応など典型的なアメリカ映画。あとスピルバーグって主人公がたくさんの人達から祝福されるシーンを撮るのが好きなのね。なんだか”太陽の帝国”のワンシーンを思い出した。 【GO】さん 7点(2005-01-09 00:19:00) |
14.想像していた感じと随分違ったなぁ!公開前のCMだともっとシリアスな感動一直線的な映画かと思ったのに、実際はかなりコメディタッチ☆ただ、キチンと感動するつぼは押さえているといういい意味で裏切られた映画でした。評価の平均は1/6の時点で7点ちょいだがもう少し高くてもいい気がする。だが、いかんせんスピルバーグ&トムハンクスというビッグネームが期待を膨らませ評価を辛くしているんでしょう。この映画が全然無名の監督によってひっそりと作られたものだったとしたら、隠れた名作として評価されているはず。ただ気になる点は、あまりにもご都合主義な点。ビクターが何でもできてしまうので、ちょっとありえねーと思ってしまった。 【グングニル】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-01-06 01:32:04) |