8.安心して見れるよい作品。ついでに泣いた。ヒロインはとても美しく、まわりと和んでいく過程も面白い。設定が矛盾してるだの、こんなことしてるだのの矛盾は映画にとってはどうでもいい。面白いか。面白くないか。そんな意味でも近作は十分平均点を超えた、安心して見れる作品だと思う。ただ、あたりさわりのない良作に10点を上げようと思う人はいないはず。スピルバーグだからこそ、万人受けするすばらしいものを作らないといけないのかもしれないけども、たまにはある人にはつまらない、ある人は10点を上げたくなるような偏った映画作りにチャレンジして欲しい。 【JACK】さん 8点(2005-01-09 03:23:16) |
7.あの空港のリアルさが凄い!!最後はちょっと泣いちゃいました・・・、でもキャサリン・ゼタジョーンズのキャラクターをもう少し替えた方がもっと②感動があったかも。 映画としてはとてもいい出来だと思います。 【愛しのエリザ】さん 8点(2005-01-02 17:17:50) |
6.7.5点ってところですが、ちょっと厳しくして7点。軽すぎでもなく重すぎでもないドラマでなかなか楽しく見れました。以前1度だけアメリカに行ったときに入った「BORDERS書店」が出てきて個人的にちょっとニヤリ。吉野家も入ってましたね。ロビーはすべてセットだそうで。ということは、建物の中から見えている飛行機などは全部CG?本物も使ってるだろうけどスゴイ。キャサリン・ゼタ-ジョーンズもキレイでした。 【ゆうろう】さん 8点(2005-01-01 23:27:21) |
【ヒロヒロ】さん 8点(2004-12-24 21:11:49) |
4.某番組で見て、詳しくは覚えてないんですが、フランスのシャルル・ド・ゴール空港に実際に何年間も居座ってそこに住み着いているおじさんがいて、彼の話を基にこの映画を作ったらしいです。空港で暮らしている理由やハプニングなどはすべて映画上で作ったストーリーらしいですが。パンフレットにはそのことが載っているかも!?この映画を製作するために、そのおじさんに多額の権利金が支払われたんだけど、空港暮らしに慣れてしまっていて、相変わらず居座り続けているらしい…。日本の空港じゃ、きっとありえない話ですよね。実際には迷惑だし、そのおっさんの甘えという意見ももちろんあると思うけど、それを大目に見て結局受け入れちゃってるフランスの空港って何だかイイ感じとも思える。お国柄の違いだよな(^^。 映画のほうは、私はトム・ハンクスの映画は「グリーンマイル」や「ロード・トゥ・パーディション」とかシリアスな役柄のものしか観たことがなかったので、彼のコメディタッチの演技はすごく新鮮で、そして面白かったです。入国管理官の局長みたいなオジサンとのボケとツッコミコンビの掛け合いも面白かった(笑)間の取り方とかバツグンだし、どこか温かみのある演技がとても良かった。「ポーラーエクスプレス」も観たんですが、それも同じような印象でした。その2作品で一気に、彼のファンになってしまった(^^;派手な大作って感じはしないし、周りの人々のエピソードや人情話はムリヤリ入れた感じもあって多少クサイけど、とにかく、映画館で声を出して楽しく笑える映画だと思います。あの皿回しの場面は、日本のお正月の余興にもあってると思いました。 |
3.軽過ぎくもなく重すぎくもなく、近年のスピルバーグの作品は独特の雰囲気を感じ取れます。Catch Me If You Canにそっくりの雰囲気でした。その中で笑いあり涙あり、自分は好きですね^^トム・ハンクス本当に好きな俳優でそれは自分のレビューで彼の出演作品が上位を占めているのを見れば判って頂けるでしょう。キャサリンも本当に綺麗で…☆自分は品川でこの映画を観てその後羽田空港に行きました。でも今日は寒くてあまり展望台に居られる状況ではなかったんですけどね^^;今年最後の映画としては満足です。 【ちーた】さん 8点(2004-12-23 23:06:47) |
2.全日空の国際線機内で見ました。国際空港って見知らぬ世界の入口って感じでとても好き。現実と非現実が混ざり合った空間で、孤独な主人公が始めは邪険にされながらも徐々に人々に愛されていく。ほんと心あたたまる作品。 【ぷりとさね】さん 8点(2004-11-24 21:55:44) |
1.トムハンクスファンとして安心して楽しめるドラマ。空港のセットにはお金がかかってそうでした。実際の出入国の現状とは違っているような気もするけれど、そういうところには目をつぶってみるべき映画なのでしょう。 【HK】さん 8点(2004-06-23 11:08:34) |