32.いまだに覚えてるんですよ。これ映画館に見に行った日のこと。1993年の7月17日、公開の日に行ったんですよ。まだ少年だった僕は、恐竜が大好きで、そんでもって映画も大好きで、それでこの映画をものすごく心待ちにしていたのね。子供達二人が車の中で、ティラノサウルスに教われるシーン。心臓飛び出るかと思うぐらい凄かった。音楽も最高だしね。あれほどの映画体験はいまだにないなぁ。たぶんもう二度とないかもしれない。それから4年後の「ロスト・ワールド」を見に行ったとき、映画を見ている最中に、自分があの4年前の時と比べて、子供心、わくわくする気持ちみたいなものが明らかになくなって、理性的になっているのに気づいた。そのとき、なんだか少し悲しくなったけど、でも逆に考えれば、それだけ多感な時にあんな経験ができたことは幸せだったなって。だから大人になった自分は、そんな子供心があった自分を今でも覚えていられるのはそのとき出会った映画のおかげなんですよね。いつまでも覚えていたいです。 【あろえりーな】さん 10点(2003-12-23 22:22:32) (良:5票) |
31.人生で見た映画の中で一番好きです。公開から時間が経っているけれど、恐竜が本物でないと分かっていてもいるけれど、そこはあの音楽、演技でカバーできるでしょう。恐竜が本物でないなんてみんな知っていいるんです。なのに引き込まれてしまう。多少の展開の無理は、浪漫精神でカバーできると思います。 【ネフェルタリ】さん 10点(2003-11-08 14:00:19) |
30.「ジュラシックパーク」という設定にまず感激しました。スリルよりも何よりも、島の美しさ、恐竜のかっこよさ、パークの素敵さなどなど、夢を感じてなりません。ジュラシックパークできたら絶対行くのに!! でも生きるか死ぬかの状態なのにナマイキな子供達がヘラヘラしているのが頭にきたけど。 【凛々】さん 10点(2003-11-02 10:47:45) |
29.当時にしてのCGの凄さなどいろいろ言いたいことはあるが、この映画自分としては最高に笑える映画です。 あの悪役ネドリーがタイミングの最高に悪い場面で「コーラ買ってこようか」という名ゼリフを述べてから恐竜に喰われるまでの1連のシーンは何度見ても大爆笑。 そしてその中でも1番笑えるのは恐竜の素みたいのを入れたスプレー缶をネドリーが落とすシーンである。 お気づきの方も多いかもしれないがここのシーンを良く見るとネドリーが車に入る瞬間転ぶ原因など全くないのに「はうあ」という叫びとともにネドリーは転びスプレー缶を落とすのである。 何回見ても転ぶ理由が不明で、またそれが最高におもしろい。 注:この一連のシーンは吹き替えじゃないと全然おもしろくありません。 そしてもう1つ特筆したいのはなんとスピルバーグは同時期にシンドラーのリストを作っていたのである。凄い!!! 【たけぞう】さん 10点(2003-10-30 14:33:20) |
28.込んでたから前の上映が終わる少し前に入った、扉を開けた瞬間、目の前に現れた巨大なTレックス、しかも暴れてる。ラストをみただけで、圧倒されてしまった。 後にも先にも同じ作品を2回、映画館に見に行ったのは、ジュラシック・パークただ一つ。 |
27.皆さん他の恐竜映画を見ましたかぁ?しょーもないのばっかりですよ。(ある意味究極の駄作も見つけてしまったぐらい。)そんな中でこの作品は…天下一!文句もなしっ! 【西川家】さん 10点(2003-10-04 13:42:38) |
26.怖い!面白い!ぎゃーって叫びたくなる。こんだけ恐ろしさを表現できてるところが素晴らしい☆人間の傲慢さを感じられる映画。いろいろなメッセージが込められてる。子供達の成長も見られるし。 【うらわっこ】さん 10点(2003-09-28 20:09:44) |
25.《ネタバレ》 03年9月27(土)にゴールデンシアター最終回を記念して、デジタルリマスター版で「ジュラシック・パーク」がテレビ放映された。スティーブン・スピルバーグ監督の傑作である。作品中で一番、恐ろしいのはティラノサウルス!。それに、ペロキラプトル!。最初に出てきた主要キャラが生き残るのはうれしいストーリー構成だけど・・・・助かりそうなキャラが食べられるなど、島からの脱出劇にサバイバル性十分!。 【哀しみの王】さん 10点(2003-09-27 21:06:31) |
24.作り物とは思えない恐竜のリアルさがすごい!大昔には本当にこんな恐竜達がいたんですよね。でも今は全くいないっていうのが不思議にも思えるナ。肉食恐竜は怖いけれどこんなテーマパークがあったら行ってみたい!スピルバーグ監督ならではの夢のある作品☆ 【蘭】さん 10点(2003-08-31 18:46:30) |
23.人の恐竜に対する「夢」と、生命の神秘を左右する「人間の傲慢さ」を軸に、想像を超える恐怖と、映像で、文句なしに楽しめました。個人的には、映画を映画館で見る事の意味も気付かせてくれた作品でもあります。 【sirou92】さん 10点(2003-07-30 22:09:03) |
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22.3は落ちたけど、恐竜と人間の死闘アクションは最高!!SFパニック+アドベンチャー!! 【正岡賢二】さん 10点(2003-07-16 16:31:39) |
21.ぶちのめされるほどのショックを感じた映画は、後にも先にもこの映画しかない。恐竜の存在は知っていても、どんな走り方をするのか、どんな捕食方法で獲物を捕らえ、知能はどの程度なのかなど、漠然としていた恐竜観がリアルな映像とCGの技術で明白にされた、まさに20世紀を代表する映画ではないだろうか。ライトが当たると瞳孔がひらく、調理場のドアに近づいたラプトルの鼻息がガラスに白く映る、エリマキトカゲに似た恐竜が首をかしげるなど、命を与えられた動物の息づかいが生々しく描かれている所は、驚きと言うほかない。本当はどこかで恐竜を蘇生させて、実写でこの映像を作ったんじゃないかと思わせるくらいのインパクトがあった。大げさではなく、ジュラを越える映画はたぶん出てこないでしょう。 【ふとっちょ】さん 10点(2003-06-14 08:55:28) |
【ちゅあさ】さん 10点(2003-06-04 16:31:17) |
19.とにかく子供の頃から本当の恐竜の世界をみたいと思ってた。その夢を叶えてくれた映画だから。 【Nao】さん 10点(2003-04-16 01:30:54) |
18.すばらしい!ストーリー、メッセージ、映像、音楽全てすばらしい!!登場人物が皆プロフェッショナルなところがいい。学者達が「自然」の恐ろしさ、生命力を重んじているのがいい。人間にとって文字通りの弱肉強食世界ほど怖いものはないと思う。ここで人間を脅かすヴェロキラプトルは頭が良く、恐竜界での人間に例えられているのではないでしょうか。Tレックスがラプトルをあっけなく喰うシーン、また仲間を喰われたラプトルが果敢にもTレックスに立ち向かうシーンはまさに自然界の厳しさを表している。CGで作られた恐竜の映像に、壮大な音楽を乗せる事によって、作り物の恐竜に体温を感じる事が出来た。そんな訳で満点です。 【ちゃか】さん 10点(2003-03-25 11:04:02) |
【光】さん 10点(2003-02-27 01:41:18) |
16.原作も良いが、映画はそれを超えた部分があると思う。懐中電灯で恐竜の瞳孔が細くなるシーンなど恐怖の演出が秀逸。まさに傑作!!! 【クロ】さん 10点(2003-02-07 01:52:10) |
15.私は子供の頃から恐竜が大好きで恐竜・怪獣映画は必ず観ていました。現代に突然ティラノザウルスなんかが国道を闊歩するようなことが有れば今の不景気なんか吹っ飛んでしまうんじゃないかなぁと思うくらいです。動物園で恐竜を見られる時代がくればいいのになぁと思います。恐竜は我々の大先輩なのです。 【寺野猿ッス!】さん 10点(2003-01-20 23:04:24) |
【ふー】さん 10点(2003-01-18 20:29:31) |
13.映画ファンになったきっかけの作品30回はみている。パート3はものたりない。2はラストがよかった。やっぱり1がいいです。 【まさるす12】さん 10点(2002-12-31 20:52:55) |