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理由(1995)

[リユウ]
Just Cause
1995年上映時間:102分
平均点:5.79 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
アクションドラマサスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督アーネ・グリムシャー
助監督スティーヴ・ペリー〔製作〕(第二班監督)
リチャード・パトリック〔助監督〕(第2助監督)
キャストショーン・コネリー(男優)ポール・アームストロング
ローレンス・フィッシュバーン(男優)タニー・ブラウン保安官
ブレア・アンダーウッド(男優)ボビー・アール
ケイト・キャプショー(女優)ローリー・アームストロング
エド・ハリス(男優)ブレア・サリバン
ルビー・ディー(女優)エヴァンジェリン
スカーレット・ヨハンソン(女優)ケイト・アームストロング
ネッド・ビーティ(男優)マクネアー
ホープ・ラング(女優)リビー
ケヴィン・マッカーシー(男優)フィル
クリス・サランドン(男優)ライル
瑳川哲朗ポール・アームストロング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚明夫タニー・ブラウン保安官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさきボビー・アール(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子ローリー・アームストロング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
千田光男ブレア・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/ブレア・サリバン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
片岡富枝エヴァンジェリン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
岡村明美ケイト・アームストロング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
天田益男マクネアー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
さとうあい(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
若山弦蔵ポール・アームストロング(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石塚運昇タニー・ブラウン保安官(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山路和弘ボビー・アール(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弥永和子ローリー・アームストロング(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石井康嗣(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤本譲マクネアー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ジェブ・スチュアート
ピーター・ストーン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲クリス・ボードマン
ブラッド・デクター
ジェームズ・ニュートン・ハワード
ジェフ・アトマジアン
挿入曲アンドレ・プレヴィン"I Only Have Eyes for You"
撮影ラホス・コルタイ
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作アーネ・グリムシャー
スティーヴ・ペリー〔製作〕
リー・リッチ
ゲイリー・フォスター[製作](共同製作)
ロンダ・トレフソン製作補
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ショーン・コネリー
配給ワーナー・ブラザース
美術ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン/ノンクレジット)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
編集ウィリアム・M・アンダーソン
字幕翻訳戸田奈津子
松浦美奈
スタントボビー・J・フォックスワース
ダニー・アイエロ三世
ケイン・ホッダー
ジョエル・クレイマー
ジョニー・マーティン
その他スティーヴ・ペリー〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
死刑廃止を訴える大学教授ポールの元に、8年前の少女殺人事件で死刑判決を受けながらも、冤罪を訴える黒人青年ボビーからの弁護依頼が来る。排他的、人種差別的な周囲の妨害にもめげず、決定的証拠を掴み勝利を確信するポール。しかし、彼の勝利の影には、ある秘密が隠されていた。そして、恐ろしい真実が彼に襲いかかる!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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3.《ネタバレ》 冒頭の討論会。死刑賛成論者からの質問。「あなたの妻や娘が犠牲者になっても、あなたは死刑反対論者でいられますか。」アームストロングは答える。「それはあなたと同じ決断を下すでしょう。」ここからすでにラストへの複線を張っていたのですね。そしてその言葉通り、アームストロングはみずからボビーアールへ死刑判決を下します。この流れ好きです。
ボビーアールが過去に冤罪で去勢された恨みをすぐに晴らさず、しばらくして何の罪もない女の子を殺します。捕まって死刑判決。そこでアームストロングを弁護士に指名して、過去に自分を起訴した奥さんに復讐を果たそうとします。ですがこの流れだと、復讐がとってつけたような印象を受けてしまって。ボビーアールはもし女の子の殺害がばれていなかったら、別に復讐を行動に移すことはなかったのでは。そこだけが説得力に欠けていて残念ではありますが、それをふまえても見ごたえのあるサスペンスでした。
ああ、エドハリス全然気付きませんでした。グッドナイトムーンやチャイナムーンのイメージとかけ離れすぎていて。まったく別人ですね。すごい役者さんです。
たきたてさん [DVD(吹替)] 9点(2011-09-27 11:16:08)(良:1票)
2.《ネタバレ》 前半で思い切りむかついた。「(有罪は)顔を見ればわかるじゃない」 なんていう幼稚なことを、法の世界に生きる関係者たちが平気で言いまくる。「黒人=悪人」という先入観を捨てて仕事できないのか!とイライラしていたが、作品の真ん中あたりで問題の青年(犯人)が釈放されて、「・・・あれ?」と内心冷や汗。見事にプロットにだまされた。「私(視聴者)ならこんな下らない先入観で人を犯人とは決め付けない」と思っていたのに、実は自分がさっきまでムカついていた人々と同レベルだったことに気づき、ショックだった。つまり、なすすべもなく集団リンチを受け続けた被害者、その青年の穏やかな目、学を積んできた知的な語りなどで、ああ、この映画は人種差別で苦しむ男性と、差別払拭のために奔走する弁護士の映画なのだな、と思い込んだ。それだけに、真犯人を憎んでいる人々に対して、不快な感情を持ち続けてしまった。つまり、いかにも「らしい」様子に、人間は簡単に気持ちを左右されてしまい、他の意見を全く顧みなくなる。しかし、最も恐ろしいのは、たいていの場合、愚考が間違いであったと気づく頃には、自分の先入観が暴走して周囲を深く傷つけた後だということ。この映画で最も訴えたかったのは、「自分だけは正しい」と決してうぬぼれてはいけないということでは? また、ショーン扮する弁護士が自分の大きなミスに気づいた後、最も連絡したくない相手に間髪入れずに連絡をとったシーンにも深く感動した。真のプロとは、非常時に自分のプライドに左右されず行動をとれることなのだろう。
tonyさん [インターネット(字幕)] 9点(2010-08-10 09:32:42)(良:2票)
1.《ネタバレ》 すごいおもしろかったです。
みなさん途中で読めたようですが、私は最後まで全然気づきませんでした・・・
本物の犯人を必死で助けてしまったのが、切なくて最高です。
にぼしさん 9点(2003-11-25 16:35:36)
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 5.79点
000.00%
100.00%
200.00%
357.04%
4811.27%
51419.72%
62129.58%
71926.76%
811.41%
934.23%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review6人
2 ストーリー評価 6.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review6人
4 音楽評価 5.20点 Review5人
5 感泣評価 3.25点 Review4人
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