007/ワールド・イズ・ノット・イナフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ

[ダブルオーセブンワールドイズノットイナフ]
The World Is Not Enough
1999年上映時間:127分
平均点:5.84 / 10(Review 134人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-02-05)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・アプテッド
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストピアース・ブロスナン(男優)ジェームズ・ボンド
ソフィー・マルソー(女優)エレクトラ・キング
ロバート・カーライル(男優)レナード
デニス・リチャーズ(女優)クリスマス・ジョーンズ博士
ロビー・コルトレーン(男優)ヴァレンティン・ズコフスキー
ジュディ・デンチ(女優)”M”
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ジョン・クリーズ(男優)"R"
サマンサ・ボンド(女優)ミス・マニーペニー
コリン・サーモン(男優)チャールズ・ロビンソン
マリア・グラツィア・クチノッタ(女優)シガー・ガール(気球に乗る女性)
クロード=オリヴィエ・ルドルフ (男優)
パトリック・マラハイド(男優)
オミッド・ジャリリ(男優)
ロッキー・テイラー(男優)レストランの男(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)カジノの男(ノンクレジット)
ユストゥス・フォン・ドナーニー(男優)
横島亘ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
山崎美貴エレクトラ・キング(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子クリスマス・ジョーンズ博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕"R"(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰ヴァレンティン・ズコフスキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田口昂"Q"(日本語吹き替え版【ソフト】)
御友公喜(日本語吹き替え版【ソフト】)
緒方文興(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中秀幸ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子エレクトラ・キング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫レナード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一"Q"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子"M"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭"R"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ヴァレンティン・ズコフスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
福田信昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】ミス・マネーペニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲垣隆史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木誠二チャールズ・ロビンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作イアン・フレミング(キャラクター創造)
ニール・パーヴィス(ストーリー原案)
ロバート・ウェイド〔脚本〕(ストーリー原案)
脚本ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド〔脚本〕
音楽デヴィッド・アーノルド
作詞ドン・ブラック"World is not enough"
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
デヴィッド・アーノルド"World is not enough"
編曲ニコラス・ドッド
主題歌ガービッジ"World is not enough"
撮影エイドリアン・ビドル
製作マイケル・G・ウィルソン
MGM
バーバラ・ブロッコリ
アンソニー・ウェイ(ライン・プロデューサー)
配給UIP
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
スティーヴン・ローレンス[美術](美術監督)
ピーター・フランシス[美術](美術監督助手)
ダニエル・クレインマン(タイトル・デザイン)
衣装リンディ・ヘミング
編集ジム・クラーク
録音グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントサイモン・クレイン(ノンクレジット)
テリー・フォレスタル(ノンクレジット)
デレク・リー(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
その他ニコラス・ドッド(指揮)
あらすじ
MI6本部で石油王が暗殺される。事件に国際的テロリストの影を感じたジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、過去に誘拐された経験を持つ石油王の娘エレクトラ(ソフィ・マルソー)の護衛に就く。そんな矢先、テロリストが核兵器製造のため。核研究所から大量のプルトニウムを盗みだしていた。これら事件に隠された意外な真実とは?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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24.前2作に比べると、ストーリーが練られてて、良いと思います。ソフィーマルソー美しい。この作品をピリッと引き締めてくれてます。
代書屋さん [DVD(字幕)] 7点(2021-02-14 16:10:49)
23.この後のクレイグ版を見たあとでは、古臭く、生ぬるい感がするが、当時は久々に面白かった。とにかく、ソフィーがエロくて、良い
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-02 17:10:20)
22.《ネタバレ》 結構好きです。これ。シナリオもひねってあるし。冒頭からロンドンでのボートチェイスまでたたみかける感じで、入り込みワクワクできました。ただ、映画だけでは、ちょっとわかんない所があったのも確か。実は、あとで映画用の小説も読んで、初めて納得できた部分もあり、特に中盤の核廃絶団体と冒頭の銀行でのシーンは、小説での説明で、初めて、意味がわかりました。映画では表現しきれてなかったけど、実はストーリー自体はよくできている。小説ではエレクトラとレナードの生立ちがちゃんと描かれていて、いかにエレクトラがレナードを手なずけたかも書かれていました。映画ではストックホルム症候群とだけしか示唆されてないのが残念。007では悪者とその用心棒が敵の布陣になってるパターンが多いが、この話では、実は真の悪者はエレクトラで、レナードが用心棒だったとゆうお話。それにしてもソフィー・マルソーは、色っぽいなー。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-27 14:58:50)
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21.《ネタバレ》  今まで見てきた007の中では、最高に面白かった。まさか、あそこで本気でエレクトラ撃ち殺すとは?すごく意外性がった。  ソフィー・マルソーは歴代のボンドガール?の中で一番美人では?(優木まおみに似てる気も) 平成22年9月29日追記 第一回はあまり馴染みのないソフィー・マルソーの美貌と色気に圧倒されて結局それだけで終わってしまっての高得点だったが、冷静に観てみればシリーズの中でも凡作 まず、エレクトラとの関係だが、通常のボンドガールや悪役の女性との関係だったら別に不満もないが、ソフィー・マルソーまで使っておいて、しかもあの比重。もっときちんと「恋愛」を描くか、あるいは逆にもっと完全に憎むべき相手として描くべきで、いずれにしても中途半端だった。  あの流れで自分が殺した女性の死を悼んでも、単に一時肉体関係があった相手に対する気持ちであってそれ以上のもの感じられなかった。  敵がQを監禁するのにろくろく身体検査もせず、で~っかい発信機を持たしまま監禁するとか、このシリーズ特有のぬるさも鼻につきました。  8点から7点に減点 7点は当然ソフィー・マルソーの美貌と色気にですw。 特にカジノでのドレス姿絶品でしたね。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-26 18:01:17)
20.《ネタバレ》 今作のソフィーってボンドガールじゃなかったんですね。まさかボンド自身に殺されるとは思いませんでしたよ。内容はまあ普通の007ですね。可もなく不可もなくって感じです。
SFアクションホラーさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-08 15:35:41)
19.《ネタバレ》 007の枠内であってもドラマティックな内容が特異な第19作。S・マルソーがR・カーライルの恋人だなんて、ボンド映画ならではの贅沢。BG4人が華やかに競う中でエレクトラはファム・ファタールの暗い帳(とばり)の内を見せる。P・ブロスナンもこれで認められ裏ボンド「テイラー・オブ・パナマ」に。Qの引継ぎはこの時はまだ暫定的だったのだけれど…RはJ・クリーズなので役不足ってことはなくてもやはり寂しい。マネーペニーはボンドが外で遊ぶのはよくてもウチ(MI6)の中でもお手つきなのはヤなんだろうな。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-10 14:24:52)
18.007シリーズを最初から最後まで観たのはこれが初めて。他のは知らないけど、これは悪くないと思った。ただロバート・カーライルの出番がいまいち少なかったのが残念。
ヒョー$さん 7点(2005-01-16 13:56:35)
17.007シリーズをこれで初めて見た。ソフィー・マルソー綺麗。だけど、悪女にはどうしても見えない…。腑が抜けた感じがする。それなりに楽しめたけど、最後の終わり方はねえ…。
あしたかこさん 7点(2004-12-05 22:59:26)
16.結構面白かったけど、何だか普通の映画な感じがする。最近の007は何だか普通の映画になってしまった。昔はちょっとふざけた感じで笑えた場面や要素があったのだが・・・。ソフィーマルソーも他の映画よりあまり魅力的じゃないし、ボンド役のブロスナンにも余裕みたいのが感じられないし。まあ普通に楽しめました。
べんちゃんずさん 7点(2004-10-04 00:36:33)
15.近年の007シリーズの中ではよくできていると思う。恋する007もなかなか良いではないか。Qを演じてたデズモンド・リューウェリンは、生きているうちにフェード・アウトできて良かった。それと比べて、「踊る大捜査線」のいかりやさんは残念。それにしても、デニースの胸は有無を言わさぬ存在感があるなあ。「男に興味のない学者」というキャラ設定は無理ありまくりだが。
山の木屑さん 7点(2004-08-24 15:11:15)
14.キャストがひたすら豪華。おなじみボンドのブロスナンに「ブレイブハート」のソフィー・マルソー、「トレインスポッティング」のロバート・カーライル、「ワイルドシングス」のデニス・リチャーズとどのシーンでもスターが出ていると言う贅沢な所は嬉しいですが、肝心のアクションが前作と比べたら抑え気味になってましたね。銃撃戦ももっとパッとする物が欲しかったし、クライマックスも潜水艦内じゃ今ひとつ盛り上がりに欠けたので、もう少しその点を工夫して頂きたかった。レナードの痛みを感じないと言う特徴も描写不足だったので残念。まぁ色々言いましたがそれでも結構楽しめたので決してこの映画自体が悪いと言うわけではありません。点数は俺としては7点が妥当かと。
エージェント スミスさん 7点(2004-06-30 17:49:07)
13.それなりに面白い映画の典型例。
腸炎さん 7点(2004-06-18 22:56:55)
《改行表示》
12.007のなかでは一番印象に残っている。最初のボートのアクションはかなり見応えがあった。後のほうからちょっとだるくなってきたけど。てかソフィマルソーはかなり美しかったなあ。デニスも相変わらずかわいい 
rainbowさん 7点(2004-06-06 08:23:34)
11.《ネタバレ》 クリスマス・ジョーンズを演じるデニース・リチャーズは魅力的でした。エレクトラのキャラはムカつく。ポンドに撃たれて正解です。レナードが熱石を握るシーンが一番良かった(笑)痛みを感じないという設定がとても良いと思います。ラストのレナードとの潜水艦内の戦いは狭い空間でしたので緊迫感が多少あって良かったと思います。
マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-04 02:23:52)
10.007を初めて見たけど案外楽しめました。映画というよりはテレビドラマって感じですが。。。
ナノーマルさん 7点(2004-03-14 01:46:44)
《改行表示》
9.冒頭のスイス銀行の銃撃戦でボンドが見せる残酷な表情にしびれる。ウオッカを頼むシーンの佇まいがカッコいい。 ストーリーもいいが円熟期を迎えつつあるブロスナンを見る作品ですね。 細かい所まで手が入っていて、安心して見られる。水中でネクタイ直すシーンには笑った。
リモさん 7点(2004-02-01 14:41:00)
8.今まで見た007シリーズ中では最高クラスに面白い、ただ最後の方を盛り上げてくれたらあと1点追加したのに・・
PPK大好きさん 7点(2003-07-16 22:19:42)
7.これは結構おもろいと思うよ
テスターさん 7点(2003-05-26 02:36:15)
6.ソフィー・マルソーがゴージャスだったのが○。デニス・リチャードは、「ワイルド・シングス」ではセクシーだと思ったけれど、この映画でマルソーと並んだらただのアメリカのヤンキー娘でちっともセクシーには見えません。彼女が博士ってのは無理ありすぎ。ソフィーのファッションを楽しみました。またピアーズ・ブロスナンは相変わらずセクシー。
ぐりさん 7点(2003-03-29 21:42:17)
5.以前「ボンドはコネリーが一番で、レーゼンビーは地味でムーアはバカでダルトンは暗くてブロスナンは弱そうだ」と放言したら「言い過ぎだ!」と怒られた。この作品のブロスナンはかなりキマっていて好きだが、アメリカにダイハードな連中がウヨウヨしている今、この人間臭い英国諜報部員がどう太刀打ちするのか。最新作が待ち遠しい。
アンドロ氏さん 7点(2002-12-16 01:10:31)
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【点数情報】

Review人数 134人
平均点数 5.84点
000.00%
100.00%
221.49%
342.99%
41410.45%
53828.36%
63425.37%
72417.91%
81511.19%
921.49%
1010.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.22点 Review9人
2 ストーリー評価 5.33点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.41点 Review12人
4 音楽評価 6.20点 Review10人
5 感泣評価 4.25点 Review4人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1999年 20回
最低助演女優賞デニス・リチャーズ受賞 
最低スクリーンカップル賞デニス・リチャーズ候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ピアース・ブロスナン候補(ノミネート) 

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