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1.  クレイジー・リッチ!
う~ん、展開がベタ過ぎるし、主人公や周りの人物もあまり魅力的に感じずそこまでハマらなかった。 アメリカと中国の文化の違いを楽しむ映画なのだろうけど、どちらにも精通していない私にはどこで笑えばいいのかもわからなかった。 ただ、あまりにぶっ飛んだスケール感には圧倒された。 西洋と中華の伝統が混ざった巨大な屋敷で催されるパーティーに出たかと思ったら、ヘリで夜中に国際水域の海上に設けられた人工的エリアで催されるパーティーへハシゴするというクレイジーさ。さらに朝には大自然の中でいかだ的なボートの上でまったりくつろいでいるという展開。一体そこは何処なんだ。 あと、ミシェル・ヨーのラスボス感が半端無くて、終始凄いオーラだったなぁ。女同士の対決に麻雀で決着を着けるというのには笑ってしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-04-17 20:14:23)
2.  黒い司法 0%からの奇跡
よくある法廷ものだなぁと思ったけど、とにかく役者達の演技が素晴らしいし、実話ベースという事で凄いリアルで引き込まれた。  “正義とは何か“をここまで強く感じさせてくれる作品もそうそうないと思った。 とにかくこの主人公の行動には称賛しかない。
[映画館(字幕)] 8点(2020-04-11 21:00:44)
3.  クリープショー
とある少年が父親に捨てられてしまったコミック雑誌「クリープショー」。映画はその中の物語を全5話からなるオムニバス形式で見せるという構成。  ゾンビもの、宇宙もの、謎の生物もの、多様なジャンルが詰め込まれていて、とにかくワクワクさせられた。  結局は悪いことをしたら自分に帰ってくるよ、というシンプルなテーマが貫かれていて分かりやすいのもマル。  多くの人が書かれているが、やっぱり5話目はマジで閲覧注意だった。CGが無い時代だからこその本気度よ…。
[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:30:24)
4.  クロール -凶暴領域-
しかし、アメリカのハリケーンは規模が大きいしあんなのが来たらヤバいね。しかも、ハリケーンだけでも大変なのにそこにワニが加わるってんだからパニック感が倍増である。 とにかく、見せ場の連続だし、B級ながら予算が豊富なのか、ちゃんとワニもリアルで怖くて良かった。 ただ、展開的には王道過ぎて先が読めるのがちょっと残念かな。 主人公がいくらワニに噛まれても平気なのはお約束ですね(笑)
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-21 22:34:37)
5.  グリーンブック
価値観や身分の違う二人が旅をする内に打ち解け、いつしか友情を育んで行くという王道なる展開。 おまけに白人と黒人によるコンビというのだからいかにもアカデミー向けだなと思っていたら実話だったのね。 世界的に有名なピアニストの黒人が、敢えて差別の厳しい所をツアーする意味。それが段々と明らかになるにつれ、彼の誇りや苦悩など、多少なりとも理解する事が出来たと思う。  根底に流れるテーマは重いが、基本的にはゆったり楽しめるロードムービーで、ピアノの演奏シーンなどもとても良かった。  それにしてもフライドチキンの食べたくなる映画だ。ケンタッキー州でケンタッキーフライドチキンをバケツで買い、車を運転しながら素手でチキンを貪り食い骨を車外に撒き散らすヴィゴ・モーテンセンの豪快さには笑う。マナー悪すぎだけど…。っていうかモーテンセンってこんなに肥満体型だったとわ(驚き)
[映画館(字幕)] 8点(2019-03-04 20:06:29)
6.  クリード 炎の宿敵
前作の記憶も曖昧だし、『ロッキー4』を観ていないので楽しめるかな?と心配したが、ちゃんと劇中で過去の因縁や人間関係を説明してくれるので全く問題無かった。  もうとにかくボクシングものの王道の展開で熱くなれたし、何故闘うのかという精神的な問い、はたまた人生観というものまでスタローン演じる老いたボクサーから学ぶ事が出来たように思う。 今回クリードが敵対する相手の存在感も凄くて、こんな強い奴にどうやって勝つんだよ?というワクワク感も感じられて最後まで緊張感が途切れなかった。これはかなりオススメ!
[映画館(字幕)] 8点(2019-01-15 16:16:46)
7.  くるみ割り人形と秘密の王国 《ネタバレ》 
風邪が治って、久々の映画館。 思ったよりも子供向けだったか…。 何か深いメッセージ性があるわけでもなく、ひたすら目まぐるしくCGで展開されるお伽話の世界に全く心踊る事はなく、ちょっと冷めた目で観てしまった。 何か全体的に無機質な感じがして、手作り感というか温かみというか、そういうのに欠けていたと思う。 ストーリーがシンプルな分、もうちょっとキャラクターにも魅力が欲しい。 あと、ヒロインと母親の関係をもう少し掘り下げれば良いのにあっさりしすぎで、そのせいか感動も弱い。 良かった点としては、第4の世界に居たマトリョーシカ的な雑魚キャラ達。やたらクレイジーかつハイテンションだし、何がしたいのかも良くわからないし、とにかくその存在自体が面白かった。
[映画館(字幕)] 4点(2018-12-11 20:39:27)
8.  クワイエット・プレイス
ヤバいですこの映画。 音を立てると何かがやって来るんです。 音を立てたら即死です。 ただちょっとルールが曖昧でして…どこまでの音がオッケーでどこからがダメなのか? あえて説明を省いているんでしょう! 観客も探り探り体験していく事になるので没入感が高まります。巧い演出!  とにかく私の苦手なパターンとして、来るぞ来るぞと思わせておいて、ためてためて…(シーン)……ドッカーン!っていう例の奴あるじゃないですか?(何のことやら)あれが本当に苦手で、ビクッ!ってなるんですよ!そんな私を全力で殺しに来る映画だった。 細かい事言い出すと結構ツッコミ所はあったものの、とにかく最初っから最後まで緊張感が途切れず楽しめたので期待通りの作品でした。  映画の設定上観客も固唾を飲んで鑑賞していたように思いますが、私の近くに座っていた人は定期的にビニールをバサバサ(必ず1人や2人はいるビニール野郎)やっていて、即死すれば良いのにと思っちゃいました。
[映画館(字幕)] 8点(2018-09-28 20:34:31)(笑:1票)
9.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 
歌と踊りは圧巻で文句なしに楽しめた。だが、ストーリーがやや単調というか、浮き沈みはあるものの予想の範疇過ぎて‥‥全てが予定調和に感じられた。 さあ、サーカスを始めるぞってなってすぐ成功しちゃって、一気に金持ちになってたじゃん。いきなりそんな儲けられるのかなぁと、やや冷やかに見てしまった。 途中で見せ場を掻っ攫う歌姫とか‥‥あれ?なんか違う方向に行っちゃったなぁと思ってしまって。サーカス放ったらかして公演ツアーに行くとかどうなん?金を手にした途端欲にまみれまくってるやん(笑)歌姫は結局どうなったのか。スキャンダルとか必要あったの? もうちょい人間ドラマに力を入れてくれてれば心揺さぶられたのになぁと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2018-02-21 11:37:30)
10.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密
CGでは無い、実写ならではの温もりや表現の豊かさに溢れていて素晴らしい映画だった。  ↑等と得意げに語っているが、実は下のレビュアーの方々のレビューを読んで知ったのだった(それじゃ駄目じゃん)  エンドクレジットで出て来た手作りの怪物って、わざわざ人形を作ってその動きをモーションキャプチャーで取り込んでますよ的なアレかと勘違いしてました(汗)  それくらい実写なのかCGなのか判らない凄い映像だったということで…。  物語自体は古き良き日本の昔ばなし風な設定ながらも、オリジナリティに富んでおり、とにかく素晴らしい世界観だった。日本人なら誰もが楽しめる内容だと思う。
[映画館(吹替)] 8点(2018-01-14 23:48:16)
11.  クロウ/飛翔伝説
子供の頃映画館で観て、暗い映像と撮影中にブランドン・リーが死んだというのが衝撃だった。 それから20年以上ぶりに観たのだが、カラスの力で不死身になって復讐を行うという展開は面白いし、そんなに古臭くささはなくゴシックホラーな世界観で良い。銃撃戦は2丁拳銃&スローモーションでジョン・ウーの影響をモロに受けているなぁと思った。
[映画館(字幕)] 6点(2017-09-14 13:26:53)
12.  グレートウォール(2016) 《ネタバレ》 
つまらなさすぎ! とりあえずこの映画のストーリーを考えた奴を殴りたいレベル。 モンスターが出てくるのは百歩譲って良しとしても、そいつらとの戦いに全く知性が感じられない。 あんな大群で来てるのに、ロープ付けてダイブして槍で戦うとか効率悪すぎだし、ほ~ら言わんこっちゃない、死人出まくり!悠長にヌンチャクで太鼓叩いている場合じゃないわ! マット・デイモンにしても弓の達人という設定なのにほとんど弓で戦わず観てるだけという、全くやる気のない主人公っぷり。美人の将軍一人がやたら見せ場を持って行ってるが、そんなに強い感じはしない。 あと、モンスターにしてもあんなに獰猛なのに磁石に弱いって、ええ・・・・。 なんかもうねスケールばかりデカくて全然盛り上がりに欠ける内容だった。
[ブルーレイ(字幕)] 1点(2017-09-07 06:05:12)(良:1票)
13.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
なんだかんだ言ってもちゃんと面倒を見てしまうロッキーがとにかく優しい! 一度は断るのはお約束だが、え?そんな簡単に覆しちゃうの?って驚くほど。気づけば弟子に振り回されっぱなしで、なんだかんだで面倒見のいいおじいちゃん(笑)になっていたので終始ほのぼのとして良かったなぁと思いました。
[映画館(字幕)] 8点(2016-01-19 15:52:16)
14.  グラインドハウス(U.S.A.バージョン)
これはズルい。高得点になるに決まってる! だって、日本で未公開のこのバージョンを観ようと思ったら、レンタルはされてない(はず)だから、DVDorBlu-rayを買って観るしかない訳です。 そして、これを買う人は間違いなく先に単体で「デスプルーフ」「プラネット~」を鑑賞し、気に入った人達が買う訳ですよ。中には初見でこれを買うって人も居なくはないだろうが少数派でしょう。 そして、単体で観るよりもこれは本来2本立てですから、通して観た方が尚の事面白い!おまけにフェイク映画の予告が4つも入っている。(2つで十分ですよ)いや、4つだ。4つくれ! これはもう大満足ですよ!私は中古ショップで2千円くらいで購入しましたが、十分その価値があったどころか安すぎる位でした。 また前述の2本とも日本で公開されたバージョンよりも短くまとまっているので、こっちのがテンポも良くておススメです。
[DVD(字幕)] 9点(2014-11-05 16:50:24)
15.  グリーン・デスティニー
よく、何故空を飛べるの?という意見を聞きますが、これは武キョウ小説を映画化したものですから、何でもありなんですね。ドラゴンボールを知らない人が実写版を観て、何で空飛べたりかめはめ波出したりできるの?と言うのと同じ事です。ちょっと例が極端ですが。  さてこの映画、私の地元では公開されなくて、わざわざ遠くの町まで観に行ったんです。今となってはDVDが中古で250円で叩き売りにされたりしてますけどね。映画館で観て本当に良かったと思いましたね。スケールが大きいのでね。 他の方のレビューを読むとラスボスが弱すぎるのがダメとか書かれていますが、この映画ラスボス居ましたっけ?もう4回位観てるのに全く覚えていない(汗) 覚えているのはツィイーが忍びに扮して戦う所や、ツィイーが酒場で大立ち回りを繰り広げる所(回転しながら上昇する所最高!)や、ツィイーが酔っ払って全身ずぶ濡れでおっぱいを透かしながらユンファ先生を誘惑する所や、ツィイーがヨーと女の修羅場バトルを繰り広げる所…ってチャンツイィーしか観てないんかいっ!
[映画館(字幕)] 8点(2014-10-16 20:43:16)
16.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 
 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観てからこの作品を観ると、あ、同じだなと思った。マフィアとウォール街で舞台こそ違えど、一人の男が金の為にのし上がって行き、やがてクスリがきっかけで逮捕され、仲間を売り、没落していくという物語はほぼ同じだ。極論は悪い事をして儲ければ必ず報いがくるという事。それでもこの2作の主人公に憧れるのは、そのカリスマ性とダークな世界に身を投じていく姿に共感し、惹かれるものがあるからだろう。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-19 21:19:54)
17.  グランド・イリュージョン
瞬間移動できるヘルメットとか、ああいうの嫌い。 だってどう考えても不可能でしょ?これ見て素直にパリの銀行入っちゃった!スゲー!なんて思う人居るの? テレビでやってたマジックで、メニュー表からハンバーガーを取り出すというのがあったが、あれと全く同じ。魔法でも使わない限り出来るはずがないんだから。どや顔でこんなの見せられても興ざめである。 凄いイリュージョンを観たかったんだけど、なんかチープなC級クライムサスペンスを見せられた感じ。
[DVD(吹替)] 4点(2014-03-28 22:09:43)
18.  クロニクル 《ネタバレ》 
全く予備知識無く観たので最初はただの学園ドラマかなと思っていたら、少年達が地面の穴に入りだして…いきなりの超展開にびっくり。  なんか皆でワイワイ超能力を試してる所が1番面白かった。こんな事も出来るようになったぜ!うわー空飛んでる!スゲー!っていう場面がバカバカしくって最高。純粋に能力について感動してるこの辺りがハイライトでした私的に。  頂点補食者になった主人公がダークサイドに堕ちてからは全然ついていけなかった。 もし、彼の家庭環境が幸福だったなら?彼がもっと社交的な性格だったら?童貞じゃなかったら?結果は全然違った物語になっていたでしょう。彼に対して同情もできるが全く擁護はできない。頂点補食者となった彼の行動は反社会的だからだ。 この映画に足りないもの、それはずばり”悪役”だ。力をぶつける相手が居ないから、社会に対して暴走する形でしか力を示せなかったわけで。ここで宇宙からエイリアンなり物体Xなりが飛来していれば、仲間とやっつけてヒーローになれて彼女も出来たりしてめでたしめでたしってなるわけで…。これは、敵が居ないが為に自分が悪役になってしまった悲劇のアメコミヒーローものである。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-04 19:44:27)(良:1票)
19.  クラウド アトラス
 観終わってまず口から出たのが「疲れた~」の一言でした。長い、とにかく長い。途中で寝た「2001年宇宙の旅」より30分も長いとわ。まだDVDだから途中で自由に休めるが、映画館で観るのはかなり勇気がいったに違いない。さて、何から語ればいいのか。とにかく、ペ・ドゥナの魅力が光る映画だったと思います。(ただ、私がファンなだけだろう)あの名作「リンダリンダリンダ」では26歳にして違和感なく女子高生役を演じきった彼女である。初のハリウッド進出作でどんな演技を見せるのか。監督は「空気人形」を見てオファーしたそうだが、確かにドゥナで正解。感情を持ち合わせた人造人間という難しい役どころを巧く演じていたと思います。彼女は顔の演技が素晴らしいですね。最初は無表情だったのに、段々と感情の起伏が激しくなり、やがて愛に目覚めて行くという過程を見事に表現していました。そして、特筆すべきは、大胆な濡れ場を披露している所だろう。これまでの役柄からは全く想像がつかなかっただけに、その衝撃度は・・・・。今後ペ・ドゥナは何処へ向かうのか、益々楽しみでもあります。  と、ここまでダラダラ書いてきて・・・・ほぼ、ペ・ドゥナの魅力についてしか語って居ないじゃないか。これでいいのか?他のレビュワーさんは「火の鳥」や輪廻転生などを交えて鋭い考察を繰り広げているというのに…。  だって、話が複雑すぎてあまり理解できなかったんだもん・・・。すいません。 
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-10-29 21:44:34)
20.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
『ネタバレ厳重注意』おそらく多くの人がラストの主人公が撃たれる場面で、きっと防弾チョッキか荒野の用心棒よろしく腹に鉄板などが仕込んであって起き上がるんだろ?そして、回転式リボルバー又は44口径マグナムなどで全員を容赦なく虐殺するんだろ?と思ったに違いない(笑)それぐらいありえない受け入れがたい結末でした。しかし、思い返してみると、復讐に燃える少年に「頭を冷やして4時にまた来い」と言っていた場面ですでに迷いはあったにしろ覚悟は決まっていたんじゃないだろうか。しかも、あれだけの短時間の間に死を受け入れることを決め、遺書まで残しているのである。もう凄すぎるとしかいいようが無い。さらに、これがイーストウッドの俳優としての引退作だなんてあまりに格好良すぎるではないか。やられたゼ。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-10-24 16:23:20)
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