Menu
 > レビュワー
 > ヴレア さんの口コミ一覧
ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1351
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  1917 命をかけた伝令
ひたすら走って走って走りまくる映画だ。  兵士は伝令を届けるという重要な任務を与えられた。 その伝令が届かないと多くの仲間の命が失われる事になる。  とにかく死と隣り合わせで常に気の抜けない(戦場だから当たり前)状況で、主人公が戦場を駆け抜けて行く様が圧倒的臨場感と共に繰り広げられており、片時も目が離せなかった。 没入感が半端ない映像体験!
[映画館(字幕)] 8点(2020-02-14 17:24:43)
2.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
ホラーで2時間半超えって…果たしてそんなに耐えられるのか心配したが、そこまで怖くは無かった。直前に前作をおさらいしていたのでピエロに耐性が付いていたのかも。でも、ババーン!と急に後ろから脅かしてくるようなパターンばかりでかなり心臓に悪い事は確か。 しかし、何故こんなに長いのか?と思ったら、前作の主役の面々、記憶を無くしているんですね(笑) なので、それぞれの記憶を取り戻す為に思い出の場所を辿るというやたら遠回りをしなくちゃいけないのでイットと戦うまでがやたら長いというね。でも、それぞれのキャラクターの掘り下げがしっかりしていたので人間ドラマ的にはかなり満足度が高かった。 前作よりもさらに「スタンド・バイ・ミー」感が増していたように思う。 大人になっても子供時代の友達の関係は続くのか?それが一番大きなテーマであると思う。単なるホラーというよりノスタルジックホラーやね。
[映画館(字幕)] 7点(2019-11-04 23:07:36)
3.  インクレディブル・ハルク(2008)
ハルク自体にそんなに魅力を感じなくて…アクションシーンもワンパターンだし。 それよりも、ノートンとティム・ロスが対峙するシーンとか人間ドラマ部分に魅力を感じた。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-16 09:28:11)
4.  イット・カムズ・アット・ナイト
ホラー映画には演出として色んな怖がらせ方のパターンがあるが、これは見せない演出のパターン。 観客を独自のルールの世界観に放り込み、詳しい状況説明などもないまま、僅かなヒントを頼りに観客をみちびいて行く手法。 とにかくこの手のパターンで大事なのは観客をいかに信じこませ、想像力を刺激するかという点。その点においてはこの映画は多分に成功していると言えるだろう。 登場人物の描写もしっかり描かれていたのでかなり引き込まれた。
[映画館(字幕)] 8点(2019-01-23 18:44:38)
5.  イット・フォローズ
たしかにあんなのに取り憑かれたら怖すぎる。いくらゆっくりやって来るとは言え、寝てる間に来たらアウトだし、24時間気が休まる暇がない。 しかも、誰かに移す事が出来たとしても、また自分に戻ってくる可能性があるのだから、生きている以上常に安心できないのだからヤバい。なんかそういう病気の暗示なのだろうかと思った。  追ってくる何かに対しては他の方が書いているようにかなりツッコミ所満載ではありました。しかし、アイディア一発こういう怖がらせ方もありだろうと思ったので、ホラーとしては悪くない。プールの場面で何をしているのかわからない!という辛辣な意見が多いので私は擁護を。まあまあ、ティーンエイジャーなんですから、あんな状況になったらパニックになって何やってるのか見失っちゃうのも無理はない。そのグダグダ感こそ逆にリアリティーを与えていたと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-31 17:39:19)
6.  イコライザー2 《ネタバレ》 
19秒で敵を殲滅するというスタイリッシュさがウリだったはずなのに、いつの間にかこだわりを捨ててしまっていたのがちょっと残念だった。イコライザーならではというのが無くなって、これでは凡百の殺し屋と変わらないのではないかと思った。  純粋に正義感で困った人を助けていた前作とはうってかわって私怨で敵を殺しまくるというのもなんかなぁ、これじゃジョン・ウィックじゃん。しかも“イコライザーの敵はイコライザー“と宣伝で謳っていたからどれほどの奴が現れるのかと期待したが…肩透かしだった。  住宅街で敵の家族も居る中で、マッコールが「これからお前ら全員殺すから♪」と笑顔で宣言するところは怖くて面白かった。
[映画館(字幕)] 6点(2018-10-07 18:10:41)
7.  犬ヶ島
近未来の日本が舞台だが、何処か懐かしいような古き良き日本の雰囲気漂う異空間となっており、日本語と英語(犬語)が飛び交うカオスすぎる世界観に圧倒された。 犬を助ける為に冒険を繰り広げる少年の物語はワクワクに満ちていて終始引き込まれた。  とても人間以上に人間くさい犬たちが主役だった。 皆個性的なキャラクターで魅力に溢れてる。 ちょっと気になったのは少年の日本語がカタコトで聴き取りにくかった点。
[映画館(字幕)] 8点(2018-05-25 21:14:55)
8.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。
今なら言える。この映画を完結ものだと思い込み、劇場公開初日に観に行って、最後の最後、終わった~♪と思いきや突然“第1章“の文字出現の衝撃!全く続編ものであるという素振りを一切見せない予告編に騙された~、ってこの手の手法に引っ掛かるの何回目?という感じだった。  さて、それから時は過ぎ明日やっと続きが公開されるというタイミングでDVDで再鑑賞しておきました。正直、初見時はホラーを期待し過ぎてしまった為全く怖くなくてガッカリしたのだが、改めて見直すと、これは少年少女のジュブナイルものという向きが強く、不良達やクズな大人やピエロと戦って勝つ事で乗り越え、成長していく物語なんだなと改めて感じた。「スタンド・バイ・ミー」にも通じるテーマ性があると思うので、単に怖がりたいという人にはあまり向いていないのではないかと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2017-11-03 20:08:31)
9.  インセプション
これまたノーラン完ぺき主義が光る大長編で、とにかく疲れた。 いや、その設定とかシステムが複雑すぎてちょっと分かり辛かったのもあるんだけど、主人公達が何をしようとしているかよくわからず、途中でどうでもよくなってきて、物語も主人公の過去の方に段々焦点が移っていって、ああこれは過去を忘れられない主人公がその思い出の中に浸り、どうしよもなく引きずってウジウジしている所を、設計者に任命されたヒロインが救い出すという話がメインなんだなと気づかされたのであった。たぶん、そんな話だったと思うんだけど・・・違う?
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-07 21:12:30)
10.  インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
フォークに詳しくない私にはピンとこなかったというのが正直な感想。 主人公の男に対しても、いかに偉大な男だと言われようが、それを感じさせるだけの説得力が無かったように思える。 途中中途半端なサスペンス要素があったりして、投げっぱなしなのも気になる。 主人公が律儀に猫の面倒をみてる所はとても良かったが、動物を意味もなく虐待するシーンの多いコーエン兄弟(「赤ちゃん泥棒」「ビッグリボウスキ」等々)だけに、心配したが・・・・。 ガッデム!やりやがった!なんか動物に恨みでもあるんでしょうかこの監督・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2016-11-17 15:30:16)
11.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス
こんな点数付けるのが恥ずかしいくらい、内容はちょっとアレですが・・・。  初めての「4DX」での鑑賞。 とにかく凄い体験だった。座席は半端なく動くし、水もかかりまくり! ※これから観る人にアドバイス 夏だからといって半袖1枚なんかで観に行くのは止めた方がいいです。かなり風が吹き荒れるので、寒い位です。 あと、ハンドタオル的なものがあると便利です。じゃないと、水で3D眼鏡が濡れるたびにいちいち外してシャツなんかで拭かなければならないからです。 一つ謎だったのは、たまに香ってくる匂い。どういう関連であの匂いなのかわからず謎だった。最初エイリアンの匂いなのかな?と思ったけど、エイリアンが出てこない場面でも匂ってきたりして、その法則がちょっとわかりませんでした。  まとめると、この映画は4DXで観るには最適の映画だということです。戦闘機で飛び回るシーンとかのあの一体感は凄いものがあるし、1度は体験してみる事をお勧めします(決して映画館の回し者ではないですよ)笑
[映画館(吹替)] 8点(2016-07-16 19:01:39)
12.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 
「スタンド・バイ・ミー」にオカルト要素を取り入れたような内容。 子供の頃観てピエロが凄く怖かった記憶があるが、大人になって観てもやはりあのキャラクターは不気味で怖かった。 これ映画だと思っていたらテレビドラマの前後編を1本にまとめた作品なんですね。どうりで長いわけだ。 ラスボスがただ気持ち悪いだけで激弱だったのが個人的にマイナス。何しに出てきたんだと思ってしまった。
[DVD(字幕)] 4点(2016-07-14 22:54:03)
13.  インデペンデンス・デイ
久々に見たらなんか大したことなかったなぁ。スピルバーグの「宇宙戦争」とか観ちゃってるからなぁ。CGがショボいのはしょうがないとしても、地球が侵略されてる感が少ない。やたらお偉いさん方が話してるシーンばかりで、地球にどれほどの被害が出ているのか、あまり描かれないので、そんなに危機感を感じない。とにかくアメリカ万歳映画の王道を行く内容であった。明日公開される続編では、もっと世界全体規模でのパニック映像をしっかり見せて欲しい。
[映画館(字幕)] 4点(2016-07-08 07:41:42)
14.  1408号室
後半色々とやり過ぎな所がマイナス。お化け屋敷に入ったのに、ジェットコースターに乗せられていたとという感じ。
[DVD(字幕)] 4点(2016-07-08 07:35:39)
15.  イコライザー 《ネタバレ》 
クロエちゃん目当てで観た人!  はーい!  しかし、これはいい意味で裏切られたよ。これはひたすらデンゼルワシントンの演技力とそのキャラクターの魅力を堪能する映画だったのだ。 とにかくデンゼル演じるこのキャラクターが格好いい!およそ現実では有り得ないような人物だが、フィクションなので全然問題ない。しかも、全体的に抑えた、地味とも言える演出なので、それほど荒唐無稽に映らなく、リアリティを出すことに成功していると言えよう。 このキャラクターの信念や行動理念が、画面を通してありありと伝わってくるので非常に感情移入もできる。これは脚本が素晴らしい事の証明であろう。 やっぱりアクション映画はキャラクターの魅力と脚本。この2つがしっかりしてれば傑作になると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2015-05-29 19:38:31)
16.  インターステラー 《ネタバレ》 
ここでの評価が高いので慌てて観に行って来ました。ただ、危惧するべきは3時間という長さ故途中で寝てしまわないかということ。というのも同監督の『インソムニア』『インセプション』は途中で寝てしまっていた為だ。なので夕方の回を観に行くのを諦め、2時間の仮眠をとってから夜の回を観に行くという周到ぶり。勿論、途中で催したら困るので上映中飲み食いはしない。かくして万全の態勢での鑑賞となったのだった。 結果としては覚醒率100パーセント、空席率98パーセント(笑)で無事に完走。 観終わって一言。いやー面白かった! 『ゼログラビティ』を観ていたので、宇宙空間で衝突事故を起こしたらいかに恐ろしいかという事が分かっていて、余計に主人公達が置かれた状況の絶望さ等を感じとる事ができた。 圧倒的な映像体験。心揺さぶる人間ドラマ。全編を貫くサスペンス。そういったものが幾重にも絡み合い迫ってくるので、全く眠る所の騒ぎじゃなく最後まで物凄い集中力で観れました。 あと、個人的に気に入ったのが長方形のロボット"CASE"だ。ただでさえ狭い宇宙船内にあんなごついの邪魔だし、デザインもなんか古臭い。等と馬鹿にする事なかれ!いざという時には変形するし、機敏な動きをして助けてくれるのだ!侮ってゴメンね。なんて愛すべきキャラクターだろう。 ただ、若干疑問に思わない事もない訳ではない。なんで23年経過した時すぐ生存を知らせてあげなかったのか?そりゃあ、溜めて溜めてラストに感動の再会!ってやった方が盛り上がるのはわかるけどさぁ…。あと、プランBを本気で推し進めたいなら家族の居ない天涯孤独の奴に行かせるべきでしょう。他にもちょっとだけ無理矢理感動させようという演出もありましたが、とにかく、これは映画館で観て良かったなぁと素直に思えた。ここのレビュワーの皆様に感謝です。
[映画館(字幕)] 9点(2014-12-08 23:55:10)
17.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
こんな中途半端なミステリーサスペンスにするくらいなら、もっとエロを増やして残酷描写も増量してだね、おもいっきりB級なノリにすれば面白くなっただろうに。全体の雰囲気はいいんだけどね。展開がありきたりすぎて先が読めてしまいます。少女の微妙な心の変化を丁寧に描いている点は評価できるが…。 あと、邦題も全然駄目。面白みがない。なので私が勝手に考えてみました。『ストーカー/狙われた母と娘』もしくは『リベンジ/愛と復讐の晩歌』。どうでしょう、B級所かC級感満載ですね。おまけにパクリも入ってるし、、すいませんでした。『イノセント・ガーデン』でいいです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-28 21:29:17)
18.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
緊張感のある場面の連続で最後まで集中して見れた。ただ、あれだけ引っ張っておいてラストがちょっと物足りないかな。存在感MAXのランダ大佐と一応主人公のブラピ(印象薄くて役名忘れた)の壮絶な対決を期待していたのにあっけなく降伏するし…まあクライマックスで期待を裏切るのはタランティーノの得意技だわ。あと、ショシャナの復讐にしても偶然に頼りすぎてる。あんなフィルムの山だけで全員を殺せたとは到底思えない。 いっそショシャナを主人公にして彼女の壮絶な復讐物語にしてしまえば良かったのに。彼女のパートになると急にキルビルで使われた曲がかかるあたり、完全にブライドを意識したキャラ設定だよね。だけどそこはやはりハリウッド映画。米軍を主人公にしないとならないんでしょうね。米軍がナチを壊滅させるところを見たいわけだ(アメリカの観客は)。だからこそ興行的にも成功したのだろう。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-15 21:08:56)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS