Menu
 > レビュワー
 > タッチッチ さんの口コミ一覧
タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  知らなすぎた男
欧米テイストのコメディなので笑いの感覚は少し日本人とずれるのは仕方なし。でもその笑いのセンスは今までよく見た感じなので違和感はなかった。ゲットスマートはこんな雰囲気だったなあ。設定は面白いけど如何せん細部が何かと強引で荒い。粗過ぎる。芸達者なビルマーレーでもたせたようなもの。これを三谷幸喜あたりにやらせたらもう少し巧くまとめたかも。
[DVD(字幕)] 5点(2019-09-26 15:45:15)
2.  ジオストーム 《ネタバレ》 
いろんな映画の合体版。即連想する作品は多いんだけど、そのそれぞれが自分の好物なのでこの作品も十分楽しめてみることができた。エドハリスがビッグ過ぎて観始めた当初からキーマンだろうというのがビンビンくるので逆にサプライズ感を消してしまう。楽しめたけど点は辛目に6点。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-02-18 18:46:49)
3.  ジャックと天空の巨人
子供向けにテンポも速く退屈させず判りやすい展開も印象良い。ファミリー向けに十分推薦できる。
[地上波(吹替)] 6点(2018-08-21 16:41:31)
4.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 
安定の予定調和で安心して映画に入り込むことができた。いい塩梅でドキドキできたし。予想通りでお話は進む。内容的には2のリスペクト的。映画館でみたほうが断然迫力がでる。印象的なシーンも多し。ユーモアや過去のリスペクトシーンも多い。ぼくはブラキオサウルスが残された場面、ブルーが去っていくシーンが印象に残る。判っていての吹き替えで見てしまった。当然とか「あさが来た」と「僕のヤバイ妻」が脳裏に浮かんでしまった。残酷なシーンはやっぱり自主規制。これは25年の歴史。その中でマルコム博士役のジェフゴールドブラムの姿は嬉しい。
[映画館(吹替)] 7点(2018-08-13 12:40:50)
5.  情婦 《ネタバレ》 
素晴らしい作品でした。完璧。大オチではうなされたし、その前の小オチでさえこっちは驚かされたのに。脚本最高。演技も弁護士ウィルフリッド卿のユーモアと尊大さは素晴らしいし、妻役のクリスチーネの熱演にはこちらも引き込まれました。邦題が情婦になったのに感心。今更の初見だったけど、大当たりで気分が良しです。
[DVD(字幕)] 10点(2018-07-26 19:34:28)
6.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
ボーンシリーズ大好きなんで。やっぱりマットデイモンが出演してないとね。ストーリー的にはコクも少ないような気がするし、今までのシリーズでみせてきたボーンの才能も今作までくると都合が良すぎる感もある。敵方の監視カメラの能力も上がってきているんでさすがにそれでは逃げ切れんだろう的な。でも、迫力ある追跡シーン。バイクも車も。また相手方のスナイパーの仕事人的な雰囲気も十分良かった。お約束のオーラスでの音楽、カタルシス。たまりません。ボーンは歩いている姿だけで絵になる。なので高評価。
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-10 17:23:13)
7.  ジャングル・ブック(2016)
お子様に見せてあげたい内容。夢があるし、ぼくも動物と話ができたらなあと思った。おそらくフルCGだろうから驚異。その中で男の子はとてもよい表現できてた。時々なるほどといううんちくもあった。特に赤い花というのは示唆的。あとで声優陣の一覧みて、吹き替えで見たらよかったと後悔。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-03-23 16:51:20)
8.  シグナル
えぇ~~。最後のネタばらしに期待してずっと我慢してたのに、これではつらいよ。結末として。長々と、?を引っ張る演出だったのはまだ我慢できるにしろ、楽しみにしてた最終解釈は観客に投げ放しという感じで、こっちには「そうだったのか!」感が全くゼロ。男性主人公たちの思慮の浅い行動には疑問符がつきイライラし続けるし、女の子はあっさり状況受け入れていて切迫感ないし。途中でCUBEぽいサイコホラーぽい感じに。いっそそれで押し切った方が良かったかも。ローレンスフィッシュバーンはSF向きだなあと思ったのと、女優オリヴィアクックがとても可愛らしくて今後期待できそうな印象が残りました。
[DVD(字幕)] 3点(2015-12-11 13:38:51)
9.  ジュピター 《ネタバレ》 
映像はもうあまりに素晴らしいし、人間が資源だという設定も良し。でも、他はなんか見たことあるような設定、キャラクター。オリジナリティにも乏しいし、ジュピターの行動ががあまりに痛過ぎてイライラしぱなし。あまりに簡単に状況を受け入れたり騙されたり葛藤感も表現されてないし。人間もどきに人間が資源だと言われてもなあ。映像や設定で俺たちってオタクだろぽさをアピールと力んでいるのは解るんだけど、でも製作者の考えるオタク的なモノを表層をなぞっているだけで、俺の世界観を見れくれ!というディープな気概を感じないんだよね。ドモホルンリンクルぽいのを作るには、あまりに大規模過ぎて、しかも未来感のない旧世代風の工場の絵も製作者の独りよがりを感じてしまいました。世界観や脚本は全く評価できません。本作品はぼくは好みではありませんでした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-11-30 17:19:19)
10.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 
ロバート・ダウニー・Jr主役となると、お手軽テイストなのかなという先入観で思ったけど、結構重厚感。法廷モノとしてもドキドキ感緊張感が保たれてるし、妻に先立たれた老親の問題にも直視。病も抱えた頑固な父親をロバートデュバルが見事に表現した。彼の演技で作品に重みが加わった。ロバート・ダウニー・Jrがどうみてもアイアンマンのトニースタークに見えてしまうのが逆に難点。はまり役とも言えるのだろうけど。ハンクのその後も見たかったなあ。これも余韻ともいえるが。演者陣、全員が全員見事な表現でした。良作!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-27 15:34:01)
11.  シティ・オブ・エンジェル
ラブストーリーというより、人生賛歌というようなテーマ性を感じました。生きていることの喜びやぬくもりや美しさを観客に感じてもらえることが主題で、メグライアンの医師という仕事を通して人間とは?、太っちょのメッセンジャーの家族と持った喜びとか考えさせられることもあった。ニコラスケイジはとても安定した表現です。結末はあまりにあっさりしてるけど、ちょっとした良作です。
[DVD(字幕)] 6点(2015-11-01 10:46:39)
12.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
1のストーリープロットをそっくりそのまま、というかリスペクトということかな。、誰が食べられるか結構判り易く、また、イラッとする人物像も意識的に配置。恐竜の質感、表情も十分にレベルアップしてるとはいうものの、1で受けた衝撃には程遠い。人が食べられるシーンにもっとリアリティ、残虐さが欲しかったけど、子供向けということもあってあっさり味かな。ラプトルを兵器というのはあまりに無理がある設定。人間の経済的なエゴというのにあまりにフォーカスされているのは示唆的ではあるにしろ、ちょっと過剰感感じた。吹き替えで観たけど、声優さんあまり上手ではなかった。特に主人公役の玉木宏は玉木自身の顔が浮かんでくるくらいで非常に残念。
[映画館(吹替)] 6点(2015-08-10 19:55:30)(良:1票)
13.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
これはよくできている。シチュエーションを第一作の猿と人間を全く逆に置く感じは上手い。時代逆行案はちょっと強引だったけど、仕方なしか。ジーラの自分を囮にしてまで子供を守ろうとする母性は泣かせる。大オチの入れ替えネタも十分楽しめるし、ラストの、ママアの連呼の余韻が有った。良作だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-10 13:08:04)
14.  シャイニング(1980)
ストーリーには?がある。理詰めじゃないというのは時代かな。演出を楽しむ映画になってる。ジャックニコルソンは巧いを越えて笑わせようとしてるように見えるし、子供の行動にもシュールが入っていて、ホラーの雰囲気を逆に盛り上げる。なんか楳図かずおぽいとこもあるんだよね。キューブリックらしさも満載。幾何学的な迷路の上空のえとか、セットにもね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-06-07 20:29:08)
15.  ショウタイム
映画としての格としては低いんだけど、でも退屈せずに面白く観ることができた。テレビドラマのような感じだったな。エディマーフィーのお調子者キャラに対して、デニーロは重厚だったなあ。でもむしろ、デニーロがエディに引き立ててもらっているというか助けてもらっている。最初はメディアへの皮肉が効きすぎてどんなものかと思ったけど、次第にそのハチャメチャぶりが面白く感じてきた。皆が楽しめる平均的娯楽作品だけど1点おまけした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-07 22:53:36)
16.  シックス・センス
初見の時はほんとに驚いた!オチだけは絶対人には言ってはならんと思った。それ以降の観賞はオチを踏まえて諸々の伏線を確認、楽しむと言う作業にもなる。この作品は本当に良くできてる。それ故に、以降のシャラマン監督作品への期待のハードルが著しく高くなったのも事実だ。丁寧な脚本や絵作り、演出。面目躍如だ。誰もが観賞すべき映画史に残る一本ではある。でも点は8点。
[地上波(吹替)] 8点(2012-06-15 18:46:13)
17.  6デイズ/7ナイツ
点が低いのはよく解る(笑)。ご都合炸裂。夜は孤島なのに照明バンバン使ってるし。でもぼくこの作品好きなんだよなあ。テレビで放送されるたび見てる。南の島の画のきれいさと、アンヘッシュのエロさ、お気楽なコメディ、見るもの退屈はさせないんだよね。こういう作品も映画界には必要なんだよね。その類を大俳優のハリソンフォードが主演してる。いいじゃないか。またいずれ見るんだろうなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-09 11:36:34)
18.  JAWS/ジョーズ
なんともすごい作品。とにかく、ドキュメンタリーを見てるかのように映画に入り込んで溶け込んでしまう。この作品のすごさは単に恐怖の鮫というとこではないこと。市長たちの行動、パニックになった時我先にのエゴ、この辺りは人間性を考えさせるし、演出も時に海中からの鮫目線と兎に角素晴らしい。ストーリの流れがとてもスムースで、また恐怖を与えるるタイミングがよい。もちろんあの有名なサウンドも抜群だし、時代考えると、肝心の鮫自体の意匠も文句なし。荒くれ親父始め3人のキャラもよくて、個人的には、彼の軍にいた時のエピソード、忘れられないくらい強烈なインパクトを持つ。映画史に燦然と輝く傑作。この作品は時代が過ぎても決して過去の名作になることもなく、その偉業は映画というコンテンツが存在する限り決してあせることもない。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2011-11-26 20:37:28)
19.  ジュラシック・パーク
この映画がCG全盛の端緒になったんだよなあ。映像歴史の分岐点。3Dのアバターがまた分岐点になったけど。でもその革命の度合いはこちらのが断然大きい。とにかく当時は衝撃だった。それ以前はかぶり物だったからなあ。恐竜の描写の他には先代的なセットも共存してる。そこにまた感慨深いものがある。現在水準でも恐竜の描写はほぼ完成されているように、素人の私は思う。恐竜が活動してる、なんてとても夢がある映像だし、恐怖感も表現も素晴らしい。一番の見どころは、やっぱりT-REXが最初に現われて博士や子供たちを襲うとこだねえ。あそこの恐怖感の出す映像は映画史に刻み込まれていると言っても過言じゃないと思う。逆に最後のラプトルの場面のくだりや演出は少し狙いすぎていて過剰感を感じる。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2011-10-13 22:42:39)
20.  シックス・デイ
シュワさん、こんな設定の映画やらせるとやっぱいいなあ。なんかシンコードあると人の生死が軽い!ちょっと状況説明が足りなくて、こんなとこは不親切かなあ。もうちょっと面白くできそうな気もするが。ブラックユーモアの入れられていて軽い感じ。社長、DNAに傷残しておくとこなんか、頭いいな。確かに神になっちゃうよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-23 13:48:34)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS