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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 
前作から10年後の続編。それから更に5年経ってやっと鑑賞。遅れ馳せながらのレビューです。と言っても既に皆さんに書き尽くされている感が無きにしも非ずですね。なので出来るだけシンプルに。  兎にも角にも楽しかったです。ゾンビものの宿命と言いますか、仮令死んでいようとも人型の動く者を殺しまくる(否、既に死んでいるから損壊しまくる?)のですから、罪と言えば罪ですし不道徳極まりないと言えば返す言葉もないところですが、それでも面白い。進化型ゾンビなんて言うけれど、本シリーズ外の先行作品で登場済のものを紹介しているだけ。それでも面白い。前作同様小ネタの連発が愉快ですし、ビル・マーレイ御大がまさかの再登場で「ガーフィールド3」に出演してるかの如くのインタビューに答えつつエンドクレジットの大切さを教えてくれてたりして。(当たり前かも知れませんが絶対席を立たない主義です)  個人的に一番ハマったのは、ネバダ姉さんがビッグフットでバビロニアに乗り込んできて片っ端からゾンビを轢きまくるところ。これはゾンビ映画史上に残る短時間単独大量ゾンビ処理数じゃね?ってぐらい爽快にグロかったです。  皆さんのおっしゃる通り、レギュラー4人のうち男子メンバーは10年経っても不変ってスゴイですね。女子は…それは言いっこなしってことで。ともあれ、再び10年後(今や5年後ですが)、新メンバーを加えての「3」実現を夢見て前作同様8点献上します。(今のところ予定は聞きませんが…)
[インターネット(字幕)] 8点(2024-02-19 17:29:45)
2.  ゾンビネーター 《ネタバレ》 
ストーリー的には典型的なゾンビもの。ある町でゾンビが大量発生。その町を偶然訪れていた若者たちが襲われ逃げ惑う。そして、一行は、まさに絶体絶命に。しかし、そこに現れた謎の男。無口で愛想もイマイチだけれど戦闘能力は高そう。  そうです、彼こそがゾンビネーター。ゾンビたちをバッタバッタとやっつける様はさながらターミネーター。原題も邦題も「ゾンビネーター」である所以が漸くここで明らかになります。  DVDのジャケットを見て頂ければお判りのとおり、衣装(所謂コスプレ)と言い、ショットガンを担いだ立ち姿と言い、まさにターミネーターを髣髴とさせる雰囲気です。ちなみにジャケット(ポスター?)の中には、本編にまるで登場しない半分機械仕掛けの頭部のアップがデザインされているものがありますが、それはいくらなんでも酷過ぎです。それを見てしまったら、ゾンビネーターとはゾンビの群れの中にあって人間に味方する救世主ゾンビ?みたく勘違いしてしまいます。と言うか、その方が面白かったような気もしますが。  低予算の作品のようですが、ビジュアル的には結構頑張って仕上げてます。それだけに、タイトルとコスプレ衣装だけで戦ってしまわず、何か本作ならではといったアイディアが欲しかったところです。  ちなみに、ゾンビネーター役のジョセフ・アヴィエルさんは筋骨隆々のムキムキボディなのに、とうとう一度もその肉体を披露されませんでした。せっかくのキャスティングなのに何故?
[インターネット(字幕)] 3点(2023-08-14 00:03:56)
3.  ゾンビーワールドへようこそ 《ネタバレ》 
ひさびさにゾンビ系のコメディを鑑賞。正直なところ、観る前の予想に反して大いに楽しめましたし、さり気ない小ネタも含めてツボにハマって大笑いしてしまいました。  冒頭シーンはどう考えても某有名作品の研究所を思わせる白基調の色彩、それにBGMのリズムやアレンジも大いにパロディ。いきなり掴みはOKの雰囲気にこれはやってくれそうな予感。  案の定、次から次へとノンストップで繰り出されるネタの数々は、予測可能なものが多めにも関わらずドハマりするばかりでした。しかも、青春友情モノ的要素をしっかりと盛り込んでいるところが良いですね。意外と言っては失礼かも知れませんが、思わぬ佳作に出逢えました。  ただし、タイトルや宣伝文句で予告されている程には3人がボーイスカウトで培って来た技術が生かされる場面は少なめで、その部分では少々消化不良かも。監獄脱出シーン以外の絶体絶命の場面でも、適度にマニアックなボーイスカウトネタを持って来て欲しかったです。  それから、冒頭の清掃員、スカウトの隊長、そしてカーターみたいなキャラは、この手のアメリカンコメディには付きものだし、なくてはならない登場人物と分かってはいても、個人的には少々ウザいと思ってしまいます。早々に死亡フラグが掲げられて退場する2人はともかくとして、カーターには困りました。ただし、爆乳ゾンビの胸を触らずにいられない場面あたりからは憎めない感が出て来て、最終的には感情移入しちゃいましたが。あれ?じゃあ3人ともOKということか…。  何はともあれ、この作品はどちらかと言うとゾンビ映画好きが集まって、あーでもないこーでもないと仲間とワイワイ騒ぎながら観るのに向いてる作品かな。つまりは観る人が観ると大ウケするけれど、人によってはダメ出しの嵐という観る人を大いに選ぶ作品ですね。そんな私は大いにハマったので7点献上します。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-06 11:42:57)(良:2票)
4.  ゾンビシャーク 感染鮫(TVM) 《ネタバレ》 
ゾンビシャーク。「ゾンビ」と「サメ」という魅力溢れるブッキングに心惹かれ鑑賞しましたが、予想はしていたものの思いっきりのチープさ。  サメの映像に使い回しがないのは好感が持てますし、泳いでいるシーンのサメはスケール感もリアリティも皆無で寧ろ微笑ましいぐらい。そこそこのサイズのモデルを取り揃えたようで、低予算映画としての頑張りを感じます。  しかし、この設定はいただけない。負傷した兵士の治療のため死んだ細胞の再生を研究、人間に構造が近い?サメを実験台にしていたら、知能の高いサメは脱走してゾンビウイルスを撒き散らすという設定。かなり無茶な力技的設定です。  更には、噛まれると人間にも感染してしまう。海にはサメゾンビ、陸にはヒトゾンビ。数的にはかなりささやかですが、小さな島にあってこれは絶望的な状況。それでも登場人物には危機感がないのです。表向きは早く島から出ないと!みたいに言ってはいますが。行動・言動・感情のちぐはぐさ。  そう、百歩譲ってその設定を受け入れたとしても登場人物の全員が感情移入不能なキャラなのです。それなのに家族関係とか過去の出来事とか、主要なキャストの人間模様を物語に盛り込もうとしているところにもかなり無理を感じます。  いろいろと書きましたが、その割には最後までキチンと観ました。やっぱりサメ&ゾンビの魅力でしょうか。  ヒロイン姉は両親の愛情を一身に受けていた妹を死なせてしまい、帰宅したあと一体この家族はどうなってしまうのか?ヒロイン妹が命懸けで守り抜いたワクチン?は、開発者も研究施設も失っているのに活用可能なのか?続編は見たくありませんが後日談は心配です。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-05-31 10:24:01)
5.  ゾンビ津波 《ネタバレ》 
津波に乗って、てか巻き込まれてゾンビが浜に押し寄せるというのはなかなかのインパクト。邦題もトンデモ感がありながらもマッチしてますね。ゾンビの常識となっている「頭を撃てば無力化」が否定され、電気ショックで無力化というのもオリジナリティを感じます。 が、そこまで。全体の流れは怪物系ホラーのお決まりパターン。幸せ感に満ちた登場人物がいきなり犠牲になり、平穏な世の中が一気に地獄化。主人公は仲間を失いながらも決定的な対応策を見つけてバケモノ退治。沢山犠牲が出たにも拘らず、生き残った主人公たちは何事もなかったかの如く幸せそうな笑顔に包まれる。てな感じ。実にオーソドックスな展開ですね。 ですが細部はかなり雑。あんな小さな沈没船のどこにあれだけ大量のゾンビが居たの?浜におびき寄せて電気ショックで退治するにしても、島中に散らばったゾンビがあれっぱかしで全部の訳ないし。あの爆薬の量からすると、島の形が変わるくらいの威力じゃん?海に飛び込んだ女の子が無事の訳ないし。そして、総じてゾンビの量的表現がバラバラで、もっと居るんじゃね?と感じてしまいます。 ゾンビ映画は余程のことがない限りそこそこ楽しめてしまうもの。嫌いじゃない限り。なので決してつまらなくはないのだけれど、物足りなさに包まれたまま終わってしまうのは何だかなぁ。「シャークネード」よ今一度!との思いがつのるばかり。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-02 21:24:25)
6.  ゾンビワールド 《ネタバレ》 
如何にも低予算映画風に始まる冒頭シーンから、何やら嫌な予感にかられつつも鑑賞していくと歴史を遡ること二千年。なんとイエスキリストが登場。これには引きました。怒られるでしょう、これは。キリスト教徒ではない私から見ても不道徳に過ぎるし、意味もなく歴史公証無視と言った様相。ただし、その後の作品群は徐々に小洒落た短編集になって行き、アイディア的に目新しくはないまでも、花嫁のストーリーは作品全体を引き締めていますね。それなのに最後というかラス前というか、ビーチで繰り広げられる大乱闘では、こともあろうか犠牲になった子どもの亡骸を武器代わりに使うという、これまたとんでもない不道徳ぶり。それがなければ馬鹿馬鹿しくて笑える小品だったのに。 ゾンビに嚙まれて自らもゾンビ化していくニュースキャスターを軸に進めて行くところは決して悪くないのですし、オムニバスの中には好感の持てる作品も含まれていますが、各作品の作風や尺がバラバラで何とも纏まりがない上に、一部に相当不適切な部分があったりもするので、これは2点が妥当かな? ちなみに、キャスターが登場するたび、ゾンビ化の進行具合よりも「髪型」が気になってしまったのは私だけでしょうか?
[インターネット(字幕)] 2点(2021-11-20 22:08:41)
7.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 
ストーリーは極めてシンプル。汚染物質で狂暴かつゾンビ化したビーバーが人間を襲い、襲われた人間も狂暴なゾンビーバー化してしまうというお話し。邦題の「ゾンビーバー」はまさかの原題どおり。  そこに何やかやと肉付けしている訳なのですが、いきなりセミヌード大放出というサービスぶり。そして、どう考えても死亡フラグ第1号間違いなしと言った風情の彼女なのに、だんだんとまともなことを言い出してとうとうラストシーンまで生き残りかけるというのは見事に裏切られました。  皆さんご指摘のとおり、この御時勢にぬいぐるみにちょっと小細工しただけのゾンビーバーと、軽くメイクしてマウスピース付けた感じのゾンビーバー化人間は、確信犯的な演出。冒頭に登場し事件のきっかけを作る運送屋さんがラストも締めてくれたり、お約束的NGシーン集が付いてたり、やっぱり純粋にコメディ作品なのかな?キモイことはあっても決して恐くはないです。  ゾンビ作品として諸手を挙げて称賛出来ないまでも、コメディ作品として笑えてしまったこともあり、悩んだ末に5点献上です。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-17 16:05:51)
8.  ゾンビスクール! 《ネタバレ》 
微妙。ストーリー展開がベタ過ぎて意外性なし。アメリカって子ども題材にこういうのありでしたっけ?子ども相手の過激な暴力描写は大丈夫だったのかな?ベタなアメリカンブラックジョークもイマイチだし、お約束のヒューマンドラマ的エピソードもイマイチ。大人は感染しないし、子どもはゾンビにしちゃ思考がちゃんとしてそうだし、なんだか中途半端。なんかメッセージがあるとしたら、やっぱり大人たちが子供のことをちゃんと考えないでいい加減に育てるからこんなことになっちゃいましたって感じかな?まぁ割り切って観れば笑えなくもないから4点ぐらいなら献上してもいいかな?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-02-04 19:19:03)(良:1票)
9.  ソルト 《ネタバレ》 
良くも悪くもアンジー万歳作品。スパイ映画としてのストーリー仕立てや連続するどんでん返しは、適度に緊張感を伴って目が離せません。少なからず強引ではあるけれど、そこはそれ娯楽作品と割り切ってしまえば及第点。ただし、アクションにはちょっと無理があったかな?全力疾走するシーンが複数出て来るけれど、アンジーいまいち走りに切れがなく、銃を構える上半身は絞り込み過ぎていて迫力不足の感は否めず。 ま、尺の長さも程よく、シッカリと娯楽作品を楽しむのなら十分過ぎるぐらい濃密な作品であることは間違いないので、迷った挙句に7点献上。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-04 23:01:10)
10.  ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春 《ネタバレ》 
「ショーン・オブ・ザ・デッド」や「ゾンビーノ」とは一味違ったゾンビコメディ。単純に楽しいです。正統派ゾンビ映画ファンには物足りない、というか気に入らないかもしれませんが、意外と爽やかに楽しい一本です。「コリン」との比較もありかも。こういうのもありかな?
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-30 20:58:12)(良:1票)
11.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
期待どおりの、と言うより、期待以上の面白さでした。 今までゾンビ系コメディの頂点は「ショーン・オブ・ザ・デッド」だったのですが、あちらが英国流コメディなのに対し、こちらは徹底的にアメリカンテイスト。なかなか派手にキモおかしいです。この汚らしさや残酷さを強調することで逆に笑いに繋げてしまう手法は結構好み。そのくせ随所に洒落た演出や小ネタを散りばめてあったりして、作りは意外なほど細かい。ビル・マーレイも良かったな。 直前に元祖ロメロ監督最新作を観た後なので、元祖の描く世界観というかテーマとのギャップも楽しめ、2倍楽しいひとときでした。 ま、観る者を選ぶ作品ですけどね。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-10 02:26:55)(良:2票)
12.  ゾンビリアン 《ネタバレ》 
何という邦題!ネタバレです。ま、原題は面白くも何ともないから、邦題の方がマシかもしれないけど…。  ゾンビは感染しない!実は…というアイディアは、斬新なようでいて、実はいくつかの先行作品の寄せ集めをゾンビとしてまとめ直したって感じなんですけど、これが意外と楽しめました。 全体的な雰囲気と言うか色調は、元祖ロメロ作品へのオマージュ?って思えなくもなく、考えようによっちゃなかなか深いテーマと言えなくもない。かなりの深読みになりますけどね。妙なところでコメディタッチだったり、意外性もあったりして。ゾンビと戦うカットを、俳優さんに固定して前からハンディカメラで撮るってのも面白い。監督、やってみたかったんだな、きっと。編集も結構丁寧と思います。  数あるゾンビ系トンデモ作品の中では、私としては高評価かな?超B級ですけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-13 20:41:22)
13.  ゾンビ・ソルジャー 《ネタバレ》 
なかなか面白いです。だけどこれってゾンビかなぁ… 異次元空間で不老不死になったって感じ?それとも、物理現象を起こしてるけれど、幽霊のような気もするし。 ま、どっちにせよアイディアはいいと思います。おどろおどろしい雰囲気もいいです。救いようのないエンディングも良し。 B級の中にも、時々こういう収穫があるんですよね。やっぱいいな、B級作品巡り♪
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-13 00:38:33)
14.  ZVS ゾンビVSスナイパー 《ネタバレ》 
こりゃあんまりです。どこが「殺し屋」?一体どうして「スナイパー」? 低予算映画が無理するとこうなっちゃう感じ。 冒頭、主人公である牧師(?)の逞しい背中に、巨大な十字架のタトゥー(?)が堂々と披露され、ベルトのバックルには謎の漢字が一文字。もう、この段階で降参です。 そもそもがタイトルが強力すぎます。気合の入った「ZVS」のロゴ。デザイン的にはなかなかと思いますが、やはりあまりに内容と乖離した邦題。他の作品にあやかるにも限度があるんじゃないですか? 配給元の担当者さん、いろいろ事情があるのでしょうね… DVDにメイキングビデオ付けたりして、涙ぐましい努力も感じましたけど、やっぱ1点だなぁ… 予算があれば、もう少し面白かったかも。
[DVD(字幕)] 1点(2009-02-01 02:24:18)
15.  ゾディアック(2007)
長かった~!こりゃ長いですね。でも、飽きることなく観ることが出来ました。演出の妙というか、派手なアクションもなければ、饒舌な謎解きもない。しかも、現実の事件はほぼ迷宮入りの状態。だから、どうしても完結する訳のない話。その素材で良くぞここまで惹きつけてくれたもんです。この監督、やっぱり相当な力量の監督ですね。ただ、それにしても長いな~。。。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-27 00:45:39)
16.  ゾンビ・ドッグ 《ネタバレ》 
これはすごいな~!まずは未見の方!ゾンビ出ませんから。強いて言うならラッキーはゾンビ?でも、それは物語の本筋とは少しずれてるし、ジャケットみたく目が赤く光ってないし。でも、中で言われていることがホントなら、やっぱ激しくゾンビ犬?  まぁ、結末について言うなら、基本的には例のパターンなんでしょね。夢オチとは少し違うかもしれないけど。でも、中身があんまりだよな~。 これって実在の連続殺人鬼を題材にしたらしいけど、いったいどこまでが実話なんだろうか?犯人が逮捕されて、連続殺人の動機について語ったんだろか?  様々な映画賞を受賞ってふれ込みですけど、「B級映画祭」みたいのが多いんです。決して駄作とは言いませんけれど、やっぱりこの世界に踏み込むのは勇気がいるなぁ。。。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-23 21:00:12)
17.  ソウ2
表現のグロさの必然性については疑問が残るものの、ストーリー自体は十分に練り込まれていて見応えありますね。登場人物が感情移入しがたいキャラばかりってのも、おそらくは確信犯的なのではないかと。前作同様に用意されたどんでん返しも、十分機能していると思います。ただ、残念ながらアイディアそのものはそれほど斬新とも思えず、仮令「そんなのありかよ!」と突っ込まれても、前作並みの力技が欲しかったような…。それと、なによりこれって続編として作る必要があったのだろうか?単独の作品として作れば、もっと設定の幅が増えて新味が出せたとも思え、その分グロさが倍増してしまったかのような出来栄えは減点要因です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 01:40:07)
18.  スナイパー/狙撃者<TVM>
流石に映像的な古さは否めませんが、最新の技術を駆使して作られた2002年の作品と比較しても決してひけは取りません。むしろ、重厚なスパイアクションという感じで好感が持てます。「ミッション・インポシブル」にも言えることですが、巨額の予算を投入した作品は確かに面白いです。派手です。カッコいいです。でも、地味にストーリーで惹きつけていくというのも魅力あるもの。渋い!大人のドラマって感じですかね?この作品も、TVドラマとは思えない出来栄えです。私は2002年作品よりも、こちらの作品に軍配を上げたいですね。
7点(2005-02-24 23:48:43)
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