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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  TENET テネット 《ネタバレ》 
序盤は普通に面白かったのに稚拙な設定のせいで途中からはややこしくなる。 時間を逆行してる人間の動きが逆再生のように見えるのは理解できる。 後ろ歩きしてるように見えたり、落とした物が戻ってくるように見えるということなんだろう。 でも、順行してる人間の動きまで一緒に逆再生になるのがよくわからない。 すれ違ったりぶつかったり噛み合わなくなると思うんだが、その辺りの原理がどうなってるのか説明して欲しい。 逆行中は酸素マスクが必要という設定も胡散臭い。 外気が肺を通らなくなるんじゃなくて、二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出すようになるだけのような気がする。 そうしないと逆行中の細胞は死んでしまうと思える。 作中に無かった描写だけど、逆行してる人間はお尻からうんこを入れて、口から料理を出すはず。 食事が喉を通らなくなるので、点滴で栄養を取るなんて設定だとおかしいよね。 逆行世界では空気抵抗や摩擦も逆になるので車の運転が難しいという設定もあったけど、これも矛盾してる。 車に逆の空気抵抗や摩擦が生じるなら、エンジンの燃焼は冷却されて凍ってしまうはず。 エンジン内部は熱く燃焼するのに車体に着火した炎は冷たくなるなんて都合が良過ぎる。 あと、順行部隊と逆行部隊が同時進行するシーンで一方の部隊は後ろ向きに走る演技をしているけど、めっちゃ遅い。 映像を逆再生してるシーンだと素早く逆に動くのでギャップが激しい。 後ろ向きに走るなんて難しいのはわかるけど、前向きに走ってる設定なんだから、頑張って後ろ走りして欲しかった。 カーチェイスのシーンでは頑張ってバックで走ってたのに後ろ走りのシーンが手抜きというのは残念。 そもそもTENETは秘密組織のはずなのに作戦が大袈裟すぎる。 証拠を残さず任務を遂行しないと組織のことが世間にバレてしまうと思うのだが、後始末をどうしてるのか謎。 ラストのオチでTENETの創設者が主人公本人だったことが判明するわけだが、何故誰も教えようとしなかったのか? 創設者本人であることを教えてはダメというTENETの規則があったとするなら、ラストで教えたことに矛盾が生じる。 最初から知ってれば歯を抜かれて痛い思いもしなくて済んだかも知れないのにね。 未来の自分だったというだけでも面白かったはずなのに余計な設定を盛り込んで矛盾だらけになってしまってる。
[インターネット(吹替)] 5点(2023-08-22 21:53:05)(良:1票)
2.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
爆発の7分前に辿り着くという御都合主義。 それより早いとバッテリー交換されて作戦失敗、遅いと爆発してヴァチカン消滅。 余りにもアホ過ぎる計画に呆れ返る。 真相を知られても都合良く射殺されるし、そのやり取りが監視カメラに映ってたという酷いオチ。 あと、寒いとバッテリーの性能が低下するのは理解できるけど、それが2分ってよくわかったね。 そもそも手遅れなんだから一か八かバッテリー交換してみたら良かったのにね。 ヘリが用意してあるので大丈夫って知ってたんだろうか???
[インターネット(吹替)] 3点(2022-02-21 15:33:57)
3.  ディヴァイド 《ネタバレ》 
何の説明もなく閉鎖空間でサバイバルすることになる展開は面白い。 何が起こってるのかわからないという恐怖感があった。 防護服の連中の目的が謎なのも良かった。 秩序が失われて仲間割れするのもリアル。 唯一信じてたヒロインが裏切って1人だけ脱出するのも意外性があった。 そして、最後には何も残らない虚しさがあった。 それがこの作品のメッセージなのかも知れないけど、見て良かったとは思えない絶望的な作品でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-04 23:16:22)
4.  テッド2
やりたいことは前作でやり尽したような気もしてたけど、法廷闘争に持ち込んだのは巧かった。 こんな糞みたいな作品なのに人間とは何かを考えさせられた。 あと、ゴラムの目は笑った。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-09 15:38:54)
5.  ティンカー・ベルと輝く羽の秘密 《ネタバレ》 
シリーズ4作目となる冬の物語。 悪人は登場しないし、なんだか平和な雰囲気で退屈だなぁって思ってたら、突然の大惨事。 危なくピクシー・ホロウが滅ぶところだったけど、意外と簡単に救われたので、いまいち盛り上がりに欠ける感じでした。 相変わらず動物は可愛いし、映像は綺麗なので、癒される作品ではあります。
[インターネット(吹替)] 6点(2019-10-30 20:48:51)(良:1票)
6.  デューン/砂の惑星(1984)
こりゃホドロフスキーも元気になるわな。 いろいろと詰め込み過ぎてストーリーが駆け足で薄っぺらい。 心の声だらけで人間関係も薄っぺらい。 映像もチープで汚らしい。 これなら村上ショージのDUNEの方が面白い。
[インターネット(字幕)] 3点(2019-01-26 18:19:07)
7.  ティンカーベルと流れ星の伝説
坂本真綾クラスの大御所がなんで脇役なんてやらされてたのか? それはティンカー・ベルシリーズの七不思議の1つである。 もしその理由が今作の為だったとしたら、日本語吹き替えスタッフの先見性に感服するしかない。 というわけで、今回は動物の妖精フォーンが主人公です。 シリーズ通して動物が異常に可愛かったので、動物がメインの話らしくて期待が高まる。 そんな僕の予想通りに冒頭から可愛い動物がいっぱい登場して癒されました。 それなのに満を持して登場したネバービーストがいまいち可愛くない。 これは駄作かと危惧したけど、フォーンとの交流を通じて徐々に愛着が湧いてくる不思議。 見た目じゃなくて、中身で勝負するディズニーの心意気には感心させられます。 最終的には感動的な物語に昇華してたんじゃないでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-16 15:05:07)(良:1票)
8.  ティンカー・ベルと妖精の家 《ネタバレ》 
ひと夏の思い出というのはよくあるパターンだけど、本作はちょっと捻った構成になっていて面白かったです。 特に妖精の粉の使い方が上手くて、映像的にもストーリー的にも斬新でした。 僕はてっきり女の子だけの思い出に留まると思ってたので、この展開には驚かされました。 これじゃ思い出じゃなくて、本格的な家族付き合いですね。 普通はもう会えなくなる別れの儀式がラストに待ち受けてるものだけど、幸せ感の溢れるほのぼのとしたお茶会オチというのも悪くないですね。 それから、女の子の書いた妖精の研究ノートが素敵で、もし出版されてるなら1冊欲しいと思ったけど、残念ながらamazonでは取り扱ってないようです。 あと、どうでもいいことだけど、邦題はティンカー・ベルと妖精ホイホイにするべき。
[DVD(吹替)] 7点(2015-02-16 15:39:45)(良:1票)
9.  ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船 《ネタバレ》 
これで5作目になる超大作シリーズ。 今までは名作の域に達するにはちょっと足りない惜しい作品ばかりだったけど、5作目にして一気にブレイク! これを待ってたんです。 なんで最初からこれをやらなかったのか摩訶不思議。 ピーター・パンの物語が好きなら絶対に見るべき作品に仕上がってます。 ここから先はほぼ100%ネタバレになるので、見てない人はこんなレビュー読むより先に本編を見ることをオススメします。 まず序盤は友情物語なのかなぁって感じで始まって、スター・ウォーズ並のダークサイドに堕ちるという衝撃の展開。 しかも、ちょっと小保方さんも入ってて、ピンクの妖精の粉はありまぁす♪とか言い出しそうな時事ネタも織り交ぜてくる周到さ。 そして、登場する人間の若者。 ちょっとイケメンで、紳士的で、第一印象は悪くない。 実はいい人なの?とか、妖精と人間のラブストーリーなの?とか思ってたら、大どんでん返し来ました。 この若者がフック船長だったんですね。 まだ義手じゃないけど、ちゃんとフックも持ってます。 あと、チクタクワニも愛らしい赤ちゃんで登場して、時計を飲み込んだ経緯も明かされちゃう。 ワクワクドキドキして海賊船が飛んだ瞬間には思わず感動しちゃいましたよ。 まあ、ストーリー的には感動シーンではなかったけど、これはもうディズニーランドの新アトラクション決定ですね。 ほんとこういう前日譚をずっと待ち望んでたんです。 あと、スミーもちょっと登場するけど、フック船長とスミーの出会いの物語もあるのかなぁって想像すると、次回作が楽しみ過ぎる。 それから、シリーズ1作目からティンカー・ベルの性格に違和感があったけど、今作で考えが変わった。 妖精は歳を取らず見た目はそのままなんだろうけど、ピーター・パンの物語はまだ何十年も先の話なんですよね。 フック船長との因縁もずっと続くだろうし、性格も少しずつ変化して行くのかも。 それに仲間たちのキャラが立ってたので、それを取り纏めるティンカー・ベルは素直な良い子キャラがぴったり嵌ってた。 因みに原題のThe Pirate Fairyは直訳しちゃうと海賊妖精となっちゃって味気ない。 邦題の方が100倍ワクワクしますね。
[DVD(吹替)] 9点(2014-12-17 15:20:40)
10.  テッド 《ネタバレ》 
設定が斬新な割にストーリーは特に捻りの無いオーソドックスなものでしたけど、テッドそのものはよく出来てたと思います。 ほんとに生きてるように感じられて違和感はまったくなし。 耳をもがれるシーンでは一緒になって痛がってしまったので、かなりテッドに感情移入して見てしまってたようです。 ネタ自体はアメリカ的なものが多くてイマイチ笑えなかったけど、ときどきくまモンとかぶっ込んで来るので油断できません。 30分ドラマくらいのフォーマットでテンポよく笑わせてくれた方が合ってる感じだけど、これはこれで悪くない作品だと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-29 16:04:49)
11.  ディープエンド・オブ・オーシャン
これは家族愛を丁寧に描いた感動的な物語だと思うんだけど、泣く1歩手前という感じの惜しい作品でした。 基本的に悪人が登場しなくて、みんないい人ばかりなので、きっと悪いようにはならないだろうという安心感が漂っていて、家族の苦悩とラストのハッピーエンドの落差が余り感じられなかった。 確かにこの家族は様々な苦難に直面するわけだけど、きっと最後は丸く収まるだろうという予想通りの展開なので、涙腺が決壊するほどのインパクトがなかった。 逆にジョージ・カラス目線でこの作品を考察するととてもハッピーエンドとは言えない複雑な感情が沸き起こりそうではあるけど。
[地上波(吹替)] 7点(2012-11-26 12:01:47)
12.  ティンカー・ベルと月の石
内輪でちまちまと揉めていた前作とは違って、今回は冒険に出るワクワク感があって良かったです。 アトラクションを体験してるような楽しい映像もグッド。 ティンカー・ベルの性格も僕のイメージに近付いてきた印象。 あと、どうでもいいことだけど、何の説明もなくイケメンの地位が上がってたことに妖精の世界の厳しさを垣間見た気分です。 
[DVD(吹替)] 7点(2010-06-22 10:19:51)
13.  ティンカー・ベル
ピーター・パンの世界観が大好きなのでそれなりに楽しめましたが、本作でのティンカー・ベルは素直ないい子として描かれていて、やや毒が足りない印象。 僕のイメージとしては、騙される方じゃなくて、騙す方なんですけどね。 子供向けアニメとしてマイルドに仕上げられてるといったところでしょうか。 ラストのオチはいい感じで好みでした。 あと、ネズミが異常に可愛い。
[DVD(吹替)] 6点(2010-06-08 04:57:29)
14.  天国から来たチャンピオン
面白いんだけど、どうも腑に落ちないところもあるんですね。 都合が良過ぎるというか、取って付けたような天国のルールに納得行かない部分が残りますね。 最初は記憶を残したままだったのに次は記憶を消すとか、ストーリー上の都合としか思えないですね。 別に記憶を残したまま残りの人生を送ってもいいだろうに。 そもそも手違いで殺されちゃったのに今までの記憶を消されちゃうなんて納得できないと思うんですよね。 つまりパソコンの本体は手違いで壊されちゃったけどHDDだけは生き残ってて、代わりの本体を用意しますよって話なわけで、一旦は仮の本体だったけど、ようやく正式な本体を用意して貰ったもののHDDの中のデータは消しますよみたいな。 それはいくらなんでも酷い話でしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-21 12:56:18)
15.  天使のくれた時間
惜しい。 最後はパリに行って戻って来なくちゃいけないでしょ。 わざわざそういう伏線が張ってあったのに残念です。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいくらいに幸せな作品でした。 結論から言うと、仕事や家庭環境なんて全く関係なくて、ティア・レオーニと一緒に居られるなら幸せなんです。 間違いありません。 あと、娘役のマッケンジー・ベガも異常に可愛いです。 こういう幸せな妄想を満喫できる作品は大好きですよ。
[DVD(吹替)] 8点(2009-08-07 13:19:19)(良:1票)
16.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
かなり面白い。 それだけに期待が膨らんでしまうのだけど、ラストは意外と平凡でちょっとがっかり。 あそこから歴史は変えられない顛末にきっちり持って行けたら名作だったと思う。 歴史が変わってしまった時点でなんでもありになってしまった。
[DVD(吹替)] 7点(2008-04-23 11:19:08)(良:2票)
17.  テルマ&ルイーズ
その気があるような素振りをしておいて、いざとなったら拒否して殺す。 どう考えても過剰防衛だし、殺された男には同情する。 しかも、いい男になら体を許すというやりたい放題。 なんだか理不尽な犯罪劇に付き合わされて不愉快な感じだったけど、ラストは少し涙腺が緩みそうになった。 まあ、でも、自業自得だけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-26 13:36:12)
18.  デュエット(2000)
号泣しました。 こういう話に弱いんですよね。 作品全体としての構成には難があるけど、それぞれの物語はとても良かったと思います。 崇高な自己犠牲の精神は素晴らしいし、僕も誰かの為に何かしてあげたいと思うことがよくあるので、クライマックスの行動には共感できるんだけど、やっぱりもう少し救いのある顛末だったなら嬉しかったですね。 悲しい涙はあんまり流したくないものです。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-06 16:49:05)
19.  ティム・バートンのコープスブライド
驚きの映像クオリティに素敵な音楽、物語はハッピーエンドとは言えないようなちょっと切ない感じだったけど、素晴らしい作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 キャラがちょっと気持ち悪いというか、好みじゃないような気がしていたのだけど、動き出すと魅力的に感じるのが不思議です。 特に犬がとっても可愛かったです。
[DVD(吹替)] 8点(2006-12-31 23:04:08)
20.  天使にラブ・ソングを・・・
ウーピー・ゴールドバーグのパワーだけで強引に引っ張っていく作品だけど、ここまでパワフルだと脱帽ですね。名作の域に達していると思う。素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2004-05-31 11:24:57)
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