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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  DRAGONBALL EVOLUTION 《ネタバレ》 
酷い出来だという事は調べたついていたので 全く期待もせず ドラゴンボールである事も忘れて鑑賞しました。  なのに80分そこらなのに、この体感の長さ。 230分とかだったら全部見れる自信がない。  ドラゴンボールじゃなくても 展開やら台詞が謎すぎる。  何度「え?」といった事か。  唐突に登場する亀胴着だったり 献血で生み出されるピッコロ一味とか、 武天老師様が両津勘吉ぽかったり、 溶岩への危険度が甘すぎたり ピッコロの言うことをすぐ信じちゃう悟空とか ちっちゃすぎる大猿とか 性欲が半端ない孫悟空とかいろいろツッコミどころありますが、  それよりも謎すぎて何故か爆笑してしまったのが、武天老師様が孫悟空にかめはめ波を教える謎のダンスと、 実際にとどめを刺すかめはめ波では変なダンスをせずに さらに放出もせずに何故か一緒に飛んでいく孫悟空。  あれなんなの(笑)  あと、神龍のデザインの酷さ。 鳥山先生のまんま使えばよかったのに。  キャスト的にはブルマ可愛かったですが、存在意義が今一つ分からなかったです。 ブルマ・ヤムチャ・チチを退場させて 天津飯とクリリンを登場させて、原作のまんまやればよかったのに。  一番致命的なのがアクションが売りであるはずなのに カンフー部分を含めたアクションが格好良くない。  ドラゴンボールじゃなかったら3点ぐらいですが 設定とかぐちゃぐちゃにしてくさったのでマイナス2で1点で。
[インターネット(吹替)] 1点(2019-09-18 23:44:54)
2.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
直前に「ハルク」見てたんで、大丈夫か?エリック・バナ!って思ったんですけど、全く逆でしたね。男気溢れる良いキャラです。  最初から最後までかっこよかったです。   あと、ブラピの鍛え抜かれた肉体美も凄い。良く鍛えたもんです。アクションシーンも結構頑張ってました。   しっかーし、良かったのはここまで。オーランド。君はなんてヘタレなんだ。山崎邦正クラスにヘタレじゃないか。この戦争起こしといて、びっくりするほどのヘタレぶりじゃないか   まー、原作に近い話だったんで、良いんですけど、それでもあのヘタレっぷりにはちょっと。「ヘタレ(2004)」ってタイトルでも違和感なし  
6点(2004-10-09 05:35:30)(笑:5票)
3.  ドーン・オブ・ザ・デッド
なかなか面白いゾンビ映画。序盤のかなりスピーディーな展開に「え、もうモール行くの?」って思ったのはさておき。全体的に良い臨場感で撮影されていたと思います。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「プライベート・ライアン」でも使われた手ぶれする8mmカメラ的の撮影がその臨場感をぐっと引き上げていました。 出演者達もそれぞれ良い持ち味出していまして、アナ演じるサラ・ポリー奇麗なんですけど(個人的にかなりツボ)、あないに銃上手くなるもんなんですかね?冷静にひたい貫いてましたよ。(あと警察官がヴィング・レームズって気づかなかったな・・(恥)) で、ロメロ版のゾンビと決定的に違うのが全力疾走で走るゾンビ達。ロメロ版の場合はのんびり迫ってきてたんで、一人ぐらいだったらたいした恐怖でなく、集団で襲ってくるからこそ恐かったんですけど、今回は一人でも十分恐怖になる訳で、それが良いか悪いかは微妙なところですね。 あと残酷描写もおさえ気味なのもちょっと残念。あれって「まじしゃれならん」って気になるんすよね。 とはいえ、これだけの映画を一発目から作るザック・スナイダーは凄い。次に期待しといところです。
7点(2004-05-17 09:55:36)(良:3票)
4.  ドラムライン
実は小学校の頃小太鼓(スネアドラム)を叩いてまして、そのせいか、この映画非常に印象的です。こんなに格好良い叩き方があるなんて!ストーリー展開はまーありがちといえばありがちなんですけど、躍動感溢れるブラスバンド対決はかなり見ごたえあるんです。主演のデヴォン君も演奏の見事なんですけど、その他取り巻く出演者の演奏も見事なこと見事なこと。金ちゃんの仮想大賞で言うと間違いなく「技術賞」をやりたいですね。個人的に音楽系の映画って弱いんだなぁって思いつつ8点です
8点(2004-05-10 04:05:52)(良:1票)
5.  逃亡者(1993)
確か「ジュラシック・パーク」を見たときの予告編に流れて、トミー・リー・ジョーンズの包囲網を皆に告げるシーンがやけにカッコ良くて、公開初日に見に行った作品。個人的にツボストライクど真ん中。とにかく追われるというシチュエーションの使い方が上手くって、最初から最後まで飽きることなく、一気に見る事ができました。本作でアカデミー助演賞を取ったトミー・リー・ジョーンズの演技は流石で、ジェラード警部をより魅力的に演じ、確かにハリソンフォードを食ってました。しかしながら、途中、ハリソンフォードが追われてる身に関わらず子供を助けるシーンが、実はこの作品の中で一番好きなシーンだったりします。個人的には両雄が上手く絡みあったお陰で、満足の高評価です。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-19 13:21:11)(良:1票)
6.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
うーん。何度見ても面白い(10回くらい見てる)。ってことで、「改行」導入と共に、この映画のレビュー変更。および点数UP(9点→10点)です。   見れば見るほど味が出てきて、ぐっと来るのは、この映画がより私の仕事である開発者の苦労・気持ちを上手く映像化してくれている点に思えます。   あるもの(例えばこのサイトとか・この映画のロケットとか)を作る時に大抵はその作成までの手順を記載しているものがなくって、いろんな書籍を掻き集めて、で色々試して、で沢山失敗(バグとか)して、でさらに色々試して。完成までのプロセスで果てしないほどの失敗工程を経て、ほんとがむしゃらにもがいて完成する訳なんですよね。   この職業を知らないうちの父親とか「大変だな」とか言うんですけど、実はそうでもなくって、この手の失敗って全然嫌ではないんですよね(はまる時はえらい大変ですけど)。失敗した経験って後に絶対生きてますから。この映画の失敗も「もう嫌だ」ではなく「そーきたか。よし次はこうするぞ」と常に前向きなんですよね。だからこそ、失敗している時の彼らは大変そうではりますけど、嫌な感じは微塵もない訳です。   で、途中バッチリロケットが飛んだ時の満足感たるや、思いっきり感情移入ですよ。失敗が多いほど、完成した時の喜びは果てしないですから。   バッチリ波長があったこの映画には結末が判っていてても、最後の親父への「僕の目標は父さん。ブラウン博士は優れた科学者だけどヒーローじゃない」あたりで感動する訳で。。この映画を見るたびに開発者という仕事を愛し、この映画を愛しているんだなと実感する今日この頃です。
[DVD(字幕)] 10点(2003-11-27 02:29:29)(良:4票)
7.  トイ・ストーリー2
ピクサー社初めての映画が実はこれ。1も見ずにいきなり2。しかも吹き替え。一見点が辛くなりそうですけど、見る前は「所詮子供映画だろう」と全く期待せず見たんで、逆に思った以上に好評価です。やっぱ、この会社ってキャラクタ設定からストーリーに至るところまで丁寧に丁寧に作ってますよね。開発者の身分としてはそこがすごく「がんばってるなー」って共感できる訳で。特に最後のNG集も、CGだと絶対にNGでないはずなのに用意している遊び心は会社としての余裕を感じさせられました。それにしても外れのない会社だなぁ・・。
8点(2000-05-01 23:07:58)(良:1票)
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