Menu
 > レビュワー
 > HIGEニズム さんの口コミ一覧。11ページ目
HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122
>> カレンダー表示
>> 通常表示
201.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票)
202.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03)
203.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
どんなにピンチでも、そこは「エクソシスト(1)」があるので メリン神父は死なない、ってのが前提なんです。 度々それがちらついてしまい夢中になれない。 死なない、どうせ勝つんだし・・と斜に構えてしまう。 メリン神父の過去、悪魔との因縁を掲げてるので どんなものか期待すると肩透かしを食らってしまう。 作中の見せ場である謎も大してショッキングなものでなく、 神父の葛藤(過去)も無難なもので弱く・・全体として地味。 本当に可もなく不可もなく、を体現している。 死体の山に始まり死体の山に終わる、コレを撮りたいがために他を犠牲にしたのかな? と勘ぐってしまう。それぐらい他にインパクトが無い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 12:44:01)
204.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
人間が人間でなくなる、その恐怖。 じわじわと外面だけでなく内までも変貌する様はグロテスクであり、 一級のホラー要素を醸し出している。 視覚的な刺激が強いのでそこに囚われがちだが、 実は珠玉の純愛作品として仕上がっていたりする。 最後、醜く変わり果てたセスがベロニカに静かに銃を向けさせるシーンは 切なさで胸がいっぱいになります。 もう少し葛藤する尺を伸ばしてくれればなお良かった、少し撃つのが早い。 酔った勢いで何かしちゃうと後悔する、良い勉強にもなります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 09:41:02)
205.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
個人的にはそこまで絶体絶命の危機、というものを感じなかった。 ここまで来るとあの『チキン(腰抜け)』もパターンに組み込まれてますし。 PART2で既に「荒野の用心棒」が伏線として張られていて このPART3での決闘の逆転劇に繋がったのはなかなか面白かった。 ドクが科学者としてのプライドとか信念より恋を取ってしまったのが不本意。 あの機関車型タイムマシンも少しばかりやりすぎ感が漂う。 過去ということもあり、やれることに制限があったことから こじんまりとまとまった印象がある。面白くないわけではない。 良くも悪くも『普通』になってしまったかな。 それでも思い出のシリーズであることは間違いありません。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-14 22:09:35)
206.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
ストレートに続編に身を委ねている結末なのでスッキリしません。 SF、未来物につきものであるタイムパラドックスが説明され 部分部分で矛盾が生じたりとややこしいことになりますが、 娯楽映画としてはそれなりに上手く折り合いをつけていると思います。 1の各シーンとのリンクは楽しめるが、どうしても薄味な印象は否めないかも。 そして、ジェニファー役が変わったりキャストが欠けたりしてるのは寂しい。 でも、個人的には2は好きです。
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-11 21:09:11)
207.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
とにかくわかりやすい、飽きさせない。 SF的な話ではあるがコメディー色が強いので、内容に疑問を持つことなく 誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっている。 各キャラも個性的で、私はドクのありとあらゆる場面で見せる表情が好きだったり。 終盤のダンスパーティーでの演奏シーンは秀逸です。 随所に散りばめられた伏線、小ネタ・・・繰り返し見ることで味わいが増します。 子供の頃にやたらとテレビ(ビデオ)で繰り返し見たシリーズですが、 改めてDVDで見ると「このシーンってこんなだったっけ?」といった 自身の記憶力の無さにショックを覚えたりしつつ新鮮な気持ちになれたりも。 ジェニファーを演じたクローディア・ウェルズですが続編には出てきません、 高校生を演じるには綺麗になりすぎた・・といった理由だそうですが既に本作でも輝いてます。
[DVD(字幕)] 10点(2006-02-11 16:54:40)
208.  ブルース・ブラザース
そう、これはドリフのコントだ。 キャストも豪華で音楽も秀逸。 ちょっと演出過多、な部分は否めませんが私は笑わせてもらいました。 しかし、この作品は意見分かれるでしょうね。 音楽に乗れるか、それが鍵。気づけば一緒に飛び跳ねてたら合格。 太っちょ兄貴が凄い好き、あのキラキラした瞳に心奪われるところでした(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-28 02:56:43)
209.  ランド・オブ・ザ・デッド
川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:22:32)
210.  パッション(2004)
痛々しい。コレに尽きる。 キリストが捕まり拷問され、そして磔にされる。 いわゆるキリストの受難のみにスポットが当たり 話はシンプルでわかりやすいのだがやや説明不足なのは否めない。 正直メッセージがあったとは思えないのだが、例えあったとしても 観客に伝わらなければ意味が無いわけで。 監督の自己満足に終わってしまった感がある。 映像はやけに美しい分この残虐なシーンは鮮明に、そして強烈に記憶に残る。 信心深さ等のない私には感じ入る部分は無かったが 然るべき人が観れば何かしら感じることができるやもしれない。 何が言いたいかというとモニカ・ベルッチ最高。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-15 03:14:52)
211.  JAWS/ジョーズ
あの旋律が流れる・・・『鮫が来るっ!』『ジョーズだ!』という図式を生み出したのはもはや伝説か。古い作品ではあるがそれを感じさせないパワーがあった。鮫が作り物で・・という意見も多いが気にならなかった。目撃例だけで見ると劇中のホホジロザメ、ありえないという大きさではないようだ。そう考えると海にはあまり行かない自分も背中に怖気を覚える。印象に残るシーンや見せ場が一つや二つでないところがこの映画の特筆すべきところ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-10 12:26:15)
212.  トレマーズ
世界が・・!?みたいな展開じゃなく片田舎ってところがまさに「B級映画」。それが好い。若き日のケビン・ベーコンが見れます。というか普通にカッコイイ、そこら辺も楽しめます。突っ込みどころ満載なんです。だけど全力なんです。馬鹿やってません、真面目です。真面目に全力です。そういったひたむきさ、爽やかさとかがにじみ出ているのがわかるのは良い映画だなと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-09 20:33:42)
213.  ホット・ショット
ギャグの元ネタになっている映画を見ておいてよかった。全くそれらを見ていなかったり笑いの感覚が大きくズレてたりすると正直『駄作』に思えるかもしれません。B級映画として全力疾走しているのでそれはそれでオイシイのかもしれないけれど・・。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-06 16:04:25)
214.  ホット・ショット2
個人的に馴染みの深いランボーのパロ。リチャード・クレンナが出演してたのには思わず噴出してしまった。前作よりテンポが良いと思います。というのも真剣な部分を取っ払ってギャグに徹しているからか。馬鹿を極めるってのを体現しています。ブレンダ・バーキがイマイチ貧相な体つきだなぁ・・ってのが残念だったかな。本筋に関係ないけど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-06 15:52:53)
215.  鬼教師ミセス・ティングル
色物じみたタイトルのクセになかなかどうして普通です。タイトルで損してる感じ。B級映画宜しく鬼教師が何処までも追いかけてくるものかと思った。何も無かった、緊迫するシーンも何も。普通にコメディーだった。学園ものとしては弱い。しかしお約束(男女の絡み)は欠かさない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-04 14:47:17)
216.  エスケープ・フロム・L.A.
前作よりガンアクション分が多くスネークが数倍カッコよく見えた。 前作を踏襲するシーンが多く(というかそもそもほぼ同じ展開)とても楽しめた。 波に乗ったり風に舞ったり今回も漢っぷりを存分に見せてくれたスネーク、そこに痺れる!憧れるぅ! カッコいいんだけどオーラは無いよね、ラッセル(好い意味で)
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-02 17:50:52)
217.  ニューヨーク1997
伝説の英雄スネーク・プリスケン。彼を掘り下げるにはラストのテープ挿げ替えや大統領への質問では少々不足してるかなと思えなくもないが。無口で無骨な彼はまさに『漢』かもしれない。しかし、伝説級の兵士という前歴がありながら迂闊っぷりが目立ちその姿に『俺のプレイするメタルギアソリッドのスネイク』を重ねてしまうのだった。HAHAHA。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-02 15:34:57)
218.  何がジェーンに起ったか?
ベティ・デイビスが演じるジェーンが強烈。ひたすら歪んでる。あの顔、あの衣装・・キツイ。ドキドキしつつゾクゾクもし、そして戦慄した。しかし長いのが致命的だったかな。後半は一気に畳み掛けたが。ベイビー・ジェーンという名そのままにジェーンは成長しなかったんだなぁとこの顛末に物悲しさを憶えたり。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-02 13:05:43)
219.  JFK
そう、前もって暗殺事件のことを知ってないと視聴がキツイ。テンポも悪い気がした。加えて気を抜く場面が無い。真実の重みより時間の重みに耐えられなかった。しかし、こういう話は一つの可能性として面白い。最後の裁判シーンは一見の価値有り。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-30 19:30:49)
220.  告発 《ネタバレ》 
VICTORYという言葉を胸にヘンリーは逝った、独房で。 ジェームズは間に合わなかった。 だが、ジェームズはヘンリーを救ったのだ・・確かに。 裁判の勝ち負けではない。 そんなわけで、ラストの囚人達の行動は少し演出過剰だったと思う。 ぶち壊しというわけではないが一歩引いた目で見ていたことに気づいた。 印象に残ってるシーン、全編に渡るヘンリーとジェームズのやり取りもだが ラストのカード投げ、そしてブランチとの・・。 なかなかどうして頭から離れない。 実話ベースでもあり心にかなり『ズン』と来ます。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 01:20:24)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS