241. ジャック・フロスト/パパは雪だるま
自分の身の上と重なる部分が少なかったせいか、いまいち感動出来ず終いでした。ただ、小さなお子さんとかと一緒になって家族で見るには、もってこいの作品だと思います。後半に、イーストウッドがチラッと出てた気が・・・ 6点(2002-02-23 10:42:03) |
242. オーシャンズ11
楽しめました。私は観た事無いけど、シナトラファミリーの作品を好きだった役者達が集まって作ったのかなって感じで、ジュリア・ロバーツやマット・デイモンの役不足も、楽しんで演じてる姿で帳消しになってた気がします。 ジョージ・クルーニーは合成ではなく、他のスターとちゃんと共演してました(笑) 8点(2002-02-16 11:24:00) |
243. タイタンズを忘れない
いつもながら魅了されるデンゼルの名演が観れたので甘くしようかと思いましたが、敢えて厳しめにつけました。選手達が人種の壁を乗り越えるまでの描かれ方が雑に思えたので。それと、実話の映画に多くありがちな「みんなを描こう」っていうストーリーの構成よりも、例えば女の子の語りで話を進めていく手法とかの方がまとまりがあるかも、などと感じたので、7点で。(←相変わらずミーハーな意見だなぁ~;;;) 7点(2002-02-14 21:49:42) |
244. ショコラ(2000)
寓話らしく、現実に比べると甘~い部分が多い分、身につまされるようなとげとげしさが少なくて、優しい気持ちになれる映画でした。 ジョニー・デップが映画の中でギター弾いてるシーンを始めて見た。 7点(2002-02-09 17:13:22) |
245. 13デイズ
目の前に戦争の危機を突きつけられて、崖っぷちで奔走する姿は格好よかった。 7点(2002-01-22 19:16:12) |
246. スパイ・ゲーム(2001)
キャストが話題になってたんで「内容はどうかな?」と不安視してたけど、いい作品でした。若かれし日の「スティング」を思わせるレッドフォードの演技はGOOD!! -2点は、もう少し「今現在」のブラピのシーンを見たかったので。 8点(2002-01-19 22:04:32) |
247. スモーク(1995)
一人一人の物語が、ほんとに温かい。特に最後の、白黒で描かれる老婆とのストーリー。「自分の孫ではない」と気づく時の彼女の表情、そして笑顔。「嘘」であっても、それを通り越して素晴らしかった。 10点(2002-01-19 10:40:19) |
248. 英雄の条件
こういう現状がある中で見たからかもしれないが、どうにも共感出来ずじまい。「アメリカの行動には常に正義がついている」的な概念の基に作られてる気がした。 3点(2002-01-18 11:53:34) |
249. ウエスト・サイド物語(1961)
「サウンド・オブ・ミュージック」はミュージカル嫌いの僕でも感銘を受けたが、世間の知名度からの期待が大きすぎたのか、この作品はそこまで・・・(すみません;;) それでも8点なのは、聞いたことのある名曲があまりにも多かったことと、それをあのバーンステインが作曲していた点。(彼の指揮するNYフィルの、ドヴォルザークの「新世界より」のLPが僕の宝物なので。)少し点数甘めになりました; 8点(2002-01-14 15:47:04) |
250. バンディッツ(2001)
ノリが良くて気持ちいいです。ただ、ビデオで見たほうがもっと楽しめたかも知れない; 『Beautiful Day』は良かったけど、中盤では音楽で間延びをごまかしてた気が・・・ 7点(2002-01-10 22:06:47) |
251. エンパイア・レコード
日本で、日本の音楽をバックに同じ映画とっても、絶対面白くないでしょう。かかってる曲の一つ一つがいい味出してました。 8点(2001-12-26 13:52:11) |
252. パトリオット
戦争のやり方が単純なのには驚いたが(あれなら三国志の時代のほうがよほど頭使ってるよ!)、作品自体には満足してます。「1人でヒーロー」っていう映画は好きじゃないけど、メル・ギブソンは許せてしまう;; 8点(2001-12-26 13:45:02) |
253. ローマの休日
古い映画だから、レコード聴いてる時みたいに途中でプツッ、プツッって音が入ってたけど、それすらもこの映画を引き立ててる感じがしました。(ん~何か上手くいえない;;) オードリーの「品」って、今となっては貴重ですね。 9点(2001-12-23 18:58:50) |
254. 戦火の勇気
『グローリー』の監督なんだ・・・ ←もこの作品もそうですが、主役級のキャスティングが弱い印象を受けました(デンゼルはハマリでしたが、皆さんが言うようにメグ・ライアンが、、、)。 あと、スコット・グレンが終盤に消えていったのが惜しい。 7点(2001-12-23 13:41:57) |
255. リービング・ラスベガス
「哀」っていう一文字が、ずっと頭から離れなかった。自分を形成する全てのものの核に「孤独」がある二人だから、ああいう関係になりうるし、逆に互いに対して何も云えなかったのだとも感じた。E・シューの生き方は、村上龍の「ピアッシング」っていう小説の主人公に通じてて、ほんとに切なかった。マイナスは、ドキュメンタリーチックな部分と多すぎる気がする音楽での新庄表現に1点ずつです。 ニコラス・ケイジはこの頃が一番いいなぁ~。 8点(2001-12-17 22:58:37) |
256. 妹の恋人
こういう役を演じるときのジョニー・デップって、滅多に笑わない。 そこがまた不思議な雰囲気を醸し出してて、いいです。 ただ、ストーリー自体は、あまり惹きつけられるものが無かったように感じました。 6点(2001-12-13 11:12:16) |
257. ノッティングヒルの恋人
ラブ・ストーリー特有の「甘ったる~い」シーンが適度にあって、楽しめました。同居人がいい味出してて、彼がいなかったら2点はマイナスしてたかも。 僕も、主人公とジュリア・ロバーツを重ねてしまいそうになってました。 危ない危ない・・・ 8点(2001-12-09 18:23:58) |
258. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
皮肉が根本にあって展開されてる映画って多いけど、これはその中でもベストだと思います。あの博士には爆笑! 8点(2001-12-08 09:58:10) |
259. ジャック
設定に期待してたんですが、なんか中途半端な感じを受けました。要らないエピソードも多かった気が・・・。ファンタジーにはしらずに、一生を通した人間ドラマにして欲しかったな~って思います。 5点(2001-12-06 22:03:30) |
260. ライトスタッフ
イエガーの生き方がほんとにかっこよかった。だからこそ、もう少し彼のシーンに時間をかけて欲しかった気がします。 6点(2001-12-02 01:23:01) |