Menu
 > レビュワー
 > 東京50km圏道路地図 さんの口コミ一覧。2ページ目
東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  トリスタンとイゾルデ 《ネタバレ》 
寝取った時点でアウトでしょう。忠誠もへったくれもない。最後は無理やり美談にしたけど、これでは王が哀れ。原作?はもっとヒドイようだが。
[地上波(吹替)] 4点(2023-07-16 00:04:03)
22.  はじまりのうた
キーラ・ナイトレイは魅力的だし全体的な雰囲気は悪くないのだが、善人ばかりで悪人は出てこないし物語としてはあまりにも平坦。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-13 01:26:11)
23.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
アルパチーノがまるでソクラテスのように「魂への配慮」を説く一方で、アルパチーノ自身が「腐った社会」に嫌気がさし死のうとしている。それに対してチャーリーは「踊ればよい」と諭す。中高年が若者に対し「大人になれ」と言ってみたり「善く生きろ」と言ってみたりしてアレコレ説教垂れるのは仕方のないとしても、自分自身は「魂への配慮」をしているのか?という問い。最後は中高年が若者を救った格好だが、他方で校長のような中高年もいるという「腐った社会」の現実があることも忘れてはならない。若者にも中高年にも各々に生きることの難しさがあることを教えられる。腐った社会で絶望せずに生きていくため、大人になりつつも魂への配慮を忘れず、かつ踊る事ができれば言う事ないんだろが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-12 14:32:04)
24.  光の旅人 K-PAX
段々とリアルな事実が解明されていくというミステリーの謎解きの過程でドンドンテンションが下がっていくという、ファンタジーとミステリーが組み合わさった失敗例というか悪い見本のような作品。テーマ的に訴えたいことはわからないでもないし、ある種の「理性批判」ではあるんだろうけどね。
[地上波(字幕)] 6点(2023-07-12 01:25:21)
25.  女と男の名誉
登場人物には魅力はないし、話もツマラナイ。教訓としては信用デキナイ相手と外見や性的魅力だけで一緒になっても、結局は上手くはいかないということかな。人は中々変われないからね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-11 12:10:50)
26.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
思ってたほど酷くはない。もうちょっと心理学的かつ悲劇的なテイストで丁寧に描ければ面白くなったとは思う。
[地上波(吹替)] 5点(2023-07-09 12:49:34)
27.  ボビー 《ネタバレ》 
苦手な群像劇で覚悟はしていたが終盤までは退屈であった。が、最後の最後で何もかもをガラガラポンするある種の「暴力の平等性」で締めくくったのは中々上手い演出方法だとは思った。このオチ(演説)のために、作為的にバランスよく用意された多様な登場人物たちだったということが最後になってわかるし。もちろん「暴力の否定」がテーマではあるんだろうが、他方で良くも悪くもグレートリセットが可能な「暴力の希望」をも伝えてしまっているようにも思えたが。
[地上波(吹替)] 6点(2023-07-06 16:23:00)
28.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
どんな壮大な陰謀があるのかと前半は楽しめるんだが、結局はショボイ利権絡みの事件で後半が萎える
[地上波(吹替)] 5点(2023-07-05 12:25:43)
29.  プラトーン 《ネタバレ》 
なんと言っても問題なのは少尉(巷では中尉となっているようだが、NHKの字幕では少尉となっていた)のリーダーシップのなさで、通常はスグにクビになるはずだが、映画だからそうはならず部下の派閥争いに発展してしまったというシナリオには少々粗があるようには思える。とはいえ、戦場で冷静さを保つことの難しさや疑心暗鬼から生じる狂気というものは上手く描かれており、登場人物が多くて追いかけるのが少々大変ではあるものの、各々どこかにいそうな個性的なキャラであったのもよい。ラストのバーンズがクリスを襲う場面は、混乱状況の中で敵味方の区別なく殺そうとしていた中での出来事であり、クリスだというのを認識できずに襲うとしただけではないだろうか。それをクリスが勘違いしてバーンズを殺してしまったと考えると、オチとしての救いのなさが際立つように思えるんだが。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-01 17:14:57)
30.  ノーバディーズ・フール
全体的な雰囲気は悪くないのですが、展開に物語性を感じられず、やや退屈な印象を受けた。 <追記>19年ぶりに再見。それなりに年は取ったが印象は変わらず。マイペースな主人公は成長・変化しないのに、都合よく物事が解決してしまっている。もうちょっと主人公に反省や改心みたいなものがあってもよかったのではないか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-01 01:41:19)
31.  ボーイズ・ライフ
自伝なので物語的には盛り上がりはなく、役者の演技を楽しむ作品。見る前はどんだけDVがヒドイ父親なのかと構えていたんだが、実際はそれほどでもなく、この時代ならこの程度の人はいるだろうという印象。母息子にも問題がないわけじゃないし。義妹が良い子に育っているのが奇跡的ではあるが。それでも、抑圧された家庭環境というのはやはりよくないね。ただし、父親が酷かったからこそ、ここから抜け出そうとチャレンジできたわけで、平凡な父親だったら今でいうマイルドヤンキーとして田舎暮らしで一生終えてたかもしれないと考えると、人生とは不思議なものだなとも思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-29 13:17:15)
32.  シッコ
「負担」への言及が弱いし、面白おかしく編集するために多少のバイアスはあるだろうが、考えるキッカケにはなる。ただし、これを鵜呑みにしてオワリにせず、自分で調べてみる必要はあるのかと。本作では取り上げられなかったが、日本の医療制度も外国人にいいように利用され、食い物にされている側面があるということも留意すべきだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-28 11:24:49)
33.  ブロークンシティ 《ネタバレ》 
秘書の子は好感が持ててよかったが、内容的にはよくある再開発がらみの政治汚職モノでありきたり。不倫じゃなく「情報提供」だとしても、密会して抱き合ったりするのはちょっとねえ。あと、対立候補に魅力がないのも難点で、盛り上がらないね。
[地上波(吹替)] 5点(2023-06-26 19:58:11)
34.  ニューオーリンズ・トライアル
政治的プロパガンダというかバイアスがあり、銃社会の是非についての議論が弱い(概ね銃規制容認というトーンで描かれている)ところが難点ではあるものの、多少は過剰な演出はあるんだろうが陪審制度や陪審コンサルタントというアメリカ司法制度の問題点を提起しつつ、単なる正義に留まらず復讐劇も交えたエンタテイメントとして充分に見応えががあり楽しめる。本作の教訓としては、感情的になって怒鳴り散らしたら全てを敵に回すことになるってことかな。そう仕向けるのもひとつのテクニックなんだろうけどね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-06-26 13:23:17)(良:1票)
35.  メイド・イン・アメリカ(1993) 《ネタバレ》 
娘に白人の血が混ざっているようには見えないので「実は父親ではない」というのは始めからわかるのが難点。最後はキレイにまとまってはいるので、異人種間恋愛ものとして見ればそれなりのデキなのかもしれないが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-25 16:31:03)
36.  ザ・ファーム/法律事務所 《ネタバレ》 
トムクルーズはこういう役がイチバンいいんじゃないかなあ。ジーンハックマンも相変わらずで配役がしっくりくる作品。ストーリーも面白いと思います。 <追記>20年ぶりに再見。守秘義務を果たすために、事務所は潰したが結局マフィアは温存されて、問題の解決になっているのか否かが微妙な終わり方。どうせ次の事務所がマフィアのサポートをするんだろうし、それを「合法的」に地道に潰していくしかないのか。「正義」とは何かを考えさせられる作品ではある。
[地上波(吹替)] 6点(2023-06-22 12:16:27)
37.  運命の女(2002)
まさに80年代テイストな21世紀の作品とは思えない古臭さで、懐かしさすら漂う作品。主演2人はバカ妻とヘナチョコ夫を中々上手く演じていたとは思うが(この辺を楽しむには吹替の方がいいのかも)、もっと2人が追い込まれた方が面白かったし、オチもシラケタな。邦題もダメダメなのでどうにかして欲しかった。
[地上波(吹替)] 4点(2023-06-21 11:49:35)
38.  ダブル・ジョパディー
女版『逃亡者』というテイストで、少々ご都合主義的なところもあるが、ヒロインが魅力的なので最後まで楽しめる。
[地上波(吹替)] 6点(2023-06-20 18:40:01)
39.  プライベート・ウォー 《ネタバレ》 
同僚の「中毒なんだよ」の台詞に象徴されるように、精神的に少し病んでたのかもしれない。酒やタバコ、そしてムダに多いと思った性的シーンもある種の中毒なんでしょう。あとは命を賭けて危険地帯へ行く(映画だから過剰演出はあったかもしれないが)ことへの「快感」だとか、好奇心や正義感もあったでしょうし、それを世界に発信するという承認欲求もあったでしょう。ただし、マスコミの力で世界を変える(救える?)というのはちょっと思い上がりかな。とはいえ、そういうマスコミ人の「厭らしさ」も感じられたのはよかったし、様々な欲にまみれたひとりの女性の生き様はそれなりに描けていたようには思える。疑問なのは冒頭とラストのつながりで、同じシーン・セリフが出てくるものの、ラストの方は台詞をカットしていること。これが謎で仕方ないので誰か教えて下さい。BS松竹東急で見たのですが、基本はノーカット放送なので局側の都合によるとも思えないのですが。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2023-06-20 16:16:02)
40.  ネゴシエーター
これでオワリかと思うと犯人がシツコクて中々終わらない。息抜き程度に見る分にはそんなに悪くもない。
[地上波(吹替)] 5点(2023-06-20 00:44:58)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS