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スルフィスタさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ラスベガス万才
頭っから時代を感じるラスベガスの夜景とビバラスベガスにワクワクした。費用全部賭けたルーレットに当然勝つわ、「レースにも勝つ」なんて言ってのけるクールなエルヴィス、レースも勝って、そしてハッピーエンドに続く。ノリノリのエルヴィスがたまらない、お茶目なとこも満載、サンクス。気持ち良過ぎる映画。
9点(2004-01-14 02:15:28)
22.  ベン・ハー(1959)
59年製作と後で知ってこんな壮大、且綺麗な映像に驚いた。今の世ならジュダは要領の悪い所謂かっこわるい生き方だが、ユダヤの信念を貫く姿は逆に新鮮で素敵だった。最後いきなり病が癒えたのは驚いたけど、こういう映画はやっぱハッピーエンドでなきゃ気分悪い。長さを感じなかった。
9点(2004-01-02 17:48:42)
23.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
オリジナルを観る前にこっちを観た。あそこまで突き詰めると有罪を評決するまで続編作って欲しいね。陪審員の一人が実は僕がやったで完結みたいな。冷静なジャック・レモンが迫力十分だった。限られた時間と空間の12人の人間心理に納得。  
9点(2003-12-09 20:14:19)
24.  恋愛小説家
前半の問題定義からしっかりしていて、前半から楽しめた。変化球を使ったニコルソンの狂気が味わいのある恋愛物に仕立て上げている。また見る機会はありそう。
9点(2003-11-30 18:29:16)
25.  いつか晴れた日に
良かった。エマとケイト、3姉妹と母の愛情、エマとヒューにケイトとアランの苦悩と愛が英国出身者で固めた俳優陣から溢れる英国の雰囲気と合わさって目頭が数回熱くなった。末っ子は可愛らしくほのぼのした清涼剤。
9点(2003-11-22 21:33:56)
26.  ノッティングヒルの恋人
大女優が相手というのは単なるインパクトとして。素朴な男を演じる男を演じるヒュー・グラントに味がある。平凡な旅本屋店長だが、彼の台詞や間、人を惹きつける魅力、女性の扱いはやり手な男のキャラ設定。何か素敵な大人の要素が詰まってる感じがした。彼の周りの人たちの温かさと可笑しさもいい感じだった。
9点(2003-11-16 02:19:26)
27.  七月の宴
素朴な田舎町。突如現れた謎の美女エンベス・デイビッツに一家の息子達が次々に惹かれていく。短気というより凶暴な末っ子が下した最後の選択、ナイスなストーリーに駄目を押しって感じだった。
9点(2003-11-13 21:48:06)
28.  暁の7人 《ネタバレ》 
暁の6人の戦士と1人の愚か者の話でした。ナチス総督の右腕の人物を暗殺する為に英国が暁の7人を潜伏させ作戦は実行される。密告者は家族云々じゃなく単に自らの命乞いに見えて不快だった。国家反逆罪で死刑になったこの人、一番惨めな気持ちで死んだ人と思う。目的に向かってスマートな展開で余計なところが無かった。教会に追い詰められた戦士達の最後の抵抗は雰囲気も映像も重みがある。観てるだけで追い詰められる恐怖を感じる、男気。
9点(2003-11-11 16:45:07)
29.  三つ数えろ 《ネタバレ》 
このボギー存在感は何?、存在そのものがハードボイルドだ。さすがローレン・バコールとの息は共演者以上のマッタリ感すらある。次から次に障害を打破して「3つ数えようか?」で自らは手を汚さず終演。原作から一見難解で逸れた脚本に起こすのは魅力の一つ、行間を読む楽しみが大きい典型的な一品です。それにしても渋すぎる・・・。 
9点(2003-11-02 17:10:41)
30.  雨に唄えば
ストーリーもミュージカルも観てて楽しい気分になる。キャスト紹介の頭で傘さして歩いてくる3人見るだけでわくわくする。最後の落とし方もわかり易いし爽快。いいものはやっぱり良い。
9点(2003-11-02 16:16:43)
31.  ブロードキャスト・ニュース
3人其々が、ニュース番組が視聴者へ与える影響力を熟知し、作り上げるプロセスでの考え方は違えど、ニュースを作りあげる達成感を皆が好きだという共通点があるからこそ、別れ別れになっても友情が色恋やねたみを乗り越えたんですね。ラスト友情が健在だったとこはほのぼのしてよかった。現場の描き方も綿密に取材したあとが見える。個性の無いキャスターに横一列な視線、時間潰みたいないらないコメント等を見慣れてるからだろうけど、実際にアメリカのニュース番組見てると、かっこいいし面白い。その理由を教えてもらった気がした。キャリア満点だけど恋愛では自分をかわいく表現できずもどかしいウィリアム・ハート、運と度胸と社交性で出世していくウィリアム・ハート、知識と野望満点だが評価をえられないアルバート・ブルックス。皆、個性的な役柄をうまく演じてると思う。ジェームズ・L・ブルックスって魅せ方を知ってる人ですね。処でウィリアム・ハートは1人、1週間も南の島に滞在したのだろうか。
9点(2003-10-29 23:09:09)
32.  チャイナタウン 《ネタバレ》 
ジャック・ニコルソンが渋くて決まってた。あの鼻を切られ方はいろんな意味でイタイ。車で逃走してくフェイ・ダナウェイの頭が打ちぬかれるのはラストとして斬新でした。この子は孫で娘だとか言ってるクロスのおじいさんははまり役、実際やっちゃいそうな雰囲気がプンプンした。出入りが早く集中してないとお話に置いてかれちゃいそうで面白い。キャサリンのその後は黄昏のチャイナタウンで観れます。
9点(2003-10-28 02:48:20)
33.  スティング
さすがプロ集団、奇跡の仕事の連続ですね。この手の詐欺師の映画を撮る勇気ある監督が、スティング以来出て来ない現実がこの作品の価値だ。
9点(2003-10-17 03:37:37)
34.  シャレード(1963)
真犯人とケーリー・グラントの正体は予想できなかった。が終わってみるとあの警官が一番あくどい顔してた。子供を誘拐する所なんかぬるかったが終わってみればなるほどという感じ。終わってみれば気分がすっきりする深い作品だった。面白かったです。
9点(2003-09-22 13:23:39)
35.  マイ・フェア・レディ
やっぱりこれ、結果的にもオードリーで良かったんです、これだけのもの残したんだから。ワーナーの強権で混迷したキャスティングも、吹替えも。オードリー、スタンリー・ハロウェイの曲の部分が特に、どれも耳障りが心地良いです。教授の頑固さと女性への奥手さが最後で盛り上がりを作る。 最後、教授が1人自宅に帰りイライザの声を蓄音機で聞いてるところは哀愁が漂いすぎです。主演女優賞ジュリー・アンドリュース、おめでとう。-1。
9点(2003-09-22 12:43:36)
36.  海辺の家
ストーリー自体は愛とハグを取り戻すべく自らの有り方も変わってく父親、特に意外性のある展開でない。息子とその両親3人、彼らが集う建築中の海辺の家、それをいろんな角度から照らす太陽が彼らの心を浄化するかのように感じた。異常な性描写(男子高校生を買うおじさん・娘の彼の高校生を抱くおばさん・風呂場でキスしていっちゃう息子・息子の父親でそのキスをテストする女子高生)を臭わせ、話に絡めてた点も静かに淡々と流れる中においてとても良い効果だった。後作でラジー賞に選ばれてしまったヘイデン・クリステンセンの心が徐々に解けていく感じが素晴らしかった。
9点(2003-09-09 01:19:54)
37.  十二人の怒れる男(1957)
評決の行方を先に観てたのでひたすら続く密室のディスカッションに真新しさは感じれなかった。リメイク版とは出演者以外全て同じ、討論の内容から陪審員の座り位置、雨の降るタイミングまで。リメイクより良かったのが12人のチョイスが脚本の時代背景にマッチしている、誕生日席のヤンキース好き男の所詮他人事っていう感じが良く出てる等。3番陪審員が説き伏せられた後はこっちのほうが少しリアル。8番陪審員はジャック・レモンの方が説得力があり良かった。製作順に観るのが正解。 
8点(2004-04-29 04:06:01)
38.  大統領の陰謀
個人のジャーナリストとしてのかっこよさは言うまでもない、それ以上にあんなアウトローな記者をきっちり生かす体制がすばらしい。全体的に張り詰めた雰囲気を保ってるのに視聴者は肩の力を抜いて楽しめる。盗聴されたり高官にマークされてる男が夜中に証人の家の周りを簡単にうろつけるのはちょっとありえない。Zに似た圧力を感じさせつつもハッピーエンドの一品。ロバート・レッドフォードの必死なくせにクールに装って、そのくせ目だけは必死さを訴える眼力。ハリウッド広しとは言え、最近は見られない稀有な男優さん。 
8点(2004-04-29 03:31:29)
39.  夜になるまえに
まずあれだけホモっぽい顔の役者を揃えたキャストコーディネーターに敬意を表したい。そのリアルさが全てのシーンをシュールに感じさせていると言っても言い過ぎではないと思う。迫害される中でのレイナルドの芯の強さと優しさのシーンがエイズ?(顔の斑点から推測)→死の過程で僕の頭にフラッシュバックしてきた。やられた、という感じ。 
8点(2004-04-29 03:29:42)
40.  恋におちたシェイクスピア
生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。
8点(2004-04-29 03:00:43)
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