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野良猫さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  パニック・ルーム
豪邸の隠し部屋「パニック・ルーム」を舞台に、侵入した強盗と母子との攻防を描くヒッチコック風サスペンス。「閉じ込める者」と「閉じ込められる者」が交互に逆転していく様はなかなかにスリリングである。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-09 19:51:25)
22.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
実業家の主人公が、誕生日プレゼントに貰った不可解な招待状をきっかけに、危険な「ゲーム」に巻き込まれていく。オチへの推進力でグイグイと見せるぶん、結末にある種の肩透かしというか、予定調和感を抱かせることは否めないが、これを「自己啓発セミナーの洗脳過程の映像化」(宮崎哲弥)と捉えると、また味わい深い。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-09 19:50:57)
23.  スネーク・フライト
航空機パニック+動物もの、という往年のロジャー・コーマンを思わせる強引さと欲張りっぷりが楽しい映画。スピーディーな脚本、とりわけ脇役たちの絶妙な活かし(生かし)方に魅了される。ヘビと関係ないところでかなり犠牲が出ているのが可笑しい。
[DVD(吹替)] 8点(2014-09-09 19:49:50)
24.  ナンバー23
「23」という数字に執着した男が妄想を繰り広げるお話。かくも下らない題材をそれなりに安心して楽しめるB級サスペンスに料理してしまうのも、この監督の力量といえよう。本編はともかく、オープニングが素晴らしい。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-09 19:47:27)
25.  ザ・ワン
パラレルワールドSFだが、その世界観を含め、映画として出来が良いとは言いがたい。主演のジェット・リーの魅力も、まったく活かせていない。
[DVD(字幕)] 3点(2014-09-09 19:46:51)
26.  エアベンダー
『ロード・オブ・ザ・リング』や『スター・ウォーズ』級の大作映画を試しにシャマランに任せてみたら、単にダサく、つまらない映画になりましたという作品。それにしても、これほど世界観に魅力のない映画というのも珍しい。
[DVD(字幕)] 2点(2014-09-09 19:46:09)(良:1票)
27.  ハプニング
「世界の危機に立ち向かう家族」という『サイン』と同じ体裁を取りながら、多くの批評家・観客からは否定された。しかし、「訳の分からないもの」に対する恐怖を描くという技巧において『サイン』をはるかに凌駕しており、工事現場での集団自殺、明るい太陽の日差しに照らされる首吊り死体など、印象的なシーンは枚挙に暇がない。自然災害パニックものとして見ても秀逸である。
[DVD(字幕)] 9点(2014-09-09 19:45:08)
28.  ヴィレッジ(2004)
『シックス・センス』に続く衝撃の結末という触れ込みで話題になった一作だが、ストーリー的な必然性が薄く、どんでん返しのためのどんでん返しという感はやや否めない。前半の退屈さ、脚本の杜撰さ(盲目の少女を一人で旅させる)など、この監督の弱点もそこかしこに出てしまっている。 
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-09 19:44:22)
29.  サイン
一見「宇宙人による侵略」というSF物の体裁を取りながら、その実、「神は実在するのか」という哲学的な問いを喚起する野心作。間抜けな伏線を強引にクライマックスへと結びつける手腕はいろいろな意味で観るものを圧倒する。
[DVD(字幕)] 8点(2014-09-07 22:55:06)
30.  アンブレイカブル
『シックス・センス』で感動した観客たちを唖然とさせた問題作。音楽の使い方や演出を含め、シャマランらしい「ズレ」が最も色濃く出ている作品であるが、アメコミ・ヒーローものの前日譚として見ればきわめて完成度が高い。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-07 22:53:47)
31.  シックス・センス
幽霊の見える少年と、彼を診察する精神科医を主人公に据えたホラー・サスペンス。世界的な大ヒットを記録し、シャマランの名を一躍世に知らしめた。あまりに多くの模倣を産んだ結末のどんでん返しはさすがに今日では食傷気味ではあるが、「癒やす者」と「癒される者」が最終的に逆転する構成、「そこにそのまま立っている」幽霊の表現など、今なお語る魅力の尽きない作品である。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-07 22:52:55)
32.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
故郷へ里帰りした中年たちの梯子酒という平凡にも程がある素材に、ジャック・ニィフィの「盗まれた町」を接ぎ木するその発想は大したものだが、物語の結構はあくまでこれまでのパターンの踏襲であり、その点では安心はしつつも不満が残る。いずれ、こうした焼き直しでは満足できなくなる日が監督にも観客にも来るであろうし、そうでなければ監督生命は決して長くはないだろう。
[映画館(字幕)] 6点(2014-09-07 22:52:13)
33.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
コミック、アニメ、ゲームなど、日本的なポップ・カルチャーをこれでもかとぶち込んだ世界観で繰り広げられる青春恋愛活劇。その徹底ぶりは一部のマニア以外の観客を拒んでいるかのような印象すら抱かせるが(実際、興行的には大敗している)、こうしたストイックな姿勢が観客の監督への信頼を担保していることもまた確かである。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-09-07 22:51:36)(良:1票)
34.  ポセイドン(2006)
名作映画『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク。転覆した大型客船からの脱出という設定のみを踏襲し、登場人物やストーリーは一新された。オリジナルの人間ドラマ部分を削ぎ落とし、脱出ゲーム的スペクタクルを全面に押し出したことを潔い割り切りと捉えるか、それとも安易な退行と見做すかで評価は分かれるだろう。
[DVD(吹替)] 6点(2014-09-07 22:48:47)
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