Menu
 > レビュワー
 > 奥州亭三景 さんの口コミ一覧。20ページ目
奥州亭三景さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
投稿日付順1234567891011121314151617181920
変更日付順1234567891011121314151617181920
>> カレンダー表示
>> 通常表示
381.  アトランティス/失われた帝国
どーも、ディズニーは「ライオンキング」以来パッとしない。パクリと言われても仕方ないですよ。出来もお世辞にも良いとは言えなかったし、シナリオ展開も雑にしか見えませんでした。ラピュタとナディアのどちらの比率が高いかというと、ナディア自信がラピュタ的なイメージから企画されてるドラマ(勿論、庵野秀明独特のラピュタでは想像も出来ないセンスのネタも満載だけど)なんで、企画的にはラピュタ、ネタのパクリ具合はナディアなのかな、なんて思います。 役者(声)は意外と上手かったと思います。ただし、これは英語の方の話で、日本語吹替えはもう、笑うしか無い状態です。海外のアニメにネームバリューや話題性だけで有名タレントが吹き替えをする事はよくある事ですけど、日本ほど声優という存在の発達している国でそれも無いんじゃないでしょうかね。平幹二朗はまだわかるんですよ。あの世代は吹替えやナレーションなんてのをこなす人が多かったし、声だけの表情作りにも長けてるから。でも、他は残念かな。敢えて言えば、柴田理恵はオーバーアクトだけど絵には合ってた、長野博もオーバーアクトだけどこっちは完全にミスマッチと感じてます。木村佳乃はかなり無理して声を作ってる感じがするのは気のせいかな?そういう意味ではキッチリと台本通りに演じてるのだけど今ひとつ面白みや感情が移入できるまでの表情が感じられませんでした。  
3点(2004-07-28 03:09:27)
382.  プレデター2
2匹目のどぜうを狙ったんだろうけど、所詮2匹目は2匹目って事でしょうか。
3点(2002-10-17 00:32:44)
383.  トップガン
当時流行ったけどそれ程良い映画だったかな?女口説くのに歌にあわせるのはアメリカの常套句的な方法かもしれないけど、ライチャス・ブラザースは古典じゃないかい。その割にはサントラには入ってないし(笑)脱出時にキャノピーふっとばしておきながら脱出時にそれにぶち当たって死ぬというのは相当間抜けな話だ。トップガンに行くような奴の死に方にしては陳腐。トム・クルーズもまだ演技が上手くない。映像的にも折角海軍協力の下にあった映画なんだから、普段見られないような撮り方ができなかったのかなぁ。青春ものにしても中途半端な感じが残っている。
3点(2001-10-10 22:10:36)
384.  ジャッジ・ドレッド(1995)
ファンの方すまん、スタローンの出ている映画じゃ下から数えて5番のうちに入ると思う。スタローンってどっちかと言うと肉体派でしょ。歳のせいかもしれんけど中途半端に肉体を誇示するくらいならあの映画はやるべきでなかったと思う。映画自体は悪くないんだ。アメコミの映画化的な感じはあれでいいし、ちょっとB級に走ってた感じもあたしは好きだ。でもあれなら、スタローンが出る必要も無んじゃないだろうか。
3点(2001-10-10 21:00:51)
385.  ディープ・インパクト(1998)
うーん、なんだかなぁ。地球レベルのパニック映画をハリウッドが作ると、どうしてもアメリカのエゴが強くなるような気がする。シミュレーションにも問題あるなぁ。これって、当時彗星の衝突を緻密にシミュレートしたって言ってなかった?最初の衝突であれだけの質量のものが、ぶつかっていればあんな被害で済む筈ないし、「核の冬」についての再現もしなかったじゃない。ま、人類が死滅しちまうと、映画にならないんでそうしてるんだろうけど、あたしとしてはいただけない。
3点(2001-10-04 20:28:36)
386.  スターゲイト
壮大なスケールの映画の割に中身は陳腐。エメリッヒの常道なんでしょうか?本当に特殊効果が派手な割に中身が無くてテレビで見て正解でした。
3点(2001-09-10 21:28:26)
387.  アルマゲドン(1998)
いかにもハリウッド映画というあの感じがどーもね。
3点(2000-09-07 21:18:53)(良:1票)
388.  クリスティーン
まぁ、原作者もあまりこの映画がお好きでないらしいから、思い切った評価しちゃいましょう。(笑)原作を本当に面白くするには、誰を監督に選んだらいいのだろうね。
2点(2002-01-15 19:29:27)
389.  インデペンデンス・デイ
うーん、エメリッヒってなんであんなにお金かけて中途半端な映画作るかな。やりたいことはわかるんだけど、派手さばっかり表に出て、それっきりなんだよなぁ。しかし民間人が機種転換訓練もせずに最新鋭戦闘機に乗っちゃうのはやはり、夢物語だなぁ。アメリカが中心に動いちゃうのもエゴでしかないなぁ。
2点(2001-06-27 17:58:10)
390.  ブラックホーク・ダウン
えーと、少し考えて思ったのは、意外にみんな”他人事”なんだね。「パール・ハーバー」に対して大きく評価が割れたけどこれについてはそうでもないよね。でもこれもよくよく見てみると、なんか腹立たしい。まず1点、アメリカ側の視点でしか捉えられてない事。アメリカ「兵」の視点でということで、国家的な視点じゃ無くて個人的な視点が出来てると言う人がいますが、それ以前になんでアメリカが軍事介入してるの?って言う事については一切触れてないよね、(正確には冒頭でちょこっと出てくるけど、それだけ)ただあそこでアメリカ兵が交戦した訳じゃなくて、やはり理由があるんですよ。でもそれには殆ど触れずアメリカ兵の視点でと言われても説得力は無いです。それから2点目、1点目の裏返しになるけど、ソマリアの民兵がまるでエイリアンかゾンビの様にしか映像的に見えない事、あたしが見ているとどうしてもソマリア民兵がおぞましくしか見えない。出鼻でいきなり民兵がブラックホークを撃つ仕草するでしょ。隊長みたいな人がサングラスかけていかにも凶悪そうにしか見えないでしょ。死んだデルタフォース隊員を禿げ鷲が群がるように取り囲むでしょ。どう見たってソマリア民兵が悪者だよね。それをアメリカ兵がバンバン撃ち殺していく。この論理って良くあるアクション物の凶悪殺人犯グループとか巨大麻薬組織相手に戦ってるようにしか見えないんですよ。それを現実描写にわかりやすく戦争映画にしてるように思えて仕方が無かったです。そして3点目、この映画に主張がない事。1、2点目で挙げたように映像は基本的に一方的、それが普通のスペクタクルとしての戦争映画なら別にどうって事はないです。でもこれは普通のスペクタクルとしての戦争映画で無くなっている事は明白なんです。普通に戦争映画つくるならわざわざこんなに意味がたっぷり含まれた事件である必要性は絶対に無いです。それをぬけぬけとリドリー・スコットは「見た人に考えて欲しい云々~」・・・あれだけ誘導性の高い映像表現で自己主張をせずに見た人に考えて欲しいと言ったって、出て来る答えは良くて兵士の心情が読み取れるとか、この作戦は失敗だったとか、最悪なのだと「ジョッシュがカッコイイ」とかでしょ。あの軍事介入が正しかったか、間違っていたのかをリドリー・スコットはハッキリさせるべきだったと思う。CNNで裸にされたアメリカ兵がソマリアの民間人に引きずりまわされた映像は本当に見るに耐えない映像だったが、個人的にはソマリアの人を非難する気は無いし、アメリカのソマリア軍事介入は絶対に間違っていたと思っている。あの戦闘で19名の兵士の命が失われたと最後にでるが、どうせならあの戦闘で死傷したソマリア人の推定数も出さなきゃ公平じゃないよな。リドリー・スコットって監督は大きく評価される前だったらこういう映画でもスパッと応えを見せたと思うけど、どうも最近、評価されすぎて駄目になったかな?映像はそういった主張を抜きにすれば悪くない。むしろ出来は良い映画だ。しかしそれだけにこの映画の主張部分が無い事が大きな欠点になっている。映像の出来の良さだけで1点献上。
1点(2002-05-15 15:25:23)(良:3票)
391.  ライオン・キング(1994)
手塚治虫の遺族は「ディズニーが手塚の真似をしたとしたら、手塚も本望でしょう」と寛容な姿勢を見せているのに、当のディズニーは「パクッたとは心外だ」とのたまっている。こういうところで日本人って本当に損していると言う事を理解しないといけないと思うけどなぁ。素直にパクッたって言えば済む癖に言わないから1点。
1点(2001-08-18 00:20:34)(良:1票)
392.  GODZILLA ゴジラ(1998)
いやーーーーーテレビで見ちまった!!!! エメリッヒには悪いが「GODZILLA 」のタイトルを外してくれたら多少は評価しましょう(笑)。
1点(2001-08-10 18:01:21)
393.  パール・ハーバー
批評というのは、個人の思った所が書かれるものなので、もっと冷静になれって言う人は確かにわかるんだな。でもあたしは敢えて言いたい、もっとこういう映画に対して民族的な批判があっても良いのではないかなぁ。同じような映画でその対象が日本でなくて他の国ならもっと反発してると思うんです。例えば、これが日米逆の立場で、しかも日本の作った映画だったら、アメリカのどれだけの映画館が上映してたでしょうね?多分、国民性からしてもアメリカ人は反発してたと思う。(多分、韓国や中国、東南アジア諸国で日本がこの手の映画を作ったら9割方反発を食らうのは目に見えていると思う)それ以上に日本人が洋画に対して自分達の主義主張をしてないあらわれなんじゃないかと思う。そりゃ役者が良かったという理由で見る人もいるだろうし、ラブ・ストーリーが良かったという人も居るだろう。戦闘シーンが凄いと思う人も居るし、時代考証、戦史考証、服装装飾、小道具等、細かく見る人も居る筈です。もちろん、こういう映画を作る際に時代が変わった為に忠実に再現できない部分は往々にしてあるものだし、それを細かく言うのは筋違いだと言う人もわかるけど、そういう細かい所に目の行く人も居れば、目が届いていても容認する人もいるでしょう。あたしはこういう映画にこそ、いろんな意見があってしかるべきだと思うが、それにしても日本人がここまで受容してしまうというのはまさに日本人がアメリカの思想に取り込まれた結果なんでしょうね。個人的にはもっと日本人はこういう時にこそ、主張するべきじゃないかなぁ。あたしは当初この映画は絶対に見ないつもりだったけど、この映画に高採点している人のあまりの多さに何も言えないのはつまらない(笑)と思い、ようやくビデオで見ました。賛否両論あるが、あたしから見ると「否」です。まずはっきり言って、あの映画に3時間も必要な内容だったのかが分からない。監督が言っている様にラブ・ロマンスの映画だったとしたら、途中に入る訳の分からない日本軍の御前会議や日本海軍の作戦演習、米海軍情報局の情報走査の過程は全く不要だ。挙句の果てに真珠湾攻撃とドゥリトル爆撃隊まで、随分と余計な内容まで話を詰め込んだという感じがする。上映時間については監督はあれ以上映画を短く出来ないとか言ってたけど、本当にラブ・ロマンスの映画だったら、戦闘シーンなんぞサラリと流しておしまいにしても十分だ。結局は金かけたから切るに切れなかっただけじゃないか。お陰で話が全然進まない感じがあって疲れる映画だ。戦闘シーンについてアクション性は高いが、あたしが見た感じだとアクション性が高いだけで非常に違和感も感じた。別に米軍機が日本軍機を7機も撃墜したのはフィクションだから良いけど、例えば日本の戦闘機の色の違いなんてCGで簡単に解消できたと思う。同様に結構現役の米海軍の艦船も出てたのだけど、あれだってちょっと修正すれば、誰にもそう気付かせないくらいの事は出来た筈だ。今の映画でのCGの使い方は、アクションを派手にする為の技術として多用されるが、もっと細かい部分の穴埋めとしてCGを利用する術を考えて欲しい。いくらなんでも日本の50番(500Kg爆弾)で戦艦の甲板を突き破って、艦底部が見えるほど持ち上がって見える破壊力というのはいくらなんでも米戦艦がちゃちな作りではないか。(笑)その逆に魚雷の被害についてはあまり派手でなく(本当ならこっちの方がはるかに派手な筈)おまけに魚雷での攻撃で攻撃機が魚雷投下後に旋回回避なんて馬鹿な事をしている。真珠湾攻撃を忠実に再現したとか言ってた気がするけど、そのわりにはCGの使いすぎで派手さばかりが見えて忠実だったとは思えない。挙句の果てが真珠湾攻撃を飛行機を見てすぐに日本軍機襲来と判断するには笑えた。現実にはまだ日米間での宣戦布告がされてないし、米兵たちは日本の飛行機に真珠湾を攻撃できるほどの性能の高い航空機があるとは思っていない時代だから、日本の国籍マークを見てもドイツ軍の攻撃だと思って居た者が殆どだった筈で、明らかに話を最後に導く為の導入だって事が見え見えだったりする。細かい所の間違いなんぞ、数えてたらきりが無い。(笑)特に東京初空襲後の中国不時着後の戦闘シーンなんか見てると日本の手榴弾をピンを抜いて投げただけで爆発したのを見たときは大笑いした。戦争映画の質としては、CG使ったのにも係わらず、60~70年前半並の質だと思う。日本軍の側の役者を良く見ると、南雲機動艦隊司令官の顔が東野英治郎に似た顔でどうも「トラトラトラ」の影響が残っている様に見える。相変わらず日本の表現がハリウッドはヘタで、その点では「トラトラトラ」の様に複数の監督で撮影し、編集した方が良かったんじゃないかなぁと思う。あと、【OH】さんが激高していた“読字障害”について、あたしもあれは最低だったと思う。監督や脚本家はもっとこういう所も細かく配慮するべきだったし、製作している過程で誰か気付いて欲しかった。映画のフレームワークを見ても、変な効果を使いすぎ。監督の意図があっての事だろうが、話がだらだらと長いので、意図がわかっても効果がまるで見えてこない。全体をまとめると、あの映画の質は非常に悪いとしかいえない。ジョジュやベンに入れ込むのも良いけど、それだけで評価出来る映画には到底思えない。あと最後に日本が悪かったのだから仕方が無いと言う様な人にもう一度言いたい。歴史的事実や愛国心云々はどうでも良いけど、それ以上に今のこうして安心してこういう映画を見られる日本を作る努力をしてきたのが、この映画に出てくる様な日本人、身近で言えばお爺さんやお婆さん達なんじゃないの?そういう下地を何も考えずにこの映画を見ないという考え自体は悪くもないし間違ってもないかもしれないけど、でも今の生活を築き上げた人を否定するような言葉は使って欲しくなかった。そういう部分を踏まえなくても、この映画はあたしには”ひどい映画”にしか見えなかったです。アクション性だけ考えれば2点ほどやっても良
0点(2002-01-27 10:01:11)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS