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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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401.  エグゼクティブ・デシジョン
とりあえずセガールが斬新。 内容的には緊張感のあるハラハラドキドキが続く展開で良かったけど、終盤は開き直ったように無茶したね。 かなり人が死んだけど、ハッピーエンドみたいな終わり方するのがアメリカらしくて良いね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-10-18 10:23:19)
402.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
遭難するまでが長くてダレそうになるんだけど、遭難してから一気に面白くなった。 リチャード・パーカーと2人きりと思ってたので、意外に大人数で驚いたけど、それはそれで面白かった。 特にネズミが可愛かったです。 とりあえず映像が異常に綺麗で、遭難の悲惨さより、大自然の神秘といった感じの荘厳な世界観に圧倒されます。 パイとリチャード・パーカーのそれぞれが少しずつ変化していくのも見応えがあります。 特にリチャード・パーカーの終盤の達観したような振る舞いに感動すら覚えます。 謎の島に流れ着いてから更に面白くなったので、ずっと謎の島で生活するという話でも良かったかも。 ミーアキャットたちが凶悪なほど可愛かったので、別れるのが寂しかったです。 もちろんラストのリチャード・パーカーとの別れも心に沁みました。
[DVD(吹替)] 8点(2013-10-17 18:49:48)
403.  オズ/はじまりの戦い
カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。 中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。 映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。 ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。 あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。
[DVD(吹替)] 7点(2013-10-10 13:06:35)
404.  推理作家ポー 最期の5日間 《ネタバレ》 
これは意外にもちゃんとした推理作品になっていて驚きました。 エドガー・アラン・ポーの死の謎を原案にした作品ですけど、死の謎を解明するという方向性ではなく、死の謎をベースに新たな作品を創作しているのが面白い。 しかも、ポー自身にその作品を書かせるという構成が上手いですね。 序盤はポーの作品を模倣した快楽殺人かと思わせる展開でしたが、やがて犯人の目的は殺人ではなく、ポーに新たな作品を書かせることが本当の目的なんだとわかってくる。 新聞の売り上げを増やす為の犯行なんてことも推測されたけど、やっぱりポーの熱狂的なファンがポーに新作を書かせようとしてると考える方が辻褄が合う。 そこまで推理できると犯人はほぼ絞られてしまうんだけど、きちんとヒントを散りばめながら犯人の正体が明かされるので、やっぱりこいつでしょ♪といった感じの気持ちいい結末でした。 まあ、作風はどう考えても気持ち悪いですけどね。 推理のヒントのいい具合のさじ加減と心理的な怖さを感じる動機の揃ったポーらしい推理作品に仕上げた脚本家には拍手を送りたいですね。 ポーの遺作を映画化したと言われたら信じてしまいそうです。
[映画館(邦画)] 8点(2013-08-03 22:00:22)
405.  アダプテーション
こういう捻りの効いた作品は好きですよ。 ジャンルとしてはコメディというより、パロディなんでしょうね。 ハリウッド映画を小馬鹿にした後半の展開が逆に面白くなっちゃうのがいいです。 名言らしきものがちらほらあって、不覚にも終盤はちょっと泣いてしまいました。 どこまでが実話で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、少なくともカウフマンの妄想だけは事実なわけで、よくもまあそんな脚本書けるもんだと感心してしまう。 
[DVD(吹替)] 8点(2013-07-01 17:43:15)
406.  アイ,ロボット
ロボットが反乱を起こすという話はよくあるパターンでまったく斬新さは感じなかったので、映画に対する評価としては可もなく不可もなく平凡な作品としか言い様がない。 それでも、登場するロボットに対する感情に関しては少し面白い感覚を得た。 まず特別な存在であるサニーは確かに他のNS-5とは一線を画して好感度が高かった。 見た目は同じだけど、やっぱりサニーにだけは好感を覚える。 それはサニーの話し振りや表情、行動から齎される感情なんだろうけど、皮肉にもそれを上回る親近感をNS-4の方に感じてしまった。 ご主人様の為に一生懸命に走って吸入器を届ける健気な姿。 泥棒と間違われて押し倒されても文句一つ言わず逆に謝罪しちゃう謙虚さ。 僕からしたらNS-4の方がよっぽど特別な存在に感じられましたよ。 NS-4萌えと言っても過言ではないくらいに愛らしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-06-29 11:43:28)(良:1票)
407.  ハンガー・ゲーム
ゲーム内容自体はかなりつまんない。 もうちょっと凝った殺し方してもいいんじゃないかと思うんだけど、シンプルに殺し合って何が面白いんだかよくわからなかった。 ラブストーリーとして見るならそこそこ面白かったような気もするけど、ラストがいまいち盛り上がらなかったのが残念。 仲間を増やして信頼や裏切りのドラマが展開されるともっと盛り上がったんじゃないかな。 あと、敵役が総じて性格悪いというのもどうなの? 相手を殺すことに対する苦悩とかあんまり無くて、死んで当然と思えてしまうのが失敗の原因じゃないかな。
[DVD(吹替)] 4点(2013-06-22 18:08:23)
408.  バッドボーイズ(1995)
コミカルな刑事コンビと派手なアクションというオーソドックスな作品ですな。 事件そのものも在り来たりだし、捜査もそんなに凝ってないので斬新さは感じなかった。 ヒロインの存在がどう転ぶか期待してたけど、ラブロマンス的な展開にもならず、なんだか消化不良な感じでした。 ウィル・スミスがガチ主役と思い込んでたけど、どうも準主役くらいの立ち位置で、その辺りの予想が覆されたのが唯一の意外性といったところでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-21 18:30:43)
409.  アイアンマン 《ネタバレ》 
これは意外にもストーリー構成が良かった。 かなり無理のあるSF設定でなんでもありだけど、正義に目覚める動機とか、パワードスーツを作る行程が面白かった。 アイアンマンが超高性能ということは予備知識として持っていたので、こんな環境で作っちゃうの?と驚いたが、試作機だったというわけで納得。 その試作機がラスボスになるというのも綺麗に纏まってますね。 あと、相棒のコンピューターも優秀で気が利いていて好感が持てる。 そして、なんと言ってもヒロインのペッパーが最高にいい。 他のヒーロー物だとヒロインを守る為に危険に陥ったり、足手纏いだったり、嫉妬心で束縛してきたり、何かと厄介だけど、ペッパーは優秀な秘書としてアシストしてくれるし、何でも言うことを聞いてくれるし、危険な状況下でも従順に手助けしてくれる。 それに他の女と寝ても寛容で、面倒な後始末もしてくれる。 こんな都合のいいヒロインはなかなか居ないでしょう。
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-27 10:31:00)
410.  キンダガートン・コップ
幼稚園+刑事という組み合わせは斬新なのかも知れないけど、意外と無難に纏まっていて手堅い作りだった。 コメディというほど大笑いする感じではなかったけど、子どもたちとのやり取りはほのぼのしてて良かったと思う。 ラストの展開は結構盛り上がったんじゃないでしょうか。 特にフェレットが大活躍でしたね。
[地上波(吹替)] 6点(2013-04-24 23:00:52)
411.  主人公は僕だった
序盤、斬新な構成だと思いつつイマイチ面白いと思えなかったんだけど、知る由もなかったの時点でガチッと嵌ったような気がする。 知る由もなかったのに知っちゃったというのがいい。 あとはもう知る由もなかったはずの展開を突き進むのだけど、見え見えでもあのクライマックスはグッと来るものがあった。 僕でもやっぱり同じようにしただろうと思うし、共感できた。 その後のラストの展開は小説同様になんだか生温いオチになってしまったけど、これはこれで良かったのかも知れないね。 名作としての崇高な結末より、このラストの方が微笑ましい。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-04-16 17:40:05)
412.  白雪姫と鏡の女王
ジュリア・ロバーツがやりたい放題といった感じで女王のキャラがかなり強烈だったけど、リリー・コリンズが食われてしまってたかと言うとそうでもなく、対立のバランスは保たれていたように感じます。 それくらいに白雪姫も魅力的だった。 ストーリー的には特筆するほどのことはなく平凡だったけど、映像的には斬新さを感じるシーンがいくつもあって良かったです。 特に操り人形の襲撃シーンが秀逸で、奇妙な動きで襲ってくる姿が滑稽でもあり、逆に恐怖も感じる。 それに無敵かと思えるほど強かったのにあんな弱点があるとはね。 あと、冒頭の人形劇も好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-28 15:20:30)(良:2票)
413.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 
このなんだかよくわからない三角関係のドロ沼バトルが妙に面白かったです。 嫁が意外といい女なので、もしかして大どんでん返しもあるのかなと期待してしまったけど、やっぱりKANの言う通りに必ず最後に愛人が勝つんですね。 それでも、最後の最後までしぶとく粘った嫁の往生際の悪さに拍手を送りたい。 でも、あのラストのオチをやりたい気持ちは理解できるけど、あそこは意識が戻る前に殺しちゃいなさいと助言したい。 あと、3つ目のおっぱいはどう考えても必要ないんだけど、きちんとリメイクした律儀さは褒めてあげたい。 
[DVD(吹替)] 6点(2013-03-22 18:20:51)
414.  私がウォシャウスキー
主人公が女探偵という以外にこれといった特徴のない平凡な作品。 日本なら女将だったり、家政婦が捜査するわけで、それに比べるとオーソドックスなサスペンスドラマですね。 なんとも気の滅入るラストの展開はアメリカらしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-03-05 09:33:39)
415.  路上のソリスト
これはなかなか悩ましい物語ですね。 視聴者の立場でも真っ先に思うのは余計なお世話ということだけど、本人もそれを自覚していて自問自答しているので、責めるのも可哀想。 仕事だからと割り切ろうとしたり、きっぱり手を引こうとしたり、思い悩む姿に誠実さを感じる。 最終的にはそんなに悪くない着地点に辿り着いたようだけど、手放しで喜べるハッピーエンドというわけじゃないところが実話の悲しいところですね。 それでも、まあ、友だちになるだけでいいというメッセージには共感できる。 それくらいなら、僕にも出来そうだし。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-14 17:03:01)
416.  穴/HOLES
なんとなくエロい映画を予想していたのだけど、エロ要素は皆無だった。 序盤は意味不明だけど、次第に過去の出来事と話が繋がり出すのが面白い。 なんだかんだで穴掘りが人格形成に役立ってしまうのが皮肉だけど、こういう友情物語は好きです。 日本でも体罰なんてバカなことはやめて、校庭に穴掘らせればいいと思う。 なんか出てくるかも知れないし。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 11:02:07)
417.  恋とニュースのつくり方
流石にこの邦題は酷い。 恋なんてどこにあったのかわからないくらいで、ただやり捲ってただけ。 あと、ニュースじゃなくてバラエティー番組を作ってるとしか思えなかった。 でも、悔しいけどこの糞番組が面白い。 ほんとにこんな番組があったら、早起きして見てみたいと思った。
[DVD(吹替)] 6点(2013-02-08 16:57:28)
418.  長ぐつをはいたネコ(2011)
本家シュレックよりコメディ色が弱まって、きちんとした物語に仕上がってますね。 映像も相変わらずの高クオリティで感心させられます。 長靴を履いて、二足歩行して、喋り捲るけど、やっぱり猫という演出が好きです。 ラストがちょっといい話で締め括られるのは本家に通じるポリシーのようなものなんでしょうね。 あと、DVD特典の三銃士が凶悪なほど可愛かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-21 17:39:22)
419.  地球が静止する日
危うく僕の方が静止してしまいそうでしたけど、頑張って最後まで見ましたよ。 よくこんな糞映画の企画が通ったなと感心してしまうほど酷かった。 人類を滅ぼす為に来てみたけど、気が変わったのでや~めた♪って認識でよろしいでしょうか? 一旦殺しておいて生き返らせるとか、行動の理不尽さは流石にエイリアンという感じで斬新ではあったけど、なんでもありのスーパーパワーの使い所をかなり間違えてましたね。
[地上波(吹替)] 3点(2013-01-19 17:30:09)(良:1票)
420.  60セカンズ
車に対する愛情があるんだかないんだかよくわからない作品ですね。 もうちょっと綺麗に盗まないと商品価値が無くなると思うんだけど、そんなのどうでもいいことなんでしょうね。 ただカーチェイスしたかっただけという感じでしょうか。 盗みのテクニックとかそういった描写もあんまりなくて、かなり強引に盗んでしまうので白けてしまいます。 あと、登場人物が多いんだけど、それぞれの描かれ方が薄っぺらいので、銃で撃たれてもどうでもいい感じでした。
[地上波(吹替)] 4点(2013-01-17 14:29:13)
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