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フライボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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401.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
ロバート・ショウの不敵な面構えに痺れる。ああいう俳優は今いない。さんざん偉ぶっていたのに、あっさりサメの餌食になるところも凄すぎ。最後に残ったのが水恐怖症の署長さんというのもユニークな趣向で、脚本の面白さと卓抜した演出のセンスと名優たちのアンサンブル演技が見事に融合した大傑作。もちろん、ジョン・ウィリアムスの有名すぎるスコアも忘れられない。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-08 06:42:29)(良:1票)
402.  プライベート・ライアン
映像による表現力の凄まじさに圧倒された。こんな映画は今まで誰も作ったことがない。それだけでも歴史的な価値があると思うし、満点に値すると思う。すげえよ、スピルバーグ!
[映画館(字幕)] 10点(2009-04-06 23:12:21)(良:2票)
403.  スタンド・バイ・ミー
クリスの言葉の数々は、大人になった今だからこそ、意味のあるものに思える。「かけがえのない日々」を送った12歳の少年たち。あの頃のような友達をもつことはもう二度とできないかもしれないけれど、いまを生きているこの一日一日もまた「かけがえのない日々」のひとつなのだと気づかされた。もうちょっと背筋を伸ばして生きてみよう。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-06 22:55:52)(良:1票)
404.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版
小学生の頃、おばあちゃんの家で昼間からテレビ放映されているのを観て、死ぬ程怖い思いをした。その後、近所のレンタルビデオ屋さんで借りてきて、ダビングしたテープを擦り切れる程観た(正月におせち料理を食べながら観た)。高校時代、ディレクターズカット版が公開されると知り、2時間かけて劇場まで足を運んだ。小説版も読んだ。そして、DVDでディレクターズカット版とダリオ・アルジェント版と米国劇場公開版を購入し、今でも時々観直している。最近、我が家に100インチスクリーンのホームシアターセットが設置されたので、いつでも等身大の彼らに会うことができる。ああ、なんたる幸せ…。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-03 13:18:15)(笑:2票)
405.  レオン/完全版
劇場版を含め何回も観ているので、今更なのだが、久し振りの鑑賞で思ったこと。エリック・セラの音楽の素晴らしさ。独特の流れるようなカメラワークと一体化した旋律。そこに主演三人の演技が加わることで、映画芸術として完成度の高い作品となった。リュック・ベッソン監督の最高傑作。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-03 12:53:02)(良:1票)
406.  バタリアン
ロメロの本家ゾンビを除けば、ゾンビ映画の最高傑作。もう何回観たか分からん。TV用吹き替えが最高なのだが、DVDのテキトーな字幕も面白かった。英語と言ってること全然違うやんか!
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-03 12:25:47)(良:1票)
407.  悪魔の毒々おばあちゃん
お金がなかったんだろうな~と思われる出来。とは言え、ホラー映画の世界では、低予算でもいい映画が沢山作られているので(『ハロウィン』とか『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』とか『死霊のはらわた』とか)、お金だけの問題ではなく、才能の問題なのか、と思ってみたり。双子(?)のおばあさんが誕生会でデモンズ化し、遺産目当てで集まった親族を殺しまくるというストーリーです。興味がある方はどうぞ。
[DVD(字幕)] 3点(2009-03-31 22:13:37)
408.  アイアンマン 《ネタバレ》 
劇場予告編で「うわっ、ダサっ!」と思いスルーしていたのだが、数々の絶賛の声にDVD化を待っての鑑賞。うわっ、オモロっ!トニー・スターク最高だよ~!アイアンマン格好良いな~。正体を隠してうじうじ苦悩するアメコミヒーローが多い中で、あっさりと正体を明かしちゃうラストが爽快。続編に期待デス。
[DVD(字幕)] 8点(2009-03-25 19:23:39)
409.  ワルキューレ 《ネタバレ》 
史実としてヒトラーは暗殺されていないのだから、暗殺計画が失敗に終わることは誰もが知るところなので、サスペンスの主眼の置き方がいささか見当違いなように思える。会議場の爆破が成功した後でヒトラーの生死が確認されないままクーデターが進められるが、「あ~あ、やっちゃったよ」という感想以外浮かばない。また、シュタウフェンベルクがヒトラー暗殺に思い至るまでになった過程がすっぽり抜け落ちているため、いまいち主人公の行動に説得力が欠ける(最初に日記で説明されているだけ)。トム・クルーズを起用して中途半端にエンターテインメントに仕上げたのがそもそも間違い。ドイツ系の役者で固めたもっと硬派な作りにすればよかったのに。と、いろいろ問題点があるのだが、2時間飽きずに楽しめたのは確か。アイパッチ萌え~な私にとっては、いいもの見せてもらいました。
[映画館(字幕)] 6点(2009-03-25 19:10:20)(良:1票)
410.  ヒルズ・ハブ・アイズ2
「今度は戦争だ!」という仰々しいキャッチコピーのわりに(『エイリアン2』のパクリ)、ボンクラ揃いの新兵たちと食人族の戦いというあまり緊迫感のないものに。登場人物が揃いも揃ってバカばかりなので、誰が死んだって別にいいよって思う。生き残りそうな奴も簡単に分かっちゃうし、もうちょっとキャラクターに個性をもたせてほしかった。ヒロインがシャーリズ・セロン似の美人さんなのが良かった。グロ描写はまあまあかな。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-17 08:24:44)
411.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 
じわじわといたぶりながら相手を殺す偏執的なフレディに対し、ジェイソンの何と潔いことよ。一撃必殺で相手に死んだことすら悟らせない。弱々しい子供に戻ったジェイソンをいじめるフレディには本気で腹が立った。「ジェイソンやったれ!」とすっかりジェイソンに肩入れ。ホラーファンは一見の価値あり。
[DVD(吹替)] 6点(2009-03-14 10:02:33)
412.  リダクテッド 真実の価値 《ネタバレ》 
最近のデ・パルマは不発続きだったこともあり、日本ではほとんど話題に上らなかった本作も、アメリカでは上映禁止運動が起こり、ベネチア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞している。イラクで実際に起こった少女強姦殺人事件をベースに、デ・パルマらしい多彩な映像テクニック(兵士によるPOV撮影やニュース映像、インターネット動画を交えたフェイク・ドキュメンタリー風)により、事件の真実を炙り出す。そこには感情を一切排した冷徹な眼差しがあり、『カジュアリティーズ』以来の戦争映画となる本作でのデ・パルマの本気度がビンビン伝わってくる。生々しい映像の連続で、観た後は鬱になること間違いないが、こういう形で自国を批判できるアメリカの映画業界も捨てたものではないと思う。また、ラストに映し出されるイラク人被害者たちの写真に目線が入っているのは、映画会社から強制された「リダクト(削除編集)」であるという皮肉が利いている。
[DVD(字幕)] 8点(2009-03-07 12:13:14)(良:2票)
413.  僕らのミライへ逆回転 《ネタバレ》 
JBがジャッキー・チェンになり、ゴーストバスターズになり、ロボコップになる…名作映画を勝手にリメイクして大儲け。このアイディアと手作り感は素晴らしい。ミシェル・ゴンドリーの映画は、オリジナリティという点で他の追随を許さず、呆れるほど似たような映画ばかり撮っているハリウッドにとって、この上なく貴重な人材。もちろん、目の肥えた観客にとっても。新世紀の『ニューシネマ・パラダイス』として、是非とも観ておきたい一品。
[DVD(吹替)] 7点(2009-03-06 07:30:40)
414.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 
こういうB級に徹した作品というのは好感がもてる。冒頭10分の銃撃戦は、並みのアクション映画のクライマックスに相当する弾薬数。製作者はとにかく撃って撃って撃ちまくる映画を作りたかったのだろう。銃規制を擁護しながら、「毒を以って毒を制す」矛盾を抱えた凄腕の主人公に、クライブ・オーウェン。対するジアマッティもムサ苦しさ満点。とことん下品でバカバカしい展開が清々しい。ラストの人参撃ちは、ジャンゴのオマージュですかね?「弾丸んねー!」のコピーが既にバカ(笑)エンドクレジットのアニメーションは007のオープニングタイトルに匹敵する格好良さ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-04 22:15:41)
415.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
ティム・ロスが変身してからのパニック描写が面白かったが、いざハルクとの戦闘となると、ただの怪獣大決戦みたいになってしまった。「ハルク・スラッシュ(だっけ?)」なる必殺技が出た時には爆笑。アン・リーの前作は評判が悪いようだが、ハルク変身時の衝撃はあちらの方があったような気がする。リブ・タイラーは『アルマゲドン』の頃から全然変わってないな(もちろん悪い意味で)。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-04 15:11:00)
416.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
主人公に共感できるかどうかがこの作品の肝となるわけだが、残念ながら自分にはそれができなかった。ひとは一人では生きていけないし、一人で生きていけると思っている主人公の傲慢さは、やがてくだらないミスを招き、それが文字通りの命取りとなる。彼は幸せを感じながら逝ったかもしれないが、彼の命は自分ひとりのものではないということを少しは考えただろうか。社会は偽善に満ちているし、両親は決していい人間なんかではない。しかしそれに向き合わずあっさりと捨て去ることは、ただの逃げで甘えでしかない。一本の映画としての完成度は非常に高く、監督ショーン・ペンの力量には並々ならぬものを感じるが、肝心のメッセージに共感できずにこの点数。役者は皆素晴らしかった。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-04 15:07:36)(良:2票)
417.  ウォンテッド(2008)
『マトリックス』を更にマンガっぽく、バカバカしくしたような作品。この潔いまでのB級っぷりには好感が持てる。アンジー姐さんはやはりこういう役がよく似合うな~。ところどころのギャグも(「ファック・ユー」の「U」が折れた歯になっていたり…)結構好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-03 08:12:51)
418.  プロテクター 《ネタバレ》 
ジャッキーにしては硬派な出来だが、これは『エクスタミネーター』のグリッケンハウス監督の持ち味か。NY編ではアメリカ映画らしいバイオレンス、香港編ではいつものジャッキーアクションが炸裂する。冒頭で相棒を殺され復讐を果たしたジャッキーに拍手を贈る同僚たち、また、ラストに表彰されたジャッキーを迎える母子(死んだ相棒の未亡人と思われる)の姿にこの映画の良心を感じる。後の『ラッシュアワー』よりもよっぽど面白いハリウッド版ジャッキー映画の佳作。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-23 20:30:19)
419.  告発のとき 《ネタバレ》 
バリバリの愛国主義者だった父親が「逆星条旗」を掲げることの意味を思い、涙が止まらなかった。このラストシーンのためにこの映画はある。
[DVD(吹替)] 7点(2009-02-18 23:46:46)
420.  ニア・ダーク/月夜の出来事 《ネタバレ》 
現代を生きる吸血鬼一族の受難。黒いバンで全米を移動し、西部劇のアウトローよろしく警官隊に追い詰められ、陽光を浴びると枯れ木のように燃え上がる哀しき吸血鬼たち。月夜に照らされたヒロインのジェニー・ライトが実に美しい。こんな娘になら咬まれてみたい。呪われた血を交換することで簡単に人間に戻れるという異色の設定も斬新。脚本のエリック・レッドは、名作『ヒッチャー』も手がけた人。監督はジェームズ・キャメロン(元)夫人のキャスリン・ビグロー。ランス・ヘンリクセンやビル・パクストンといった「キャメロン組」の俳優が出演してます。あんまり有名じゃないけど、これぞ隠れた名作。
[DVD(字幕)] 9点(2009-02-18 23:11:30)
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