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41.  戦場にかける橋
「ディアハンター」やら「プラトーン」やら以降、戦争映画はよりエンターテインメント性、ユーモア性を排除してシリアスさを追求する傾向が強くなっているような気がします。この古い戦争映画「戦場に架ける橋」には、まだエンターテインメント性が残されているということが私には感じられます。それはさておき、この映画のラストシーンには、結局戦争は虚しいだけというテーゼが十分なほどに感じられます。迫力もあるし、個々の人間の感情の起伏などもとてもよく描かれており、一本の映画として大変に見応えのある大作だと思います。ズバリ名作。私はある時期、毎年お正月休みにレンタルして見ていましたので、私にとってはお正月映画という感じです。
9点(2004-06-30 20:40:39)
42.  メン・イン・ブラック
ウィルスミスが出てくるとそれだけでミーハーな感じがする。いや別にいいんですけど。映画自体はコンパクトにまとまっているところがとてもよい。しかしコンパクトであるため小品という感もある。ん~どうでしょうか・・・。6.5点という感じ。
7点(2004-06-30 20:02:15)
43.  身代金
どんどん白熱していくスリリングで面白い映画でした。レネロッソ素敵です。
8点(2004-06-30 19:56:50)
44.  ワイアット・アープ(1994)
長くて疲れた。あまり残らない感じでした。重厚感はありましたけど。
4点(2004-06-30 19:50:22)
45.  トゥルーライズ
公開からもう10年経つんだ。ど派手で素晴らしく制作費がかかっている感じが爽快。夫婦間の秘密が大きな話になってしまうというストーリーもコミカルで好きである。奥さん役はそれほど美人でもない、あれくらいの感じの方がちょうどよかったのかも知れませんね。しかし。核兵器をああも簡単に爆発させてしまうという場面にだけは大きな抵抗がある。本当にそれだけが残念。ビルパクストンって、結構有名な作品に出ているんだけど、常にバイプレイヤーでなんか一流になりきれない感じがしますね。気の毒な感じがします。結論としては、おもしろい映画だと思います。
7点(2004-06-30 14:28:40)
46.  I am Sam アイ・アム・サム
あんまりおもしろくなかったです。はい。
4点(2004-06-29 21:02:32)
47.  許されざる者(1992)
私には、ケチのつけようがない素晴らしい映画です。
10点(2004-06-29 12:28:34)
48.  ツイスター 《ネタバレ》 
パニック映画。おもしろかったのは「イヤ同じ牛だ」というセリフだけ。家が飛び木が張り裂ける竜巻の中で、最後に主人公らが死ななかったのには納得いくわけない。生き残らせるのだったら別の方法をとらせるべきだった。映像に関しては、当時劇場で見たときすごいなとは思ったものだが、「あの映像だけで見る価値はあるよ~」なんていう勧め方をすることはできない。どちらかというと「あのラストだけで見る価値がなくなるよ~」と見ないことを勧めたくなる。大変つまらない映画。
3点(2004-06-29 07:52:47)
49.  シックス・センス
私は落ちを読めなかったので、最後はビックリ仰天。最初から読めてしまった頭のよい人には、面白みが少ないかもしれませんね。天才子役オスメントの代表作ということ、新鮮な驚きを与えるストーリーであることなどから、映画史上においても印象深い一作としてその名を残すのではないでしょうか。しかし、その後のこの監督の作品は目も当てられない。この映画を作り出したことが、この監督を呪縛してしまったようだ。
8点(2004-06-28 12:45:46)
50.  セブン
陰惨なサスペンス映画。非常に見応えのある映画だと思う。禍々しい猟奇的な殺人現場、雨ばかり降っている陰鬱な街など、不安感や緊張感ばかりを駆り立てる演出もよい。キリスト教だかなんだかで言われる「人間の七つの大罪」をテーマした連続殺人事件が、あのような形で完遂されて絶望的に映画が終了するというのは、全く思い切った、見るものを沈痛な気持ちにさせる、見事なエンディングだと思う。公開当時、私はこの映画をそのときつき合っていた彼女と見に行ったのだが、この絶望的なエンディングで二人とも泣きそうなほどブルーな気分になってしまった。当時「ベイブ(かわいい豚のやつ)」も同時期に公開していたので、この「セブン」の後にハシゴして「ベイブ」を見て、かなり心が救われたのを覚えている。これは余談として、「セブン」はサイコサスペンスの傑作といってよいかと思う。強烈なサスペンス映画を見たい方で、精神的に安定している方にはお勧めします。
8点(2004-06-27 14:51:08)
51.  M:I-2 《ネタバレ》 
スリルとアクションが一杯のスパイ映画。前作も楽しめたしこの作品も十分に楽しめる。特に、オープニングで「居場所を教えたら...休暇にならない!」という台詞から主題歌に入るところがとてもクール。しかし殺人ウイルスを小道具に使った映画はもう多すぎる。あと、最後のボスキャラとの格闘シーンはやや長すぎるか。
7点(2004-06-27 14:49:27)
52.  ミッション:インポッシブル
スリルとアクションが一杯のスパイ映画。かっこよいしおもしろい。ストーリーはひねり過ぎて謎解きが面倒かもしれないが、とにかく黒幕が誰なのかさえ分かれば問題ないのでそれでよいと思う。私にはスカッと楽しめる快作。そうそう主題歌の緊張感はたまりませんね。あとエマニュエルベアールのフェロモンも。
8点(2004-06-27 14:42:13)
53.  アンブレイカブル
「シックスセンス」のようなどんでん返しのラストをまた作りたかったのだろうと想像するが、まったくどんでん返らない。例えるならバック転の大失敗。ラストに向かって一生懸命緊張感を持たせようとしているのも空しいだけ。全く持って残念。はいご苦労様でした。
2点(2004-06-27 14:32:21)
54.  バーティカル・リミット
雪山の厳しさの中で繰り広げられるアクションを描くためだけに作られたという観のある凡作。ストーリーもへったくれもあったものではないし、そのわりにスリル感も大したことない。どちらかというとお金を返して欲しい部類に入る映画だった。
1点(2004-06-27 14:26:14)
55.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
ペイフォワードという考え方には賛成。それで世界が平和になってくれるならそんないいことはない。しかし映画は、よいことをしようとした人が死んでしまいお星様になりましたという安直な最後で果てしなく興が醒めた。すべてぶち壊し。人に勧められる映画か?よいと思える部分がないわけではなかったので難しいところですが、敢えて勧めません。ガックン映画。
3点(2004-06-27 14:19:04)
56.  初恋のきた道 《ネタバレ》 
主人公の可憐な女性のあまりにも一途な恋心を描いた映画と思っていた。が、最後に、語り部である息子が教壇に立つ場面と、主人公の夫の棺を運ぶためにたくさんの教え子が集まった場面が出てきたことで、村の教育のために一生をかけた男性の立派さを描いた映画なのだろうかとも思われてきた。途中は純朴なラブストーリーなのに、最後はラブストーリーではなくなってしまっているように感じられた。要するに、一本筋が通っている映画とは私には思えなかった。残念ながら、私の評価は低いです。
3点(2004-06-27 12:38:53)(良:1票)
57.  グラディエーター
古代ローマの剣闘士の武勇伝を描いたスペクタクル映画。見応えのある映画だと思った。コロッセウムでの人間同士の殺し合いは、現在の格闘技の先祖である。その殺し合いを見て興奮する古代ローマ人は、現在格闘技などを見て興奮している我々の先祖である。数千年を経ても変わらない人間のDNAを感じて恐ろしくなった。重厚感のある史劇として、人にお勧めできる映画だと思う。
8点(2004-06-27 11:40:02)
58.  ベイブ
動物を主人公にして、信じること、がんばることの美しさを描いた童話のような映画。非常に楽しい映画だと思った。特に見どころは、主人公の豚のかわいらしさと最後の牧羊コンクールのシーンである。公開当時、私はこの映画をそのときつき合っていた彼女と見に行ったのだが、シネコンで、この映画を見るか当時同時期に公開していた「セブン(ブラッドピットのサスペンス刑事もの)」を見るか迷った挙句に「セブン」を見てしまった。そしたらその絶望的なエンディングで二人とも泣きそうなほどブルーな気分になってしまい、このまま帰っては二人ともしばらくショックから立ち直れないかもしれないと思い、思わず「ベイブ」をやっている部屋に飛び込んでしまった。結果、「セブン」で痛められた心が「ベイブ」で治癒された、という感じだった。見てよかった。  心癒されたいなと思っている人には「ベイブ」を大いにお勧めします。
8点(2004-06-27 11:27:27)
59.  スパイダーマン(2002)
分かりやすい。かっこよい。爽快感がある。何年か前の封切り日に劇場で見たが、痛快アクション映画として申し分なし。トビーマグワイアのナイーブさはピーターパーカーにぴったり。キルスティンダンストは私の周りでは不評だが私は嫌いではない。デフォーは、こういう漫画映画に出してはかわいそうな感じがする。ジェームズ・フランコは、もてそうですね。悪役のキャラクターのデザインはゴレンジャーやアバレンジャーに出てきそうで、正直なところ興ざめを通り越して滑稽ささえ感じられるデザインだと思いました。
8点(2004-06-27 10:15:59)
60.  アポロ13 《ネタバレ》 
実話を再現した映画。非常におもしろかった。私は当時を知らない人間なので、当時の様子がどれくらい忠実に再現されているのかは分からないが、きっとよくできているのだろうと想像する。アポロ13にこのような事故が起こったのはほんの一部品の欠陥からであった。つまりこの事故はアポロ13組み立てのときからすでに起こる運命だったのである。そして、アポロ13がこの事故から生還できたのは、病気だと診断されてアポロ13への搭乗を諦めさせられたケンといういパイロットが、地上で何度も何度もシュミレーションを行って着陸手順を作り出すことができたからであった。つまりケンがアポロに搭乗していれば、逆にアポロは地球へ帰ってくることはできなかったのである。運命とはどこでどうなるか分からない。この運命のいたずらが、人間の想像で作られたフィクションよりもずっと面白い「事実というドラマ」を作り上げたということである。この映画は、その「事実というドラマ」の非常にできのよい再現フィルムということになる。
9点(2004-06-20 07:57:34)
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