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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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701.  ショーシャンクの空に
普通この手の作品を作るなら、冤罪という部分や刑務所内での不正や非人道的行為というものがクローズアップされるものであり、この作品でもその王道を突き進むわけだが、それらをすべて帳消しにしてしまうほどの生き様に感動させられる。とにかくラクエル・ウェルチ、あの痛快さが堪らない。とは言うものの、この作品にはその先に本来のラストが用意されているわけで、それが必要だったのかどうかはよくわからない。そこまで作品を楽しんできた観客に対するサービスとしては、感慨深いエピローグではあるが、もう少しすっきりと纏めて欲しかったとは思う。でも、やっぱり名作には違いありません。
9点(2004-03-15 13:42:00)
702.  恋愛小説家
Mad About Youのヘレン・ハントが大好きで、この作品でのやつれた感じはちょっと痛々しかった。それでも、共演のジャック・ニコルソンと共に良い味を出していたし、彼女の演技の幅の広さを改めて実感。物語もコミカルでいて、やや切ない感じのいい話で、僕もちょっといい人間になってみたくなった。
8点(2004-03-13 02:28:25)
703.  モンスターズ・インク
世界観やそれに纏わる設定が斬新で、ストーリーもよく出来ている。 見せ方も上手くて素直に楽しめる。 終盤は見事に感動させられて、ちょっと涙させてくれる良質の作品。 吹き替え版の秀逸さにちょっと甘い点数付けておきます。
[映画館(吹替)] 9点(2004-03-12 15:48:19)
704.  シザーハンズ
ティム・バートンでなければ、この世界観は作り出せないだろう。彼独特の不思議な味がある。奇才と呼ばれるに相応しい監督である。既に設定で勝利してしまっているところに加えて、物語の持っていき方も上手いので、素直に感動できる。もちろん、切ない話ではあるのだけど、ただそれだけじゃない何かがある。僕自身が滅多に雪の降らない街に暮らしていただけに珍しく雪の舞う日には空を見上げて感慨深くなります。
9点(2004-03-12 07:55:04)(良:1票)
705.  メンフィス・ベル(1990)
学生の頃に当時好きだった女性と一緒に見に行ったが、映画館から出てきた僕ら2人が完全に言葉を失っていたことを記憶している。 これをドイツの人が見たらどうなんだろう? 彼女が広島出身の人だったということも影響してたのかも知れないけど、こういった形で戦争を描くのはどうかと思う。 しかも、まったく感情移入できないわけでもなく、主人公たちの境遇も理解できるだけに単に批判することもできず、もちろん肯定もしたくない。 難しい映画である。
[映画館(字幕)] 4点(2004-03-12 07:42:57)
706.  プリティ・ウーマン
劇場公開当時、学生だった僕は友人4人で長蛇の列に並んでこの映画を見た。その内2人はカップルで、僕ともう1人の友人は気を使って、後ろの席に陣取った。とりあえず学んだことは、男2人で恋愛映画を見るべきではないという事と恋愛映画を見終わった後のカップルと一緒に食事するべきではないという事。最近になって改めてビデオで見直してみたら、それなりに良い出来の映画だということに気付いた。でも、あの音楽を聴くと今でも当時のトラウマが甦ります。
7点(2004-03-12 07:27:58)
707.  スリープウォーカーズ
久し振りにお腹が痛いくらいに笑わせてもらった。 序盤はまともな映画っぽくこっちを油断させておいて、 正体がばれた途端に開き直ったように襲い掛かってくるお笑い攻撃の数々。 次はどんなふうに笑わせてくれるんだろうと観客を取り込んでいく見事な展開。 もちろん、期待を裏切ることなく、 次から次に用意されているとんでも演出に気がついたら涙を流して笑い転げてた。 正直もう許してください。
1点(2004-03-11 15:35:20)
708.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
その後の三銃士物語。 前半は複雑な人間関係など見所満載でかなり楽しめたし、ラストに向けて謎が解き明かされていく様も見応えアリ。 まあ、あの突撃はちょっと馬鹿っぽくて萎えたけど、全体的には良く出来ている。 あと、どうでもいいことだけど、アニメ三銃士世代としては、アラミス役をおっさんがやってることに違和感アリ。
[DVD(吹替)] 7点(2004-03-10 15:17:06)
709.  ジャンヌ・ダルク(1999)
非常に残念な作品。端的に言うと前半と後半で全然違う作品になってしまっている。2本立ての映画を見た気分。前半のダイナミックなスケール感だけを評価するのもなんだし、後半の哲学的な深みだけを評価するのもなんだし、トータルして見るとやっぱり構成が悪く感じる。
6点(2004-03-10 14:54:56)(良:1票)
710.  ナッツ 《ネタバレ》 
この作品は子供の頃に映画館で見て、とても面白いと感じた。 その後、海外ドラマの法廷物に嵌っていくことになる僕の原点とも言える作品。 とりあえず話は重い。 見てるだけでこっちが鬱になりそう。 けど、面白い。 ストーリー的にまず斬新なのが、法廷物なのに有罪・無罪を争うわけじゃない出発点にある。 被告に責任能力があるかどうかを問う予審が舞台となっているのだけど、心身喪失による無罪という主張ではなくて、自分は正常だから正式な裁判をしてくれって言うんだから頭がおかしいとしか言い様がない。 何しろ殺人罪だからね。 正常な人なら心身喪失で無罪を選ぶでしょ。 そこから先はどうやって正常の証明をするのかとか、弁護士にも話せない暗い過去とか、法廷物らしい展開が待ってる。 登場人物たちの苦悩や葛藤が痛々しいほど伝わってくるし、社会問題として考えさせられる深味もあるし、ラストシーンの皮肉っぽい感じも痛快で大好きです。 因みに当時はタイトルの意味がわからず、ナッツって誰???という疑問を持ったものです。 あと、このサイトのお蔭で戯曲の映画化だったことを知ったけど、確かにこれは舞台劇らしい作品だなぁって納得しました。
[映画館(字幕)] 8点(2004-03-10 13:01:34)
711.  スリーピー・ホロウ
ティム・バートンらしいとでも言うか、ファンタジックな怖くないホラー作品に仕上がっている。シナリオ的には謎解きが中心にあるが、それ以外にも迫力のあるアクションやちょっと切ないラブストーリーも織り交ぜられている。また随所にコミカルなシーンも用意されていて、あまり深刻にならいようにバランスが取られている。世界観も完璧に作り上げられた感があり、美術スタッフのレベルの高さを感じた。細部に至るまで念入りに造り込まれた良い作品である。やや尺が短くて終盤は急ぎ足に感じられたが、消化不良という感じはない。逆にテンポ良くラストに繋がっていく展開に好感が持てた。
8点(2004-03-10 12:07:58)
712.  恋しくて(1987)
青春恋愛映画の王道ですな。いやぁ、リー・トンプソンは綺麗だし、メアリー・スチュアート・マスターソンも健気で捨て難い。どっちか1人を選べなんて言われても僕には無理そうです。両方って駄目ですか?
9点(2004-03-09 19:54:58)
713.  ジョー・ブラックをよろしく
いきなりのあの展開には驚かされたが、事情が飲み込めてからは素直にラブロマンスを楽しめた。でも、やっぱりあのラストには納得いかない。結局、顔がすべてなのか???
7点(2004-03-09 19:27:02)
714.  許されざる者(1992)
西部劇の舞台を使ったヒューマンドラマ。人殺しを肯定しようとしない潔さに好感を持つ。物語としてはラストの盛り上がりに欠けるような気もするが、それなりにドキドキするシーンもあり、考えさせられる部分もある。名作っぽい作品。
7点(2004-03-09 17:01:35)
715.  ストリート・オブ・ファイヤー
ヤヌスの鏡の今夜はANGELがカバー曲とは知らず、本作を見てダイアン・レインの曲だったのか!と衝撃を受けたのが懐かしい。 でも、それすら口パクで別人が歌ってたと知って、もう何を信じたらいいのかわからなくなった。 まあ、そんなことはどうでもいいくらいに爽快でカッコいい作品ですね。 ラブストーリーとしても切なくて好き。 ラストのライブシーンが圧巻で、ダイアン・レインの口パクの迫力が凄い。 94分のPVと思って見てもいいくらいの名曲。
[地上波(吹替)] 9点(2004-03-09 16:32:57)
716.  レナードの朝
実話故の感動と実話故の物悲しさがある。 作品として評価するとラストには収まりの悪さを感じてしまうが、 それはやはり仕方のないことなのだろう。 素直に彼らの幸せの瞬間に感動するべきなのかも知れない。 僕はこの作品を名作として位置付けたい。
8点(2004-03-09 16:05:11)(良:1票)
717.  レインマン
深刻になり勝ちのヒューマンドラマをロードムービーとして描くことによって、感動と爽快感の両立に成功している。間違い無く名作である。見所はやはりダスティン・ホフマンの怪演だろうか。コミカルでありながら物悲しさも伝えてくる。笑ったり、考えさせられたり、感心させられたり、とにかく凄いとしか言いようがない。
[ビデオ(吹替)] 9点(2004-03-09 15:58:04)
718.  スライディング・ドア
この作品はよく出来ていると思う。 まず見せ方が上手い。 斬新な構成が災いして複雑になりそうなパラレルワールドを 髪型の変化などで巧みに選り分けている。 しかも、パラレルが時折クロスオーバーする演出が憎いくらいに嵌っていて、 それを単なる映像遊びで終わらせず、 ラストのクロスオーバーで大団円を迎える。 ここまでされると参ったとしか言いようがない。 肝心の物語も心の移り変わりなど上手く描かれていて、好感が持てる。 丁寧に作り込まれた良質の恋愛映画と思う。
[DVD(吹替)] 9点(2004-03-09 15:44:38)
719.  ノッティングヒルの恋人
非常に見所のある素晴らしい作品だと思うのだが、とりあえずジュリア・ロバーツはいらない。彼女を削って、ノッティングヒルの友人というタイトルで彼らの日常生活を垣間見たい。もしくは、ノッティングヒルの変人でも可。基本的には楽しませてもらったが、恋愛部分に共感できなかった。
6点(2004-03-09 15:26:18)
720.  恋におちたシェイクスピア
完成度の高い恋愛映画である。史実を上手くアレンジして作り上げられている脚本には脱帽だが、ラストは史実に足を引っ張られた感じだろうか。シェイクスピアだから成り立った作品ではあるが、シェイクスピアだからラストを纏め切れなかった。シェイクスピアが好きで、この作品自体に対する愛着もあるので満点と言いたいところだが、ちょっと割り引き。
9点(2004-03-09 15:17:34)
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