61. フレディVSジェイソン
乳・・・。 [地上波(吹替)] 6点(2005-07-08 10:26:00)(笑:1票) |
62. アナコンダ
ジェニロペって昔からガタイいいな。今は社交ダンスだっけ?人って変わってくんだな~。それにしても斧で頭カチ割ったり火ぃつけたりとやりたい放題だったなぁ…。これがアナコンダじゃなくてレッサーパンダだったらもうちょっと手心加えてただろう。ちょっと蛇が気の毒だったぞ。 [地上波(吹替)] 5点(2005-05-21 10:57:38) |
63. マイ・ガール
「ドライビング・ミス・デイジー」をぜひ観てください。ダン・エイクロイドがいかに役作りをしてないかがよく分かる。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-20 09:18:07) |
64. アンダー・サスピション
「ひねりを入れとくか……ん?収拾つかなくなっちゃった…………放置」そんな映画。 [地上波(吹替)] 3点(2005-05-20 09:13:17) |
65. 生きてこそ
この映画を見たのは中学校の運動会の日。その日は朝から雷が鳴り響き、真横から風が吹く(雨は降ってなかった)すごい気象状況だった。家から2kmの距離を通学していた僕は、半べそをかきながら「アルミのフレームだから大丈夫、アルミのフレームだから大丈夫」(※アルミは電気を通す)と、心の中で唱えつつ自転車をこいだ。運動会はもちろん中止、日程はビデオ鑑賞の後午前中帰宅に切り替わった。そのとき上映してたのがこの「生きてこそ」。今にしてみれば「あの時学ぶことは多かっただろうに」とか「『笑える冗談だ』とでも皮肉を言えばよかったのに」などと思うのだが、安堵感でいっぱいだった僕は、転倒して膝を擦りむいた友達とやはり半べそになりながら再会を喜び合うほかなかった。 [ビデオ(吹替)] 7点(2005-05-04 12:14:21) |
66. レオン/完全版
「『タクシー』と同じ監督だよ」と言えば、ヘタな冗談よりウケる。 [DVD(字幕)] 9点(2005-05-04 11:08:29)(笑:1票) |
67. トレジャー・プラネット
そこはかとなくラピ ラピ って思ったのはどうやら俺だけじゃないようですね。ああよかった(なんでもかんでもラピラピ言うのは病気ですか)。「アトランティス」はそのへんもっと露骨らしいですね。楽しみにしときます(CG以外特に褒めるところは見当たらないけど、クライマックスのシーンはちょっと好きだった。アメリカは時間制限とエアボードをネタに映画造らせたら最強だね)。 [DVD(字幕)] 6点(2005-05-02 19:03:28) |
68. ザ・ロック
序盤のカーチェイスは蛇足だった。おとなしく協力しとけっての。あと字幕で観れば違ってたのかもしれないけど、吹き替えで観た限り、台詞回しが凝り過ぎてうっとうしかった。タランティーノが絡んでるからかなぁ。でも「心臓に注射」のエピソードを見た時はちょっと感動してしまった。「パルプフィクションがこんなところに!」家族で盛り上がらせていただいた。それから主役の三人。三人ともハゲなのに、なぜにこんなにかっこいいのか。ニコラス・ケイジの声はミスマッチだった気がするけど。 6点(2005-03-06 10:54:08) |
69. フルメタル・ジャケット
友達とフルメタル・ジャケットの話をすると、きまって最後は「じじいのfxxk」と「微笑みデブ」になってしまう。キューブリックさん、すいません。 7点(2005-03-02 13:56:29) |
70. ドーン・オブ・ザ・デッド
かゆい はや 7点(2005-03-01 15:46:21) |
71. ライトスタッフ
《ネタバレ》 鋼のような肉体。畳屋のような精悍な顔つき。ヤクザ一歩手前の手口で技術者達に自分の要求を飲ませる。彼の名はアラン・シェパード。ある日突然ゲロまみれの男と握手させられて、海軍から宇宙飛行士候補生へ。部隊内第1位という優秀な成績でピンポン玉を浮かせ、一目置かれる存在に。大好きな中南米出身のコメディアンのものまねをしたがためにうんこをもらしそうになるが、検査官(中南米系)の慈悲で事なきを得る。しかし小便を漏らす。その後はシリアス路線へキャラを180度変更。スタッフロールに迎えられて映画のオオトリを飾った。うそ。なんでてめえがシメるんだよ。 8点(2005-02-27 02:01:24) |
72. ペーパー・ムーン
特典映像の「制作秘話」と「撮影秘話」を観て感心させられた。ああ、普段気にもしてなかったけど、こんなにいろいろ工夫してたんだって。特に、エンディングが決まってないのに見切り発進でクランクインしたってエピソード。脚本が完璧に出来上がってからスタートするもんだとばかり今まで思ってたかんね。「現場でなんとかオチをつけた」っていう監督の言葉に驚かされたもんだ。 本当は子役がもっと不細工な子だったら良かったんだけどと思いつつ、テイタム・オニールの頑張りと前述のスタッフの頑張りに敬意を表してこの点数。 7点(2005-01-31 20:13:18) |
73. ドラムライン
トラック十周する吹奏楽部か、とナメた目で観てた。実際、既存のスポ根青春ものがマーチングバンドになったってだけだし、干されてたはずの主人公が復帰した途端にメンバーと仲直りしてる等、説明不足な部分もあった。でも最後のコンテスト(?)で持ち直した。あんだけの運動量だとそりゃ筋トレも必要だなとw 6点(2005-01-28 18:40:47) |
74. ストリートファイター(1994)
残木Fが素敵。ハリウッドは日本の財産を片っ端から叩き潰してくれますね。 3点(2005-01-22 13:29:33) |
75. アポロ13
松本人志風に言えば「主演の俺ら、全然おいしないやん」。主役はNASA職員です。 9点(2005-01-22 13:05:33) |
76. アンダーワールド(2003)
「『マ○リックス』のパクリじゃないか?」という批判は、世界観とベッキン嬢の素敵さでカバー。冗談抜きで美人だよ。愛の四行詩とか創ってしまいそうなくらいファンなんで、彼女が年をとる前に早く続編を作ってください。 8点(2005-01-09 14:31:15) |
77. サタデー・ナイト・フィーバー
やせたトラボルタはマッチ棒に似てる。 4点(2005-01-05 15:07:31) |
78. パルプ・フィクション
「編集、ちょっと工夫してみました」程度にしか思えない。 3点(2004-12-29 13:39:14) |
79. ターミナル
《ネタバレ》 さすがゴールデンコンビ。期待を裏切らず素晴らしい仕事をした。トム・ハンクス凄くおもろい。ちょっとフォレスト・ガンプ思い出した。そのキャラクターを生かす話が作れるスピルバーグはもっと凄い。この二人は特に好きなわけじゃないけど、その才能は素直に認める。 パンフレット見ると分かるんだけど、スピルバーグは「名作や傑作では無く、観た後心が優しくなる映画を作りたかった」と書いてる。この映画はまさにそれ。ハリウッド映画の典型。笑いに笑えて、心がホンワカして、後に残るものは何も無い。潔い。 感想を箇条書きにしていくと、①俺でも暮らせる!②多才じゃねぇか!③めちゃめちゃポジティブ!④自分で話せよ!⑤じいさん何やってんだ!?⑥局長もっと粘れよ!⑦恋愛が絡むシーンは全然面白くねぇ!⑧そんな馬鹿な!!!・・・他にもなんかあったんだけど、細かい所覚えてないや(笑)。 この映画のテーマは「待つ」こと。いろんな人が何かを待っている。実はビクターやアメリア、インドのじいちゃんやその他大勢の登場人物と同じように、俺も待っていた。館内の客が俺一人になっても、明かりが戻るまでスタッフロールをにらみつけていた。そこに吉野家のロゴが映るのを信じて。(そんなもん影も形も無かったじゃねぇか畜生ー!!) 7点(2004-12-25 23:30:53) |
80. ラブ・アクチュアリー
よっしゃ、久々に当たりを引き当てた。 僕はイギリスが好きです。日本といろいろ共通してるところがあってとっつきやすい(島国根性、自嘲癖、微妙な間、はじらい(これは滅んだか)等等)。風景も現代建築の退廃性に侵食されてない。切羽詰っててもタクシー譲れる騎士道精神。そしてなにより、逆境や気まずい場面でも、ユーモアを忘れないだけの心のゆとりをいつも持ってるっていうのがかっくいい。葬式の場面でもAVの共演者との会話でも笑いが取れるってたぶんイギリス人だけだろう。渋い。友達にほしい(イギリス人見たことないけど)。 映画の内容ですが、登場人物がちょっとずつつながってること、「あるエピソードの主役が別のエピソードではモブシーンの一人でしかなかったりする」ことなど群像劇の利点が最大限生かされてるし、伏線のはり方と生かし方が絶妙(「姉のように太るから」っていうポルトガルの女性の台詞とか、ローワン・アトキンソンとか)。クリスマスじゃなくても楽しめます。 だらだら長い文章になってしまったけど、とにかくおすすめです。(特に序盤の結婚式。鳥肌モンです。何で日本にはゴスペルって文化が無いんだ・・・。英国生まれの短距離が速い黒人シンガーに生まれ変わりたい。) 10点(2004-12-21 22:56:20)(良:1票) |