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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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801.  アポロ13
何故なのかはさっぱり判りませんが、とにかく私にとっても極端に印象の薄い一本。カメラワークや入魂のロケット発射シーン等、こだわりを感じさせるに充分の出来だとは思うんですが、やっぱり印象に残らない。それに、個人的に一番引っかかる部分が主演のトム・ハンクス。どうにも彼のキャラクターがこの主人公に相応しいとは思えないんです(おまけに美味しい所は全部エド・ハリスに持って行かれてしまっている様な気が…)。もちろん決して悪い映画ではないし、むしろ良い映画の部類だとは思うんですが、私的にはこれが精一杯、5点献上。
5点(2003-08-14 05:33:57)
802.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
邦題って大事ですよね。私、今の今迄、この映画って「何かの狩りに旅立つ映画」かとばかり思ってました。このタイトルが主人公の名前だったなんて…、いや、お恥ずかしい。私、特にロビン・ウィリアムズが嫌いって訳じゃないんですけど、彼がいつも演じている「個性の強い善良なキャラクター」って奴と肌が合わないらしくって、どうしてもダメなんです。あと、ミニー・ドライバー(この時、彼女何歳なの?)の顔もダメなんです。そんな訳で、皆さんの様には感動することが出来ませんでした、ごめんなさい。そんなことで、才能ある若い二人に5点献上。
5点(2003-08-14 05:31:01)
803.  ふたりの男とひとりの女
この映画のジム・キャリーを見て、ブルース・キャンベルを思い出さない人はいない筈。この二人、唯でさえ顔が似てると思ってたのに、本作のジム・キャリーの一人二役(?)は、まるで「死霊のはらわた」シリーズのキャンベルそのもの。ま、顔芸ではジム・キャリーの方が遥かに上ですけどね。映画の方は、前半の展開からもう少し痛快さのある映画かと思ったら、意外にそうでもありませんでした。レニー・ゼルウィガーのキャラクターももう少しいじり様があったと思います。未だ私には「愛しのローズマリー」がこの兄弟の最高傑作です、5点献上。
5点(2003-08-14 05:29:43)
804.  センターステージ 《ネタバレ》 
どこかで読んだラストの解釈で「成る程なぁ」と思わされたのが、この主人公は成功(若しくは成長)していないという捉え方。結局彼女は自らの才能の限界を悟り、不合格(不採用?)の知らせを受ける前に別の道を選択する。これをクラシック・バレエに挫折したと採るか、モダン・バレエに自らの才能を見出したと採るかは意見の分かれる所だと思いますが、この結論のつけ方は新しいらしいです。映画の方は、こーゆー映画はこーゆーストーリーにせざるを得ないのか…と、一種の諦めの心境で観ましたが、練習していた演目がラストでああいう物だと判った時には少し驚きもありました。そんな事で、とにかく徹底的に細いバレリーナ達に、5点献上。
5点(2003-08-14 05:19:14)
805.  ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々
私には前作が余りにも幼稚な仕上がりに見えたので、徹底してお下劣さで迫る本作の方が、遥かに面白く観る事が出来ました。そう、どうせくだらない映画を作るんなら「(↓)子供に見せられない」位の映画にした方が全然良いと思います。だからと言って高得点を献上できる映画でもありませんが…。ということで、エディ・マーフィとエディ・マーフィのディープ・キス・シーンに5点献上。
5点(2003-08-14 05:13:55)
806.  クイズ・ショウ
実に地味な映画でした。もっと巨悪の陰謀が主人公を危機に陥れる様なサスペンスや、やらせの実態を暴いてく様なミステリーを勝手に想像していた私が悪いんですけど…。映画は開始早々からスポンサーと視聴率に操られるテレビ局を、今となっては当たり前の我々のイメージ通りに描いていくので、何の驚きも無く拍子抜け。印象的には、テレビ局の数ある不祥事の中にはこんなこともありました、位にしか感じられませんでした。悪い映画ではないですけど、そんな訳なので申し訳ありませんが5点献上。
5点(2003-06-11 05:22:03)
807.  ザ・ダイバー
実話だろうが何だろうが映画として大して面白くないことには変わりないし、この映画を批判することと二重のハンデを克服した現実の主人公を尊敬することとは全く別の話。数人の方が指摘されている様に、本作は映画としては凄くぬるいんです。主人公の求める“honor”が何なのかが不明瞭だし、デ・ニーロのキャラクターも今一つ良く解らない。シャーリーズ・セロンに至っては何の為に出てきたのかさえ不明(ホント勿体無い)。元々の脚本が魅力的でない上に、演出も凡庸なものでした。ということで、現実の主人公の努力に+1点して5点献上。
5点(2003-06-11 05:21:19)(良:1票)
808.  ドラゴンスレイヤー
この映画が伝説となって幾年が経ったのでしょうか。当時、一部の映画雑誌等で革新的SFXと騒がれながらも、結局はお蔵入りしてしまった悲劇のドラゴン・ムービー。「ジュラシック・パーク」や「ロード・オブ・ザ・リング」を経験してしまった現在の目で見てしまえば、このどーしよーもなくかったるい展開としょぼいセット、そして飛翔するドラゴンのオプチカル合成が哀愁を誘います。が、ILMが作り上げたドラゴンそれ自体の生物的動きと怪物的迫力は十二分に現在でも通用すると思います。そこまでのシーンからはこんな素晴らしいドラゴンが登場するとはとても予想できないので、ドラゴンの全身が初登場するクライマックスにはゾクゾクしてしまいました。そんな訳で、5点献上。
5点(2003-05-14 04:22:43)
809.  グリーンマイル
どうして「ショーシャンクの空に」は凄く支持されたのにアカデミー賞を獲れなかったんだろう? そうだ! トム・ハンクスが出て無かったからに違いない。よーし、彼主演で同じ映画を撮ってやろう…と、フランク・ダラボンが思ったか否かは定かではありませんが、これじゃそう思われても仕方が無いし、自身もついそう考えてしまいます。本作は映画の完成度や内容以前に、監督自らが「ブリキの太鼓」の少年の様に成長を止めてしまったのではないかという事実が、作品の前に大きく横たわってしまっていると思われてなりません。もちろん原作は未読ですし、この意見はかなりの色眼鏡であることも認識していますが、これが正直な感想なので申し訳ありませんが、5点献上。
5点(2003-05-13 07:21:00)
810.  ヒート
私も例の銃撃戦とやらがクライマックスかとばかり思っていたので、そこからの長いこと長いこと…。もしかしたらこの映画、終わりが無いのか…と思ってしまいました。男の映画は大変好みなのですが、同時に犯罪映画は好みじゃない。刑事の家庭が崩壊していくのも今更の題材。総合的に見て、やっぱこの映画は好みじゃないです、ごめんなさい。しかし観て驚いたのが、もの凄いオールスター・キャストだったこと。主演の二人ばかりが強調されてましたけど、周りもビッグ・ネームばかり。これはかなり贅沢且つ勿体無い映画ですよ、5点献上。
5点(2003-05-13 07:09:32)(良:1票)
811.  ロード・キラー
鑑賞後の第一印象は「短いっ!」。それだけ面白かったのかもしれませんが、私にはどうも呆気無かったという印象の方が強い。それに謎のロード・キラー(何ちゅう邦題だ!)は、関係無い人は容赦無く殺すくせに、肝心の主人公達一行への殺意をまるで感じさせない。だから今一つサスペンスも伝わって来ない。例によって、お目当てだったリリー・ソビエスキーちゃんの見せ場も余り無く(初登場シーンはグッときたけど)、再び欲求不満が募ってしまいました。これじゃ、また「アイズ・ワイド・シャット」を観なければならないじゃないですか…、5点献上
5点(2003-04-02 07:01:03)
812.  ロミーとミッシェルの場合
私は生まれてこの方“reunion”には出席したことが無いので、果たしてかつての御学友達がどうなっているのか知る由もありません。が、皆さん高が知れていることと思います、もちろん私も含めてです。この映画の学友達もほとんどが高が知れた生活を送っていました。特に高卒で結婚して子供を二人(もうすぐ三人目も生まれる)も抱えている、かつてのプロム・キング&クィーンには心底同情しました(このクラスの家庭のアメリカでの生活は非常に厳しい筈)。この方達も10年前に人生の頂点を迎えてしまっていた口ですね…。それと、主人公の二人には異様なダンスの練習ばかりでなく、もう少し自分を磨く努力を望みたい所です。キュートなら何でも許されるってゆー歳でもないですしね、5点献上。
5点(2003-03-12 06:45:17)(良:1票)
813.  若草物語(1994)
恥ずかしながら、この古典文学に触れるのは今回が初めて。印象としては、まあ普通。どん底の苦難も、激しい恋愛も、四姉妹の葛藤も無く、全てのエピソードがあっさりしたもんです。折り目正しい登場人物が織りなす、正に児童文学。有名な髪を売ったシーンも、意外な程さらっとしてました。思ったのは、キルスティン・ダンストが出てることもあり、「ヴァージン・スーサイズ」(の原作)はこれを下敷きしてるのかなぁってこと。あれは「裏・若草物語」だったんですね。そんなことを思いつつ、5点献上。
5点(2003-01-12 18:45:16)
814.  依頼人(1994)
ジョエル・シューマカーらしい可もなく不可もない出来。てか、サスペンス路線でもアクション路線でもない中途半端な印象。でも、この映画は相当役者に助けられてる。特にトミー・リー・ジョーンズの、いつもの飄々とした強面のおじさんがハマり過ぎ。基本的に敵役の筈なのに憎めないんだなぁ。美しく枯れていくスーザン・サランドンも相変わらず良い。もう少し前半の描き込みがあれば、もっと物語に深みを与えられたと思うと惜しい。ま、それなりに面白くは観れますけどね、5点献上。
5点(2003-01-12 18:41:07)
815.  エバー・アフター
男性に頼らず・救われず・影響を与える、旧フェミニスト的な女性像を投影した文字通りのシンデレラ・ストーリー。魔法使いがレオナルド・ダ・ヴィンチというのは気の利いた設定でした。しかし、その割には義母と義姉の人物像が昔のままなのが解せない。その所為で物語がちぐはぐになってしまった様に思います。ドリュー・バリモアは相変わらずチャーミングでしたが、それよりも次女役のメラニー・リンスキーに目が行ってしまいました。実はドリューとキャラが被ってたなんて、「乙女の祈り」からは想像もできませんでした。そんな訳で、5点献上。
5点(2003-01-01 15:54:01)
816.  ワンス・アンド・フォーエバー
映画としての出来は「ウインドトーカーズ」なんかよりも遙かに良いと思いましたが、映画から読みとれるテーマは最悪。皆さんの言葉を借りれば、これこそ「米軍万歳映画(徴兵推進映画)」でしょう。感傷的な音楽の垂れ流しや、おまけ程度のベトナム人描写で誤魔化そうったって、そうはいかない。悲惨さを追求した単なる戦場描写にも驚かない。大体、もうこーゆー中途半端な戦争映画を作ってる時代じゃない。「パール・ハーバー」の様に脳天気な大作映画にするか、「エネミー・ライン」の様に娯楽アクションに徹するか、「ブラックホーク・ダウン」の様に第三者的視点を堅持するかしなければ、映画として成立しない時代になってると思う。時代が違えば名作だったかもしれません、5点献上。
5点(2002-12-22 00:24:10)(良:2票)
817.  ゴースト・オブ・マーズ
21世紀を迎えたというのに、堂々とこんな映画を撮ってしまうあなたを敬愛せずにはいられません(と同時に、こんな映画を撮らせてしまうプロデューサー様も偉いと思いましたが…)。ジョン・カーペンター様、あなたこそ永遠の映画少年です。細かいことは全く気にしない脚本、パンクでキレた群衆、緩々のアクション演出、今更なマット・ペインティング、懐メロの様な音楽。お変わりが無い様なので私も安心致しました。しかし、一つ言わせて戴ければ、クレア・デュバルちゃんの扱いは酷すぎないでしょうか? 見せ場どころか、ほとんど台詞も無いまま呆気なく首チョンパとは…。さて、いよいよ映画の評価をさせて戴きますが、本作と比べれば「バイオハザード」さえも傑作に見える程の出来でした。純粋に映画としては3点程だと思いましたが、他でもないカーペンター様の最新作ですから、ここは思い切って5点を献上させて戴きます。これからもどうぞご自愛くださいませ。草々
5点(2002-12-19 19:08:17)(笑:1票)
818.  ソルジャー(1998)
カート・ラッセルが主役ということもあって、何かジョン・カーペンターの映画を観ている様な錯覚に陥りますね。だからこそ大変好みのジャンルではあります。しかし、カーペンターの様な確信犯的B級臭が無く、どこもかしこも観たことのある様なシーンばかりだったのは残念。クライマックスも定番中の定番、雨の中の肉弾戦だし…。「バイオハザード」も含めて、ポール・アンダーソンは「イベント・ホライゾン」が最高傑作というのには私も賛成します。ということで、微妙に5点献上。
5点(2002-12-19 19:06:05)
819.  ギャング・オブ・ニューヨーク
激動の歴史の中では主人公の復讐劇など余りにも些細な出来事。そこで得られるものは虚しさのみ。その屍の上に容赦なく歴史は積み上げられていく…。もし、この物語のテーマがそうだとしても、168分の映画としては少し退屈。それは歴史を描くばかりで、人物を描いていないからだと思います。しかし、セットと衣装と人数に金をかけた本当の大作映画を観た満足感は得られます。スケールをそのまま映し出すカメラ・ワークにも風格が感じられました。という訳で、(きっとメモリアルの意味で)ツイン・タワーの残されたラスト・ショットに、5点献上。
5点(2002-12-19 19:02:36)(良:1票)
820.  ボーン・アイデンティティー
CIAに狙われる記憶喪失の男。何カ国語も操り、武器に精通し、武術の達人。果たして自分は何者なのか? ロバート・ラドラム原作「暗殺者」の映画化。マット・デイモンが凄く精悍な顔つきになって主人公を演じてます。片岡礼子似のフランカ・ポテンテがヒロイン役ですが、基本的に添え物扱い。一番の見せ場はパリ市街で繰り広げられる、おんぼろミニ・クーパーによるカー・チェイス。しかし、これ以外には余り見所もなく、ストーリー自体もさほど面白くは感じませんでした(因みに原作未読です)。何が足りなかったんでしょうか? 5点献上。
5点(2002-12-08 23:06:22)
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