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81.  ブロードウェイと銃弾
設定はありふれているのに、この作品に登場する役者一人一人が確実に物語を面白くしている。中でも元大女優と殺し屋の貢献度は計り知れない。この二役を演じたチャズ・パルミンテリとダイアン・ウィーストはもう拍手モノでしょう。もしこの映画にウディ・アレンが役者として出ていたらどうなってたんだろう、、、なんて考えてしまいました(笑)
8点(2003-08-10 16:21:30)
82.  ブロウ
実在のジョージ・ユング本人にしか話を聞かずにストーリーを作ってしまった感じで、彼を取り巻く人々の人格等の環境がイマイチ描ききれてないように思えた。逆にいえば、そういう構成のほうが観客を主人公に感情移入させやすいんだろうけど;; それにしてもこの作品のジョニー・デップは満点の演技。ここまで役作りをして、人の“一生”を通して演じきる事の出来る役者はなかなかいないと思う。今回は彼に8点で。 
8点(2003-07-23 23:13:20)
83.  ゴーストワールド
世間の中に埋没して生きる事を拒絶しようと必死になりながらも、結果的に少しずつ大きな波の呑まれていくという悲しさ、、、こういう時期って誰しもが経験するんだろうけど、人生の回り道に思えても、二度と経験できない貴重で大事な時期だと思います。一生に一度しかない時期を上手く、独特の雰囲気を保ちつつ描いた監督と見事に演じ切ったソーラ・バーチに、計8点で。
8点(2003-07-19 15:27:27)
84.  ゴスフォード・パーク
殺人事件が主題ではない点がこの作品の面白いところですね。映像の美しさやカメラワークは言及するまでも無く素晴らしいが、役者一人一人がきっちりと役を作り上げている点、その上で複雑な人間関係を(物凄く)緻密に描いている点に脱帽してしまう。台詞の一言一言もすごく的確に人間性を表し、ストーリーの世界に観客を引っ張っていく。各賞を総なめにしたのも納得できる一本です。
8点(2003-07-14 11:02:16)
85.  スリーウイメン/この壁が話せたら<TVM>
超社会派・超現実派ドラマ。男としてみるのは辛い、しかし男だからこそ見なければいけないような、、、重い現実を突きつけられる感じの作品でした。
8点(2003-06-28 18:36:36)
86.  ディナーラッシュ
まさにおいしい料理をいただいた感じ。使われている素材が余すことなく活かされていて、何より後味が素晴らしくいい! 監督・脚本家・そして主演のダニー・アイエロに、笑顔で「ごちそうさま!!」といいたくなりました。
8点(2003-06-28 18:23:52)
87.  ゴースト・オブ・ミシシッピー
とにかく「見ごたえのある」一本。A・ボールドウィンの熱演、J・ウッズの怪演、そしてウーピー・ゴールドバーグの貫禄の演技(ラストの会見時の無言の演技は特に見事)が、実話の重みを十分に伝える脚本・演出によって見ている私たちの心に「これでもか」といわんばかりに響いてくる。 実際に事件の事は知らなくても結末は途中で想像がつくが、「ラストの一発逆転が命」という最近流行のパターンではなく過程をじっくり描く手法をとったことで、かえって見終わった後に問題の根深さや事件の背景について考えさせられる作品となっていると思う。
8点(2003-05-28 22:30:39)
88.  クライム&ダイヤモンド
古き良き時代の香りのする作品。あれって、クリスチャン・スレーターの言ってたことが全部作り話だったら「ユージュアル・サスペクツ」と殆ど変わらないんだけど、あえてそうしなかった所にこの作品のよさを感じた。
8点(2003-04-28 12:51:19)
89.  ロック・スター
スターの栄光と挫折を描く映画には湿っぽさが多く、それが転じて作品自体のテンポを無くしてしまう印象があったのですが、今作にはそれが殆ど無い。ノリのいいロックで全編いい雰囲気に仕上がっていて、文句無く楽しめると思います!
8点(2003-04-21 12:21:11)
90.  恋人までの距離(ディスタンス)
いいっすね。現実味があって、この二人が過ごした十数時間の中からいくつか印象的なシーンを選び出してる感じだけど、どれも印象的で知的。 全く非現実的で舞台を変えただけのような恋愛映画が多い中、一本筋の通った良作だと思う。
8点(2003-03-07 15:46:42)
91.  トイ・ストーリー
シドの残酷さに妙に納得。子供ってああいう怖い部分あるよなぁ、と。(まぁシドは極端にしても;)   トム・ハンクスの声は最初のうちはどうしても彼の顔が浮かんできてましたが、次第に違和感なくなりました。将来子供と一緒に見たいと思う作品です。
8点(2003-03-02 11:58:27)
92.  アザーズ
【ドラえもん】さんが先に述べられてますが、カーテンが取り払われて恐怖が倍増する作品は始めて見た。 オチに既視感があって7点ぐらいかと思ったが、絶妙な伏線と演出で最後まで魅せきった監督に+1点。
8点(2003-03-02 11:46:58)
93.  パンチライン
(若干ネタバレ)トム・ハンクスとサリー・フィールドを無理やりくっつけたりせずに、家庭の温かさを含めて描いたところが好印象でした。 トム・ハンクスとジョン・グッドマンはこの頃から役の「魅せ方」が上手い!と唸らされる一本です。
8点(2003-02-24 12:33:14)
94.  ブリジット・ジョーンズの日記
原作はロンドンの新聞に連載されていたらしく、なんとか「自分を変えよう」と思っていてもなかなか行動に移せずにいたりする、誰の心にもある「自分に甘い」部分を上手く題材として使っていると感じた。 皆さんご指摘のように展開があまりに上手く行き過ぎたり(二時間で描くのだから仕方ない部分もあるだろうが;)、最後の日記に使い方がとってつけた感じがしたりとツッコミどころもいくつかあるが、今回はレニー・セルヴィガーに脱帽。ここまでの(書かれてる方もおられましたがデ・ニーロ並みの)役作りをする女優はあまり記憶にないかもしれない、、
8点(2003-02-22 18:06:15)(良:1票)
95.  不滅の恋/ベートーヴェン
“It must be.”せつないなぁ。第九をバックに描かれる幼少期のシーンはとても印象的。 加えてゲーリーの熱演が見れたので、少し甘めですが8点で。
8点(2003-02-15 15:14:25)
96.  ザ・プロデューサー
(若干ネタバレです)予想を完全に裏切るようなラストが用意されてるわけではないが、本当に面白い作品といえる。十分引き込まれた。それもやはりケビン・スペイシーあってこそ! 『ユージュアル、、、』、『セブン』等、最も凄みのある演技をしていた時代の彼には、本当に驚嘆するばかりです。 就職直前に見たので、あんな上司いたらどうしようかと少し不安に;;
8点(2003-02-11 13:16:08)
97.  ビューティフル・マインド
ナッシュ均衡については大学1・2年や就職試験の際に学んだが(もちろん原論ではなく簡略化・現実化されたもの)、その発見者がこんな人物だったとは、、、 脚色賞を受賞しているだけあって、実話にしては若干「いい話」になりすぎてる気もしたが、見ている2時間半は作品に引き込まれた。 ラッセル・クロウは前作『プルーフ・オブ・ライフ』とは比べ物にならないほどいい演技!
8点(2003-02-10 12:13:50)
98.  交渉人(1998)
「IQ180」云々の宣伝文句を除外して作品のみに注目すると、かなり楽しめる作品ではないかと思います。サミュエルの交渉法の指導やスペイシーの電話切るシーンなど、緊張感を与えたままの疲れる作品ではなく娯楽作として見せる演出も巧みでした。
8点(2003-02-03 15:19:25)
99.  ブラックホーク・ダウン
映像としては『プライベート・ライアン』を見たときほどの衝撃はなかったが、それでも徹底的に描かれてるな、とは感じた。これは上(司令部やら政府やら国家やら)ではなくアメリカ兵たちの視点から、あくまでも「戦場」そのものにスポットが当てられているので、下手にストーリー性を持たせた作品よりも戦争の恐ろしさがストレートに伝わってきた。
8点(2003-01-27 16:28:08)
100.  メメント
私もDVDでリバース編を見たんですが、あれ以上複雑な脚本を「メメント」式に逆編集すると、(少なくとも自分は)絶対ついていけないだろうなぁって思います;;   ここのところレビューに「何も考えないで見れる作品」って書かれてる(そして自分も書いてる)作品を見る機会が多かったので、そういった意味ではこの『メメント』は久々に頭使って、考えて考えて見ることを要求される作品で、その点満足のいく映画でした。
8点(2003-01-21 18:20:44)
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