81. パール・ハーバー
厚かましい。 0点(2004-12-08 20:03:00)(笑:1票) |
82. 白い犬とワルツを(1993)<TVM>
車の窓ガラスにカメラが映りこんどる(涙)。 5点(2004-12-08 19:29:53) |
83. ソラリス
《ネタバレ》 ・・・うぎぃゃぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!尻!!!!!!! 5点(2004-12-03 13:57:00) |
84. プレデター2
《ネタバレ》 ハクいスケって何だ? 2点(2004-11-26 22:54:14) |
85. ターミネーター2
これ見た後、プールの時間に「親指を立てながら沈む」が仲間内で流行った。 8点(2004-11-24 17:22:06)(笑:6票) |
86. グッバイガール
修行が足りなかったパート2。ハッピーエンドなんだけど、役者も嫌いじゃないんだけど、何かスタッフロールが流れてきても胸に迫ってくるものがない。早口の会話も、何か9時あたりの時間帯のテレビドラマを見てるようで食傷というか辟易というかアンニュイな気分というかなんというか。そんな中で驚きなのは10歳の娘。あの場面で「選挙権がない」なんて切り返せるあたりお前本当は20代だろ。 そんなこんなでグッバイガール、「リチャード3世」後のアゴの演出家の行方が気になるとこではあります(演劇界から消されたのか?)。 5点(2004-11-17 16:45:34) |
87. 死霊の盆踊り
昔読んだマンガの中にこんな台詞が出てきたのを思い出す。「場数を踏めば踏むだけ、見えてくるものがある。ゲリラに狙われ、ミサイルの雨をかいくぐり、民間人はおろか仲間をも欺き、その額をぶち抜いて自分は生き残り、飢えや渇き、孤独とご近所付き合いを始めたころ、自分と主を隔てるラインに気がつける。俺とマイク(!)はそういう世界に生きてきた・・・(略)。」・・・。・・・。・・・。・・・なるほど。これが「際」かッッ!! 0点(2004-11-05 18:51:35)(笑:2票) |
88. ローマの休日
《ネタバレ》 何故かハマショーの「丘の上の愛(だったっけ?)」を思い出す・・・。あの別れのシーンの「あんた泣きそうじゃないか・・・。」な王女を見て、ローマでの出来事をこの先一生ひきずるんだろうなぁ・・・などと思って憂鬱な気分になってしまった。あのシーンは凛とした笑顔を見せてほしかった。しかし何より問題なのは、グレゴリー・ペック!あんた相棒や社長に「この企画、俺は降りる!!」っていう時も追っ手を殴り飛ばす時もすごくクールだ。空気がクールだ。帽子かぶってコートに手を突っ込んでブラブラと宮殿(?)を出て行く姿は「バンキシャ!」のあのキャラクターにしか見えない。あんたあの後、即刻日常生活に戻ってったんだろ?アン王女がかわいそうだ!(書いてるうちに自分の未熟さが身にしみてきた。) 6点(2004-11-03 17:28:48) |
89. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 「全部本当だったんだ!父さんはウソなんかついてなかったんだ!」・・・というのが素直な感想でしょうか。まだか~、いつになったらいい話になるんだ~、眠たくなってきたぞ~・・・などと愚痴りながらたどり着いた終盤、イスから一歩も動けなくなってしまいました。息子さんの機転と、かかりつけのお医者さんが語った「ホラをいう理由」に乾杯。話を大きくしていたのは息子さんの前で精一杯カッコつけたかったんですよね。そのくせ家を留守にしていた間にしていたことは一切語らない。鑑賞中に、「ユアン・マクレガーの陰に隠れてる、このさえない小太りが父親だったっていうオチやろ」などと斜めに構えた推測を家族に語った俺は最高に小さい人間でありました。シザーハンズと比べて出来はどうか?どっちも素晴らしいので観てください。お願いします。 8点(2004-11-03 16:46:58) |
90. スター・ウォーズ
「オビワン・蹴伸び」内容はよく覚えてないけど、鑑賞当時スイミングスクールのくらげ組だった僕は、この名前にすごいインパクトを感じたのを覚えています(「ケノビ」の部分を変換したら失敗して「毛伸び」と出てきました。確かに、今の僕はこっちのほうがすごいです)。 5点(2004-10-14 14:43:44) |
91. ダイ・ハード
今回で2回目の観賞です。今回見て驚かされたのは、黒人警官とマクレーン刑事の信頼関係。まるで数年来の相棒同士みたいに抱き合ってましたね。撃たれたのに。 8点(2004-10-01 23:26:06) |
92. 案山子男(OV)
「こんな映画観る人間がいるなんて製作当初は夢にも思わなんだゴルァ」って声が聞こえてくる映・・・フォローしきれない。 2点(2004-09-26 16:34:41)(笑:2票) |
93. スクール・オブ・ロック
最初は、「何、このブルドックは・・・。」と思いましたが、かっちょよいっス、ジャック・ブラック!!ほんとやってることは最低(?)だけど、根は結構できた大人ってのがオーディションのゴタゴタで分かったし、自分から「主役やらせてくれ!!」と参加申請したんだろうってのが伝わってくるライブシーンのはしゃぎっぷりも見てて気分いい。ロックもジャック・ブラックも厳しい学校の規則や親達のしがらみもいまいち理解が足んなかったけど、充分楽しめました。個人的に気になったのはローレンス(キーボードね)。クラスでたった一人の中国系。一世一代のライブシーンなのに・・・赤マントにドレッド・・・? 9点(2004-09-25 17:41:49) |
94. シービスケット
《ネタバレ》 日本で「競馬」と聞くと「住所不定無職」と安易に連想してしまいますが、この映画に出てくる競馬ってなんかすごく品格の良さというか、神聖な空気が伝わってきてよかった。劇中でも語られてるとおり、この時代の人たちが競走馬たちの姿に不屈の精神とか自らの成功への希望をみていたからなのでしょうか。だからラストの「そりゃウソだろ」ってぐらいの復活劇も笑顔で見てられます。俺もがんばろっと(クリス・クーパー、歯どうしちゃったの?)。 7点(2004-09-22 10:41:26) |
95. レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
風の便りに聞くほど銃撃シーンは・・・シビれなかったなぁ~。ジョニー・デップは骸骨になってしまった。 3点(2004-09-22 10:25:42) |
96. ジャック・フロスト/パパは雪だるま
《ネタバレ》 結局パパは雪だるま状態で奥さんと口をきくことはありませんでした(たまたまかもしれないけど)。息子の前では陽気で頼もしい父親、奥さんの前ではかっちょいい夫・・・(犬の前では三枚目?)。「男」のあるべき姿を見せてもらいました(それにしても、あの雪だるまの鼻がコルクじゃなくてニンジンだったら個人的にもっと印象よかったかな・・・)。 7点(2004-09-04 13:04:13) |
97. 雨に唄えば
ずっと疑問に思ってたことがありました。それはチャールズ・チャップリンのプロフィール。「『俳優、脚本、監督のほか、映画音楽の作曲家としても著名である云々・・・。』・・・無声映画なのにどうやって音楽流すんだろう?」この映画のおかげで晴れました。スクリーンの前で、オペラみたいに演奏してたんですね。役者のイメージが崩れるから舞台挨拶でしゃべれない、というエピソードも当時の状況が知れて勉強になります。「ウルルン滞在記」で興味をもって観てみたんですが、噂通りのすごいダンスでした。ものすごく優雅に笑いながら皆踊ってるけど、あそこまでになるには、とてつもない苦労があったはずです。本当に感服しました。ストーリーのほうですが、ハッピーエンドでいいと思うんですが、なんか「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーンのエピソードとダブって見えて、複雑な心境にならなくもないです。 9点(2004-08-06 11:16:20) |
98. 素晴らしき哉、人生!(1946)
《ネタバレ》 この映画はもちろん「俺なんかいらない存在なんだ」って考えてる人たちのためのものだと思うけど、それと同時に誰に対しても親切で、人に尽くすことがまるで使命のようになってる人、大勢の人たちに笑顔で取り囲まれるまん中で、一人複雑な表情をしている人たちのための映画だとも思う。主人公(名前忘れた)は他人に尽くすことを喜びとしていたわけじゃない(サム君が去っていく後姿を見つめながら車のドアを蹴っ飛ばしてたしね)。天使のおっさんも自分が翼をもらうために主人公を救おうとしてた(リメイクするときはロビン・ウィリアムスでよろしく)。でも主人公は最後には人生で関わった人たちに救われ、おっさんは自分の住まいの門前で主人公を追い払うことに成功した。こんなに自分のことしか考えてない人たちでも誰かの役に立ってんだから・・・。他人のために奔走するのは「自分のために」を終えてからにしませんか。 10点(2004-07-21 19:53:50) |
99. ショコラ(2000)
《ネタバレ》 結局伯爵さんでさえも自分の都合で行動してて、崇高な使命を持って人を導いたりして生きてる人(?)なんていないんだな~と思うと、現実の世界と重なって見えて、だる~い停滞感を覚えないでもなかった(映画自体は革新的な話なんだけど)。それにしても今回ジョニー・デップはおいしいだけの二枚目役なんかなぁと思ったけど、やっぱあんだけコミカルな二枚目は、トム・クルーズあたりじゃ不可能なんだろうなぁ(別に恨みはない)。 5点(2004-07-16 22:31:10) |
100. アナライズ・ミー
腹を抱えて笑いました。ジャイアン並みの唯我独尊っぷりが痛快です。≪追伸≫10点つけたの俺だけ?僕はこの映画すごく好きです。「月イチで観ろ」って言われても苦になりません。10点つけてますから。だいたいこんな愛のある・・・なんて言ったらいいんでしょう・・・社会的に迷惑な方々、日本映画じゃまず描けないと思います。たけしでも無理だと思います。・・・最後には血まみれになるから。このコミカルさ、社会の暗部ですらも笑い飛ばしてしまおうというカラッとした陽気さがハリウッド映画の最大のウリだと思います。 稚拙な文章で本当申し訳ありません。しかしもう一度言います。僕はこの映画すごく好きです。「笑いたい!」という方、ぜひ観て観て下さい。・・・お伝えできたでしょうか。 10点(2004-07-07 21:48:37) |