81. ボーダー(2008)
パーカーを着たジャガー横田?20年前のヒートでは2人ともタイトでしたが、デニーロの体作りへの怠慢が目につく。パチーノはほとんど変化はないのだが [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-23 22:05:09) |
82. アバター(2009)
《ネタバレ》 ファイナルファンタジーパクリ疑惑があって、キャメロンがそんなのパクるわけないじゃんとファンは言ってますが、出現モンスターなどは何も感じなかったけど、ファイナルファンタジー10のマカラーニャの森というダンジョンとアバターの夜の森のシーンだけは木の枝の通り道から、白く光る物体まで本当にそっくりです。決定的なのが、ファイナル~はその森で主人公とヒロインが愛し合うのですが、アバターの2人もそこで愛し合うということ。宮崎駿作品はキャメロンも言及してるがファイナル~のそっくりさはホントに驚いた。世界観や映像は引用しまいが構わないが、なにせストーリーが全く響かなく3点。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-23 22:04:36) |
83. コンタクト
《ネタバレ》 地球代表はどんなジャンルのトップがふさわしいか、という問いは面白いが、後は結局B級SF。いきなり北海道にシャトル台ができましたって桃鉄かよ!ジョディフォスターの映画にはそろそろ距離を置きたくなってくる [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-23 22:04:07) |
84. 12モンキーズ
初めて見たけど15年前の作品だから、さすがにありきたりな印象が大きかった [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-06 03:20:08) |
85. ザ・エージェント
《ネタバレ》 久しぶりにストレートに面白いという映画に出会った。トムクルーズの良さが前面に出てる作品。友情愛情会社人どのバランスもいい。恋人役にレネー・ゼルウィガーを置いたのがポイント。これが直球の美女だったらバランスくずれる。だがレネーは家庭的で地味な美人なので恋愛をいい感じにぼやけさせている。これだけでも充分なのに名脇役2人、ビッグマウス黒人とチビ。この2人が更に映画に華を加える。物語で印象的なのが、マグワイヤ結婚式のビデオをみんなで見るシーン。不安な表情をするドロシーにロッドはすかさず笑顔を見せる。ここにロッドの「選手としてはハートはないが私生活にはハートがある」という態度が出てており感動します。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-02-22 07:05:03) |
86. 50歳の恋愛白書
私的解釈するとコメディっぽい映画です。音楽の流れや主人公の青春時代を回想するところがものすごい自然な感じでうまい。親父モテモテですね [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-12 00:18:06) |
87. クレイマー、クレイマー
《ネタバレ》 息子に何も言わず家を出、息子への手紙は年に数回。旦那は子育て両立できなくリストラ。あるときひょっこり出てきて息子を返して。旦那は裁判必須項目の就業に翻弄する。 親権は嫁に渡り旦那は諦めるが、嫁が息子を取りに戻る日「またやり直しましょう」。 私にはアバターより遠い異世界の物語に見えた。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-02-10 13:41:26) |
88. ホワイトアウト(2009)
《ネタバレ》 南極サスペンスは初めてなので新鮮味があり楽しめた。イラク帰りの黒人が「氷の砂漠だよ」と言ってたけど、取り残されたら最後、私には南極は月のような印象を受けました。ロープをつたう移動など、初めて知ることが多い。ラスト近くホワイトアウトの中で3人の格闘場面、画面が白すぎで誰が誰なのか、誰をやっつけるべきなのか観ずらかった。ストーリーは確かに可もなく不可もなく。凡庸ですね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-08 19:34:38) |
89. ザ・シークレット・サービス
《ネタバレ》 粗が目立つ。CIAがマルコビッチ現役時代の写真をシークレットサービスに見せるとき、一枚目と二枚目の写真が同じ顔。屋上でイーストウッドの相棒が撃たれた時イーストウッドが「アル!」と叫んだら撃たれたはずなのに、身を乗り出す所など。暗殺犯が標的撃つだけの物語なのに尺が長く中身はない。マルコビッチが、CIAでどんな洗脳を受けて人格が変わってまったのか掘り下げることで尺の中身も変わるのに [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-08 19:25:45) |
90. パブリック・エネミーズ
《ネタバレ》 ジョニーデップの小老けっぷりにショック。ストーリー的には大きな波が全くなく前評判では駄作の声が多かったけど、悲しいかな当たっていた。仲間・彼女を必ず助ける器のでかい男というデリンジャーの詳細もこの脚本だとほとんど知る事ができない。あと残念なのがマイケルマンの名前が一人歩きしちゃってることだ。日本人特有の職人気質クリエイター好き趣向がマイケルマンを崇める形になってしまってる現状は残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-07 13:16:56) |
91. エグゼクティブ・デシジョン
緊張と緊張の作品。突撃隊の汗がこちらまで伝わってくる。飛行機ドッキングネタはこの作品が初めてのような気がする。ハルベリーもこの作品が初見だったけど当時からオーラがありました [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-05 08:06:15) |
92. イングロリアス・バスターズ
このジャンルはタランティーノは不向きじゃないでしょうか。面白さがゼロだった。 タイトルのバスターズの活躍もちょっとだけだし。ブラピの意義以上にまずバスターズの映画じゃないの? [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-03 13:48:38)(良:1票) |
93. ぼくの美しい人だから
この映画は女性向けに作られているのは間違いないと思う。男性視点で見ると、なぜイケメン金持ち主人公が、あのような年上しかも下品な女性にハマったかというと、ノーラが床上手だったから。所々でそんなセリフが主人公から漏れますね。蛇足で似たような話、逃走指名手配犯で有名な福田和子が、何故15年も付き合ったいろんな男性にかばわれたかというと、とにかく夜がすごかったらしいです(笑) [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-01 07:47:38) |
94. ボディガード(1992)
ラブストーリーよりサスペンスの濃度が高いのが意外。エンディングソングが映画を離れて話題になりすぎた(バラエティ番組に使われたり)のがちょっと残念なとこ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-31 03:38:36) |
95. インフォーマント!
《ネタバレ》 この主人公の性格は躁病、正義感が強い、ヒーロー願望、ライバルを蹴落とす どれに当たるんだろう。結局は社長になりたかったというのが本音みたいだけど。ペラペラ自分の犯罪まで喋っちゃう行為はFBIの捜査協力のプレッシャーで頭がおかしくなったのか。 FBIに怒りの矛先がいくのは当然だけど、法が法だから仕方がない。合間合間に挟まれる 蘊蓄、最初はおもしろいが段々うざったくなってくるのは確かだ。なんだかんだで早く終わらないかなと時計気にしながら見てたので3点。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-12-25 06:43:04) |
96. デッドマン・ウォーキング
《ネタバレ》 最後の家族との面会シーンが一番重い。弟のまぬけな話と対比するマシューのこの先にある重すぎる事実。ショーンペンはこういった強がりたい弱い男が適役ですね。残念だったのが、整いすぎたつけ髭のような髭。そして牢獄から処刑場まで歩く時に途中倒れこむのだが、シスターは動揺が表情ではなく顔に出てるが、残念なのがマシューの顔の色は健康そのものの感じを受ける。もっとメイクで顔色を変えるとか、髪が乱れるとかあっていいんじゃないかな。あそこの場面は臨場感を感じれなかった。 エンディングに流れるブルーススプリングスティーンの野太い声が素晴らしい。冒頭のエディヴェダー負けちゃってるよ。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-23 12:43:52) |
97. リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
ショーンペンの素晴らしい演技などは置いといて、こういう作品って規制した方がいいと思う。タクシードライバーみたいに真似する奴が現れるから。映画の話に戻るとタクシードライバーのトラビスが不良的孤独人間なら、このサムピックは貴真面目型孤独人間だ。 ドンチートル演じる修理工が苦情だされただけで、銃を向けるサマは成るべくして成ったなと思う。きっと障害者駐車スペースに止めている車に文句を言うタイプだろう。にしても記憶が正しければこの2人、87年のカラーズ以来の共演でちょっと感動した。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-23 12:41:37) |
98. ゲット・ショーティ
いまいち面白さが分からなかったです。主人公がどんな映画作るだろうとワクワクしてたら、最後のカットだけ。結局そこに至るまでの映画マニアのヤクザのお話という。コメディ要素弱すぎ。また今の時代に見るとジーン・ハックマン等出演陣が豪華だけどクセがある人間がいないように見えるのも弱い。他の人が書いてある通りトラボルタのプロモーションビデオみたいだ。。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-23 12:24:09) |
99. シャッター アイランド
《ネタバレ》 夢オチものなのに無駄に尺が長い。普通の映画ファンならすぐ夢オチと気付くはずだ。 それを感じさせない措置をとる必要があるのに、まったく適当にやっている。 例えば岸壁を降りる所で簡単な靴で楽に降りれる、高い塀を上る場面で何故か下に 崩れた岩が置いてあり、主人公はいとも簡単に登れてしまう。こういう所をもっと 凝れば最後まで夢オチなのか主人公が正解なのかハラハラして見れるのに。 もしくは、制作陣が最初から夢オチと分からした上でクライマックスをラストに 全部持っていくプロットだったかもしれない。だが宣伝方法がどうこうでなく、ただただ つまらない作品。 [DVD(字幕)] 3点(2010-12-18 01:17:45) |
100. カオス・セオリー
《ネタバレ》 ”神経質な主人公という”設定だが、リストにやるべくこと書く事自体神経質かな? あと奥さんのイタズラが全ての元凶という、物語の最初の部分も別に元凶とはいえなくて ただ変な偶然が重なってるしか見えないんだな [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-28 12:33:18) |