101. ギルバート・グレイプ
あれっ、もう終わり?って感じでした。ジョニー・デップがディカプリオをぶん殴って、ジョニー・デップが出てった後、ディカプリオが何のリアクションも示さなかったシーンは本当に圧巻。でもディカプリオ、ノミネート止まりだったのか。やっぱり嫌われてんのか・・・? 6点(2004-07-04 11:33:24) |
102. スリーピー・ホロウ
《ネタバレ》 ジョニー・デップ大好きだし、この映画で演じてるキャラも嫌いじゃないんですけど、映画自体が面白くない。色彩を失ってしまったかのようなスリーピー・ホロウの風景と、ジョニーの回想シーンのまるで「dolls」のような鮮やかさの対比には「おっ!!」っと思わされたけど・・・。それと、ジョニー・デップは相手の凡ミスで三回くらい命拾ってますが、そこもちょっと気に入らない。 4点(2004-06-26 15:56:11) |
103. ハリー・ポッターと賢者の石
「ハリー・ポッター」って児童書なんだと痛感。 4点(2004-06-26 15:16:54) |
104. 暗殺者
スタローン、バンデラス、ジュリアン・ムーアと、豪華なキャストですが、夏に観る面子じゃなかったです。暑苦しい。 5点(2004-06-13 19:54:30) |
105. ダンジョン&ドラゴン
登場人物の精神年齢が小学生なので大人の鑑賞には堪えない。大体しょっぱなから話の流れがおかしい。「くっそ~貴族の奴ら、川を燃やしやがって、苦労すんのはいっつも俺ら庶民だ!」「じゃあ(?)盗みでも働く?」「いいね」・・・???それに訳の分からん杖ひとつで万事OKな国政っていうのもなんか許せん。 2点(2004-05-22 11:07:28) |
106. 天使のくれた時間
ティア・レオーニが美人になってた。 6点(2004-05-03 17:13:49) |
107. がんばれ!ベアーズ
最初みんなで楽しくがんばろうって映画だと思わせておいて、勝利至上主義の話なのかと思ったら実はみんなで仲良くがんばろうって話だった。最後は子供達の熱意に負けて戦略を曲げたっていうのは分かるんだけど、「もっと厳しくしなきゃ勝てないだろ」「そんな勝ちにこだわるとPTA動くんじゃないか?」って感じでコロコロ監督さんの態度が変わるもんで、なんか観てて疲れる映画だった。それにしてもルーパス少年はあんな綺麗な顔してるのになんで愛されないんだろう(汗)。 5点(2004-05-03 17:04:27) |
108. ブルース・ブラザース2000
もともとエルウッドのファンだし、ところどころ笑えるシーンもあってなかなかに好印象。ソウルミュージックは嫌いじゃないんで、音楽の面でも楽しませてもらった。JBが今回やけにおとなしいなーと思ったら、最後の最後に鬱憤を晴らしてくれた(笑)。 8点(2004-04-30 22:17:19) |
109. デアデビル
ベンさん、体のバランスが悪いよ。 4点(2004-04-23 17:46:26) |
110. タイタンズを忘れない
見所はなんといってもデンゼル・ワシントンとウィル・パットンの火花散る競演。差別を乗り越えるのは政治的なモンなんかではなくスポーツ、ってところがたまらなく共感できた。 8点(2004-04-22 21:56:00) |
111. セブン
なかなか。それにしても「G線上のアリア」はホラーとかサイコ映画にバシバシハマりますね!こういう映画であの曲聞くと心が落ち着かなくなります。 7点(2004-04-21 18:37:25) |
112. エネミー・ライン
とりあえず先に「キャスト・アウェイ」を観てね! 7点(2004-04-17 15:35:14) |
113. 明日に向って撃て!
この映画からは、新しい時代がくるとそれに押しつぶされる人が出てくるってことを学んだ気がする。そういえば「ラスト・サムライ」でトム・クルーズに襲いかかった憲兵が、「もう侍の時代じゃないんだ」って台詞を言うシーンがあった。どこの国でもいつの時代でも不変の真理ですね。 9点(2004-04-01 16:16:01) |
114. 80日間世界一周
なんか耐えられんものがあったな・・・。イギリスの独りよがりって感じがしたぞ。粗野なアメリカン、滑稽な日本人(組体操?)、危険なインド人。だるかったし。メンバーが豪華って言われても、誰にも思い入れがないし・・・。闘牛シーンの見事さに4点。 4点(2004-03-29 12:51:44) |
115. 愛されちゃって、マフィア
粋な邦題に100点。内容に-90点。ミシェル・ファイファーとボスの嫁に+10点。アクションシーンに÷4点。で、妥当な点数に落ち着いた、ジェットコースタームービー。「愛せるか?」と聞かれれば、一晩だけなら。 5点(2004-03-27 14:51:14) |
116. 追憶(1973)
修行が足りなかった。 3点(2004-03-25 19:26:05)(笑:1票) |
117. フィッシャー・キング
よく分からん映画だったな・・・。っていうのが正直な感想なんだけど、ロビン・ウィリアムスの笑顔とか、早口の台詞とか、中華レストランでの彼女とのコント(?)を見ていると、ほほえましくていい映画なんじゃないのか?って気になってきた。んで10点。ロビン・ウィリアムスってそういう役者です(今回は脇役だけど)。「息子よ、風に舞えー!」が忘れられない・・・。 10点(2004-03-22 15:17:59) |
118. 妹の恋人
ほほえましい!ジョニー・デップ、あんたはやっぱりNO.1だよ!(テーマソング、私は大好きです。) 10点(2004-03-07 21:53:41) |
119. レッド・ドラゴン(2002)
「バイオハザード」を思い出す。 8点(2004-03-05 21:28:38) |
120. ディープ・インパクト(1998)
「二大隕石衝突映画」僕にとっては両方とも好印象でした。はしゃぎすぎた感のある「アルマゲドン」と比べて、こっちはひたすら淡々としています。人が静かに死を受け入れる姿、別れる家族のために涙を流す姿に何か温かいものも感じます。ジェームズ・ホーナーの音楽も、パニックものの映画なのにすごく温かい感じがします。総合で、「アルマゲドン」よりはこちらに軍配。≪追記≫アメリカだけで地球の危機を救ってしまうのがしゃくだ、って方が多いようだけど、宇宙がらみの話になると技術的にアメリカの独壇場(せいぜいロシアがかろうじて対抗できる程度)なんだからそこは仕方がないのではないでしょうか。 9点(2004-02-27 23:29:44) |