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くろゆりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 442
性別 男性
年齢 52歳
自己紹介 このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした)
単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。

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101.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
まさに「子供だまし」の映画。まだ現実を多く体験していない子供なら、ある程度楽しめるのかも知れない。 でも大人が見るには、絵空事過ぎて シラケるだけ。CGや音で脅かしているだけで、頭使って状況で恐ろしさを表現していない。 で、最後は「愛・友情を大事に、皆で助け合えば勝てる」ってディズニーかよ・・・ ”大人”が見たら、終わり。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2019-11-08 23:05:16)
102.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
情状酌量で最後はハッピーエンドってのは無いと思うなあ。犯罪にはどっぷりつかってるし、人まで殺してるんだから。 タランティーノが好きな人には合いそうな映画。私はタランティーノ嫌いなので・・・
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-02 23:01:00)
103.  サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 
評価がまあまあ高い理由が良く分かりません。かといって、つまらなすぎる という訳でもないんだけど。 前半は退屈だし、犯人が用意した工作? も説得力無いし(ハンドルに重いもの載っけて 縛り付けとけばいいだけじゃ?) 最後の伏線回収も、私にはそれほどのものとは思えませんでした。もっとこちらを楽しませてくれるエンディングは、他にいくらでもある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-10-05 08:38:32)
104.  情婦
「辣腕弁護士が様々な策を講じて真相を突き詰めていく」っていうのを、ハンサムにキレッキレの演技でやられると 疲れちゃうっていうのを おそらく分かっていて、あの俳優/演技なんだろうなあと思う。 脚本・キャスティング・演技どれを取っても高水準、でも肩に力が入って疲れちゃう重厚な映画って訳ではなく、楽しんで見られる良質な映画。これが60年以上前の作というのだからスゴイの一言。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-10-04 17:51:02)
105.  セブン 《ネタバレ》 
ラストのなんとも言えない後味だけで言えば、自分史上No.1かも知れない。ジグソーパズルの最後のピースがきれいにハマったけど、出来上がった絵の不気味さに目を背けたくなるというか・・・ 出演陣も立派な演技だけど、本作に関しては制作側に"Good Job!"と親指立てたい感じです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2019-09-23 21:21:56)
106.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
特に目新しく感じるところはないが、王道のフライトパニックものとして普通に楽しめた。 「スーパーマンがミス一つせず完璧に解決」って奴じゃなくて、それなりにヘボいこともするところが好感が持てる。
[地上波(吹替)] 7点(2019-09-23 21:12:05)
107.  日の名残り
派手な演出はないものの、「執事」という一般的な日本人には馴染みがない職業人の「人生を垣間見る」という点において、きっちりと仕事をしていただいた感が強い。そしてやはり、ホプキンスの好演が大きな魅力になっていた。 起伏があまり無いからこそ、複数回の鑑賞に耐える映画だと思う。音楽には環境音楽というのがあるが、環境映画とまで言うと言い過ぎか・・・
[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-07-18 14:19:32)
108.  ライフ(2017)
まさに劣化版「エイリアン」。金が無いプロダクションが作ったなら 仕方ないが、豪華出演陣を見るに ちゃんと予算あるんでしょ? それにしちゃヒドすぎません? 有名SF映画のパロディという見方もあるかも知れないけど、笑えない・・・
[CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-17 22:06:47)
109.  赤い河
1000マイルといえば、東京-沖縄間ぐらい。その距離を牛を何千頭も引き連れ どんどん身も心も疲弊していくところを、映画技術もまだ発達していない当時 かなりの力技だったろうに、今観てもちゃんと伝わるように撮られているところがすごい。 ラストがとても良かった。あの締まり方は 他の映画でも中々味わえない。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-07-04 07:50:22)
110.  張り込み(1987)
コメディ、ロマンス、アクションと色々な要素が程よく入っていて、肩の力を抜いて素直に楽しめた。 名画というジャンルではないが、エンターテイメントとしてはかなり高水準だと思った。音楽も良かった。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-07-04 07:42:32)
111.  真実の行方 《ネタバレ》 
二重人格モノって本当にたくさん作品があって、観客も多分慣れちゃってる。その中で、それでも観せるものにするためには、細部の詰めと役者の演技なのではないかと思う。本作はそれほど粗も目立たないし、犯人役がうまいので 最後まで観られるクオリティになっているのでは。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-06-16 22:55:26)
112.  カプリコン・1
映画の面白さとしては6に近い7点、この映画を世に出せたという意義も含めると7に近い8点かなあ。 アポロ11号が月面着陸した(と言われているのが)1969年。アポロ・ソユーズテスト計画(アポロ18号?)が1975年。それから2年後の作品。宇宙開発競争の最中に、こういう映画を出せちゃうのがアメリカの強さかなあと思う。ソ連ではおそらく出せなかった。 当時の状況は知らないが、莫大なコストがかかる宇宙開発に歯止めをかける一助になったりしたんだろうか? とにかく、こういう政府批判・陰謀論みたいな内容の映画を公に出せちゃうというのがすごい。日本でも出せるけど、未だに出せない国って まだたくさんあると思う。そういうのを考えさせられるということで、8点。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-18 21:52:53)(良:1票)
113.  太陽は光り輝く 《ネタバレ》 
この映画を見て、3つの壁を感じた。時代の壁、国の壁、宗教の壁。 最後の壁は別にして、前2つの壁は名画であれば乗り越えられる。あるいは古いから、文化が違うから、こうなっているんだなと理解ができていれば、減点を少なくできる。で、名画とは何かといえば時代や国・文化を超えた普遍的なものが、「丁寧に」描かれているというのも一つの尺度だと思う。 この映画には、その「丁寧さ」が無いので、私のような不精な視聴者では理解できない。数ページずつ飛ばして小説を読んでいるような感覚を味わった。その隙間を埋める知識がない私には苦痛な映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-03 09:09:00)
114.  顔のない天使
「事件の真相はどうだったのか。マスコミの記事や噂話による思い込みを忘れて、自分が触れ合ったことから判断してみてくれ。」 この映画のテーマの一つは、まさに「言うは易く行うは難し」だと思う。実際、自分が当事者・関係者だったら、どう思うか・行動するかを考えると自信がない。 特に昨今、インターネットでどんどん嘘も撒き散らされる。その中で、真実を見つけるのはますます困難になってきているなあと、改めて考えさせられる。 メル・ギブソンも子役も好演。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-04-26 22:45:15)
115.  突撃隊 《ネタバレ》 
戦士としては優秀だけど、上官に逆らって失敗する。でもその責任を取るかのように、命をかけて突撃し、トーチカを攻略する。 原題は「地獄を通り抜けたものが英雄である」なのか、「英雄とは呼ばれても、所詮は人殺しであり 地獄が待っている」なのか含蓄がある題だが、邦題は・・・ 最後の突撃シーンを除いては、舞台で再現できちゃいそうな低予算ぐあいですが、ちゃんと最後まで観られますね。
[試写会(字幕)] 7点(2019-04-22 09:44:05)
116.  決断の3時10分 《ネタバレ》 
「敵同士だったのが、同じ時間を過ごす内に お互いを認め合うようになる」ってプロットが、きれいに描かれてますね。 西部劇というと早撃ち等のガンアクションがメインのものも多いけど、本作は心理面に注力してるのがよく分かります。男の美学を映すハードボイルドものですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-22 09:26:59)
117.  ヴェラクルス
西部劇にありがちな単純な勧善懲悪じゃなく、主役の悪い部分もちゃんと描いてるってのが好感が持てる。この時代、真っ正直じゃ生きづらい時代だろうし。しかし、グイグイ引き込まれる面白いストーリーかというと、そうでもない。淡々と観ていられる感じ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-10 07:21:38)
118.  ブレックファスト・クラブ
学校の中だけで全てが完結。全然 金かかってなさそうだけど、面白かった。 普段は関わり合いのないスクールカーストの5人が、偶然 補習で会うことになっちゃったって発想の勝利だと思う。キャスティングも演技もGood。ただし終わり方は、もうひとひねり欲しかったなあ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-04-02 22:00:16)
119.  メイズ・ランナー
いわゆるB級映画だと思って見たので、意外と楽しめました。もちろんツッコミどころも結構ありますが、肩の力を抜いて見れば そこまでは気にならないかと。あとオチもそれ程 納得感がありませんが、座布団投げたくなるほどではないかと。 つまり暇つぶしで、ぼーっとテレビで見るには丁度いい塩梅の映画です。
[地上波(吹替)] 5点(2019-03-28 23:13:39)
120.  アリスのままで
私も時々 ひどい短期記憶の衰えを感じることがあり、自分の問題として深刻な気持ちで観ました。恐ろしいと感じると共に、スピーチが心に響きました。 世界中の人々に永久に残る形で自分の姿を残されるという仕事でありながら、主演のジュリアン・ムーアは見事に役に入り込んで 病に侵されボロボロになった様まで表現し切った、素晴らしい演技だったと思います。家族を中心とした周囲の対応もそれぞれで、冷たいもの・温かいもの・上辺だけのもの・避けられないもの と偏らず描かれており、また主人公の病気によって、家族が変わっていく様子もきちんと追われていました。 もちろん そういった対応・影響は、個人・家族によって千差万別で、決して一つの映画で描き切れるものではありませんが、考えるきっかけのひとつとして ちゃんと成立していると思います。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-03-28 00:45:05)
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