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141.  ノア 約束の舟 《ネタバレ》 
I saw the greatest KANDATA of the world!
[映画館(字幕)] 5点(2014-07-17 06:15:52)
142.  マレフィセント 《ネタバレ》 
オリジナルとは善と悪の役割をゴソッと入れ替えた(三人の妖精も、あの鬱陶しさと空気の読めなさは、悪役扱いといってよいでしょう)お話で、大変面白かったです。お城を取り巻くいばらの棘をくぐりぬけ、スリーピング・ビューティーのもとに王子様が駆け付けるシーンがああなるとは!なるほど。ただ尺の短さが災いして場面転換の唐突さが目立ち、種々のエピソードが駆け足気味だったのが残念でした。どうせそれほど子供向けではないので、思い切って二時間強の話にしたらもっと面白くなりそうなのに、惜しいです。王さま役にも、もう少し貫禄のある人をキャスティングして欲しかった。以下、良かったところ。カラスの演技(人モードのときも)、ラストのちょっとブルーな雰囲気の主題歌、そしてなんといってもA・ジョリーの「Well, Well」のシーン!
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-11 00:48:33)
143.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
たしかにこの映画を観ていて思い出すのは、昔プレイしていてクリアするのに苦労した数々のRPGでした。特に、トラックにひかれてリセットされるところなど、とてもト○ーム・○イダー的!それでも、中盤のコーヒーのエピソードなどにはグッと来たし、途中で敵の罠に気付くなどのストーリー上のひねりも効いていて、観ていて飽きませんでした。ただ、ラストは「そこまで戻るんかい!」と一人で突っ込みを入れてしまいましたが。
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-08 06:18:05)
144.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
あれだけ大事件を起こして人に迷惑かけながら、「愛ゆえに」と言われても、納得できませんって。ところで、この映画は分類間違ってると思います。SFではなくファンタジーです。
[映画館(字幕)] 4点(2014-06-28 00:40:03)
145.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
恥ずかしながら、冒頭のタイムスリップの約束事をすぐに理解できずに、???状態になったのをはじめとして、ベトナムでの一騒動とか(舞台がベトナムである必要がどこかにあった?)、エリックが短絡的にミスティークを消そうとしたりとか(だって、過去作ではすごく仲良かったじゃん!)、ミスティークがエリックの大虐殺を止めたと思いきや、また人を殺そうとしたりとか(なら止めるなよ!)、最後にストライカーの目が黄色になったりとか(普通にストライカーが見つけるで良いんじゃないの?)、かなり見る人を混乱させるストーリーでした。監督ブライアン・シンガーのカムバックは、大変うれしかったのですが、2作目以降は全部なかったことにしてしまうってこと?そんな乱暴な。「SAMURAI」をなかったことにするのだけは賛成しますけど。あと、今回のウルヴァリンは、完全な狂言回しであって、かの有名シリーズのC-3POほども活躍しないのはとっても残念でした。と、文句が多くなりましたが、このシリーズのファンにとってはたまらない面白さの映画でしたよ。もう一回観に行ってもいいくらい。さすがにこれで、ヒュー・ジャックマン=ウルヴァリンも見納めになってしまうのかな?
[映画館(字幕)] 8点(2014-06-07 01:01:29)
146.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 
いやあ、大変面白かった。主人公には、スーパーヒーローとしてはかなり地味な能力しかないが、それが逆に良く、「やられてしまうかも」という緊張感が全編にわたって持続している。ストーリーもなかなかに凝っていて、大人(少なくとも中学生以上)向け。序盤にニックが退場してしまうことで、キャプテンの孤立感がぐっと高まり、一気に盛り上がりました。実は一作目を見ていないのですが、反省。今度DVD借りるか買うかします。
[映画館(字幕)] 8点(2014-05-13 06:39:21)
147.  アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 
前シリーズの2作目では、ピーターは己の運命を受け入れてMJをあきらめる。逆にMJは「スパイダーマンにも助けは必要」と、ウエディングドレスのままピーターのもとに駆け付ける。ところが今作は、ピーターのためを思って身を引いたヒロインに対し、彼は自分を抑えきれずによりを戻してしまう。その結果、事故に近い状況とは言え、最悪の結末を迎えてしまう。前シリーズのほうが出来が良かった印象がさらに強くなりました。オジサンは、男はもう少ししっかりしないとイカンと思うがなあ。ストーリーはほとんど二人の恋愛模様が中心で、敵との戦いは単なる添え物扱いです。しかも、よく考えると、エレクトロやグリーンゴブリンは、スパイダーマンに個人的な恨みがあって暴れているわけで、市民は単に巻き添え食ってるだけです。この状況は前シリーズでは出来がいまいちだった3作目と同じで、脚本が良くないと思いますがね。
[映画館(字幕)] 5点(2014-04-29 06:44:33)
148.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 
面白いような面白くないような、つながっているようなつながっていないような微妙なエピソードのオンパレード。少なくとも、トム・ハンクスが悪者医者を演じているものと、老人ホームからの脱出エピソードは全く不要だったのではないかと思います。そもそも、特殊メイクが見事すぎて、登場人物の何人かは一体誰が演じているかがわからず、エンドロールでようやく知ったのもあり、製作者の意図をちゃんと受け止めることが難しいです。観ている最中に人食い人種のヒュー・グラントに気付いた人って、少数なのでは?
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-01 00:45:59)
149.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
序盤に妄想のシーンが多すぎて、その後どんな展開になっても、「また妄想じゃないか」と思えてしまい集中できませんでした。あと、ラストのLife誌の表紙は、観客の想像に任せて見せなくてもよかったのじゃないかな。個人的には、スケボーのシーンが一番盛り上がったのですが、全体のストーリーの中ではそれほど重要な場面でなかったのが残念です。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-28 22:00:55)(良:1票)
150.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
映画を芸術としてみた場合の最高峰に位置する作品だと思います。実は初見は、まだ中学生の時分に淀川長治さんの解説(たぶん)で観た日曜の夜で、なんだかわけがわからず途中で居眠りしてしまいました。クラークの文庫を読めば、ストーリーは実はずいぶん簡単で謎も何もないのですが。しかし原作の解釈がこの映画の「正解」ではなく、観た人それぞれが自分なりの解釈をすればよいのだと思います。それこそがキューブリックの目指したところですし。午前10時の映画館でようやくこの映画をスクリーンで見ることができて感激でした。居眠りどころではなく、「え、もう終わり?」て感じでした。マイナス1点の理由は、当時としては画期的な特撮のシーンや宇宙旅行の科学的な側面の描写に力が入りすぎていて、映画の主題に対してアンバランスに感じられる点です。60年代製作のことを考えれば無理もないことなんですけどね。
[映画館(字幕)] 9点(2014-03-22 22:10:43)
151.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
歴代ディズニー興行収入No.1!の宣伝文句にあおられて、大いに期待して見に行きましたが・・・最高というところまではいかず、普通のよい映画でした。主役はアナなんですが、呪われた運命の姉を持つ妹にしてはあまりに能天気すぎて、途中の冒険の場面はずっと感情移入できずで、彼女が死にかけるところからようやく盛り上がってきました。どう考えても、エルザの苦悩の方を中心に描いたほうがよい映画になった気がしますが、それだと子供向けにならないか。あまり集中できない間、ずっと私の興味を引き続けてくれたのは、ヒロイン一人王子様役二人のディズニーには珍しい三角関係をどう解決するのか、でしたが、これもいとも簡単に一人が悪役に転じてしまったのは、残念でした。 歌は良かったと思うのですが、近所の映画館は吹き替えしか上映がなく、DVDが出たら英語でもう一度観たいです。
[映画館(吹替)] 7点(2014-03-18 21:37:47)
152.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 
この映画には賛否両論あったのでちょっと不安でしたが、大変楽しめました。でも、当方のこの点数は信用しないほうが良いです。ストーリーなど無視して、この映画からミンディ=ヒット・ガールが出てこないシーンを一切カットしたとしても、このままの点数ですから!
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-08 00:36:35)
153.  エージェント:ライアン 《ネタバレ》 
ジャック・ライアンにクリス・パインですか。どうも、ハリウッドのキャスティングは当方の好みとは違うようですが、実際映画を見てみると、主人公は今までのジャック・ライアンとは同姓同名の別人のようでしたね。単なるスパイ・アクションとしては及第点だと思いますが、それなら今の007の方が好きかな。スパイものとして期待していた敵と味方の丁々発止の情報戦がほとんどないこと、上司が最前線でライフルまで使用してしまうという無理な設定、敵役に今ひとつ迫力がないこと、あたりがちょっと残念な点でした。
[映画館(字幕)] 6点(2014-02-19 22:08:43)
154.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
実際の事件のことは全く覚えていないので間違っているのかもしれないが、おそらくはこの映画はなるべく事実に忠実に描いたのではないだろうか?そのためと思われるが、アメリカの貨物船をソマリアの海賊が襲うという、いかにも社会派的な映画の題材になりそうな事件を描いておきながら、この映画からはそのようなメッセージはほとんど発せられない。完全なフィクションなら、ラストにはフィリップスと逮捕された海賊との会話のシーンなどが入ったのでしょうが、さすがにそれは無し。逆に、貨物船が襲われるシーン、人質交換のシーン、海賊射殺のシーンなどは、ほとんど正統派のハリウッドアクション映画のようで、これが本当にあったことなのかと思うと怖くなります。映画全体の出来は良いのですが、アクションあるいはスリラー、犯罪ものとして楽しんでしまうのは違うと思うし、かといって前述のように社会派の映画でもなく、評価しづらいですね。
[映画館(字幕)] 7点(2013-12-21 22:44:08)
155.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
当方、どちらかというと3Dは苦手で、選択できる場合には可能な限り2Dを観てきましたが、この映画は3Dで観てよかった!アルフォンソ・キュアロンこだわりの凝りに凝ったカメラワークに立体映像が加わって、とてつもない臨場感です。 映画としては、「CUBE」と同じような一つのアイデアだけを軸にして突っ走る内容で、基本は単純なパニック・アクションと思います。尺も短く、ストーリーに幾分物足りないところがあるのですが、そこは主人公ライアンの過去のエピソードを上手く織り込むことでカバーできています。 観る前は「主演ジョージ・クルーニーはよいとして、サンドラ・ブロックはイメージに合わないなあ・・・」などと思っていたところ、前者の極めて早い退場と再登場に驚き、後者の堂々たる主演ぶりは、さらに大きな驚きでした。
[映画館(字幕)] 8点(2013-12-21 22:23:53)
156.  47RONIN 《ネタバレ》 
あっと驚く日本風のファンタジー。このチャレンジングな企画を立ち上げ、実際に映画を作ってしまったということに最大限の評価をしたいと思います。まあ、ロードオブザリングに代表される正統派ファンタジーも、ベースの雰囲気は中世ヨーロッパで、それにエルフだの魔法使いを登場させているだけだろうし、それを中世日本に翻訳するのもアリだろう、と製作の誰かが考えたのもわからないわけではないですが、しかしこの映画、日本人以外に誰が見るって言うんだろう・・・
[映画館(字幕)] 5点(2013-12-08 09:52:26)
157.  悪の法則 《ネタバレ》 
一言で言えば、不親切。説明不足に過ぎます。本筋とはあまり関係ないディテールを積み重ねることでなんとなく全体像を想像させる方法はアリとは思いますが、なんせひたすら下品でくだらない会話のオンパレードでは、主人公にすら感情移入が全くできませんでした。せっかくの豪華キャストも生かされておらず、面白い映画ではなかったですね。悪いことはするもんじゃないというメッセージだけは受け取りました。
[映画館(字幕)] 3点(2013-11-19 22:08:43)
158.  エリジウム 《ネタバレ》 
全く見事なまでに良いところと悪いところが半々の作品でした。空に浮かぶ美しいエリジウムと対照的な、打ち捨てられた地上のスラムに未来のテクノロジーがプラスされた世界観は、現代のブレードランナーと言ってもよいものでした。が、スラムをリアルに描きすぎて、さらに登場人物の汚さやグロ描写の多さのために不快さを感じてしまいました。ストーリーも、前半は階級闘争や富裕層内での権力闘争が絡んで、なかなか面白そうな展開だったのに、後半は小汚い敵の工作員との単なる私闘になってしまいました。それならいっそ、アクションを楽しんじゃえ!となると、時折出てくる未来の武器などのアクセントも良く効いていて、“ちょっとだけ”アイアンマンの活躍シーンは及第点だと思います。ただ、今時はやりのカメラブレブレ演出のため、何が何やらわからないシーンが多数でした。 そして、この半々映画の最も象徴的なのはこれでしょう。「マット・デイモンとジョディ・フォスター二大スター出演!!でも共演は無しよ。」
[映画館(字幕)] 5点(2013-10-19 19:31:42)
159.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 
うーん、これはちょっと脚本がいただけない。どんでん返しをしたかったのだろうが、こともあろうに黒幕が彼ではいけない。せっかく日本ロケまでしながら、「恩を仇で返す」というのが日本人が(というか恐らく世界中の人が)最も嫌う行為の一つということに気がつかなかったのでしょうか。 また、無駄に話を複雑にしすぎて、正直私には登場人物がそれぞれ何を考えて行動しているのかがほとんど理解できませんでした。特に敵のミュータントと、忍者のボスは一体なにをしたかったのか。 舞台が日本なのも善し悪しですね。荒唐無稽な話なのはわかってはいるのですが、背景に日常の風景が広がっていると、リアリティーが一気に失われてしまって、安っぽく感じられてしまう。これが上海や香港なら、たとえば街中にいきなりカンフーの使い手が出てきても受け入れられるんでしょうが。アメリカ人って、自国が舞台のX-menとかを観ていて、そのようなことは感じないのでしょうかね?
[映画館(字幕)] 4点(2013-09-19 06:17:19)
160.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 
前作も大変面白かったが、難点といえばカークはあまりにも猪突猛進過ぎて、どうみても彼にリーダーの資質があるようには見えなかったところでした。今作では、カークに多くの試練があり彼が真のリーダーへと変わっていく様子が描かれるとの触れ込みの通り、確かに彼に次々とシビアな決断を迫るシーンが続きます。ちょっとは成長したところも見えますが、まだまだ全体的には「若さ」が勝つカーク像でした。真のリーダーシップとは、危機的状況にあって、自分が命を投げ出す決断をするという場面でなく、部下の命を賭けなければならない局面でその真価が問われるものだと思うからです。でも、クリス・パインはまだ若くてエネルギッシュ過ぎて(悪い意味ではなくて)、そんな役をやらせるのには、まだ早すぎますね。もう少し年をとったらそんな場面の似合う俳優さんになってくれそうです。このままのキャストで、あと15年くらい先に「スター・トレック5」あたりまで作ってもらえば、そんなシーンが見られるかなあと期待です。今作では、カーンまでもがリブートされ、懐かしのあのシーンがカークとスポックと立場を変えて再現され、旧作からのファンにとってもうれしい作品になっています。
[映画館(字幕)] 9点(2013-09-03 06:26:46)
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