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プロフィール
コメント数 306
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 面白ければなんでも来い!クラシックでも最新作でも面白そうなのはとりあえず見たい。

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1.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
何度見たことか・・・こればかり見てたから、僕の中じゃインディ・ジョーンズと言えば魔宮の伝説!という印象。アクションは3部の中でも一番冴えていたんじゃないかな?ところで・・・猿の脳みそは正直うげーって感じでした。子供心に衝撃でした。ネタとして笑えませんでした。マジであれ食うんすか?
10点(2003-12-16 23:15:10)
2.  ローマの休日
良すぎ。オードリーの初々しさが、世間知らずのプリンセスと重なる。ストーリーもいやらしさのない、王道ラブストーリーって感じ。ラブストーリーが特別好きなわけでもないけど、これは素晴らしい。見ていても凄く爽やか。1シーン、1シーンもとても印象的。最後、グレゴリー・ペックが記者として、プリンセスに戻ったオードリーと再会するシーン、一瞬驚いた後すべてを理解して満足そうな顔をするオードリー。夢の一日が素晴らしいものだったと感じさせられ、心に響く。文句なしの名作です。
10点(2003-10-13 12:43:29)(良:1票)
3.  サウンド・オブ・ミュージック
良すぎてどこがどうとも言い難い。是非とも劇場で見たかったとさえ思う。ストーリー、歌、映像すべてがパーフェクト。3時間の長丁場も全然飽きさせない。ミュージカルって、なんでここで歌うんだろう?と思ってしまうような面もあったりするけど、歌のシーンも凄く自然。むしろ歌って欲しい。歌ってこそ、この映画はより映えるから。
10点(2003-10-09 01:41:12)
4.  シックス・センス
なるほどなエンディング。ブルース・ウィリスの動作すべてが計算し尽くされている。そしてハーレイの哀しげな演技。ラストシーンは感動で一杯です。ハーレイが語る幽霊が見えること・・・おばあちゃんの幽霊と話している事をお母さんに話す。お母さんも自分が母親から愛されていた事を知り、同時に子供の悩みを本気で受け止めた瞬間親子は互いを理解し合い涙を流しながら抱き合う。一方、ブルース・ウィリスは寝ている妻の手から零れた指輪によって自分の命がすでにないものだと知り絶望に陥るが、それと共に妻がそれでも今直自分の事を愛している事に気付き安らかな顔で昇天する。もうこの辺のシーンで一杯一杯です。それぞれの愛情が交差し、感動しまできる。原作から読んだのにそれでも良い。でも原作はもっと泣ける。
10点(2003-05-19 21:04:48)
5.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
娯楽映画として最高峰だと思う。何度見ても色褪せない。さすがに時代は古い感じするけど・・・タイムマシンことデロリアンが走った後に炎の筋ができるシーンが印象的かな。それにしても過去を修正しようとしたら未来があんなに変わるなんて・・・マーティはいいけど、嫌な奴とはいえビフはあまりにも気の毒・・・まあある意味自業自得か。その辺もハリウッド的かも。
10点(2003-05-19 20:26:51)
6.  ホーム・アローン
泥棒をやっつけるための仕掛けの数々、その発想に感心し笑いました。てか泥棒間抜けすぎ・・・兄弟や親戚が必要以上に意地悪なのは気になったけど、親子の愛情は健在でした。
10点(2003-05-19 18:52:48)
7.  グーニーズ
古き良き娯楽映画。今みたいにCGでなんでも処理してしまえば良いと言うような浅はかさは微塵もない。すべて実写だからこそ出ている良さというのが確実にあると思う。映画だから作られたものじゃないと言うわけにはいかないけど、非現実ではないリアルさがあるから、子供心にはハラハラドキドキできるんじゃないかな。今更ながらパート2も企画されてるらしいけど、それにも期待!
10点(2003-05-19 18:47:45)
8.  タイタニック(1997)
船はまさに豪華絢爛。そして最後の崩壊。その光と影がどこか寂しい。ラブストーリーとしては弱いけど、沈没のパニックの描き方は秀逸。沈没直前の船尾のCGが見え見えだったのがちょっと残念な部分。ラストシーン、朽ち果てたタイタニックに輝きが戻り二人が結ばれるのが哀しい。悲恋だねぇ。
10点(2003-05-19 09:08:14)
9.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
EP1、EP2に比べたら断然この作品が面白かった。見ごたえは断然いい。大作映画はこうでなくっちゃと思える作品。でも何が一番印象に残ったかと言えばオビ=ワンがかっこよかった(笑)
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-10 14:40:08)
10.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
大作映画の締めとしては、よくまとまっていると思います。物語的にも1,2,3とだんだん面白いものになっているし。ただ、エンディング長すぎなのがもったいない感じ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-12-10 14:21:18)
11.  ピノキオ(1940)
これが1940年の映画とは・・・DVDで見るとデジタル処理されてるのかもしれないけれど、それにしてもこの時代に画質、ストーリーがここまで質の高い作品を作ったディズニーに脱帽。ピノキオがあまりにも子供らしい純真さを持っていて、それによって道を踏み外してしまいそうになる。これは好奇心と言えるんだろうけど。でもなんでも好き勝手をしていると、最後には自分の身に降りかかって返って来ると言う教訓にもなっている。嘘をつくと鼻が伸びて、クジラに襲われるシーンがあるという程度にしかストーリーを知らなかったので、ちょっと意外な面でもあった。単純ながらも奥深く、大人でも楽しめる作品だと思う。名曲「星に願いを」も本当に素晴らしい。
9点(2004-01-19 03:20:35)
12.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
スピルバーグとルーカスが組んで、面白くないものができるわけがない、なんていうと大袈裟だけど、期待は裏切らない。アドベンチャーとしても最高、アクションとしてもなかなか、真面目なシーンの間に挿入される笑いネタも下手なコメディなんかより全然笑える。ひとつの映画にギュッといろいろな要素が凝縮された感じ。ただ、時代背景をナチのい時代にする必要があったんだろうか。別にそんな背景がなくても物語りは成り立つでしょう。まあスピルバーグらしいと言えばらしいけど。
9点(2003-11-28 23:19:54)
13.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 
純粋で・・・純粋すぎた恋。抑制されればより燃え上がり、そしてその抑制に負ければ狂乱してしまうほどの恋。しかしそんな恋も、時が経ち時代も環境も変わると、冷静に見ることができる。淡い想いと帰らぬ時間。いろいろなものがラストの詩とともに感じられる。29年とか株とかを強調していたが、時代背景にブラックマンデーを絡めたのもにくい。丁度アメリカそのものが変わる時代だったんだろうな。
9点(2003-11-17 22:43:26)(良:1票)
14.  ダイヤルMを廻せ!
シンプル・イズ・ベスト的なヒッチコック作品。まぁまぁありがちなサスペンスものではあるけど、話が分かりやすくて入り込める。レイ・ミランドの巧みさとグレイス・ケリーの混乱振りが話の面白さに拍車をかけてる。どう取り繕って妻を有罪に持っていくのか、どうやって有罪を覆すのか、と二段階の駆け引きが面白い。
9点(2003-11-17 22:25:00)
15.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
素直に面白かったです。詐欺の巧みさや追いつ追われつの駆け引きに感心。主人公頭良すぎ。いくら今ほどセキュリティが万全じゃなくても、あれで銀行員を騙すなんて、相当やり口が巧くなければ出来ないでしょう。話のテンポも良く、コメディらしく笑えるところもある。映像的に隙もない。いや~いかにもスピルバーグらしい一作。ただディカプリオが主演だから出過ぎないようにしたのかもしれないけど、トム・ハンクスの存在感がもうちょっと・・・意外にも脇役に徹したって感じ。
9点(2003-11-13 17:34:42)
16.  ディープ・インパクト(1998)
街が津波に飲み込まれていくシーンがやっぱり印象的。でも小高い山に登るだけで助かるというのはなんとも・・・もっとマシな助かり方はなかったのだろうか。それぞれの生き様も、キャラが多い割にそれなりに描けていたので、良かったと思う。
9点(2003-11-03 00:39:53)
17.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
すでに過去のものとなってしまったスター女優の憂愁。スターであった輝かしい過去と、世間からひとり取り残されてしまった現実の明暗がどことなく寂しさを感じさせる。しかし現実逃避なんだろう、未だにスターであると信じ続けている。あるいはスターであり続けなければいけないのかもしれない。そんなノーマ・デズモンド役のグロリア・スワンソンの鬼気迫る演技が素晴らしい。と言うかむしろ怖い。過去の栄光にしがみ付く役者、廃れた役者は捨ててしまう現場。どちらの心理も当然かもしれないが、現実として怖いものがあるね。現場としては新しい役者を連れてくればいいけど、行き場のなくなったプライドの高い女優は・・・狂うしかないのかな。
9点(2003-10-31 01:20:11)
18.  スティング
ロネガンをどうはめていくか見もの。殺し屋の正体も意外性があった。まあ話の展開はなんとなく読めるし、全体的にちょっと雑な感じもあるけど、見ていて面白い。音楽もいいしね。ところであの当時の50万ドルっていくらくらいの価値があるんだろう・・・
9点(2003-10-31 00:38:27)
19.  プライベート・ライアン
ノルマンディ上陸作戦のシーンに映画の要素が集約されている。圧倒的なこのシーンを凄いと言わずして、なにを凄いと言うのだろうか。ただちょっとキツイけど・・・このシーンのおかげで、その他のシーンのインパクトが薄れた感もあるが、いやしかし、映画としてそれぞれのシーンは死んではいないと思う。生き様死に様がそれぞれに明確に表現されていたし、戦争の過酷さと、非戦闘地帯の明るさのコントラストも印象的だった。全体的に出来が良く、大作映画として相応しい。ところで、邦題のプライベートライアンだが、耳触りは確かに悪くないが、原題のSavingを抜いてしまったのはいただけない。ライアン二等兵に意味があるのではなく、救い出す事に映画の意味があるのだから・・・
9点(2003-10-18 11:12:13)
20.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
無実の罪で刑務所に入れられ、その環境が酷いなと思いながら見ていた前半。やがて、その環境にも慣れ、順応しているアンディが微笑ましく見える。しかし、終盤に向かうにつれて、刑務所内の裏の怖さが見えてくる。アンディを必要とするのは分かるけど・・・あまりにも酷い。だからそこ脱走するシーン辺りからは爽快。悪い奴はやっぱりああやって身を滅ぼすのがやっぱり気持ちいい。タペストリーが伏線になっていたのも面白かった。アンディとレッドの再会の描かれ方も良かった。
9点(2003-10-16 22:43:56)
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