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1.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 
キャストは変われど、平凡な主人公が些細な事から、地球の存亡に関わる激しい戦いに巻き込まれるストーリ展開にシリアスな要素は、一作目と三作目の要素を引き継いでいます。前作では味方の酷い裏切りでアイアンハイドが殺されたのは仕方ないけれど、人間側の身勝手な都合でラチェットが殺されるのにはすごく憤りを感じました。今までディセプティコンの脅威から、地球を守ろうと人類と共闘してきたと言うのに…。人間たちから手のひらを返されたような酷い仕打ちを受け、仲間を失ったオプティマスの胸中は張り裂けそうな感じだったと思います。だからこそ、同じ苦しみを背負いつつも共に闘おうとするケイドらに、僅かながら希望を見出したのかもしれない。ラスト、彼らのガードを仲間のオートボットに任せ、オプティマスは宇宙へ。ケイド達はその後、どう生きていくのだろうか。やむを得ない万引きと町をメチャメチャにした咎があるから、アメリカに戻れば刑務所に入れられるのは確実。シェーンはスポンサーを失い、テッサの大学進学はおろか就職もかなり厳しい。ケイドも技術者として働かざるを得ないだろうけれど、二人同様に咎を犯しているから就職の道はとても険しいだろう。ジョシュアの支援を受けつつ、異国の地で細々と暮らしていくのかもしれない。
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 22:16:05)(良:1票)
2.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
前作ではあまり目立たなかったシモンズが、本作ではかなりの大活躍。自ら集めた膨大な資料と人脈を駆使し、ディセプティコン相手にサムらと共闘する姿は、とても総菜屋の一従業員とは思えないくらいの度胸が座っていると思います。ジェットファイアの起動で、スミソニアン航空博物館がメチャメチャに…誰が修理費を弁償するのだろうか…?
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 21:26:16)
3.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
アポロ計画という歴史上の出来事に焦点を当てた、シリアスなストーリ展開と激しい戦闘にドキドキさせられました。センチネル・プライムの思わぬ裏切りで、アイアンハイドが…惜しくも死亡…。センチネルだけかと思いきや、人間側にもディセプティコンに与している者がいたというのには驚きでした。
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 21:15:16)(良:1票)
4.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
利益の為には、歯向かう市民を力で立ち退かせ、都市の再開発を強行しようとするオムニ社とカネミツ商会は正に同じ穴の狢。特に、日本刀を武器に忍者とも言える素早さでロボコップと戦ったオートモは、シリーズ最強の相手と言えるだろう。1体目はロボコップの攻撃で首を飛ばされ、2体目と3体目は同士討ちの形で壊れた。おまけに何と核爆弾が内蔵されているとは!。オートモが日本製のサイボーグならば、非核三原則はどこへ・・・? 終盤、ロボコップとその仲間達に対面したカネミツが無言で頭を下げるシーンがある。表情から読み取るに、「カネミツ商会を代表して、深くお詫び申し上げる。」と謝罪をしているのかもしれない。
[DVD(字幕)] 10点(2014-07-24 22:09:53)
5.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
8月のお盆休みに、南松本のシアターで観ました。6月に観た「エンド オブ ホワイトハウス」と同じくホワイトハウス占拠を描いていますが、前者と違って暴力や出血シーンが極めて控えめで、ストーリーもそれ程シリアスでもなかったので安心して観られました。北朝鮮のテロリストの襲撃ではなく、ソイヤー大統領の和平政策に不満を抱く一部の政府高官や軍人による内部からの襲撃というストーリーで、軍需産業が政治に強く影響を及ぼしているアメリカの深刻な現状をしっかり描いています。同時に話し合いによる和平が何よりも大切であるという、強いメッセージを感じました。 ストーリーの終盤で、テロの黒幕が意外な人物であったという展開にはちょっと驚きでした。
[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 21:05:39)
6.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 
去年の6月に初上映されたのを、沼津の映画館で観ました。アメリカの政策に異を唱える北朝鮮のテロリストによるホワイトハウスの占拠という、現実の北朝鮮問題を前面に押し出したリアルある作品でした。国籍不明の航空機の侵入、自爆テロ、ホワイトハウス内部と外部からの同時襲撃と、最後までスリルとサスペンスに溢れたアクションが満載でした。ただ、あまりに鮮明な出血や過激な暴力シーンが多く観られ、とても怖かったです。それ以上に、朝鮮半島を戦争で二つに引き裂いたアメリカへの強い憤りを感じました。そもそも、今まで北朝鮮を力でねじ伏せてきたのだから、報復を受けて当然と思います。 最後は、主人公の活躍で核ミサイル自爆は阻止されましたが、描かれるべきである北朝鮮との和平協議はなかったのが残念でした。朝鮮半島の問題が解決されれば、米軍の地雷で母親を亡くしたテロリストのボスの無念も、少しは報われたに違いありません。
[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 20:52:39)(良:1票)
7.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
一人の人間が犯した些細なミスが、あわや一つの町を壊滅しかねない大変な事態を引き起こしてしまうとは。結果、二人の機関士の勇気ある行動で、事態は避けられたが、犠牲になった人の命は戻らないだけに、如何に安全確認が、大事であるかを痛感させられました。
[DVD(字幕)] 10点(2011-07-17 10:25:07)
8.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
過去の三作に比べて大分老けてきたインディ教授ですが、アクションに衰えを一切感じさせません。 別れ別れになったインディとマリオンの関係が元通りになって良かったです。
[DVD(字幕)] 10点(2010-07-03 19:00:08)
9.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
公開当時のアフガン情勢を垣間見られました。恩人かつ上司でもあるトラウトマン大佐を救おうとするランボーの勇気に、胸が熱くなります。 終盤のヘリと戦車の正面衝突は、過激ではありますが・・・悪くはありません。公開後しばらくして、ソ連はアフガンから撤退するのですが、アメリカがベトナムで失敗したようにソ連もアフガンで失敗したのだと思います。
[DVD(字幕)] 10点(2010-06-27 12:34:11)
10.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
 自然との共生をテーマにしていると思える傑作である。資源を確保するためなら、先住民ナヴィを閉め出してまでも、パンドラの自然を平然と破壊する地球人はとても浅ましく見える。地球でやっている環境破壊をパンドラでもしているのだから。  そこへ、遂にパンドラの自然がそうした地球人に牙を向き、大半の地球人は地球に戻ることを余儀なくされ、ナヴィとの共存を望んだ一部の地球人だけがパンドラに残るのは当然の結果といえる。  ナヴィと心を通わせようと努力するジェイクに思わず共感します。   
[映画館(邦画)] 10点(2010-02-01 16:38:11)
11.  2012(2009) 《ネタバレ》 
 地震というのは、人間にとっては災害だけれど、地球にとっては、ほんの身震いをしただけに過ぎないかもしれない。それに伴って生じる噴火や津波も自然に起こることなのだ。  方舟に乗られた人よりも、津波や地震で死んでいった人が多いのは確かである。それを見ると、大変胸が痛くなる。助かりそうな人が、後一歩のところで死んでしまうシーンも多く、もし現実でこの作品と同じような災害が起きたら、そうして死んでいく人がたくさん現れるかもしれない。  古代マヤの予言を元に、大災害がすごく現実的に描かれており、とてもフィクションとは思えず、感動させられました。
[映画館(邦画)] 10点(2010-01-02 17:47:43)
12.  ボルト 《ネタバレ》 
 ボルトの、主人を思う直向きな気持ちが感じられます。
[DVD(字幕)] 10点(2009-08-27 18:11:01)
13.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
 半分機械半分人間のマーカスに与えられた役目は、コナーを助けることかもしれない。必死にコナーやカイルを助けようとする彼の姿は、とても死刑囚とは思えない。  マーカスの思いを受け継いだコナーは、スカイネットとの戦いに身を投じていく・・・。
[試写会(字幕)] 10点(2009-06-14 20:42:25)
14.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
 宇宙人クラトゥの視点から見ると、地球人は地球人自身の星を殺そうとする、ひどい存在に思えたのかもしれない。  血の繋がらない親子が、次第に心を通わせていく姿を見て、地球人に僅かな希望を見出したクラトゥは宇宙へと去っていったのだろう。  「人類がいなくなれば、地球は救われる」クラトゥの台詞は、環境問題が絶えない地球社会への、警告かもしれない。
[映画館(邦画)] 10点(2009-01-01 15:27:11)
15.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 
 アメリカの独立に関する歴史の勉強になる。  終盤で、主人公のベンが司法取引をするシーンがある。財宝に対して、ベンには下心が無かったから司法取引が適用されたのかもしれない。  中盤で、ベン達がイアン達に追われるシーンがある。いつ見てもハラハラさせられる。自分は走るのには自信があるけれど、相手に追われて走るのは苦手だ。  観光用に売られている宣言書のパプリカと本物をうまい具合にすり替えるのも、なかなかの手腕である。
[地上波(吹替)] 10点(2008-04-02 18:55:25)
16.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 
患者等を人質にとり、病院をジャックする行為は決して許される行為ではないが、それほどまでにジョンの息子を想う気持ちは強かったのだろう。 アメリカの医療保険は日本と違い、問題点が多いらしい。 人は愛する者がいてこそ強くなれるのだと思う。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-10-31 20:26:04)
17.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005) 《ネタバレ》 
ジーン ハックマンが主演のオリジナルと違い、テロによる爆破+嵐が加わり、オリジナルの要素が生かされている。終盤で神父さんが自身の命を犠牲にして他の人たちを助ける所はオリジナルと変わらない。
[地上波(吹替)] 10点(2006-10-27 20:35:20)
18.  北海ハイジャック 《ネタバレ》 
油田をテロリストを相手に戦う、シンプルな作品。テロリストのボスが死なずに御用と言うのもちょっと意外な結末かも。
[地上波(吹替)] 10点(2006-10-01 21:46:58)
19.  マスターズ/超空の覇者 《ネタバレ》 
魔王の使う技がスターウォーズのフォースのイナズマ(?)みたいだ。魔王がの最後もスターウォーズの皇帝の最期そのもの。 しかし、終盤で、主人公達と一緒に異世界に来てしまった刑事さんが、異世界にそのまま居着くのも悪くはないね。
[地上波(吹替)] 10点(2006-09-20 16:09:24)
20.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 
サハラの砂漠に埋もれた装甲艦を探す旅に、産業廃棄物の不法投棄による環境破壊の伏線が敷かれている。 装甲艦の大砲を使って、敵の親玉のヘリを撃墜するシーンはとてもスッキリします。しかし、よく昔の大砲でヘリを撃墜できたものだ。 ヒーローとその相棒のコンビがとても良く、それさえあれば砂漠に放り出されようが死なないわけだ。 装甲艦から金貨をゴッソリ見つかって良かったな。しかし、環境汚染の問題はアフリカのみならず、今や地球規模の問題となっている。日本人にとっても対岸の火事とは言えない。 この作品では、アドベンチャーと公害問題を上手く組み合わせている。
[地上波(字幕)] 10点(2006-08-31 20:47:29)
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