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1.  第9地区 《ネタバレ》 
最近の映画ではダントツに面白い。着眼点、脚本、演出、どれをとっても素晴らしい。 あんなでかい宇宙船を20年も調査しないでいるのは不自然だと思うかもしれないが、編集でカットされた部分にチャンと表現されていて「何人ものエイリアンを再度中へ送り込んで操縦させようとしたが誰も出来なかった」とある。この部分はレンタル商品にも収録されてるのだが、出来れば本編中に挿入しといてほしかった。それにしても続編「第10地区」は作られるのだろうか。作ってしまうと在り来たりな話になりそうだけど、それはそれで観てみたい気もする。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2010-08-16 00:50:03)(良:1票)
2.  ダークナイト(2008)
細かなことは他の方々が色々述べられているのでボクは一言。 ラストのバットマンのセリフにウルッときた。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-15 19:18:08)
3.  スターシップ・トゥルーパーズ
「プライベート・ライアン」よりも、容赦のない戦争の恐ろしさが伝わってくる怪作。原作は好戦的で右翼チックらしいが、そのポイントを外さないことで、却って反戦の意味もくみ取れる作品に仕上がっている。
9点(2004-03-29 15:47:56)
4.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
熱い映画だ。対宇宙人戦争の映画としては、今までで一番リアルだと思う。戦争における局地戦の雰囲気がひしひしと伝わってくる。現実にあるレーザーによるミサイル誘導なども興味深く観ることが出来た。安易な解決策でスッキリ終わらせ、みんなで笑ってエンディング・・・となっていないのも良い。このリアルさを地味でつまらないと感じる人には評価は低いだろうけど。
[地上波(吹替)] 8点(2015-05-23 18:15:10)
5.  ダイ・ハード4.0
シリーズ第1作目に匹敵する面白さ。 有り得ない状況でも、軽口叩いて生き残ってしまう強運こそ、このシリーズの真骨頂。 ヘタなリアル感など廃し、徹底的にエンターテインメントにこだわった方向性を支持したい。
[地上波(吹替)] 8点(2010-01-06 18:05:12)
6.  ボーン・アルティメイタム
通常、三作目ともなるとダレた作りになったりするものだが、本シリーズは綺麗にまとまった。しかも、三作目の本作が一番面白い。体力だけじゃなく頭脳抜群な所もボーンの魅力だ。
[地上波(吹替)] 8点(2009-11-06 00:24:03)
7.  クローバーフィールド/HAKAISHA
ハンディカメラで撮っているように見せつつ臨場感を出しているのは、脚本やカメラアングル、演出、編集など凄い構成力だ。 当初カメラ酔いするかと思われたが、ドンドン引き込まれ気にならなくなった。 多分こういう作品は日本映画会社じゃ企画の段階でボツになる。 とにかく早く別バージョンが観たい。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-02 00:36:16)
8.  スターリングラード(2001)
みんなが英語しゃべってるのは、少しでも多くの人に観てもらいたかったからではないか。ドイツ語やロシア語で演技したところで、公開時にはどうせ吹き替えるんだし。字幕を読ませて、オリジナルの声をありがたがるのは日本ぐらい。というわけで、その事に目をつぶれば、充分面白い作品だと思う。スナイパーという設定が独特の緊張感を出してるし、戦争の理不尽さを描きながらも、ラストは後味良くまとめられていて、満足。
8点(2004-08-15 22:57:03)
9.  タイム・アフター・タイム
タイムトラベルものでは、つじつま合わせがいい加減なものが多いのだが、この作品はしっかりしていて好感が持てる。有名事件や実在人物を上手に料理し、ラブロマンスも取り入れた脚本は出色の出来だと思う。
8点(2004-03-29 15:34:50)
10.  ヒドゥン(1987)
隠れた名作といっていい。B級作品なのにストーリーが面白い。
8点(2004-03-29 15:27:26)
11.  暴走特急
セガール主演作品では一番面白いのではないでしょうか。次々遅うアクシデントを薙払う主人公の徹底振りにスカッとしました。少々ご都合主義的な部分も見られますが、アクションものでは許容範囲内だし、それを気にさせない勢いがあります。これをモデルにしたと思われるゲーム「チェイス・ザ・エクスプレス 」も5年後登場しているところから、アクション好きな多くの人に強い印象を与えたと言えるのかもしれません。
8点(2004-03-29 11:29:44)
12.  ドライヴ(2011)
この作品は当たりだ。予想以上にカッコイイ作りである。 数少ないセリフのチョイス、演出、構図、照明、編集・・・実にイイ感じなのだ。 切ないラストもにくいぜ。
[地上波(吹替)] 7点(2015-08-28 18:36:44)
13.  テッド 《ネタバレ》 
作品の冒頭で、子供の頃の主人公が見ているテレビに「フラッシュ・ゴードン」が映ってるのを確認し、なんでまた「フラッシュ・ゴードン」?と思ったのだが、その後、この「フラッシュ・ゴードン」がストーリーに大きく絡んでくるとは。「フラッシュ・ゴードン」は製作時には、そのバカ高い製作費とクィーンが全ての楽曲を作るという事から「スター・ウォーズ」シリーズを超える作品になるとの前評判だったのだが、蓋を開ければ、どこにカネを使ったの?と疑いたくなるようなチープな画面と、主人公を演じたサム・ジョーンズの大根演技(彼はこの作品で第1回ラズベリー賞の最低主演男優賞にノミネートされている)で大コケした作品である。それを逆手にとって作品の芯に据えるとは、なんとも人を食ってて面白い。しかし、この事実を知らないと面白さは十分には伝わらないだろう。その他にも、1980年前後の小ネタが色々登場するのだが、これも若い人には分かりにくい。ノラ・ジョーンズにしたって、知らない人は「誰?この女」だ。要するに、この映画は、かなり観る人を限定した作品なのだ。でも、そんなオールマイティじゃない作りの映画があっても良い。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-04-29 16:28:23)
14.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
1973年の円谷作品「ジャンボーグA」で描かれていた、操縦者の動きがそのままロボットに連動するというアイデアを、こんなリアルな形で見せてもらえただけで嬉しい。しかし、不満点もある。酸を吐き出す怪獣と戦うにはもっと慎重になるべきだし、逆にロケットパンチなどは、もっと豪快に飛ばして欲しい。先駆者が地球を支配しやすい大気汚染環境になったというのも、イマイチ納得しずらい。怪獣のデザインは、西洋人が考える限界なのか、やはりまだまだ生態系を意識しすぎてるように思うし、DNA構造が同じとしても、カテゴリー別に、もっと大胆に形の区別を付けた方が良かった。とは言え、格闘シーンの美術的センスは気に入った。ネオンきらめくビルの街並みでの格闘は美しいし、怪獣が小さく見えないよう、水しぶきも細かく表現されていて好感が持てた。イェーガーのデザインは、若い世代の人にはスマートじゃなくて不評のようだが、年配者の僕らにはこの位が丁度良い。物語としては感動するレベルには達していないが、怪獣とロボットのバトルを大真面目に作り込んだ姿勢を評価して7点。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-04-26 21:19:18)
15.  大いなる西部 《ネタバレ》 
西部劇の定番である「主人公はガンマン」という設定でないのが面白い。ただ、確執のある二つのファミリーをいたずらにいがみ合わせないよう、こっそり土地の所有権を買いに行くほどの思慮深さと優しさがある主人公なのに、ラストの父親同士の決闘は止めに入らず静観して殺し合わせてしまう。あそこは主人公が割って入り上手く和解させるべきと考えるのは、日本人的発想なのだろうか。「やりたいことはとことんやらせ銃で決着を付けてこそ男」という考え方こそアメリカ人的思考なのかもと、意外なラストに色々考えさせられた。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-07 13:49:47)
16.  スターシップ・トゥルーパーズ3 《ネタバレ》 
第1作目の正統な続編と言える。SFXやVFXは1作目より劣るが、右翼的原作小説を茶化す風刺度合いは1作目より強烈だ。観る人によってはドタバタコメディーにすら見えるだろう。一見宗教賛美に見えるが、真に賛美するならああいうラストにはしないはずだ。あれでは信仰自体が自分本位なバカな行為に見えるからだ。アメリカ人には日本人が思っている以上に、無宗教の人間が多く存在する事実から考えても、この作品は戦争を茶化し、さらには宗教までも茶化していると思われる。逆に言うと反戦主義者、右翼的主義者、宗教信仰者は見ていて気分が悪くなるかもしれない。しかし個人的にはこういう風刺的要素を偉そうに語らずバカを装う切り口で見せる手法は嫌いじゃない。正に観る人を選ぶ作品と言える。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 13:43:22)
17.  ナイト&デイ
主人公男女の陽気なキャラ設定が作品の面白さを支えている。脚本も台詞回しが面白く、無駄な部分もバンバン省略しててテンポが良い。トム・クルーズ主演のアクション作品としてはかなりレベルが高いと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2012-11-11 15:01:36)(良:1票)
18.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
なんて後味の良い作品なんだろうか。ラスト、このままだとこの老婦人だけは幸せじゃないなあと思って観ていたら、キチンと手を差し伸べていて満足。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-08-18 20:27:30)
19.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
低予算ながら、飽きさせない脚本で引き込まれた。
[地上波(吹替)] 7点(2011-01-03 17:17:32)
20.  デスペラード 《ネタバレ》 
期待せずに見たら当たりだった。これはもう漫画である。その馬鹿馬鹿しさを格好良さへ昇華させるさじ加減は絶妙だ。ラストのもう一回拾いに戻るところも、シリアス映画なら絶対にやらない描写なのだが、この作品ではそれがかえって作品の良い味付けになっている。
[地上波(吹替)] 7点(2010-11-25 19:38:05)
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